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Channel: 吃飯了没有?
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鳥インフルエンザに板藍根が・・・

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↑H7N9型の鳥インフルエンザが拡散していそうですが、いつもの通り中国では報道規制も始まって実際がどうなっているか不透明な状況になってきました。SARSよりも致死率が高いとも言われていますので、先行き心配です。

と言いますのも、次週、中国本土への出張がはいりそうなのです。まだ決定したわけではなく今週決まるのですが、どうなることやら・・・。

さきほどまでネットサーフィンをしていたら、中国本土では以前に何度か紹介したことのある板藍根が効果があるとして、飲用することが推奨されたようですね。そのため、地域によっては板藍根が店頭から姿を消しているようです。

もし中国出張が決まった際は、現地で板藍根を即購入しようと思っていたのですが・・・。お目にかかれないかもしれません。ちなみにこの板藍根、お湯に溶かして飲むのが通常の服用方法なのですが、結構美味しい味なのでお勧めです。

搭乗ブリッジ崩落事故

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↑香港空港の搭乗ブリッジが崩落する事故が発生したようですね。お客さんが丁度いないときで怪我人はブリッジを操作する作業員だけだったようですが・・・。緊急で同じ型のブリッジが全台点検されたようですが、原因は調査中のようなので怖いですね。。。。

香港も相変わらず色々事故が多いですね。エレベータ落下やビルの壁や窓ガラスの落下、建設中のビルの中で落下等々、隣りの深センに近い感じになってきました・・・。

テレビで中国語

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テレビで中国語も4月から新しい装いとなり、北乃きいさん、阿部さん、段さんのかけ合いが初々しいですね。


↑段さんですが、ますます人気が出てきたようで、先日マツモトキヨシのCMに出ているのを発見しました。最初見たときには、早々驚きましたが、日本の都会の街並みに溶け込んでいました。

一方北乃さんですが、名前がひらがななので漢字でどう表現するのかと思っていたら、「綺」を当てていました。彼女、もう少し中国語が話せるのかと思っていましたが、あまり話すことは出来ないようです。ちょっと残念。

そんな彼女が歌う「師大路夜市」、ちょっと気になっています。番組の中で流れてくるのですがどんな歌なのでしょう。台北の師範大学の近くにあるようで、私はまだ足を運んだことはありませんが、次回台北に行く機会があったら是非行ってみたい場所です。その前にこの曲もチェックしないといけませんね。

ところで・・・
私の方、今週中国本土入りすることになりました。場所は深センではありません。外科手術用のマスクと手洗い励行で乗り切ります!板藍根のお茶、あれば即購入です!

同慶寺の梅

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ここのブログですが、これまでは中国関連の情報のみを発信してきましたが、私のもう1つの宇都宮ブログを中止し、こちらと統合することにしました。今日からは今私が住んでいる宇都宮周辺の情報も発信していきますので、よろしくお願いします。

早速ですが、やや古めの話題になってしまいますが、宇都宮にある同慶寺の梅の写真をアップします。


↑このお寺、梅で有名で観光バスが寄ったりするんですよね。私が訪れた3月末にも神奈川からのバスが停まっていました。


↑白い梅や・・・


↑赤い梅が綺麗に咲いていて、観光客が多いのもうなずけました。


↑梅と言えば水戸の偕楽園も有名な場所ですね。明日から偕楽園の梅の様子もアップしていきます。

さて、今日は最後にもう1つコメントしなければいけないことがあります。今日また中国四川省で大きな地震がありました。亡くなられた方に対し、ご冥福をお祈り申し上げます。

水戸偕楽園 梅まつり?

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昨日、中国四川省出身の何人かにメールを出しましたが、いずれも大丈夫との返事が。安心しました。中国政府は日本からの支援に対し、今は不要と回答してきたようですが・・・。

話変わって今朝の宇都宮の気温は0℃近くまで下がったところがあったようですね。明日朝も1℃とか・・・、一気に冬に戻ってしまったかのような寒さになっています。明日もダウンジャケットで出社します。

さて、今日からは3月末に訪れた水戸偕楽園の梅まつりの様子をアップします。


↑御成門のすぐ近くの駐車場に車を停め、中に入ってみるとたくさんの観光客が。


↑偕楽園は前から一度足を運んでみたかったのでどういう場所か楽しみにしていました。案内図にはたくさんの梅の花の絵が・・・。


↑梅の花に囲まれて散策することを楽しみにしていましたが、何と!もうかなりの花が散ってしまていました。今年は梅の花の開花時期が早かったようです。


↑ところどころに残った花が救いでした・・・。でもやっぱり満開の梅を見たかったですね。


↑こういう雰囲気、「水戸」という感じですね。黄門様の見過ぎでしょうか?梅の花が今一つでしたので、周囲を散策することにしました。千波湖と好文亭という見どころがあるようです。。。明日以降紹介していきます。

水戸偕楽園 梅まつり?

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いよいよ5月連休が次週に迫ってきました。前にお話ししたかと思いますが、今年の5月連休は深センに遊びに行く予定です。1年半ぶりくらいの訪問です。何人かの中国人の友人とコンタクトを取って会うことにしましたが、時間が足りないので全員には連絡していません。

最終日はマカオに移動して久しぶりのカジノにトライしますが、旅行代の元を取ることが出来るでしょうか?色々懐かしい場所に足を運びたいと思っています。

さて、今日も水戸偕楽園梅まつりの続きです。


↑奥に進んで行くと千波湖が見えてきました。


↑千波湖へ向かうには一旦東門から偕楽園を出る必要があるのですが、東門の外の通りには、ありました!テキヤです!美味しそうなものがたくさん売られていました!


↑偕楽園は高台にあるので、千波湖へはかなり下っていくことになります。その途中にも何本か梅の木が咲いていました。この梅はぼんぼんのように丸く固まって咲く珍しい梅でした。可愛らしいですね。


↑ボケの花も綺麗に咲いていました。ボケという名前ですが、木瓜(ぼっくわ)から「ぼけ」に転訛したと言われているそうです。この木瓜という文字ですが、中国語ではパパイヤのことを指します。余談ですが・・・。


↑桜川を渡ると目の前が千波湖です。さあ、明日は千波湖の紹介です。乞うご期待?!

水戸偕楽園 梅まつり?

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先週末土曜日午後、少し仕事をしてから夜にいつもの通り元気あっぷむらへ足を運んだのですが、湯船に浸かった後で身体を洗っていたら、大の大人同士の喧嘩が始まってしまいました。ここの温泉は家族連れが多く、周囲にはたくさんの子供がいたのですが・・・。

喧嘩の原因は身体を洗う場所の順番待ちが奥と手前の2箇所出来てしまったためで、場所が空いたときに2つの列の先頭者同士で奪い合いが始まってしまったのです。

最初は大声の罵り合いだったのですが、一人が手を出してしまったから大変。掴み合いの喧嘩になってしまい、一人のこぶしが相手の顔に当たってしまいました。周りの大人が止めに入ったので事なきを得ましたが、なぐられた方は少し怪我をしてしまい、警察を呼んでしまったようです。

私が帰る頃には3台のパトカーが温泉施設に駆け込んできました。結果がどうなったかはわかりませんが、情けない話です。最近の日本は本当に殺伐としてきましたね。

殺伐とした雰囲気は宇都宮市内を運転していても感じます。ところが、今話題にしている水戸に行ったときは皆さんの運転がおっとりしていることを肌で感じ驚きました。この差は何なのでしょうか?

余談はさておき水戸偕楽園の話題を続けます。


↑桜川にかかる橋を渡り切ると、すぐそこに千波湖が。柳のような木のレースがかかっていました。


↑スワンボートって誰が作ったのでしょうね。


↑そしてその横にはブラックスワンが。。。


↑3月末でしたがもう桜が満開でした。


↑湖畔を歩いていたら徳川光圀公の像が!!観光客の撮影スポットになっていました。徳川光圀公の像は水戸市のあちこちにあるようですね。

水戸偕楽園 梅まつり?

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台湾でいよいよ鳥インフルエンザ患者が発生したとか。本人は江蘇省に行かれていたようですが、鳥との接触は無かったとのこと。人から人への感染が怪しいようです。中国へ行った場合はやっぱりマスクとうがい・手洗いの励行が必要ですね・・・。でも、当地の中国人は誰一人としてマスクをしている人はいませんので、変な目で見られてしまいますが・・・。

さて、今日も千波湖の写真をアップします。


↑高齢の方も車椅子に乗ってリハビリを兼ねてこの場所に来られていました。もう少し天気が良ければ気持ちの良い散歩になったでしょうに・・・。


↑桜と湖・・・、絵になりますね。


↑この湖、ブラックスワンが結構いました。鳥たちが畔に寄ってきたのは、観光客からもらえる餌を狙ってのことなのでしょうが・・・。ブラックスワンの陰からカモもおこぼれにあずかろうという感じでした。


↑写真右のボートの上でカモメが一休み。のどかですね。


↑青空だったら素晴らしい景色だったでしょうが・・・。まあ満開の桜が見れただけでも良しとしなくてはいけませんね。

水戸偕楽園 梅まつり?

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女優の長澤まさみさんが今、中国語の勉強をしに中国に短期留学されているようです。きっかけは台湾の連続ドラマに出演されたことだそうで、日本の人気コミック「ショコラ」が原作になっているとのこと。今年の夏に台湾でドラマが放映され、その後日本や韓国、中国などアジア約10カ国に順次展開されるとのことで、楽しみですね。

今日はドラマ繋がりで映画セットの話題を。


↑千波湖の湖畔に、映画「桜田門外ノ変」のオープンロケセットがありましたので入ってみました。地面が白砂で覆われていて雪景色のようでした。中に入っていくと異様な雰囲気が・・・。


↑そう、この日は至る所にコスプレ族がいたのです。何かと思っていたらこのオープンセットは近日中に閉館となるため、コスプレ族が記念写真を撮りに大勢つめかけたようです。


↑中には記念展示館もあって、映画で使われた衣装などが飾られていました。と書きましたが、こんな映画、公開されていたのですね。2010年10月16日公開だったようで、このときはまだ私は中国にいましたので知らなかったわけです。


↑オープンロケセット、今一つでしたので早々に切り上げ、水戸偕楽園に戻ることにしました。次の目的地は写真左奥に見える「好文亭」と呼ばれる建物です。好文亭は水戸藩の第九代藩主・徳川斉昭公により、偕楽園内に詩歌の会や茶会などを催すために建てられたものだそうです。


↑途中、偕楽園東門近くにある常磐神社の境内が騒がしくなっていましたので足を運んでみると、お神輿が到着した直後でした。祭りの音を聞くと血が騒ぐのは日本人である証拠ですね。

今日はこれにて終了です。さて明日なのですが、飲み会が入ってしまいましたので明日のブログアップはお休みさせていただきます。

水戸偕楽園 梅まつり?

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世間は今日から連休のところが多いようですね。私の住んでいるアパートの駐車場も半分くらいの車が消えました。私の会社の連休は5/1〜5/6だけで、明日明後日は出勤日となっています。明日明後日は通勤は混雑がなく楽なのですが、世間がお休みなのに働かなくても良いのになあと思ってしまいます。まあ、すぐに深セン旅行が待っていますので、頭の中は既に旅行モードですが。

さて、水戸偕楽園の話題に戻ります。


↑偕楽園の中を通り抜けて正面に見える好文亭へ向かって行くと、途中公園内の一角に人だかりが・・・。


↑近寄ってみると、水戸黄門様と水戸の梅大使の皆さんとの写真撮影会でした!


↑さあ、いよいよ好文亭の中に入っていきます。


↑好文亭の庭にもところどころに梅が咲いていて、皆さん写真に収めていました。


↑好文亭の名前の由来ですが、中国の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」を参考に、梅の異名を「好文木」と言ったことから、こう命名されたそうです。

水戸偕楽園 梅まつり?

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連休まであと2日。明日は会社の上司のほとんどが休みか出張で不在で、気も楽です。明後日も夕方には帰宅して成田に前泊で移動しますので、もう頭は旅行モードです。

5/4はマカオに移動しますが、今回のマカオ入りの最大の目的はコンサートです!たまたまマカオのコンサート情報を調べていたら、5/4にコタイアリーナで大型コンサートがあるではないですか!しかも私が知っている香港歌手と台湾歌手が出演するとわかって、迷わずチケットを購入しました。


↑コンサートにはこんな歌手たちが出ます。A-Linはこの前台湾に行ったときにCDを買った中の1人でした。中環で目の前で見たHinsも出ますね。やっぱりこういうコンサートは楽しいです。中華圏は芸能人との距離が近いですし、歌もポップ過ぎずに聞ける曲が多いのが魅力です。短い旅行で最後にこういったコンサートに簡単に足を運べるところが華南地区の大きな魅力です!!深センブログを見ていてもこういう情報が書かれないのは本当に不思議です。

今日は好文亭の中を紹介します。


↑好文亭の中に入って行くと、たくさんの居間がありました。奥御殿と呼ばれるようで、十室ほどの部屋がありました。奥御殿は昭和44年9月2日の落雷により焼失し、再び昭和47年に復興されたようです。


↑廊下から見える庭の景色も雰囲気があったのですが・・・奥御殿の部屋はかなり印象的な美しさがありました。


↑こちらは菊の間のようです。


↑白い椿の花と奥の梅の花の紅白の感じが素敵でした。


↑外の景色も良いですが、好文亭の襖(ふすま)に描かれた花の美しさは格別なものがありました。こちらは桃の花だそうです。鶏のつがいも描かれていて何とも言えないシンプルな絵に見入ってしまいました。


↑こちらはつつじの間です。鮮やかですね〜!

水戸偕楽園 梅まつり?

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さあっ!いよいよ明日夕方から連休突入です。どんな変化が待ち受けているか、楽しみです。最後にマカオが待っているのも良いですね。マカオの星洲米粉をはじめ中華料理、新しい観光地、華流ドラマのDVD等々、色々仕入れてきたいと思っています。

ということで、明日から5/5までここのブログはお休みします。身軽で行きたいのでパソコンは持参しません。あしからず。

今日も好文亭の奥御殿の様子を紹介します。


↑狭い廊下を歩いていくと・・・


↑格子窓から裏庭の景色が見えました。風通しが良かったです。


↑こちらは紅葉の間。こんな素敵な部屋で月明かりだけで過ごしてみたいですね。


↑こちらは涼しげな竹の間です。和室に合いますね。


↑そして梅の間。水戸藩第九代藩主徳川斉昭公夫人の貞芳院が明治2年から6年までこの部屋を中心に住まわれたそうです。そのためこの梅の間は好文亭の中で最貴の室とされているそうです。

水戸偕楽園 梅まつり?

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↑昨日夜中国深セン〜マカオ旅行から戻ってきました。友人が住んでいるので今回久しぶりに足を運びましたが、次回以降訪問するかは微妙ですね。何故なら、深センはやっぱり観光で行く場所ではないので、駐在時代に色々と行き尽くした私にはあまり面白い場所はありませんでしたし、今回行ったマカオは、中国大陸人の歓楽スポットになってしまっていて、非常に乱雑な場所に変化していました。このあたりの内容は今週中盤あたりから紹介していきます。


↑昨日は端午の節句。日本国内は家族連れであちこち賑わったところでしょう。中国旅行に出る前は結構寒い日が多かったですが、今日は半袖で十分な一日になりました。

中国旅行シリーズを期待されている方には申し訳ありませんが、連休前に続けていた水戸偕楽園 梅まつりシリーズの写真がまだ少し残っていますので、今日明日は水戸偕楽園の写真をアップします。


↑好文亭の日本庭園が色々な角度から眺めることが出来るよう、渡り廊下が張り巡らされていました。


↑ふすまの花の絵も素敵ですが、天袋の太陽と鳥の絵も魅力があります。


↑日本人にはやっぱり桜が和みます。花びらが舞う情景にワビサビを感じます。。。


↑心も涼風が・・・。


↑西塗縁広間と呼ばれる広間の陰影に風流を感じました。


↑私が訪れたときは梅以外の花はあまり咲いていませんでしたが、もっと色々な花があるとこの庭園も映えるでしょうね。

水戸偕楽園 梅まつり?

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今日から仕事が始まってしまいました。今日一日で現実社会に引き戻されてしまいましたね。中国から戻ってくると感じてしまうのは、宇都宮の夜の街並みの暗さと、活気のなさです。深センは眠らない街で真夜中に歩いても街中が明るく色々な店が開いていますからね。ちょっと歩けば夜中でも一人でもぷらっと入れるレストランなどがあちこちにあります。こういうところは中国華南地区の好きなところです。

余談はさておき、今日も水戸偕楽園の続きです。このシリーズは今日で終了で、明日からは少しずつ今回の中国旅行シリーズを続けます。乞うご期待!


↑好文亭の2階に上がれるようです。2階に繋がる階段近くにこんな涼風取りの格子窓が・・・。


↑階段を上がったすぐのところからこんな素敵な光景が目に入ってきました。この屋根も非常に特徴的でした。瓦とは思いますが・・・。


↑ここにも渡り廊下が設けられていて、とても眺めが良かったです。


↑こちらは偕楽園梅園方面の眺望です。


↑この場所、楽寿楼と呼ばれていて「楽」は水を、「寿」は山を意味し、山水の美しい楼という意味だそうです。


↑床の間左側には、徳川斉昭公が陣太鼓を作ったときの余材を利用して作った漆塗り丸窓、「富士見窓」があります。名前から察するに、遠くに富士山が見えたのでしょうか・・・?

これにて水戸偕楽園を終了します。水戸偕楽園は好文亭は必ず拝観されて下さい。この眺望と花の絵のある日本間がとても印象的な建物でした!

いざ深センへ!

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さてお待たせしました。今日から連休に訪れた深セン〜マカオのミニ旅行の様子をアップしていきます。今回の旅行ではあまりたくさんの写真を撮ってきませんでしたので長くは続けませんが、色々思ったことを記していきたいと思います。


↑今回利用した飛行機はキャセイ。朝9:40発の飛行機でしたので前泊で成田のホテルに泊まりました。今回利用したホテルは成田ビューホテルでしたが、このホテル、かなりの中国人客が宿泊していて、私の宿泊した部屋の階も大勢の団体客が泊まっていました。

ということで皆さんご想像の通り、夜中は廊下がかなり遅くまで賑やかでした。中国人の方って、どうして部屋の扉を開けて部屋の中で騒ぐのでしょうね。この習慣は中国国内のホテルでも何度も見かけましたが、この習慣だけは未だに理解できません。

余談はさておき、私が乗り込んだ飛行機は写真の左端のキャセイ便です。この飛行機、以前タイかどこかに足を運んだときに乗ったキャセイ便と同じで椅子が固くて居心地の悪い座席でした。キャセイを選んだのは、朝9時発の便があったのと、映画や音楽の華流芸能のプログラムを期待したためです。往きの飛行機の中では郭静の曲ばかりを聞いていました。彼女の歌声、何か好きです。


↑香港往きの飛行機、風が強い日であったこともあって5時間近くかかりました。香港はやっぱり遠いですね・・・。香港について混雑しているかと思いきや、フェリーチケットカウンターは空いていて、14:30のフェリーに乗れることになりました。1時間の待機となりましたので今回もこのPacific Coffeeのお世話になることに。このコーヒー店、スタバより好きです。落ち着けますね。


↑14時になりフェリー乗り場に移動。懐かしい光景が目の前に広がっていました。こういう香港新界の風景を目にすると、香港にも立ち寄る旅程にすれば良かったかなあと思ってしまいます。


↑フェリーが出航しましたが、香港も天気は今一つで外の景色は鼠色一色でした。


↑フェリーチケットカウンターは比較的空いていましたので、フェリーはあまり混雑していないものと推測していましたが、後から後から中国人客が乗り込んできて、フェリーはほぼ満席でした。この日は5/1。労働節で中国は公休日であったこともあり、この連休を狙ってたくさんの中国人が海外旅行に出ていたようです。

深セン蛇口に着いた後の、預け入れ荷物の争奪戦は容易に想像いただけるかと思います。私も負けじと参戦しました。その後通関場所への徒競走。私達外国人のレーンにも中国人客が並んでしまう光景には閉口してしまいます。

ということで、荷物が紛失することなく深センに到着したのでした。到着後港のすぐ脇にある南海酒店にチェックイン。部屋に荷物を置いた後、懐かしの蛇口を徘徊することに・・・。続きはまた明日。

蛇口港周辺にて

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昨日私の今住んでいるアパートから嬉しいお知らせが!アパート各室のトイレにウォシュレットを付けてくれるとのこと。前から自分で付けてしまおうかと思っていたので無駄な出費が減りました!あのシャワーに慣れてしまうとウォシュレット無しの生活はあり得ませんからねーーー。

余談はこれくらいにしまして深センの話題に戻ります。


↑フェリーを降りた場所からみた港ですが、ヨットハーバーはこんな形になっていました。周囲の工事は完了しておらず、まだ開業はしていないようでした。


↑これが蛇口港にある南海酒店です。このホテル、フェリーポートから歩いて行けるので非常に便利でよく利用するホテルです。ところで、このホテルの両側奥に、以前には無かった建物が・・・。


↑これがその1つです。南海酒店の部屋からの景色が一変しましたね。目の前にヒルトンホテルが完成間近でした。そして左奥に高いビルが・・・。招商広場ビルです。

今回私が宿泊した部屋は2階の長期滞在者宿泊用の部屋でした。前に書いたことがあったと思いますが、2005年に深セン駐在を始めて暫くはこの南海酒店の2階の部屋に宿泊していましたので、この部屋、非常に懐かしかったです。キッチンも付いていて、入り口近くに談話室的な部屋も付いているんですよね。でも窓が1つしかないのが難です。


↑一息付いてから今回の旅行で使うCIMカードを買いに蛇口埠頭内の店まで赴きました。色々交渉してマカオでも使えるCIMカードとして聯通カードを購入。いつもの通りその場でカードが使えるかどうか確認。昔使っていた手機に差し込んでアンテナが立つことを確認しました。すぐに何人かの友人に深センに到着したことを知らせ、海上世界方面まで友人に会いに散策に出ることに・・・。海上世界はどんな変化があるでしょうか?


↑南海酒店の玄関を抜けて行くと・・・。


↑景色が一変していました。右からヒルトンホテル、招商広場ビル、そしてウッズマンションです。。。この周辺の工事の様子は翌日朝に散策したときの写真がありますので、後日紹介します。

海上世界へ向かう裏通りにて

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今日は会社の帰り際、某アジア料理店に夕食を食べに行きました。生春巻きやフォー、パパイヤサラダを食べたのですが・・・、どれも今一つ。こんな料理でよく2000円も取るなあと思ってしまいました。愚痴はこれくらいにしまして、旅行の話題に戻ります。


↑南海酒店から海涛酒店の裏の日本人学校を抜けると、そこには有名?なバー街があります。その見慣れた裏通りに変化が・・・。


↑そう、この新しいホテルが出来上がっていました。この場所、昔は石造りのアパート群だったのですが、それらの棟を集めてホテルを始めたようです。しかし昼間はこんな感じで清潔感がありますが、夜になると目の前はバー街ですからね・・・。必然と泊まる客は限られてくると思います・・・。


↑バー街を抜けるとすぐ近くに(写真の右側に)パークンショップがあります。招商広場ビルはやっぱり威圧感がありますね。狭い蛇口にはこんな背の高いビルは不要だと思うのですが・・・。


↑パークンショップはホテルへの帰りにも立ち寄りました。お茶とスナック購入が主目的だったのですが、併せてこんな飲み物も買ってしまいました!左は「加多宝」。今回の中国滞在でテレビ何度もコマーシャルを目にしました。この赤い缶を見れば何の飲み物かおわかりいただけると思いますが、王老吉のパッケージにそっくりです。

後でわかったのですが、王老吉の商標権を所有していた広薬集団と、王老吉の商標権を買って実際に王老吉を製造販売していた加多宝集団との間で、商標権の契約に問題が発覚し、加多宝集団は王老吉という商標を使用することが出来なくなったようです。そこで自分たちのブランド「加多宝」を立ち上げ、広告による周知作戦に出ているとのこと。味は確かに王老吉そのものでした。

右はここのブログで以前も紹介したことのある「パイナップルビール」です。台湾でも似たようなビールが売られていたのを思い出しましたが、このビール、いつ飲んでも美味しいですね。日本でも販売してくれたら嬉しいのですが。。。

老隆風味食府

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海上世界に着いてすぐに友人の店へ。その友人とは深セン駐在時代、私の髪を切ってくれていた女性美容師さんです。久しぶりの再会でしたが、ほとんど変わりなく元気に仕事をされていました。

最近はますます多忙とのことで、いよいよ友人数人と自分達の店を出すことに決めたとか・・・。こういうところが中国ですね。たくましさを感じます。1〜2年したらマクドナルドの上の階で開業するとか!どんなお店になることやら・・・。また2年後に訪問しないといけませんね。その頃には今の工事もほとんど終了していることでしょう。

その彼女と理髪店の新人さんの3人でご飯を食べることにしたのですが、お店が忙しいのであまり遠くに行けないとのことで、また近くの客家料理店へ。以前も紹介したことのある太子賓館下にある老隆風味食府です。


↑このお店、客家料理店ではありますが海鮮料理が豊富で、この日も海鮮料理が主に。中国人と海鮮料理店へ行くと必ずと言ってよいほど注文されるのがこのゆで海老です。この海老とあわせて出てくるのが唐辛子と薬味の入った醤油に付けて食べるシンプルな料理でとても美味しいです。


↑そして中国では重宝される白身魚の清蒸料理です。この醤油ベースのあっさりとした味付けがgoodです。生姜の味が絶妙なんですよね。


↑旬の菜の花炒め。中華料理ってこういう青菜の炒め物が美味しくて食が進みます。


↑そして欠かせないのがスープですが・・・。今回食べたスープには烏骨鶏のような黒鳥が入っていましたね。今回の旅行で鳥は食べないようにしようと思っていましたが、初日から「まあ良いかっ」となってしまいました(笑)。中国のスープ(湯)は何を食べても美味しいです!

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

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今日は朝は曇りがちでしたが、だんだんと晴れ間が広がって気持ちの良い一日となりました。昨日は午後から雨模様となりましたので、今日茨城GCで開催されているワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップに足を運んでみました。


↑女子プロゴルフの会場っていつもコースが綺麗にセッティングされていて気持ちが良いですね。昨日は雨で観戦を控えた人たちが大挙押し寄せていました。


私の目当ては台湾のPhoebe Yao(フェービー・ヤオ)選手。昨年は姚宣楡(ヤオ・シュエィー)として名前が登録されていた選手です。

今日彼女は宮里美香選手と同じ組でしたので、宮里さんのファンクラブ?らしき集団がくっついてきてものすごいギャラリーでした。皆オレンジのポロシャツと白いテーラーメイドのキャップを被って異様な光景でした。宮里さんに応援団がいるのは当然ではありますが、50〜60人の大人が皆シャツで揃えての応援ってどうなんでしょう。ちょっと驚いてしまいました。他の選手がプレーしていても移動したりしていて、マナーも今一つでしたし・・・。

写真はヤオさんのサインです。今日は大変混んでいましたのでサインは無理だろうなあとあきらめていたのですが、アテストを終えた彼女がクラブハウスへ戻る途中、運よく一人の中年男性が彼女を引き留めサインをもらっていました。その彼、彼女のファンという感じではなく通過する選手から色々サインをもらおうと必死になっている人でした。

彼の帽子へのサインを終えたときに私の帽子とペンを差し出したらサインしてくれました。このサイン、よく見たらグリーンの旗のイメージなんですね。可愛らしいサインでした。今日の彼女は我慢の一日でしたので、「今天辛苦了!」と話したらちょっと驚いた感じで「謝謝!」と。本当は名前を変えた理由とか色々聞きたかったのですが、とにかく混雑して大変な状況でしたので、このまま終わりとなってしまいました。

本当は土曜日に行けば、プレー終了後練習するでしょうから、そのときを狙えばお話する機会はあるんですがね。昨日は雨なので仕方なしです。また秋に北関東に来る機会があるでしょうから、その時に聞いてみます。

LPGAのサイトの彼女の紹介はこちらまで。

海上世界は・・・

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今日も深セン旅行の続きをアップします。

友人との食事を終えた後、海上世界がどんな感じに変化しているか眺めに行ってみました。


↑海上世界の広場前に着いてみると、相変わらずこんなつい立てがあったので中はまだ掘り返したままなのかなあと心配しましたが・・・、


↑中は綺麗にタイルが敷き詰められていました。この下に地下街が出来ているのでしょうね。


↑一番奥の船のあるところはまだまだ工事中でした。この工事のお陰で、夜ともなると仕事を終えた工人が夕涼みに公園に繰り出してくるものだから、色々な人がいてまだまだ不安全な感じがしました。南海酒店の正門前でも散歩している工人の姿を見かけましたし・・・。


↑公園内にガラス張りの温室のようなものが出来上がっていました。


↑海上世界から水湾頭方面へ歩を進めることにしたのですが、マクドナルド横の以前ビートルズライブバーがあった場所が、何と!今はカントリーミュージックバーに変わっていました。もっと前に出来ていたら足を運んだのに!と書きましたが、カントリーミュージックバーと謳っておきながら、実はポップロックンカントリーなんでしょうね・・・。私はトラディショナルなカントリーミュージックが好きですので。
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