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Channel: 吃飯了没有?
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澳門放浪記(8)

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今日は節分。一応豆まきをして福が来るよう唱えましたが・・・。話変わって今日は比較的暖かい一日でした。でも明日は夜に雪が降りそうです。明後日の最低気温を見ると-6℃となっているので、朝の凍結渋滞が激しくなりそうです。いよいよこの日が来ましたね。

さて今日もセナド広場周辺の様子をアップします。


↑セナド広場の奥はこんな感じ。見て楽しくなれますよね。年末年始をこういう場所で過ごせると、新しい一年も楽しく過ごせそうな気分になれるので、年末に澳門・香港に来たくなってしまうんです。


↑派手な場所だけでなくこういった昔ながらの風情も楽しめるのもまた良し。


↑澳門を背景にした映画も色々見て来ましたが、映画に出てきそうな一角です。


↑セナド広場はランタン飾りだけでなく・・・


↑カウントダウンのステージも用意されていました。澳門はあちこちにカウントダウン会場があって盛り上がりました。


↑セナド広場の後散策した場所は、目の前にある民政総署。1784年に建てられ、ポルトガル植民地統治時代の中枢であった「澳門市政庁」として機能していたそうです。今は自治局として利用されているようですが、1階は図書館になっていて2万2千冊の蔵書があるとか!実は私は図書館内部を見たことが無いんです。次回こそは中を覗いてみたいですね。

民政総署のクリスマス飾りの様子は明日も紹介します。

澳門放浪記(9)

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今日はお昼前から雪が降って、午後になるとどんどん悪化していきかなり積もりましたね。でも夕方には止んで道路の雪は融けてくれましたが・・・。問題は明日です。凍るんでしょうね・・・。明日は少し早起きが必要となりそうです。

話は全く変わりますが、今紀文の豆乳を飲んでいるのですが、偶然見つけた「爽香杏仁」味。なかなか美味しいのでビックリです。今度また買い込んで来ようと思っています。

今晩も民政総署の中の様子の紹介です。


↑階段を上がっていくと、奥の中庭のツリーが見えてきました。


↑中庭を囲む建屋のクリスマス飾りが清楚でいい雰囲気です。


↑このツリーはたくさんの観光客のカメラに収まっていました。でも・・・


↑クリスマス飾りより美しかったのはこのアズレージョ。アズレージョが青と白の美しいタイルで描かれていて爽やかな印象を与えていますよね。私はポルトガルには行ったことがないので、本場のアズレージョをいつか見られれば良いなあと思います。


↑元来た階段を下っていくと・・・


↑こんなところにトナカイが隠れていました。アズレージョの色に同化していますね。


↑玄関ホールにはキリスト誕生の馬小屋を再現した模型が飾られていました。私は幼少時にカトリック系の幼稚園でキリスト精神を授かったので、こういった場所に来ると落ち着きます。(カトリック信者ではありませんが。)

澳門放浪記(10)

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今朝は本当に寒かったですね。気温は-7℃!!車の窓ガラスにお湯をかけてもすぐ凍っていきました。この寒さが明日は更に増して-8℃とか!世の中一体どうなってしまったのでしょう?例年ここまで寒かったことは無かったと思うのですが・・・。

話変わって佐村河内守さんの事件は本当にひどいですね。以前どこかで紹介したことがあったと思うのですが、当時買ったHIROSHIMA交響曲、本当に素晴らしいシンフォニーだったので残念です。一番残念に感じていらっしゃるのは、東日本大震災の被災者の方々かもしれませんが・・・。何でこんなことになってしまったのか・・・、日本の世の中はどこか誤った方向に向かっているような気がしてなりません。

余談はこれくらいにして澳門旅行の続きです。


↑民政総署を離れた後、まだまだ夜の街を放浪することに・・・。


↑坂を少し登ったところで振り返ると、遠くにセナド広場のツリーが見えました。通りの途中に人だかりが出来ていますが、上海料理店の順番待ちでした。


↑更に坂を上がっていくと・・・


↑広場が見えてきました。ここは聖オーガスチン広場です。なーーんか小じんまりとした素敵な広場ですね。まさにポルトガル風情を有する公園となっています。


↑その公園の先に人だかりが出来ていました。何かと思って近寄ってみると・・・


↑ミサが執り行われていました。ここは聖オーガスチン教会で讃美歌と牧師の説教の声が非常に心地良く聞こえてきました。教会の中は澳門人で埋め尽くされていて、ここ澳門はやっぱり西洋の影響を受けた場所なんだなあとしみじみ感じてしまいました。

ミサが大晦日の日に開催されていたのには少々驚きましたが、嬉しい発見でした。暫しミサを聞きながら清らかな心を取り戻しつつ、2013年の1年に起こったことを思い返す時間を持つことが出来ました。2014年が皆さんにとりまして良い一年となりますように・・・。

澳門放浪記(11)

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オリンピックが始まりましたね!!この後はモーグル女子予選です。愛子さんはどんな滑りを見せてくれるでしょうか?寒い冬、暫くは楽しみな番組が出来るので嬉しいです。

楽しみな番組と言えば・・・、2/12からBS日テレで「白色之恋」が始まります。男優があまり好きではないのですが、初回に北海道が出てきたり、後に私の好きな高雄が出てきたりと風景を楽しむことが出来そうです。

さて、今日もマカオの話題です。


↑聖オーガスチン教会前の通りです。石畳の道路は昔学生時代ヨーロッパを周ったときによく目にしましたが、雰囲気はあるのですが凸凹しているので結構歩きづらいんですよね。


↑このナトリウムランプ、日本ではトンネルなどで使用されていますが、澳門では一般の街燈でもこのランプがメインに使われています。味が出るので世界遺産の建物の多い澳門には合っています。


↑聖オーガスチン広場に戻ってきました。アズレージョ模様のタイルが地面にも貼られていて、絵になっていました。タイルを貼るのは大変だったでしょうね・・・。


↑聖オーガスチン広場の一角にはこんな場所も。以前何かのクイズ番組で紹介されていましたが、飼い犬用のトイレです。澳門ではこの場所以外で飼い犬が用を足してしまうと罰金になるそうです。


↑聖オーガスチン広場を少し外れるとこんなローカルな通りが。私はこういう通りが好きです。これぞアジアという雰囲気で、一人歩いていると現地の生活に溶け込んだ気分になれます。


↑このあたりでは「**里」という地名のような文字を目にすることが出来ました。これはどういう意味があるのでしょうか?前の写真には青雲里、この写真には吉祥里とあります。里は中国語で中という意味なのですが、昔はこういう地名が付いていたのでしょうかね?

澳門放浪記(12)

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今日は会社の飲み会。さきほど帰宅しようやく長かった1週間とお別れです。でもまた次週は月曜日から多忙なんですよね。いきなり月曜に飲み会もありますし・・・。でも月曜日は飲まずにソフトドリンクで済ませる予定ですが。

今晩は深夜に五輪の開会式ですね。最初だけちらっと見ようかと思っていますが、起きていられるか・・・。

今日もマカオの夜景の紹介です。


↑聖オーガスチン教会の反対側にも世界遺産があります。名前はドン・ペドロ5世劇場。1860年、ポルトガル国王ドン・ペドロ5世を記念してマカオ在住ポルトガル人が共同出資して建てた劇場だそうです。オペラ劇場として使用され、文化の象徴的な意味合いを持つ場所だったそうです。綺麗な色と形の劇場です。


↑劇場前から南湾湖方向へ下っていく坂道。歴史が感じられて感動しました。


↑ウェッジウッドの装飾のような欧州の品のある劇場と、ガジュマルの樹がエキゾチック感を出していてこういった光景は本当に好きです。中国華南地区にいる楽しさを思い起こさせてくれます。


↑龍嵩街まで下りて来ると、ここはマカオニーズ達の居住圏となっています。このあたりは喧騒から離れていて落ち着いたエリアとなっています。


↑南湾湖方面に更に下って行くと・・・


↑マカオタワーが見える位置までやってきました!この後また一旦ホテルまで戻って簡単にブログをアップした後、23時過ぎにカウントダウンを迎えにマカオタワー会場まで足を運ぶことにしました。このときの様子はまた明日以降に!

澳門でカウントダウン(1)

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↑今日は予報通り大雪でした。記録的な大雪で車の運転も大変でした。フロントグラスに降り注ぐ雪をワイパーが溶かしながらかいてくれるのですが、その溶けた雪がワイパーの上で凍ってしまい、どんどん氷の塊が大きくなって、ワイパーの役目を果たさなくなってしまうのです。こんな経験初めてでした。

今日は東照宮の雪景色を見たくて14時過ぎに日光へ向かったのですが、何と東照宮陽明門のある場所は15時半で閉門となっていて中を見ることが出来ませんでした(泣)。

さあ、話を澳門に戻しましょう。今日から暫くは澳門でのカウントダウンの様子をアップします。


↑2013年12月31日の晩、カウントダウン会場として選んだ場所はマカオタワー。23時過ぎにホテルを出て、西湾湖沿いの歩道をこんな夜景を見ながら歩き始めました。


↑会場はマカオタワー横の建物です。既にライブコンサートが始まっていて、気分が高まってきます。


↑私の泊まったリビエラホテルのあるマカオ半島です。写真に見える山はマカオ山。この裏にマカオ廟があります。


↑だらだら歩いていたら既に時間は23:40。あと20分で会場まで着けるか心配になりながら歩を速めました。


↑マカオ半島が小さく見えるようになってきました。写真中央やや左に丘に立つ教会が見えるかと思います。ペンニャ教会です。リビエラホテルはこの教会の下にあります。


↑ようやく到着しました。既に23:50。まずはメイン会場に入らねば・・・。

澳門でカウントダウン(2)

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上村選手、本当に惜しかったですね。メダルを獲らせてあげたかったですが・・・。まだ放送で見ていませんが、最後まで果敢に攻めて上位の選手にプレッシャーを与えたらしいので、よく頑張ったと思います。

今日は早めにアップします。澳門カウントダウンの続きです。


↑こちらがカウントダウン会場のようです。でも何か変です。メイン会場が柵で囲われています。嫌な予感は的中。整理券か何かが無いとライブ会場の中には入れないようになっていました。


↑でもほとんどのマカオニーズも会場の外でカウントダウンを待っています。私もこの中に混じって新年を待つことに!


↑そうこうしていたらカウントダウンコールが始まって、皆で新年の始まりを祝いました。以前香港で新年を迎えたときもそうでしたが、市民全員が大きな声で「5, 4, 3, 2, A Happy New Year!!」と唱えるのでなかなかの感動ものです。蛇口海上世界で新年を迎えたときには皆バラバラのカウントダウンで一体感が無かったので、カウントダウンは香港か澳門に限りますね。

カウントダウンの後は、そう、花火大会です!


↑あれっ?花火が半分見えないと思っていたら・・・


↑上方高く上がる花火もあって綺麗に見えました。大きな花火が上がる度に歓喜の声がーーー。


↑花火が破裂する場所から近いこともあり、大きな尺玉のときは爆発の振動が直で身体に届いてきました。マカオは毎年秋に国際花火大会があって、マカオタワーの上から見たこともありましたが、花火っていつ見ても童心を思い出させてくれて楽しいです。

澳門で2014年を迎え、新年早々綺麗な花火を見れたので、今年一年また充実した年となることでしょう。

澳門でカウントダウン(3)

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今日は飲み会でしたが、残業が必要でしたので19時過ぎから参加。ここ最近飲み会に参加して思うこと。料理が不味くて値段の高い店が多すぎます。昔はもう少し料理がまともな店が多かったと思うのですが・・・。飲み会自体はいつものことながら面白い会ではないので、せめて料理だけでもと思ってしまいます。今週木曜日も飲み会がありますが、こちらも期待薄の会場です。

余談はこれくらいにしましてマカオの花火大会の話題に戻ります。


↑15分ほど続いた花火大会もフィナーレに近づいてきました。でも・・・


↑日本の花火大会のような派手な連続花火が続くわけではなく、少し大きめの尺玉花火が5、6発上がっただけでした。


↑花火が終わりに近づくと家路に就き始める市民が増えてきました。ライブ会場の観客も合流しリスボア方面へ向かう道路は人でごった返してきました。私も帰りはこちらの道を使おうと思っていたのですが取りやめて、元来た道路でホテルまで戻ることに。


↑西湾湖沿いの通りを歩いていると、ペンニャ教会が見えてきました。行きは気が付かなかったので嬉しい誤算でした。ラッキー!


↑何とも絵になる風景です。

マカオ半島散策(1)

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今日も私は仕事。超多忙な一日で、21時近くまで残業してようやく今ブログの書き込みをしています。今日は2/11ということで、3/11の1ヶ月前。東日本大震災で忘れないためにここ宇都宮にも蝋燭をともして祈る会があることを知り、本当はその会に参加したかったのですが・・・。次月3/11にもイベントがあるようなので、3/11は仕事を半休するなどして3回忌の祈りのイベントに参加する予定です。

さて、マカオの話題に戻ります。


↑新年のカウントダウンを終えた1/1の朝。利用したリビエラホテルは山側の部屋で景色は今一つでした。湖側の部屋に泊まるとマカオタワーが一望できるようですが、安さ優先でしたので仕方ありません。


↑朝9時頃ホテルを出発。マカオ半島を散策した後、マカオ廟まで初詣をしに歩いていくことにしました。


↑ポルトガル領事官邸とガジュマル。この雰囲気が好きです。


↑灰炉斜巷からwynnホテル周辺のビル群を望むことが出来ました。しかしこの辺りは本当に坂道が多かったです。そのため、マカオには「斜巷」という「坂道の町」といった意味合いの通りが多くなります。

ブラブラ歩いて行きましたが、坂道が多く元日の朝ということもあってマカオ半島を散策している人に出会うことはほとんどなかったです。


↑亜婆井街方面に歩いて行くと、途中小さな公園からペンニャ教会の見えました。ペンニャ教会には昔2度ほど訪れたことがありましたので、この日は夜に時間があったら足を運ぶことに。


↑地図を見ながら亜婆井街を探したのですが、この通りに行くにはこの階段を降りる必要がありそうです。


↑階段を下りるとこの通りが亜婆井街に相違ないことを確認することが出来ました。亜婆井街ですが、ポルトガル語表記ではリラウ通りとなります。この先にリラウ広場があるのですが、リラウとはポルトガル語で山の湧水を意味するそうですが、明日はこのリラウ広場の様子を紹介させていただきます。

マカオ半島散策(2)

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五輪は期待されていた選手がことごとくメダルが獲れていませんね。色々理由はあるとは思いますが、やっぱり日本人はプレッシャーに弱い民族のようです。このままいくとフィギアスケートも危ない予感が・・・。どうなることでしょうか?

今日もマカオ半島散策の続きです。


↑リラウ広場近くまでやって来ると、お洒落なアパートが連なっていました。


↑ここがリラウ広場です。広場中央に私の好きなガジュマルの樹があってとても雰囲気が良かったです。


↑広場を囲む形で欧風のアパートがありました。それもそのはず、このリラウ広場周辺はポルトガル人が最も早くから居住した場所だったそうです。


↑ガジュマルの樹を見上げると、幹の分かれ目にこんな像が!!関羽の像でしょうか??かくれんぼしているようで面白かったです。


↑この後リラウ広場を離れてマカオ廟に向かうことに。リラウ広場ですが、昔のマカオニーズの民謡に「リラウの井戸水を飲めばマカオが忘られぬ。何故マカオに家を持つやら、何故遥か彼方から戻って来るやら」という歌があるそうで、この場所はマカオニーズの心の拠り所の一箇所になっているようです。


↑こういうローカル色の強い場所には愛着を感じてしまいます。マカオに長期住まないといけなくなった場合にはこういうエリアに住んでみたいですね。

マカオ半島散策(3)

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今日は飲み会。2次会にも参加となりましたので23:30頃帰宅となり、今ようやくアップしています。カーリングを見ながらの書き込みとなっています。ということで今日はあまりコメントせず軽めにアップします。


↑リラウ広場からマカオ廟を目指しました。このあたりはローカル住民のアパートが連なっていました。


↑アパート群のある通りの脇によく見かけるのは道祖神。中国華南地区に来たことを思い出させてくれます。


↑マカオ街からマカオ斜巷に入るとそこには港務局大楼が見えてきます。これも世界遺産となっていますね。以前ここのブログで紹介したことのある建物で、イスラムの特徴も垣間見られます。元々はマカオの治安を守るため、インドのゴアから連れてきたムーア兵の宿舎だったそうです。後に政府の港務局のイミグレーション部門の事務所となって現在に至ります。


↑この周辺でも壁にアズレージョのタイルが施された建物を目にする機会が多くなります。さりげなく飾られているところがマカオの街の魅力です。


↑ここまで来たらマカオ廟のあるバラ広場は目の前です。


↑良い香りにつられてお馴染みの鉅記餅店に立ち寄って試食してしまいました。私はこの杏仁の粉を固めたクッキーが好きです。お昼前でお腹が空き始めたこともあり、買うフリをして色々なクッキーをただで食べてしまいました。


↑バラ広場到着です!!元日ということで観光客だけでなく地元住民も結構お参りに来ていました。中国に来た際は、広場にたくさんの市民がいると何故かホっとします。こういう光景に慣れてしまったせいでしょうが・・・。

マカオ半島散策(4)

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今夜も雪が相当降り積もってきました。会社からの帰りは道路が大渋滞、いつもの3倍の時間がかかってしまいました。今日は本当は温泉に浸かりに行く予定でしたが、楽しみは明日以降にお預けということで、今日はフィギアを見ながら寝ることにします。

雪と言えば・・・、今週水曜日からBS日テレで台湾ドラマ「白色之恋」が始まりましたね。北海道もドラマの舞台になっていて、色々綺麗な風景が出てきたので面白かったです。主演の女優さんの一人謝さんも井上真央さん似で惹かれます。耳が不自由な女性の役で今後どうドラマが展開していくのか見守っていこうと思っています。

今日はマカオ廟の様子をアップします。


↑久しぶりのマカオ廟。海の守り神「阿媽」が祀られています。


↑相変わらずモクモク状態です(笑)。中に入ると一発で洋服が線香臭くなってしまいます。


↑この蝋燭の先に中国大陸の珠海が見えます。珠海もかなり開発が進んできましたね。以前は高い建物は少なかったのですが、少しずつ高層アパートなどが増えてきたように思います。

マカオ廟の近くにはマカオ〜珠海間の渡し船の埠頭があります。この埠頭、昔は蛇口行きの便も出ていてよく利用しましたが・・・、今は蛇口便は港澳埠頭に集約されてしまいました。


↑中に入って行き・・・


↑渦巻き線香の多さに感心しながら新年の祈りを捧げてきました。それと勿論この日の午後トライする予定のカジノで儲かるようお願いしてきました。。。このお参り、かなりご利益があったようです。この言葉が意味することは後日説明します。


↑お参りしている間、爆竹の音がかなり大きく鳴り響いていました。中国の正月と言ったらやっぱり爆竹が無いと物足りませんね。爆音で邪気を祓ってきました。


↑この開運風車付き祈祷絵符。中国駐在時に香港で何度か購入したことがあります。


↑マカオ廟の爆竹が鳴り響く中、次の目的地へ向かうためその場を去ることに。近くのバス停からは次の目的地行きのバスは出ていないようでしたので、タクシーで直接現地へ向かうことに。タクシーを探していたら、懐かしいレストランを発見しました!「ロルシャ(船屋餐庁)」マカオ料理店です。

以前家族がマカオを訪れたときに皆で夕食を食べた場所です。マカオ料理はシンプルな味付けの料理も多く、日本人に合う料理だとこのとき思いました。ここで出してもらったハウスワインもなかなかの味でしたね。

ノスタルジックなコロアネ村(1)

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羽生選手、やりました!!私の第二の故郷仙台で震災に遭いながらもスケートを続けて金メダルを獲得したことは、本当に意味のある快挙だったと思います。震災を体験し、心身ともに強くなったのでしょうね。演技だけでなく記者会見でも品のある素晴らしい発言をされていたのにも感動しました。

プルシェンコ選手を讃え、東北被災者の皆さんを気遣い、こんな若い日本人が世界の頂点に立ってくれたことを誇らしく思いました。彼であれば、今後ともおごることなくまた被災者の皆さんの心の支えになってくれることでしょう。


↑マカオ廟ではなかなかタクシーがつかまらず、タクシー不足である状態はいつもの通りでした。これだけの観光地であるのに、タクシーの数が少な過ぎると思います。来たタクシーも、中国大陸客が私の前をスルリとすり抜けて奪っていく光景もいつもの通り。彼らのもっと上流側に陣取ってようやく乗車することが出来ました。

この後向かった先は、前からお昼にランチしようと思って実現していなかったコロアネ村。時間は既に12時を回っていてお腹が相当空いていました。


↑すぐに目的地、ロードストーズガーデンカフェに行きました。一人なのでカウンター席は空いているのでは?との淡い期待はすぐに消え、中は満席で1時間は席が空かないと告げられてしまいました。実はこのお店、すぐ近くにもう1軒店を構えているのですが、そちらも満席。少し周辺を散策して、また戻ってくる方針に変えました。


↑でもさすがにお腹が空きましたので、ロードストーズベーカリーへ!


↑エッグタルトを1個買って小鳥のさえずるガジュマルの樹の下で一休みしました。このお店、9年ほど前に初めて訪れたときにはさほど日本人観光客はいませんでしたが、この日はかなりの日本人の姿を見かけました。


↑エッグタルトを堪能した後、ノスタルジックなコロアネ村を歩いてみました。


↑ローカル感溢れる商店街。昔ながらのゆったりした時間に再会することが出来ました〜!この続きはまた明日!

ノスタルジックなコロアネ村(2)

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連日嬉しいニュースが!葛西選手が銀ですか!!テレビで色々ご家庭の話が映し出されていましたが、彼のご家庭に色々辛い過去があったとは全く知りませんでした。本当に驚くとともに人生って何だろうと考えさせられてしまいました。私はやっぱりそういう悲しい境遇にある人達の側に立ちたいです。くだらない飲み会に浪費するのではなく、少しでも援助出来ればと感じてしまう今日この頃です。3/11がまた近づいてきます。今年こそ何か自分に出来ることがないかと思っています。

さて今日もコロアネ村の話題です。


↑聖フランシスコザビエル教会とは反対方向に歩いていくと、潮の香りが漂ってきました。のどかな海沿いの街の光景です。


↑ここにも廟が。三聖宮と呼ばれるこのお宮、この通りが船人街と呼ばれることから媽祖を祀った廟なのでしょう。


↑海が近づいてきました。漁船もちらほら見られるようになってきました。


↑干し魚は軒先に揺られて、独特の香りが・・・


↑通関埠頭がここにもあったのですね。中国珠海から乗り入れているようです。


↑本当にのどかですね。時間の流れが完全に異なっています。海を見ながら暫くぼーーっと時の流れに身を委ねてしまいました。

ノスタルジックなコロアネ村(3)

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先週末も大雪と遠出することは出来ず、先々週末、先週末と普段はあまり食べないラーメンの食べ歩きをしてしまいました。1つは花の季、もう1つは右京です。両方とも人気店ではあるのですが・・・、もう1回食べに行くことはないでしょう。理由は特に書きません。個人的には元気あっぷむらの高根沢ちゃんぽんの方が好きです。人の好みはそれぞれですね。

コロアネ村の続きの紹介です。


↑今度は埠頭の反対側にある聖フランシスコザビエル教会方面に歩いていくことにしました。ここから先は海岸沿いの道路となります。


↑南無阿弥陀仏??このあたりは仏教徒もいらっしゃるのでしょうか?


↑何ともない海辺の風景、良いですよね。


↑すぐ先に映画「遊龍戯鳳」の舞台にもなった聖フランシスコザビエル教会が見えてきます。教会正面の両隣りに海鮮レストランが並んでいるのが中国華南地区らしいですよね。この場所は韓国ドラマ「宮〜Love in Palece」のロケ地にもなったようです。宮はいつか見ようと思って見れず終いになっています。

ノスタルジックなコロアネ村(4)

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ジャンプ団体、難病や怪我、苦労人が集まって皆で結束しての銅!これぞ大和魂という姿を見せてくれました。葛西選手の涙がとても印象的で温かい気持ちにさせてくれましたね。皆さん、おめでとうございます。そして早く色々な病気が治癒してくれることを祈っています。

五輪の話題はこれくらいにしまして、コロアネ村の話題に戻ります。


↑聖フランシスコザビエル教会。色遣いがポップでとっても可愛らしい教会です。


↑この教会、過去に2回訪問したことがあったのですが、いずれも扉が閉ざされていて中に入ったことがありませんでした。でも今回は扉が開いていました!


↑一時期この教会にはザビエルの聖骨(腕の骨)が祀られていたそうですが、今は別の場所に移されたそうです。


↑教会の聖堂の脇に小さな部屋があって、キリストとマリアの像や絵が色々と飾られていました。


↑色々なキリスト像を見ているだけで心が洗われていきます。聖堂に戻って祈りを捧げてきました。


↑教会で祈りを捧げた後、ロードストーズガーデンカフェに戻ってみましたが、相変わらず席待ちのお客さんが並んでいましたので断念。近くに別の店が無いか探していたら、お洒落なカフェがありました〜!写真中央やや左の建物がそうです。


↑レストランの名前はCafe Cheri。私が入店した頃は比較的席は空いていましたが、徐々に混み始めてきて、店を離れる頃には席がかなり埋まってしまいました。


↑この日食べたのはトマトベースの海鮮スパゲッティ。まあ普通の味でしたので特に写真には収めませんでした。このレストラン、西洋料理だけでなく中華風のメニューも出していてマカオ市民に人気の店になっているようです。FBサイトも見つけましたので、こちらに貼っておきます。

ノスタルジックなコロアネ村(5)

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日本人が活躍しているとやっぱり五輪は盛り上がりますね。スノボパラレル大回転、見ていて楽しかったです。最後の最後で転倒してしまいましたが、本当によく頑張りました。次の回転競技は是非金メダルを狙って欲しいです。

今晩のフィギアはどうなることでしょう?真夜中まで起きているわけにはいかないので、明日朝、恐る恐るテレビを点けたいと思います。

コロアネの話題に戻ります。


↑昼食後は、聖フランシスコザビエル教会周辺を散策してみることにしました。こんな狭い小道にも名前が付いていました!


↑路環恩尼斯花園近くには市場もありました。近くに市場があって毎日新鮮な野菜が安く買えることに魅力を感じてしまいます。中国の場合は日本と違ってスタッフは遅くまで残業することなく帰宅して、市場に寄って食材を買ってその日の夕食を作る人が多いです。


↑生活環溢れる裏路地。元旦ということもあって市民の姿が無かったのが寂しかったですが。


↑地図を見ていたら山側に天後古廟があることを発見。そちら方面に歩いて行くと・・・


↑ますますローカル色一色の住宅街に!この蔦の絡まった家を見ると、映画「不能説的秘密」の小雨の家を思い出してしまいます。。。天後古廟はすぐ近くにあるようです。

ノスタルジックなコロアネ村(6)

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フィギアは残念な結果でした。もう既に色々なサイトで色々な意見が飛び交っていますので、私はコメントは控えますが・・・。やっぱりかといった感は否めませんでした。

今週も明日で終わり。雪からは解放されましたので何かできればと思ってはいますが・・・。土曜日になったら何か計画しようと思います。

今日はコロアネ村の天後古廟の様子をアップします。


↑天後古廟はこの階段を上がったところにあるようです。


↑少し高台にあるので視界が少し開けていて、街の公園で若者達がバスケに興じている姿を見ることが出来ました。


↑中に入って行くと・・・


↑御多聞に漏れず狛犬ならぬ獅子の像が!そして獅子の像の口に線香をくわえさせるのも中国らしいいつもの光景となっています。(決して私のやらせではありません(笑)。)


↑壁画や壺、書などが綺麗に施された美しい廟でした。


↑渦巻き線香の形とゆっくりと流れる煙の流れが、独特な世界へいざなってくれます。

ノスタルジックなコロアネ村(7)

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真央さんのフリー演技、完璧でした!正直心が折れてしまっていてここまでこなせると思っていませんでしたが、見事でした。演技が素晴らしかっただけでなく滑り終えた後の涙は世界中のスケートファンの心をつかんだことでしょう。中国CCTVのアナウンサーも演技終了後に涙で真央さんを讃えたとか!

しかしここまで出来るのに何でSPであんな演技になってしまったのか・・・。残念でなりません。が、世界中にファンにメダル以上の感動を残してくれたので十分です。

コロアネ村の話題に戻ります。


↑天後古廟のすぐ近くに観音古廟なる廟もありました。仏教の観音菩薩が祀られているのでしょうが、何日か前の南無阿弥陀仏の石柱と何か関係あるのでしょうかね?


↑小じんまりとしたセンスの良い通りの先には・・・


↑聖フランシスコザビエル教会があります。この場所に戻った頃には、海鮮レストランの席はほぼ埋まっていました。ここはやっぱり人気のレストラン街なんですね。


↑路環恩尼斯花園方面に歩いて行くと・・・


↑ところどころにマカオらしい光景を垣間見ることが出来ました。


↑このアコーディオンシャッターに打ち抜かれた文字がレトロ感を出していますね。

今日はこれにて。明日はまたどこかに泊りがけでいこうかと思っていましたが、どこのホテルも空室がなく断念。週末は美味しいものでも食べて過ごそうと思っています。

進化したコタイエリアへ(1)

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村田選手がまたノックアウト勝利でした!今日試合があることを今日昼まで知らなかったのですが、開催地がマカオのコタイアリーナであることにも驚きでした。くしくも私のブログも今日からコタイの話題に移るんですよね。


↑コロアネの路環恩尼斯花園からバスに乗ってコタイ地区まで移動です。


↑コタイ地区のバス停で下りてみると、新しいホテル群が目に入ってきました。今回の旅行の目的の1つがこの場所を散策することでした。ホリデイイン、シェラトン、そしてサンズの新しいホテル群のようでしたが、他の地区はまだ建設中となっていました。


↑対面に渡るために、歩道橋を目指して歩いていくと懐かしいフォーシーズンズのDFSの建物が。。。


↑写真で見ると小さな像に見えますが、実物は10mもの大きな像になっています。航海時代の有名な人物の像らしいのですが・・・。


↑遠くにヴェネチアンの端っこが見えてきました。


↑お金がかかっていますね。さすがギャンブルで潤っている都市です。


↑新開発地区に繋がる歩道橋(廊下)に到着しました!新しいホテルではどんな派手な装飾が見られることでしょうか?
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