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Channel: 吃飯了没有?
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東部華僑城にて?

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↑ヨーロッパ風の街並みはまだまだ続きます。


↑茶渓谷にある広い湖が目に入ってきました。その横にある四季花田も見えてきましたが、花の数は少なそうです。


↑インターラーケン(菌特拉根)駅のすぐ近くには、電車の線路沿いに黒森林酒店が出来ていました。このホテル、昔は無かったですね。黒森林・・・、ドイツ語ではシュバルツバルト、ドイツ中央部に広がる広大な森林地帯を表す地名です。


↑インターラーケン(菌特拉根)駅は相変わらず綺麗な造りでした。


↑花が飾られているのが嬉しいです。花が無かったら殺風景になりがちですから・・。深センは中心部も花で飾られているところが多く、風景を華やかにしてくれます。日本に戻ってくると花の少なさに寂しさを覚えることがあります。


↑駅ホールから公園に降りる階段ですが、この写真だけ見ると中国とは思えませんね。こういうところが中国人観光客を引き付ける魅力なのでしょうね・・・、日本人にとっては珍しい光景ではありません・・・。と書きましたが、今は中国人が世界各地を旅行する華人総旅行者時代がやってきましたので、こういったテーマパークを面白いと思わない中国人も増えてくることでしょう。

東部華僑城にて?

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↑インターラーケン(菌特拉根)駅前の広場のステージで、大道芸をやっていました。他の方の東部華僑城の写真を見ますと、大体この大道芸の写真が出てきますね。


↑ここにも新婚さんの記念撮影会が開かれていました。絵になるスポットがたくさんありますが、この新婚カップルが絵になっているかが・・・。


↑どんどん奥に入って行くと商店やレストランが立ち並ぶ通りに出ますが、ここも造りがヨーロッパ調の飾り付けとなってます。


↑菌特拉根酒店前の湖面が逆光でキラキラ光っていましたが・・・


↑湖の中にはたくさんの鯉が泳いでいました。今回も餌をあげるフリで写真撮影完了です(笑)。


↑さて、一番奥の茶翁古鎮に到着しました。入り口には茶翁の像が・・・。私はこの先に入るのは初めてでしたので、この先には何があるのかを楽しみに中に入って行きました。茶翁古鎮の中の様子はまた明日。

東部華僑城にて?

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↑茶翁古鎮に入って行くと、こんな可愛らしい夫婦が私達を待ち受けていました。この2羽、お互いにくちばしででつつき合っていて、本当にキュートでした。


↑その奥にもインコの集団が・・・。昔私は実家でインコを飼っていたことがありましたので、また飼いたくなってきました。中国華南地区はこうやって小鳥を鳥籠に入れて愛でる習慣がありますね。ときどき軒先に鳥籠がぶら下がっている家を見かけます。


↑通りの脇には至る所に竹林があって綺麗な緑を提供してくれました。


↑通り沿いにはレストランもあって、こんな素朴な感じの部屋が用意されていました。辺りは緑が多く、昼間に自然を眺めながらこんな場所で会食してみたいですね。


↑ガジュマルの樹の向こう側に少し開けた場所が見えてきました。歩を進めると・・・


↑ここが茶翁古鎮の中心地のようです。広場の真ん中に見える水が噴き出しているモニュメントですが、南獅雄風という名前のようです。が・・・、どう見ても獅子に見えないのですが・・・。ちなみにこの広場の周囲には麺館、豆腐料理屋、茶館がありました。でも開いている店は無かったように思います。こういうところも中国です。

東部華僑城にて?

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↑茶翁古鎮の周辺には写真のような茶畑が広がっています。深センのこの地方は茶で有名と聞いたことがありませんのでお茶は買いませんでしたが、味はどうなんでしょうか?


↑近くの池の畔に衣装の貸し出しを行っている場所があって、楊貴妃が3名写真撮影を行っていました。絶世の美女でしたので、ちょっと失礼して写真に収めてしまいました。


↑茶翁古鎮の先に竹に囲まれた歩道が・・・。


↑竹楽谷という場所に入って来たようです。名前の通り、辺りは竹・竹・竹・・・。


↑竹林の隙間から傾きかけた太陽が・・・。木漏れ日が綺麗な空間でした。


↑写真ではわかりにくいのですが、竹林の奥に入ってきて、かなり日が傾いてきたこともあって辺りが暗く感じました。


↑竹を割って作ったこんな水の流れが・・・。んんーーー?!流し素麺??と感じるのは日本人だけでしょうね。実際一緒にいた友人に流し素麺の話をしても、理解してくれませんでした。友人「日本人はなんでこんな竹の水の流れに麺を流すの?」私「・・・・??」。風流だからという回答は理解されないでしょうし・・・。皆様ならどんな回答をしますか?

東部華僑城にて?

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↑茶翁古鎮〜竹楽谷周辺の散策を終え、菌特拉根酒店まで戻ってきました。このホテルはオープン当初からありますが、何か造りが偽物なんですよね。私は学生時代1か月半ほどヨーロッパを周りましたが、本物の街とは雰囲気が全く違います。この違い、何でしょうね?本物には匂いがあるというか、温度があるというか、何か身体で感じるものが異なってきます。


↑菌特拉根駅前の公園に戻ってくると、鳩の群れが餌をついばんでいました。鳩で思い出すのは、私が深センを去る直前の今年の2月くらいだったでしょうか、仙湖公園にいた鳩を公園の管理人が捕獲して食べてしまったとかいうニュースが流れていました。動物愛護という観点で、ニュース番組がかなり批判をしていました。中国ではなんでも有りの世界ですので驚きませんでしたが。


↑こんな水場は昔は無かったように思いますが、鳩にとっては都合の良い水飲み場になっていました。夏は水浴び場にもなるのでしょうね・・・。


↑シャッターチャンス!写真を撮っていたら1羽が丁度銅像の頭に乗っかってくれました。


↑東部華僑城の話題はこれにて終了です。菌特拉根駅からはいつもの通り、麓の出入り口まで公共バスで下っていきました。先日コメントに書きましたが、バスの路程にはこの東部華僑城で働く従業員の宿舎があちこちあって、若い小姐達が何人か途中下車しました。宿舎は高原のヴィラみたいな感じで非常に綺麗な建物でしたが、周囲には何もないので買い物すらできませんね。私はこんな場所で生活したくはありませんが、同行した友人の中国人女性は「こんな場所で働いてみたい」と言っていました。

さて、バスが麓に着いた頃は辺りは暗くなっていました。友人たちと夕食をどうするか協議したのですが、海岸沿いのレストランで食べてしまいましょうということになり、友人たちがここにしようと選んだのが写真のオープン席のあるレストランでした。最初は海鮮を食べようと言っていたのですが、周辺には無かったので、またまた湖南料理店です。この料理店の様子は明日紹介します。

ちなみに写真の先に見えるホテルは大梅沙京基喜来登酒店(シェラトン)です。大分前にこのホテルに食事をしに来たことがありましたが、本当に綺麗なホテルで、レストランからの景色もよく、昼食のビュッフェ料理はとても美味しかったです。その後、ホテル前の海岸にも行きましたが、海が意外にも綺麗でした。

湘里郷味 農家菜レストランにて

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↑私たちが夕食を食べた湖南料理のレストランです。湖南地区の農家料理でした。隣りには香港式料理店がありました。


↑食べ残しの写真ですみません。この料理は湖南料理の中では全く辛くない料理で、よく出てきますね。ピータンと豆芽と挽き肉を豚骨風のスープで煮た料理ですが、とても美味しいです。


↑こちらも定番の湖南料理で肉を甘辛スープで煮たものですが、コンロと一緒に出てくることが多いですね。


↑こちらも食べ残しですが・・・、昆布を大蒜・醤油・辣椒のタレに漬けたシンプルな料理で、辛くいことは辛いのですがコクがあってこれがなかなか美味しいのです。


↑あっという間に料理は私たちの胃袋の中に入り、満腹になったところで羅湖まで戻ることにしました。料理を取った場所はこんな感じでした。中国はどこへ行ってもこのようなオープン席のレストランが多くて私は結構好きです。中国人は外の風を浴びることが好きですからね。寒いときでも鍋料理を外でつつくのは風情があります。皆さんも高級料理店だけに足を運ぶのではなく、中国人の友人たちとオープン席のローカルレストランに足を運ばれてみてはどうでしょうか?

マカオへの移動日

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深セン滞在も11/3(木)で終わり。この日は最後の旅行先、マカオへの移動日でした。蛇口発フェリーの出航時間は14:30。マカオも友人と行く予定で13:00の待ち合わせ時間まで、羅湖にサヨナラをしに散策に出ました。

昼食は、以前にも何度か足を運んだ雨花西餐庁。私の好きな西餐庁のちの1つです。


↑11時過ぎに入ったのでまだお客は少なかったのですが、後から混雑してきました。それもそのはず、ここは羅湖の中心区で、ビジネスマンが押し寄せてくるんですね。昼食を食べていると、一人とても可愛らしい愛想の良い小姐がウェイトレスとして働いていました。一昔前だったら愛想の無い従業員だらけだったのですが、中国は最近本当に変わってきましたね。


↑13:00に友人と落ち合って蛇口まではタクシーで移動しました。羅湖から蛇口までの移動途中、様々な歩道橋の下を通過しましたが、ユニバーシアード効果でしょうか?いずれの歩道橋もお化粧されていました。こちらは網網状の囲いが・・・。


↑こちらは緑の鎧が・・・。古い歩道橋も新しく見えてしまいますね。


↑濱海大道に入ってきました。本当に懐かしい道路です。タクシーが蛇行しながらかっ飛ばすので、命の危険を感じる場所でもあります(笑)。


↑そうこしていたら、タクシーは南海大道へは行かずに深セン湾口岸経由の道を選択しました。本当にユニバーシアードの会場である春の繭を撮影したかったのですが、手振れで完全に失敗。唯一うまく撮れた写真がこれです。ユニバーシアードの記念碑のようでした。大会開催年と開催地が刻まれていました。


↑フェリーに揺られて1時間。到着した先はマカオのリスボアホテルです。部屋からの景色はこんな感じでした。このホテル、古いホテルではありますが5星ホテルで一等地にある割には値段が安く、私は好きです。冷蔵庫内の飲料は無料、バスタブはジェットバスでスチームサウナ機能も付いていて落ち着けます。何と言っても周辺にカジノが散在しているので、遅くまで遊んでもすぐ帰れるのが嬉しいです。この続きはまた明日!

魅惑的な夜のマカオ

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↑リスボアホテルで一休みした後、夕食を食べに夜のマカオの街を散策しました。まずはリスボアホテル前のグランドリスボアです。ここのイルミネーションは派手派手で見ていて惚れ惚れしてしまいます。節電の日本とは究極的に対照的な夜景でした。


↑リスボアのカジノの入り口周辺を収めました。かなり昔に初めてマカオを訪問したとき、このリスボア周辺は黒社会の雰囲気がまだまだ漂う場所で怖かった思い出がありますが・・・、今はそんな雰囲気は影を潜めました。ちょっと残念な感じはします。


↑少し歩いてセナド広場に足を運びました。ここは相変わらず人が多いですね。アズレージョ模様の床のタイルと黄色い壁のライトアップが美しい広場です。


↑セナド広場の道を挟んで反対側にある民政総署です。民政総署の2階には図書館があるんですよね。17世紀から蒐集された書籍はポルトガルのアフリカ、東アジア進出を知る貴重な文献となっています。さすが世界遺産の宝庫ですね。


↑マカオの夜はまだまだこれからという雰囲気でした。写真右には仁慈堂博物館が見えますね。アジア最古の慈悲施設です。こちらも世界遺産です。


↑こういった路地も古き良き時代の面影が残っていて、マカオは夜に映える場所と個人的には感じています。皆様もマカオに1泊はして夜の街を散策されることをお勧めします。

新帆船餐庁

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↑この日の晩、選んだレストランはマカオ・ポルトガル料理店の「新帆船餐庁」です。セナド広場の近く、昨日紹介した民政総署沿いにあります。このお店、前から気になっていましたが、これまで入る機会がありませんでした。


↑レストランの壁一面に描かれた絵がなかなか素敵でした・・・。


↑さて、肝心の料理ですが、このお店、かなりお勧めです。この肉料理は何度も食べたいと思わせるくらいの美味しさでした。この料理は必ず注文しましょう。


↑この鰯も薄口醤油風味のオリーブオイルに漬けられていて、サッパリとした美味しさでした。


↑こちらは銀鱈でしたが、こちらも非常に美味しかったです。見た目通りで全く期待を裏切りませんでした。ポルトガル料理は付け合わせの野菜がまた良いんですよね。この写真をアップしていてまた食べに行きたくなってしまいました。

夜のコタイ地区

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↑夕食を取り終えた後、友人がライブミュージックを聞きに行きたいとのことだったので、ヴェネチアンホテルのカジノ場内にあるミュージックバーに足を運ぶことにしました。写真は夜のヴェネチアン。やっぱり荘厳な様相を呈したホテルですね。


↑タクシーを降りると新しい夜景が・・・。そう、すぐ近くのギャラクシーマカオが開業していました。これまたすごい煌びやかなホテルですね。このホテルには翌日足を運びましたので、後日紹介させていただきます。


↑ヴェネチアンホテルの中は相変わらず綺麗な装飾が多くて見入ってしまいました。平日であったにもかかわらず、観光客も多かったです。


↑この回廊の天井画と柱は、最初に見たときは本当に驚きましたが・・・。この回廊はもう何度も通りましたので今では感動はありませんが。。。


↑この金メッキの像は完全に観光客の撮影スポットになっています。金の好きな中国人客がいつも我先にと写真撮影にいそしんでいます。

さて、肝心のミュージックバーですが、オープンはしていましたがライブミュージックは22:00以降にならないと始まらないとのことだったので断念しました。と言うことでここで少しだけカジノ(大小)をしてしまったのですが、幸運にも少しだけ買ったのでリスボアに戻ることにしました。ヴェネチアンの大小は過去買ったことがほとんど無いので、最近は避けていました。

カジノと言えば、某会社のボンボン会長の話は本当にひどい話でしたね。会社の金を自分の遊びに使い込んでしまうなんて開いた口がふさがりません。

夜景を求めて?

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↑ヴェネチアンからタクシーでリスボアに戻ったときには21時近くになっていました。友人はそのままホテルに戻るとのことで、私は一人、夜景を求めてリスボア周辺を彷徨うことにしました。


↑wynn方面へ渡ってマカオタワー方面を撮ってみました。この湾沿いの通りはよく恋人同士のアツアツの姿を目にすることが出来ます。花火大会のときには観客で賑わう場所でもあります。


↑私もここで一休み。カジノで熱気を帯びたところから少し離れた静かな場所で、暫し今回の旅の思い出に浸っていました。中国華南地区は本当に熱気があって、一人にさせてくれない場所です。いつも誰かが私をかまってくれて、ときには暑苦しく、ときには温かく見守ってくれます。今の日本の環境とは大違いですね。


↑wynnホテルに戻ってみるといつもの噴水ショーが始まっていました。いつもながら派手なショーです。


↑フィナーレを迎えました。ショーが終わると拍手が・・・。毎晩こういう無料のショーが見られるのは楽しいですよね。明日も夜景シリーズを続けます。

夜景を求めて?

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↑wynnホテルからまたリスボアサイドに戻ってきました。この日は11/3。翌週にマカオグランプリを控え、街中にガードが設置されていました。写真に見えるのは有名なリスボアスタンド。丁度1年前にこのスタンドでレースを観戦したことがついこの間のことのように思い出されます。


↑夜景を求めての散策はまだ続きます。この際だからと聖ポール天主堂跡まで足を運ぶことにしました。セナド広場方向へ行く途中には、写真の「押」の文字があちこち散在しています。これは以前にもお知らせしましたが、質屋さんです。金をすったカジノ客が、自分の時計や装飾品を売ってまで再挑戦するということなのでしょうね。時間は21:30過ぎ。さすがに人通りが少なくなってきました。


↑セナド広場へ行く前に、反対側の福隆新街が見たくなって立ち寄ってみました。今は観光地として商店で栄えていますが、この写真を見ると昔の娼婦街の面影が残っていますね。


↑さて、目的地であった聖ポール天主堂跡までやってきました。ここまで来る途中のお店はほとんど閉まっていて、警察官が見回っていました。人影が少ないことからも周囲の様子をお察しいただけると思います。聖ポール天主堂跡のライトアップを見たのはこれで2回目だったでしょうか?この薄っぺらい天主堂跡を見ると、いつもその奥にあったはずの教会の姿に思いをはせてしまいます。


↑セナド広場方面近くには聖ドミニコ教会が綺麗にライトアップされてたたずんでいました。マカオはポルトガル建築と中国華南の建物とが融合した街ですね。このカオスな感じのごちゃごちゃ感が私は好きです。

夜景を求めて?

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↑セナド広場周辺には異空間が散在していて魅力の1つになっています。


↑アーケードの下に歩道がある風景、完全に欧州の街角ですね。


↑街角の風景に感傷に浸っていたら・・・、目前に現れた甘味屋ですっかり現実に引き戻されました。ここはマカオ、そうでした!義順牛奶公司があるのでした!歩き疲れて小腹が減ったところでグッドタイミング。迷わず中に入りましたが、こんな夜遅くても相変わらず混雑していました。


↑夜景観賞はすっかり忘れ、私の頭は牛乳プリンで満たされました(笑)。

鼎泰豊での朝食

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↑11/4の朝、何を食べようか迷いましたが、久しぶりに鼎泰豊に行ってみることにしました。リスボアホテル周辺を散策していると、あちこちで翌週のマカオグランプリへの模様替えが進んでいました。


↑リスボアスタンドを曲がって一気に加速して抜けていく結構危険なコーナーです。こんな公道を高速で抜けていくなんて人間業ではありませんね。特にバイクレースの場合はそう感じます。


↑ここの鼎泰豊は多くの日本人も愛用しているレストランです。言葉が話せなくても紙にチェックを入れるだけなので注文は簡単です。朝9時半頃でしたが、席はほとんど埋まっていました。


↑丁度窓の席が空いたので陣取ってしまいました。外を眺めていたら、見慣れない緑のバスが・・・。マカオもようやく新しいバスを導入したようです。エコカーなのでしょうか?


↑麺と小龍包を頼んだのですが、麺の方は品切れとのことでお粥に変更しました。ここの小龍包は本当に美味しかったです。昼食まで2時間ほどでしたのでこれ以上は注文しませんでしたが、もっと点心を食べたくなってしまいました。日本だとこの手の点心も値段が高くなってしまいますが、中国ではこういうローカル店で食べると本当に安いですからね。

リスボアホテルにて

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今週来週と計3回忘年会があって、今日は1回目の飲み会でした。帰りが遅く眠いですので、今日のアップは簡単な話題で済ませます。

鼎泰豊での朝食を終え、リスボアホテルの中を散策してみました。


↑リスボアホテルの地下1階というか、1階というか、ベースの階にはこんな綺麗な彫刻があって観光客の目を引いています。


↑その奥には、以前も紹介したことのある巨大水槽があって、綺麗な魚が泳いでいるんですよね。ここで少しマカオの裏事情を1つ。魚と言えば、リスボアホテルで有名なのはリスボア回遊魚。この水槽にちなんで付けられた名前かどうかは不明ですが、水槽からレストラン街への廊下には、お昼くらいからたくさんの綺麗な女性が客引きをする姿を見ることが出来ます。

私のサイトはそういった裏事情を紹介するサイトではありませんのでこれ以上はお話しませんが、いつの頃からか彼女たちはリスボア回遊魚と呼ばれるようになりました。

巴渝食府

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11/4はマカオ最終日、翌日11/5は日本への帰国日でした。11時に友人と待ち合わせ、コタイ地区を周遊することにしました。まず向かった先は新豪天地(シティ・オブ・ドリームズ)です。この場所に最初に向かった理由は、マカオ周遊の目的の1つであった「水舞間」という劇のチケットを引き取りに行くためでした。この劇はインターネットで予約が出来るのですが、劇が始まる前までにチケットと交換しなくてはいけません。水舞間の様子は後日紹介させていただきます。


↑そうこうしていたら昼食の時間になりましたので、新豪天地のレストランを物色していたら、こんな四川料理レストランが目に入りましたので入ってみました。


↑中はモダンな感じでなかなかお洒落な店でした。店員さんのほとんどが四川省からの小姐でした。四川省出身の人って、見て大体わかりますね。顔が丸くて目がパッチリしていて・・・。


↑まず初めに出てきたのが、茄子を甘辛いタレであえた簡単な料理でした。が、これが本当に美味しくてうなってしまいました。シンプルながら美味しい料理というのは本当に感動しますね。この1品でここのレストランの実力がわかりました。


↑揚げたグリーンピースをこちらも甘辛いタレであえた料理ですが、これまた美味しい!お酒に合いそうです。魚の香りが食欲をそそりました。


↑この日一番辛かったのはこの料理。まさに四川料理です。肉は兎でした〜。

このレストランはまだ新しくて、私たちが店に入ったときにはお客さんが非常に少なかったのですが、12時半頃になると席が少しずつ埋まっていきました。私たちの席の近くには日本人の若い夫婦もやってきて、注文するのに少し苦労されていましたね。何せ、四川省の小姐は英語が出来ませんから。

さて、今日のアップはこれにて終了します。明日なのですが・・・、また忘年会があります。明日の宴会は少し大きな会で帰りが遅くなりそうですので、アップするのはやめるかもしれませんが、ご容赦下さい。

長ーーーい!

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↑今日は午前様にはなりませんでしたが、帰りが遅くなりましたので1枚だけのアップです。新豪天地の中のハードロックホテルの正門から外に出たら、ダックスフント、ならぬリムジンが置いてありました〜。リムジンっていつ見ても不格好な車ですね。

ギャラクシーマカオにて?

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↑新豪天地で昼食を食べ終えた私たちは、次の目的地「ギャラクシーマカオ」に向かいました。星際酒店グループがコタイ地区に出した超高級ホテルです。


↑ロビーに入ると中にこんな石像群が・・・。


↑ホテルはこの場所をパワースポットと謳っていました。この石に触ると運気が増すとか・・・。でも、ここだけの話、この石に触った後少しカジノ(大小)をやりましたが、負けました!!


↑ギャラクシーマカオには、300mほどあるでしょうか?ながーい廊下があるのですが、その通路沿いにはたくさんの商店やレストランが並んでいました。


↑こちらはフードコートでした。結構色々なレストランがあって、中国人観光客はこのフードコートで食事をしている人が多かったです。


↑通路を歩いているとこんなモデルさんたちが・・・。何ですかね?正直意味不明でしたが、翌週マカオグランプリがあるので、何らかの宣伝だったのでしょうか?

ギャラクシーマカオにて?

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↑ギャラクシーマカオの廊下を突き進んでいくと、一番奥にVIP用の正門があって、その前のロビー横にこんな仕掛けのショースペースがありました。噴水の力でこんな板が持ち上がったり、光でキラキラ輝いたりと、wynnの真似っこといった感が否めませんね。


↑最後にはダイヤが出てきました。ショー自体は面白味がなくて今一つでした。これならwynnホテルのショーの方がコンセプトがあって面白いです。


↑正門前のロビーはこんな感じ。ちょっと坂になった部分の脇には・・・


↑水が溜めてあって綺麗にライトアップされていました。


↑歩き疲れたので、Pacific Coffeeでお茶することに。廊下の先にはスタバもあったのですが、いつもスタバは混雑、Pacific Coffeeは空いているという感じですね。個人的にはPacific Coffeeの方が味は良いと思うのですが・・・。


↑ついでにアップルパイも。くつろぎながら廊下を歩いていく人たちを眺めてみましたが、中国人観光客に混じって西洋人観光客もかなりいることに気づきました。真新しいこの高級ホテルが西洋人観光客のツアーに組み込まれているのでしょうね。

ギャラクシーマカオにて?

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聖誕節快楽!!今日は土曜日ということもあって、深センの街中がクリスマス1色なのではないでしょうか?ここ宇都宮はスーパーやデパートがクリスマスプレゼントの駆け込み需要と、夕食を家族皆でということで、ディナーセットやシャンパンなどが所狭しと並べられていました。私も明日、何か買いに行って来ようと思っています。

さて、ギャラクシーマカオの続きです。Pacific Coffeeでお茶した後、そとの空気を吸いに出てみました。


↑外に出た本当の目的はギャラクシーマカオの敷地内に、ホテルオークラとバンヤンツリーがあると聞いていたのでそれを見に行くためでした。でもどこからアクセスしてよいのか、よくわかりませんでした。


↑ギャラクシーマカオとヴェネチアンの間にもまた何か出来そうです。


↑タイパ湖の畔のマンションは完全に出来上がっていて、すでに住人が入っているようでした。夜、この脇をタクシーで通ったのですが、超高級マンションでした。


↑他のホテルのアクセス方法がわからなかったので、ギャラクシーマカオに戻ることにしました。近づけば近づくほどその高さに唖然と・・・。規模が半端でないですね。これだけの投資が回収できてしまのですから、カジノというのは相当な収入になるのでしょうね。


↑本当に高い!地上にいる人間が豆粒に見えます。


↑見上げていたら首が痛くなってしまいました。すごいですね。
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