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Channel: 吃飯了没有?
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再び旗津半島へ(17)

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今日は天気予報では午後から大雨になるとのことでしたので、午前中から今まで佐野〜足利方面に出かけてきました。天気が持ってくれたので良い気分転換になりました。もうすぐ七夕ということで織姫神社にも行ってきましたが、予想に反して参拝客は少なかったです。

さて、今日は旗津半島の後、遅い昼食を食べに向かった先の写真をアップします。


↑MTRを下車した場所はここです。このアリーナをご覧いただいたらもうおわかりですね。巨蛋(K-ARENA)です。さきほど気が付いたのですが、このアリーナ、全天候型なのですね。


↑隣りのトラックは巨蛋のものではなく、隣接する職業訓練学校のもののようです。実はこの後、すぐ近くの瑞豊夜市の様子を見に行ったのですが、当然ながらまだどの店も開店しておらず、また、瑞豊夜市自体が非常にごちゃごちゃっとしたテキヤ的な屋台が多く、魅力を感じなかったのでそのまま戻ってきました。


↑これが巨蛋入り口です。ここでよくコンサートが開かれているのですが、私が訪れたこの日も彭佳慧さんのコンサートが開催されることになっていました。写真中央に宣伝の看板が掲げられていますね。

席はまだ空いていそうでしたので入ってみようかと思ったのですが、彼女のことは知らなかったのと、天気が心配でしたので結局買いませんでしたが・・・。全天候型でしたか!


↑さあ、いよいよ本題です。私が向かったのは巨蛋の隣りの漢神百貨店の中にある鼎泰豐でした!


↑昼を避けたので待ち時間なく小龍包を食べることが出来ました。


↑そしてもう1つ頼んだのがこれ。どうせなら食べたことのない麺ということで選んだのですが。。。乾拌酸菜麺という料理でしたが、これは今一つでした。葱油麺か、担担麺が無難ですね。

駁二芸術特區ふたたび(1)

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昨晩から台湾映画「聴見下雨的声音」を見始めていますが、今の雨の時期にピッタリな素敵な映画ですね。主人公の女性が耳が不自由な役で、これからの展開がどうなっていくのか・・・、今晩も続きを見ようと思っています。

さて、今日からは鼎泰豐での遅い昼食の後向かった駁二芸術特區の紹介です。この場所は以前にも訪れたことのある場所で今回2度目でしたが、色々と変化していました。

ちなみに鼎泰豐からこの駁二芸術特區に直接向かったのではなく、途中MTR文化中心駅にある誠品書店まで寄り道してDVDを仕入れてからの移動となりました。そのとき購入したDVDの1つが、昨晩から見始めた「聴見下雨的声音」です。


↑駁二芸術特區へは、塩埕埔駅から南西方向に歩いてアクセスすることになります。


↑駁二芸術特區に入ってきました。このあたりから倉庫跡等がノスタルジックなレストランや芸術センターに様変わりして人を惹きつけています。


↑人の集まる倉庫があったのですが、付近の大学が共同で短編映画のような催しを開いていました。当日券も売られていましたが、中の様子がわからなかったので素通りしました。


↑ぶらぶら歩いていたら突然目の前をこんな車が。水陸両用の車のようで、愛河の上も航行するそうです。


↑駁二芸術特區の倉庫街の対面は昔ながらの機械部品を売る店やローカル住民の住むアパートが・・・。遠くに見える高雄85大楼が印象的な街の景色でした。


↑さあ、いよいよ駁二芸術特區の中心部に潜入です。どんな変化があることやら・・・。

駁二芸術特區ふたたび(2)

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今日は久しぶりに19時に帰宅出来ました。部屋で夕食を食べながらテレビを回したら、NHKの世界ふれあい街歩きで、香港湾仔が映し出されていました!懐かしい光景だらけで夕食の後片付けも忘れて見入ってしまいました。

湾仔も色々な新しいスポットが出来上がっていましたね。特に感心したのは、古き良き時代の建物を保存して新しく生まれ変わらせる取り組みです。レトロな、でも今の時代にも通じるお洒落なカフェや雑貨店を眺めに、久しぶりに香港にも足を運んでみようかと思わせてくれました。

話はこれくらいにして今日も高雄の芸術村の話題です。


↑奥に入って行くと昔は無かったこんなペインティングが!台湾高鉄(新幹線)の絵ですね。


↑こちらには手作りの雑貨を販売する若者たちのショップがずらーーーっと並んでいました。


↑倉庫出入り口のひさしには不思議な物体が・・・。近未来的??


↑以前も訪れた電車の引き込み線にやってきましたが、以前と異なっていたのはこの人・人・人・・・。


↑前はこんなトランスフォーマーのようなオブジェは無かったと思います。個人的にはこういうオブジェは好きではありません。


↑さあ、真愛碼頭方面に歩を進めましょう!

駁二芸術特區ふたたび(3)

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昨日香港で大掛かりな反中デモがあったようですね。香港と大陸との間の軋轢はますます大きくなってきそうです。私が深センを去った2011年で既に大陸からの観光客のマナーの悪さの問題はクローズアップされていましたので、香港人も自分たちの環境やルーツを守っていきたいと考えるようになってきたのでしょう。いよいよLINEまで遮断してしまった中国。この流れは加速していきそうです。

さて、話を駁二芸術特區の話題に戻します。


↑倉庫街の一角に人が集まる場所があったので中に入ってみると、反核展が催されていました。


↑放射能漏れの問題で立ち入り禁止となっている福島各地の現状を示すパネルも展示されていました。少し目をそむけたくなる写真も。。。


↑映像なども流れていて日本人以上に関心を持っていらっしゃる方が多いんですよね。震災時の義捐金が多かったことにも頷けます。


↑私達日本人は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」民族ですので、福島が完全に復興するまで支援していきたいと思いました。そしてこの台湾連翹の花のような台湾人の温かさも決して忘れません。


↑ここから暫くは運河沿いの遊歩道を真愛碼頭方面に歩いていくことに。この辺りは不思議なゲージツ作品が並んでいました・・・。


↑倉庫は以前とは異なって、色々な商店が開業していました。倉庫にたくさんの物資が保管されていたであろう日本統治時代の頃の活気が戻ってきた感じですかね。

駁二芸術特區ふたたび(4)

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まだまだ梅雨明けはやって来なさそうです。今週末も自然を見に郊外へ行く計画は立てられない空模様になりそうです。ということは今週末は第2案に切り替えるしかなさそうです。明日天気予報を見て決めることにします。

今日も駁二芸術特區の続きです。


↑マッスルポーズの作品の前でそれを真似する男性が2人。ありがちな光景です。


↑この辺りは昔は何も無かったのですが、垢抜けましたね。


↑倉庫街の一角に人だかりが出来ていましたので近寄ってみると・・・


↑パントマイムでした。子供が不思議に思って近寄ると突然動き出すパターンで子供たちを驚かせていました。


↑この周辺にも色々とお店が開店していました。その中の1つにMad in 台湾のアイデア雑貨を集めた商店もあって、そのお店で友人や家族のためにお土産を買いました。ウィンドウショッピングをするだけでも楽しかったです。


↑隣りには改修中の倉庫跡地がありました。古き良き時代の建物が新しい命を吹き込まれて再利用されることには大賛成です。こういう場所が台湾には色々な所にあるので楽しめます。お洒落でゆっくり出来るカフェなどが増えてくれれば嬉しいですね。


↑こんなパパイヤの木などもあって心がほっこりする空間が広がっていました。

駁二芸術特區から真愛碼頭へ

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ようやく長い1週間が終了しました。今週は色々細かい仕事が多かったのでようやく2日間仕事を忘れることが出来ます。人事関係の仕事はやっぱり気を遣いますね。今月新人が入ってくるので、またその準備に追われます。

話変わって天気予報を見たら明日午後から雨は止みそうですね。でも栃木北部は雷注意報が出ていましたので第1案は止めて、明日夕方から第2案の行先に外出しようと思っています。どこへ行くかは後日お知らせします。

今日は駁二芸術特區の次に向かった真愛碼頭の写真をアップします。


↑真愛碼頭にかなり近づいてきました。このあたりは運河側は全てフェンスが立てられていて美しい景色が遮断されていました。大掛かりな改修工事が行われているようです。


↑この景色、懐かしいですね。。。真愛碼頭に到着です。


↑階段を上って行くと・・・


↑ウッドデッキが広がっていて、高雄85大楼が背景に現れて高雄らしい光景が待っていました。


↑フェンスで見えなかった運河沿いの工事は何が目的なのか今一つわかりませんでした。


↑広い駐車場スペース。ここは昔、映画「痞子英雄」南区分局の敷地でヘリやパトカーが行き交っていた場所だったのですが・・・。駁二芸術特區と異なってこちらは寂れていました。

夕食を求めて・・・

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本当は今日、第2案の場所へ行って来ようと思っていましたが、明日の天気が予想以上に良さそうなので、明日元々の第1案の場所に行くことにしました。栃木北部へ行ってきます。何をしてくるかは後日報告することにして、今から準備です。

さて、高雄の話題に戻ります。


↑真愛碼頭の散策を終え、近くのホテルまで一旦戻って一息つくことにしました。部屋まで戻ってベッドに横になっていたら小一時間ほど寝てしまい18時を回ってしまいましたので、すぐ起きて夕食を食べにある場所まで歩いて行ってみることにしました。

ホテルを出て愛河沿いの道路を歩いていたら、犬が寂しそうに鎖に繋がれていました。何か不安そうに主の帰りを待っていました。


↑高雄大橋の上は、仕事終わりのバイクや自家用車で混み始めていました。


↑夕刻の愛河も何か素敵ですね。この河幅の広さが開放感をもたらしています。


↑愛河を渡り切ったところで南方向へ右折していきます。


↑目的地までの道中、粽子売り場を発見しました。花生粽なんて日本には無いでしょうね。ピーナッツの粽なんですが、中国にいるとピーナッツは様々な中華料理で活躍する具材になります。


↑いやーーー、こういう光景はやっぱり台湾ですね。台北や高雄は比較的コンパクトな街なので、移動にはバイクが最適なんですよね。


↑目的地近くのランドマークが見えてきました。写真中央奥のビルがそれです。そう、漢神百貨店です。この百貨店の上には漢来大飯店もあって流行の発信基地的な役割を担ったデパートになっています。私の目的地は、この百貨店近くの自強路夜市でした。自強路夜市の様子は後日!

自強路夜市へ(1)

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今テレビ東京の番組で海外の地元市民の中で日本の歌を歌える人を探し回る番組をやっていますが、色々なロシア人がそれぞれの思いを抱えて日本の歌を愛しているすが姿を見て、何か感動してしまいました。尾崎豊さんの歌が好きという女性。歌詞の意味もわかっているとのことで、彼の歌に強さを感じるとのこと。

私も若い頃は尾崎豊さんの声や思いが好きな人間のうちの一人でしたが・・・。歌ってやっぱり良いですね。私は普遍的な感情を歌詞に乗せた歌が好きなので、ストーリーテラーの歌手が好きなんです。このブログでよく紹介している蔡淳佳さんも日本の歌をたくさん歌ってくれていますね。

長々書いてしまいましたが、高雄の話題に戻ります。


↑漢神百貨店を目の前にした交差点の反対側は、こんな敷地があります。真愛碼頭の反対側の岸です。近くにサイクリングロードもあって市民が集える場所になっていました。


↑このマンション、かなり高層なんですが・・・。1階の出入り口でしっかりガードマンが目を光らせていました。高級マンションなんでしょうね。


↑その高層マンションの道を挟んで反対側の歩道にはお洒落なカフェがありました。今度来たときに一度利用してみようと思います。


↑自強路夜市方面へ歩を進めていくと、高雄85大楼が近くに見えてきました。こういうランドマークがあると心の拠り所になります。


↑漢神百貨店がそびえ立つ位置までやってきました。この辺り、少し高級な雰囲気漂う場所になってきました。お腹が空いていましたので、この羊肉料理店に入ってしまおうかとも思いましたが、我慢してその場を離れました。


↑漢神百貨店のある角に不思議な建物があったので、何かと思って回ってみると・・・


↑高雄仏教堂でした。高雄には仏教寺院も少なからずあって、最近は高雄郊外の佛光山仏記念会館の巨大テーマパークが大人気だそうです。

自強路夜市へ(2)

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台風が近づいていますね。折角の七夕も今年は台無しです・・・。織姫と彦星は1年先ですか・・・。でも、仙台の場合は旧暦で七夕を祝いますのでそのときには会えるでしょうかね?

久しぶりに仙台七夕を見に行ってみたいですが、その週が会社の夏期連休と重なって実家に帰らないといけませんので今年も遊びに行けません。

今日も自強路夜市の話題です。


↑自強三路を南下していくと、麺料理店などもあって心が惹かれましたが、そのまま歩き続けて行くと・・・


↑だんだん高雄85大楼が近づいてきました。


↑漢神百貨店周辺と異なってローカル色が強くなってきました。


↑ようやく自強路夜市に到着です。


↑いやーー、小菜が色々ありました。でもこの夜市、六合夜市と異なってお客さんがその場で食事をすることの出来るテーブルがほとんどありませんでした。それもそのはず、ほとんどの客がテイクアウトしていました。しかもバイクを乗り付けて。。。ということで、簡単に立ち食い出来る胡椒餅を1つだけ買って空腹を紛らわしました。観光客は六合夜市に行くのがベストなようです。

自強路夜市へ(3)

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台風は色々な被害をもたらして日本を横断しそうです。関東には11日夜から12日朝にかけて接近しそうです・・・。また土曜日が雨で潰れますね。速く過ぎ去って欲しいですが・・・。仕方ないので土曜日午後は散髪の時間に当てる予定です。その後は本当は映画でも見に行きたいですが、面白そうな映画は「全く」やっていないので、自宅待機ですかね??

さて、今日も自強路夜市周辺の様子の紹介です。


↑自強路夜市の周辺を散策していたら歌が聞こえてきたのでそちらに向かって行くと、廟が目に入ってきました。


↑歌の正体はこれでした。そうローカル住民のカラオケコーナーでした。台湾映画を見ていると、こういう光景をよく目にしますよね。台湾人もカラオケ好きな人が多そうです。そうそう余談ですが、先日ケンミンshowで栃木県が特集されていたのですが、何と!栃木県はカラオケ教室などにかける音楽月謝の支出金額が全国で1位とか!日本一カラオケをうまく歌いたがる県民なのだそうです。


↑自強路夜市では小菜以上に目を引いたのは豊富な果物の数々でした。


↑日本では高級食材になってしまうマンゴーを1つ買って夜市を去ることにしました。


↑結局、自強路夜市ではしっかりとした夕食を採ることが出来ず、ホテル対面にある清粥小菜店で遅めの夕食を食べました。このお店、完全なローカル住民向けの料理店で、配膳担当の男性は私が台湾人でないとわかると物珍しそうな顔をしてきました。私が中国語で色々注文すると「おおっ、中国語がしゃべれるのか」という顔丸出しでした(笑)。

この写真のスープ、激ウマでした!中華系の店は本当にスープが美味しいです。。。

3日目の夜・・・

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いよいよ台風です。関東も明後日に接近するとのことで要注意ですね。東北地方の皆様には被害が及ばないで過ぎ去ってくれることを祈っています。

今晩はまだ天気が持っていますので、BSが見られるのでホッとしています。今日水曜日は台湾ドラマの日ですので・・・。

さて、今日は3日目夜の様子をアップします。


↑放浪の旅から戻ってきた頃には愛河の景色がとても美しい夜景に変化していました。この景色は本当に魅力的です。


↑20時過ぎでしたが、この時間も残業族の帰宅ラッシュが続いていました。これだけバイクが走っていると一人旅の寂しさを感じずに済みます。


↑この日も朝から歩いて歩いて歩き通しでしたので、この晩も足が棒になってしまいました。よって早々にホテルの部屋に戻ってテレビを視ることに。あちこちチャンネルを回していたらニュース番組で「彭佳慧」さんの巨蛋でのコンサートの様子が映し出されていました。色々なゲストも来られたようで、なかなか楽しそうなコンサートだったようです。天気も持ってくれましたし、コンサートを見に行けば良かったかと、少し後悔しました。


↑でも私には心強い味方が!この日誠品書店で購入した戦利品です!左上の「甜・秘密」はソニア・スイ主演の映画でしたので期待していましたが、あまり面白くない映画なので途中で視るのをやめました。残念。右上のアリエルの映画は今週末にでも見ようと思っています。

旅の起点へ

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嵐の前の静けさで、今宇都宮は静かな状態になっています。明け方くらいから暴風に見舞われると思いますが、少しでも避けて通ってくれればと思います。

話変わって今日もケンミンshowを見ていたら、ご当地の夏向けひんやりスイートを自慢し合っていました。どの県の冷菓も美味しそうで、日本の夏も捨てたものではないなあと感じてしまいました。今週末は日本の夏の甘味を探しに出てみようと思いました。

さて、高雄の旅も4日目。この日も少し遠出しようと高雄の旅の起点となる高雄火車駅までやってきました。


↑高雄火車駅の近くに中長距離バスターミナルがあるのですが、高雄火車駅とバスターミナルの間に旧高雄駅の駅舎が保存されています。


↑今は高雄願景館という展示空間となっています。この駅舎ですが、1941年6月竣工のもので、元あった場所から建物を解体しない状態で14日間かけて今の位置まで82m移動したそうです。


↑唐人駅舎の図面やら壁掛け時計など、懐かしい雰囲気のある品物が多数展示されていました。


↑そして高雄願景館の出入り口近くに設置されていた伝言板。眺めていたら左上に日本人が書いたと思われる、大震災の援助に関する感謝の意が。私も一言加えてその場を離れました。


↑さて、肝心の旅行の話題ですが、この日は本当はバスで東港という街まで行ってそこからフェリーで小琉球の小島へ行こうと考えていました。でもバスターミナルへ行くと意外にバスの本数が少ないことがわかり、小琉球の天気も悪そうな感じでしたので、この日の決行はあきらめることにしました。

ということで、行先を変更することにしたのですが、その場所へ移動する前に腹が減っては戦が出来ぬということで、高雄駅近くのモスバーガーでブランチを食べることに。窓際の席で人やバイクの流れを眺めながら食事を楽しみました。ヒューマンウォッチングが好きな私です。

鳳山紀行(1)

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今日会社から19時頃帰宅したのですが、空がとても美しく夕焼けしていました。カメラを持っていなかったことを後悔したほど。明日はどうですかね?同じような夕焼けが見られれば良いですが。。。そう言えば、台風は一部の地方に大きな被害をもたらしましたが、北関東〜東北地方は大丈夫でした。祈りが効きました。。。

さあ、今日からは高雄旅行4日目に訪れた鳳山の街の様子を紹介していきます。


↑鳳山へはMTRでアクセスすることの出来る場所ですが、古い建造物が多く残る場所とのことで足を運んでみました。このMTRの車両、スヌーピー漫画一色でした。


↑鳳山駅前にいきなり観光夜市を発見。


↑街中を暫くぶらついてみることにしました。以前多くの日本人が住んでいた屏東に近い鳳山。屏東の街に近いノスタルジックな雰囲気を感じました。


↑百日紅の街路樹の小道を先に進んで行くと・・・


↑こんなヘルメット売り場を発見!バイク用ノヘルメット色場でした。結構安いですね。日本でスクーターに乗っていたら1つ買ってしまったかもしれませんが。。。台湾はGIANTの自転車も本場なので安かったです。小さく折り畳める自転車があれば間違いなく買ってきたことでしょう。

鳳山紀行(2)

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今日は天気が良いどころか良過ぎて気温がうなぎ上りでした。36℃くらいまで上がったのではないでしょうか?夕方から散髪を予約していましたので遠出しませんでしたが、明日はどうしようか今悩んでいます。涼を求めて山方面へ行くか、別の場所にするか・・・。

さて、今日も鳳山の街並みを紹介します。


↑こういう光景は台湾ならではです。


↑廟の対面にこんな遺跡が・・・。鳳山県新城を守っていた6つの砲台のうちの1つで、澄爛砲台という名前になっています。


↑砲台には銃孔が・・・。


↑この砲台、あまり高さは有りませんでした。昔は高い建造物が少なかったでしょうから、この高さで十分だったのでしょうが・・・。


↑澄爛砲台を離れ近くを歩いていたら、鳳山体育場前にこんな不思議な派手な車が・・・。何かと思っていたら献血採取車でした(笑)。台湾全土でこんなシマウマ色の車が使われているのでしょうか?疑問を感じつつ歩を進めました。

鳳山紀行(3)

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今日は奥日光に行こうと昼前に起きて外に出ようとしたら、怪しい雲行きでポツポツ降っているではないですか?!折角遠出するのに雨では行動出来ませんので泣く泣く日光行きは中止。部屋の掃除や洗濯などに時間を当てました。今からは昨日から見始めた台湾映画「甜蜜殺機」の続きを視ることにします。

今日も鳳山紀行を続けます。


↑鳳山国小のグラウンドを左に折れるとこんな開けた体育路という通りが。ランタナの花が綺麗です。


↑そして驚いたことに、小学校の隣りにこんなお洒落なオープンカフェが存在していました。


↑ローカル街を抜けていくと、その先に・・・


↑雙慈亭が現れました。この廟、観音菩薩と天上聖母の女性の守り神が祀られています。


本当に立派な廟で、私が訪れたときにも次から次へと信者が参拝していました。私が教会へ入ると心が洗われるような清々しい気分に戻れるのと同様に、信者にとりましては心の拠り所となっているのでしょう。明日、中の様子を紹介します。

鳳山紀行(4)

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昨日蔡淳佳さんのFBを眺めていたら、あるサイトが紹介されていたので訪れてみたら、とても素敵な曲が流れてきました。曲の名は「用心良苦」。蔡淳佳さんと泳兒さんのデュエット曲です。お2人ともシンガポール人なので気の合った美しいデュエットを披露してくれています。

是非こちらをご覧ください。こういう珠玉の歌に出会えることが本当に楽しいです。華流バラッドにはまだまだ私の知らない美しい歌がありそうです。ちなみにこの歌、愛が覚めてしまった男女の世界を歌った曲ですが、映画にでも出て来そうな悲しい哀愁を帯びた曲になっています。生でこの曲を聞いていたら鳥肌ものでしょうね。歌詞はこちらで確認できます。

さて、今日は雙慈亭の写真をアップします。


↑この廟の装飾はどこの廟にも負けないくらい手の込んだ彫刻が飾られていました。細部まで本当に細かい細工が施されています。


↑こちらは彫刻だけでなく色遣いも鮮やかで職人が製作しているときの姿が思い浮かびます。


↑鮮やかな彫刻からふと目を移すと・・・


↑線香台の奥に見えるローカル街も引けを取らない鮮やかな看板が連なっていました。

鳳山紀行(5)

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先日、日本の冷菓も捨てたもんじゃないとコメントしたと思いますが、栃木周辺に美味しい甘味が無いか探していたら、友人から「日光鬼平の水羊羹が美味しい」との情報を得ました。日持ちするかどうかわかりませんが、大丈夫なら8月頭の連休に実家へ戻る際、お土産にしようと思っています。

今日も鳳山紀行の続きです。


↑雙慈亭を離れて老街を散策していたらあちこちに魅力のあるカフェが。こんなカフェがあったら毎週通ってしまいそうです。


↑別のカフェの前では犬までうたた寝・・・ZZZ・・・。


↑歩いて5分もしないうちに別の立派な廟が目に入ってきました。城隍廟です。


↑狛犬(獅子像)って片方は口を開けてもう片方は口をつぐんでいることが多いのですが、こちらの口をつぐんだように見える方も舌を出していますね(笑)。


↑台湾や中国大陸の廟には必ずと言って良いほど大きな樹があって、心地よい木陰を提供してくれています。地元のご老人も涼んでいますね。夕方に来たらもっと多くの市民で賑わっていることでしょう。こういう何気ない光景が好きな私です。

鳳山紀行(6)

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ここ最近夕食時に欠かせなくなっているのが梅酒です。夏になると何故か梅酒が飲みたくなるのですが、今年は黒糖タイプのものを買ってみたら結構美味しかったので、当面この梅酒のお世話になりそうです。私は普段はお酒は飲みませんが、こういった夏バテに効くお酒は良いですね。氷でキンキンに冷やすと美味しさ倍増です。

余談はこれくらいにして鳳山の話題に戻ります。


↑城隍廟のすぐ隣には鳳儀書院があります。1814年に個人の献金で創建された今で言う私立学校で、中には37もの部屋があるそうです。


↑独特の建築様式を有しているようなので中を見てみたかったのですが、まだ一般公開されていませんでした。高雄市の方でまだ研究調査中の建造物のようで、公開に向けて準備中のようです。


↑鳳儀書院の近くの中正路を北上していくと・・・


↑鳳山基督長老教会が見えてきました。この教会ですが、理由は不明ですが新婚さんたちの記念撮影スポットになっているそうです。私が訪れた日も・・・。


↑教会の先を左手に折れ、光復路をMTR駅のある西方向に向かって歩いて行きましたが、メイン通りであるだけあってバイクの往来がかなり激しかったです。台湾がバイクが多い状況は一昔前からほとんど変わっていませんね。

鳳山紀行(7)

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今週は非常に多忙で明日が正念場です。大きな会議があって仕事の後の懇親会まで付いているので、終日拘束されてしまいます。早く明日の今頃になってくれて解放されたいですね。

今週末は茨城で開催されている女子プロゴルフ大会を観戦しに行こうかと思っていましたが、天気予報では雨のようです。応援している選手も出場しないようなので、どうしようか迷っていますが、雨傘と雨合羽の選手を見に行っても面白くないですからね。

くだらない話題となってしまいましたが、鳳山の街の様子をアップしていきます。


↑MTR鳳山駅方面に歩いて行くと、曹公廟がありました。かなり昔にこの地を統括していた曹謹が用水路を引いて周囲の土地を灌漑し地域を発展させた功績から、この廟が建てられました。


↑曹公廟の対面には曹公国小学校があり、この通りは曹公路と呼ばれています。


↑曹公廟のすぐ近くに用水路が残っていました。この奥に砲台跡が見えます。


↑これがその砲台跡で平成砲台という名前だそうです。花崗岩で出来た正方形の砲台です。歴史を感じますね。


↑ブーゲンビリアがとても似合います。


↑砲台の上からの景色を1枚!歴史ある砲台跡が生活感溢れる住宅街に溶け込んでいて素敵です。


↑のぞき窓が砲台跡であることを思い出させてくれます。用水路沿いに平屋が立ち並んでいて、小さなカフェがあったりしました。小さな橋の横の風車が回っていたら風流だったのですが・・・。

鳳山紀行(8)

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今日は21時まで飲み会。チャンポンで結構飲んでしまいましたのでホロ酔い状態です。よって今日のブログアップは軽めで済ますことにします。ご容赦下さい。

長らく続けてきた鳳山紀行ですが、今日で終わりにします。


↑平成砲台を下りて・・・


↑暫く用水路沿いに歩いてみることにしました。


↑この辺りは生活感に溢れています。


↑少し広めの道路を渡っていくと・・・


↑歴史を感じる建物が。何かと思って近づいてみると・・・


↑小さなお宮さんでした。お宮の奥にレストランがあったりするのも台湾らしいところです。


↑その先には中華街と呼ばれる通りがありました。ここは夜になると夜市も現れて賑わう場所になっているそうです。この中華街の外れにMTR鳳山駅がありました。短い鳳山の旅でしたが、まだまだ歴史的建造物が散在しているそうなので、次回以降機会があれば訪問してみようと思います。今日は眠いのでこれにて!明日はまた高雄の違う場所を紹介します。
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