Quantcast
Channel: 吃飯了没有?
Viewing all 1620 articles
Browse latest View live

松島にて(2)

$
0
0
私がいる宇都宮にはベルモール横にTOHOシネマズがあって、新着映画を見にたまに足を運びますが、実は私はこの映画館よりも「宇都宮ヒカリ座」の方が好きです。本当に小さくてお客さんがあまりいないので、今にも潰れてしまうのではと心配なのですが、今のところ健在のようです。

「祝宴!シェフ」や「真夜中の五分前」といった少し気になる映画も近々上映されるようで、時間があったら足を運んでみたいですね。韓国映画だけでなく台湾や中国の映画もよく見られるので、この映画館は重宝しています。明日も映画の話題を!

さて今日も奥松島の話題です。


↑奥松島の展望台に登ってみることにしました。大高森展望台という名前で前からその存在は知っていましたが、駐車場から20分ほどひたすら登り切らないといけません。


↑少し上っただけで奥松島の小島群が視界に入ってきます。


↑登り、登り、登りです。真夏に来たら大変なことになりそうです。


↑頂上まであと少しです。


↑ようやく展望台に到着です。ここからの景色がどうかと言いますと・・・


↑こーんな素敵な風景が広がっていました。奥に日が沈む夕景は特に素晴らしいそうです。この後カメラのレンズを望遠に変えて島の風景を色々撮ってみましたので、明日以降アップしていきます!

松島にて(3)

$
0
0
先日女優の村川梨絵さんの話題を出させていただきましたが、最近の彼女の動向をネットで調べていたらある映画を見つけました。タイトルは「夏休みの地図」。少年の目を通した広島の復興、未来へと続いてゆく希望が描き出されているようです。広島の街並みが美しく描かれているようで迷わず発注しました。村川さんの先生役も期待出来そうです。今日コンビニに届いたようなので、今週末家で鑑賞しようと思います。

今日も奥松島の風景をアップします。


↑奥松島の群島の様子は本当に素晴らしいですね。芭蕉は奥松島まで足を運んでいたらもっと感動したことでしょう。


↑ボートが島と島の間をすり抜けていく姿を見かけましたので、望遠で収めてみました。


↑こういう場所にも営みがあるのですね。1ヶ月ほど住んでみたい場所です。


↑遠くの会場に多数のいかだを見つけました。これ、牡蠣の養殖のいかだなんでしょうね。香港新界でも見かけた光景です。


↑カメラを違う方向に向けると、津波の被害を受けた跡地がまだ更地状態となっていました。


↑何軒か新しい家が建っている様子が見てとれましたが・・・、こういう光景を見ますと復興はまだまだであることを実感します。復興が遅いから住民が戻れないのか、住民が戻らないから復興が遅れているのか・・・、きっと前者なのでしょうね。

松島にて(4)

$
0
0
明後日土曜日から上映される映画KANO。TOHOシネマズで夜20:15から始まる回がありますね。初日に夜見に行って来ようと思っています。3時間ものなので寝てしまいそうですが・・・。それもまた良しですね。。。

さて今日も帰りが遅めでしたので、奥松島の写真アップは軽めに済ませます。








↑奥松島ではボートが車の代わりなんでしょうね。あちこちで海面にボートの白い軌跡が綺麗な模様となっていました。

松島にて(5)

$
0
0
今日21時まで残業して途中食事をして帰宅したら、嬉しいことがありました。何が嬉しかったかって?ここではお話出来ませんが、ちょっとした出来事がありました。長い人生、毎日同じことの繰り返しですが、嬉しいハプニングなら歓迎です。

さて、ようやく長い1週間が終わりました。明日は映画KANOでも見に行こうかと思っていましたが、少し計画を変更するかもしれません。昨晩DVD映画「夏休みの地図」を得たこともあり・・・。

さて今日も奥松島の続きです。


↑大高森展望台から仙台側の小島群とは反対側を望んだら、こちらにはラメを散りばめたような美しい海原の風景が広がっていました。


↑こういう風景を見ると心のモヤモヤが一瞬にして消え去ってくれます。これが私が旅をする理由の1つになっています。


↑本当に綺麗だと思いませんか?!


↑もっと拡大するとタンカーがゆったり航行していました。旅情を掻き立てます。


↑すすきがあちこち目に入ってきて秋の終わりを告げてくれました。

松島にて(6)

$
0
0
ここ最近身体がなまってこのままではまずいので、ゆっくりと運動を始めようと思っています。今日は手始めに久しぶりにプールに行ったのですが、ちょっと泳いだだけでかなりばててしまいました。あまり急激に運動を始めると身体によくないので、ボチボチ続けていこうと思っています。

今日も奥松島大高森展望台からの景色です。


↑展望台の入り口付近には旅館がありました。こういう素敵な風景を背景にした映画があっても良さそうですが・・・。


↑のどかな時間が流れています。


↑この二艘の船は何を急いでいるのでしょう??


↑こちらも二艘で移動していました。何か理由があるのでしょうが・・・。

松島にて(7)

$
0
0
今日は9時くらいに起きて普通に過ごそうと思っていたのですが、爆睡で起きたら11時を回っていました。水泳は本当に全身の運動で相当体力を消耗するスポーツであることを再認識しました。でも今日は心地良い疲れが残っている程度でしたので、体力作りのため次週も泳ぎに行きたいと思っています。

松島の話題に戻ります。


↑大高森観光を終え、次に松島海岸に移動することにしました。途中、野蒜の周辺を通ったのですが、津波の爪痕が色濃く残っていました。この辺りもたくさんの方が亡くなられたのでしょうね。


↑道端に車を停めて暫し合掌して真の復興を祈ってきました。


↑松島海岸では、松島センチュリーホテル前にある公共駐車場に車を停め、ぶらっと街歩きをしてみることにしました。


↑普段はこんな穏やかな海なんですが・・・。


↑お昼が近かったので瑞巌寺近くの茶屋で食事をすることに。


↑瑞巌寺参道の杉並木は健在ですが、海側の杉(写真手前側)はかなり倒されてしまったそうです。

松島にて(8)

$
0
0
先日テレビを見ていたら、何かのコンクールで賞を獲られたショコラティエの方が、市販のチョコレートで美味しいものをピックアップされていて、一番美味しいのはmeijiのThe Chocolateと言っていました。実はこのチョコ、私の冷蔵庫にストックしてあるものだったので驚きました。

私はごく苦カカオをストックしていますが、結構美味しいのでお勧めです!是非お試しください。今日は食つながりで、松島で食べた昼食の話題からアップします。


↑11/8(土)のお昼は、以前も訪れた瑞巌寺横の茶屋の牡蠣フライ丼でした。フライのサクサク感と中のジューシーな柔らかい身が絶妙で、本当に美味しかったです。写真を見るだけでまた食べたくなってしまいます。


↑昼食を食べ終えた後、瑞巌寺に寄ろうと入り口に足を運びました。紅葉が色付き始めていてとても綺麗でした。


↑でも、肝心の瑞巌寺はまだまだ修理期間中で、更には2つの像が上越の博物館に出品中で見られない状態になっていました。ということでこの日も中に入ることなく海岸に戻ることに。


↑この杉並木はやっぱり壮観ですね。歴史を感じることが出来ます。津波や塩害でかなりの杉が伐採されてしまったようですが、今残っている杉はこのまま耐えぬいて欲しいです。

松島にて(9)

$
0
0
最近はやりのエゴマ油を買って夕食にかけて食べてみました。さらりとした油で、料理の味がまろやかになりますね。エゴマ油にはαリノレン酸が含まれていて、体内に入るとDHAやEPAに変換されるとか・・・。DHAやEPAは血液をサラサラにする働きがあって、動脈硬化や心筋梗塞を防いだり脳の働きを高めるなどの効果があるんですよね。可能な限り続けていこうと思っています。

松島湾の話題に戻ります。


↑瑞巌寺参道から海岸沿いの道路に出てきました。


↑道路を渡ってフェリー乗り場方面へ歩を進めると、穏やかな海が広がっていました。


↑こちらは五大堂。


↑五大堂のある小島には橋が架かっていますが・・・


↑その橋の下に遠くの福浦島にかかる長い橋が見えます。この後私は福浦島に行ってきたのですが、印象的な島でした。島の様子は後日紹介します。

松島にて(10)

$
0
0
私のブログの壁紙、一昨日あたりに突然変わりましたね。自分で変えたのではなく勝手に変わったので少々驚いてしまいましたが、文字が大きくなったので良しとしましょう。ただ、クッキーの色がいただけません。美味しそうな色してませんよね?

余談はこれくらいにしまして松島の話題です。


↑福浦島に渡るため海岸沿いを移動しましたが、松島湾の印象的な風景に出会いましたので色々と写真に収めました。


↑松島湾ってヨットハーバーもあるんですよね。この日も何艘かヨットが出ていました。


↑家族で松島観光、いいですね!


↑手前のブイは何のために浮いているんでしょう??


↑ブイだけでなくカモメもゆらゆら揺れていました。


↑ブイの上にいつの間にかカモメが・・・。


↑こちらの岸壁には観光用のボートが係留されていますね。だーーいぶ前に松島湾の小島巡りのボートに乗ったことがありましたが、松島湾には色々な形をした小島がありますので、初めての方には楽しめると思います!


↑カモメの水兵さんはこの後いずこへ飛び立つのでしょう・・・?

松島にて(11)

$
0
0
今週もあと一日で終わり。でも・・・、明日朝は雪が降るとか。車に積もった雪溶かしと渋滞を避けるため早起きしなくてはいけません。どれくらい積もってしまうのか心配ですが、どうせ降るならドカッと降って欲しいです。

明日は会社帰りに映画KANOを見て来ようと思っていますが、雪はどうなっていることでしょうか?

松島観光の話題の続きです。


↑福浦島に架かる福浦橋が見えてきました。


↑美しい風景を横目に見ながら福浦橋に向かいます。


↑この橋を渡るには小さなレストランの中に入ってチケットを購入する必要があります。


↑この福浦橋ですが、東日本大震災で橋脚がかなり破壊されてしまったそうですが、その修理にあたって台湾の日月潭の観光船業者に集めていただいた義捐金が役立てられたそうです。それ以来、この福浦島は台湾との間の絆の架け橋となっているとのこと。


↑100mほどの橋の上からも様々な光景が目に入ってきました。


↑あちこちに竿状の棒が立っていますが、どういう用途で使われているんでしょう?


↑埠頭にたくさんの竿が準備されていました。漁、あるいは養殖で使うものなのでしょうが・・・。

今日はこれにて終了です。明日は夜遅くまで映画を見てくる予定ですのでアップはお休みさせていただきます。ご了解ください。

松島にて(12)

$
0
0
今日は本当なら今頃まだ映画館にいてKANOを見ていたはずでしたが、会社の工場でトラブルが発生し、結局映画を見に行くことは出来ず今こうしてブログを書いています。今日のNHKニュースウォッチ9で映画KANOが取り上げられていましたね。やっぱり早く見たいので明日か明後日の昼間に行って来ようかと思っています。

ということで今日も福浦島の風景をアップします。


↑赤い橋の真ん中あたりまでやってきました。


↑橋の上からも美しい風景を目にすることが出来ます。


↑海の青さが目に痛かったです。


↑こちらには五大堂が。


↑福浦橋を渡り切って福浦島に上陸です。


↑福浦島の遊歩道から早速絵になる景色が・・・。やっぱり海のある風景は心が落ち着きます。

松島にて(13)

$
0
0
今日は宇都宮のTOHOシネマズで上映されていたKANOを見てきました。3時間強の長編映画でしたが、時間が経つのがあっという間でした。感想は素晴らしい映画でした。前半色々なシーンで感情を揺さぶられ、久しぶりに涙を流してしまいました。友情、愛情、師弟の絆、台湾の自然の素晴らしさ・・・、やっぱり台湾って良いなあと実感した次第です。こんな映画を作ってくれるんですから。

今度台湾へ行く機会があったら、台北や高雄だけでなく色々な地方都市を周ってみたいですね。映画の舞台になった嘉義にも行って有名なダムも見て来たいと思っています。

映画の話題はこれくらいにしまして、今日も福浦島の風景写真をアップします。


↑松の木陰から銀色に輝く海が郷愁を誘いました。


↑こんなちょっとした光景にもハッと心を動かされます。


↑ススキの穂ってどうして寂寞感を引き出すんでしょうね?


↑松島ってやっぱり松が多いからこの名前が付いたのでしょうか?と思ってネットで調べたら、松島の雄島が千松島と呼ばれていたことが由来のようです。元永2年(1119年)、鳥羽法皇が見仏上人の法力を感じて、大内蔵卿(おおくらきょう)康光を使わして姫小松千本を下賜されたことから、雄島は千松島と呼ばれ、御島と表記されるようになったとのこと。


↑かなり下の小さな浜辺にこんな物を発見。何でしょうね?


↑秋です・・・。

松島にて(14)

$
0
0
今朝はショッキングなニュースが流れてきました。私はこの場で政治的な発言をする意思はありませんが、今回の問題は私達に色々な課題を投げかけました。個人的な感想ですが、現在の日本の首相が日本人が拘束されていることをわかっていながら、対抗組織や国に支援金を送ることを表明したことが、相手に不快な思いを抱かせる結果となったことに間違いありません。この対応が本当に正しかったのか、今後糾弾されることと思います。

この話はこれくらいにしまして福浦島の話題に戻ります。


↑福浦島の散策道を歩くこと15分、東端までやってきました。


↑ここからの景色もなかなかのものです。奥松島の小島のよく見えます。


↑なかなかの写真が撮れました。自画自賛です。


↑広角レンズは横長に撮った方が臨場感が出ますね。


↑海面近くまで下りられる場所がありましたので、下りてみました。こういう場所に来ると釣りをしたくなってしまうのは私だけでしょうか?

松島にて(15)

$
0
0
今日も会社で色々有って21時過ぎまで残業でしたので今日はアップは軽めに済ませます。


↑福浦島東端にて。


↑松のある風景が好きな私です。私の地元の湘南も松が多いんですよね。


↑帰路に就く途中で岩の上にこんな福だるまが置かれているのを発見しました。誰がどういう目的で置かれたのでしょうね?


↑ある岸にたくさんの竹竿が漂着していましたが、この竹竿って海の上で漁か何かのために使っている竿が流れてきたものなんでしょうね・・・。


↑福浦島の北端から見えた福浦橋です。何かサスペンス劇場的な風景に見えました。

松島にて(16)

$
0
0
今日は節分でしたね。昨日慌てて買った豆を全ての窓や扉から投げ、邪気を追い払いました。明日から良いことが起きるでしょうか・・・?と書きましたが、明日は会社の部下たちと慰労会を行う予定にしています。しゃぶしゃぶかすき焼きとのことで普段食べない料理なので期待しています。こういう形式的でない飲み会は大歓迎ですね。

ということで明日のブログアップはお休みさせていただきます。

今日も仙台観光の話題です。


↑昨日まで紹介した松島湾を離れ、次に向かった先はこの像のある場所でした。


↑青葉山公園です。伊達正宗公の騎馬像と素晴らしい眺望を期待していつも足を運んでしまいます。


↑この場所は夕方来るといつも政宗公の顔が陰になってよく見えないんですよね。


↑仙台の街並み・・・。第二の故郷。ここからの景色は昔とあまり変わりません。


↑そして手前に見える広瀬川・・・。青葉城恋歌は仙台にピッタリな歌だと思います。歌詞が素敵です。


↑騎馬像を少し拡大・・・


↑顔をアップで写してようやくお顔が見えました。タイムトンネルが使えるなら伊達正宗に会ってみたいものです。どんな野望を持っていたのか・・・。

青葉山公園にて(2)

$
0
0
台湾の飛行機事故は悲惨な事故になってしまいました。エンジンが止まったためマンション等を避けるために機体を傾けて川に墜落したとか・・・。機長の勇気ある行動を讃えるとともに亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

今週もあと一日!頑張りましょう。

今日も青葉山公園の続きです。


↑青葉山公園から中山にある大観密寺の仙台大観音が見えますね。次回仙台に行く機会があったら、この観音様のお参りにも行ってみようと思っています。中が吹き抜けになっていて大迫力だそうです。


↑景色の良い場所にはやっぱり人が集まりますね。お城があったくらいですので、見晴らしが良いです。


↑広瀬川沿いの評定河原公園も見えます。この場所、サッカー場や庭球場があったりしますが、個人的に懐かしいのは、私が中型二輪の免許を取った花壇自動車教習場です。免許は取りましたがやっぱりバイクは危ないのでバイク乗りにはなりませんでしたが・・・、でも一度風を切って旅をしてみたいなあと思っています。


↑正面に見えるのはWestin Hotel。昔はこんなホテルは無かったのですが・・・。


↑大学時代、飲み会の後に友人達とこの河原まで来て涼んだことを今でも思い出します。


↑青葉山公園の土産物売り場に七夕飾りが飾られていました。今年こそ仙台七夕祭りを見に行きたいと思っていますが・・・。

仙台は彫刻の街(1)

$
0
0
今日もしっかり3時間残業。今ゆっくりしながらブログを書き込んでいます。明日はまた午後上海を背景とした映画を見に行く予定です。どんな映画だか・・・。そして夕方からはここのところ毎週通っているプールに軽く泳ぎに行ってきます。水泳をした日は夜はグッスリ眠れるんですよね。

さて仙台旅行の話題に戻ります。


↑青葉山公園の観光を終えた後、私の好きな定禅寺通りへ車を飛ばしました。この欅(ケヤキ)並木は本当に綺麗です。


↑定禅寺通りの中央にある遊歩道を奥に進んで行くと・・・


↑エミリオ・グレコ作「夏の思い出」の像が。美しい像です。


↑さらに奥にはジャコモ・マンズー作「オデュッセウス」が。ケヤキ並木に溶け込んでいますね。


↑この風景、学生時代何度目にしたことか・・・。と言うのは定禅寺通りには宮城県民会館があって、仙台フィルの定期公演があったので、学生割引料金でしょっちゅうクラシックを聴きに行っていたのです。クラシック音楽は大学時代に本当に聞きまくりましたね。並行してカントリーミュージックの存在を知ったのもこの時期でした。


↑定禅寺通り東に戻ると勾当台公園があって、ここも市民の憩いの場となっています。


↑この公園の中にも翁朝盛作「平和祈念像」があります。何で仙台にはこんなに彫刻が多いかと言いますと、市の計画として平成13年3月までに、第1期12作品、第2期12作品を設置し、24年間にわたり1年に1作品ずつ設置してきたからです。要は「彫刻のあるまちづくり事業」によるものだったんです。素晴らしいです!!


↑勾当台公園横には宮城県庁があるのですが、その前の通りも銀杏の紅葉でとても美しかったです。綺麗なものが多いと心が穏やかになりますね。

東北旅行最後の夜

$
0
0
ここ最近おかしな事件が続いていますね。名古屋大女子学生による事件、少年殺傷事件・・・、社会生活に希望もなくイスラムの問題のような混沌とした希望のない世界がはびこっていることから、心に歪みを持った人間が増えているような気がします。

なーーーんか嫌な日本になってしまいましたね。中国にいたときには毎日大変でしたが、色々楽しい?ハプニングの連続で、人と人との距離が近かったこともあって少なくとも今の日本よりは活気があって楽しい生活を送っていたように思います。

日本はどんどん高齢化が進んで一人一人の負担が増え、明るい未来を期待することなんて難しいことを若者は皆わかっているのでしょうね・・・。そういう私も日本には期待していないので、この先どうしようかといつも案じています。

余談はこれくらいにしまして今日は東北旅行最後の夜の様子をアップします。このシリーズはこれで終わりとなります。


↑最後の晩は勿論牛タンを食べました。駅東のホテル1階にある司というお店を選びましたが、仙台はどうしてこう牛タンが美味しいのでしょう?!日本酒は一ノ蔵。これまた美味しかったです。


↑ほろ酔い気分で夜の仙台を散策してみました。写真はスマホで撮ったのであまり画質はよくありません。


↑青葉通り。仙台はやっぱりお洒落な街ですね。地下鉄があるのもgoodです。私のいる宇都宮はLRTなんていう近場以外の移動には役に立たない公共交通手段を取り入れようとしていますが、本当に無駄な投資です。


↑お洒落な明るいビルがあるのもgoodです。こういうビルがあってこそ人が集まるというものです。


↑駅前のビルには大きなツリーもありました。


↑美しい楽しい飾りがあると心が和みますよね。宇都宮にもパルコ前にツリーが出ていましたが、駅から離れて場所は悪いしあまりパッとしないツリーなので楽しめません。

このときの旅行では足を運びませんでしたが、光のページェントで再度仙台を訪れたときには一番町の栄え様は本当に羨ましかったです。国分町も相変わらず賑やかでしたし。

真冬の那須(1)

$
0
0
昨日映画「真夜中の五分前」を見ました。インターネットのあるサイトでは悪く書かれているところがありましたが、私は好きでしたね。中国に住んだことが無いとわからない生活感や考え方も見え隠れしていました。上海の裏町のレトロな感じとミステリータッチの映像、最後に生き残ったのが双子のどちらの女性なのか見る側に色々な疑問を残して映画は終わります。

三浦春馬さん主演で日本人監督の映画ですが、全篇中国語で会話が進んでいきます。三浦さんのセリフは後でアフレコで付けたものがほとんどでしょうが、かなり上手なので驚いてしまいました。ということでまた上海にかなり行きたくなっています。今年も必ずどこかで足を運びたいと思います。

さて、今日から暫くは1/16~17に1泊2日で旅行に行った那須の様子をアップします。


↑1/16は午後休で那須に向かいました。最初に訪れた場所は以前も足を運んだ藤城清治美術館。彼の作り出す影絵の世界は本当に私の中の童心を引き出してくれます。


↑そして彼の最近の作品である震災地の光景を描いた先品の数々。心に訴える作品が光と影の中に浮かび上がります。


↑宇都宮周辺にお住いの方でまだ行かれたことの無い方は是非一度は足を運ばれてみて下さい。


↑美術館鑑賞を終え、宿に向かう前に夕景を見ようと訪れたのは「恋人の聖地」という展望台でした。那須岳が雪景色で本当に綺麗でした。


↑下界はそろそろ夜の仕度を始めていました。そんな昼から夜への移り変わりを見るのが好きな私です。


↑那須の温泉街が小さく見えます。もっと晴れていたら見晴らしが良いのですが・・・。しかしここを開拓された人達には本当に脱帽です。不毛の土地をここまで発展させたのですから・・・。

真冬の那須(2)

$
0
0
今、未来世紀ジパングという番組で韓国平昌五輪の準備状況につき放映されていますが、本当にひどい状況ですね。本当に間に合うのでしょうか?韓国は民主主義の国でありながら民主主義が通らない国といった感じです。報道の自由も約束されていませんし・・・。昔は一度行ってみたいと何度も思っていたのですが、今は行ってみたい国から完全に外れてしまいました。

一方、別の番組では中国の人身売買の話題が報道されていました。子供の誘拐事件が跡を絶たないと・・・。結局はどちらの国もお金第一主義の歪みなんでしょうね。日本の大企業もそういう道を追い求めていかないことを祈っています。

さて、今日は残業で疲れましたので、軽めの話題を。


↑昨日、那須高原の夕景の写真をアップしましたが、その後宿に向かいました。敢えてその宿の名前は紹介しません。宿に着いたらロビーでコーヒーを1杯。金曜宿泊でしたのでお客さんは少なかったです。


↑この机で暫しネットを楽しみました。こういう場所でゆっくり本を読むのも良いですね。


↑部屋から望む宿の中庭です。正面の背の高い木に電飾が施されていて、クリスマスツリー状になっていて綺麗でした。たまにこういうミニ旅行でストレスから解放されることは必要ですね!
Viewing all 1620 articles
Browse latest View live




Latest Images