Quantcast
Channel: 吃飯了没有?
Viewing all 1620 articles
Browse latest View live

氏家雛めぐり(3)

$
0
0
今日は色々あって22時近くまで残業でした。今週から色々な行事が折り重なってやって来ますので、気を抜けるときがありません。年度末の業績のまとめであったり、次年度の計画立案であったり、部下の人事査定であったり、ISO内部監査があったり・・・、それに加えて今日から新人が入ってきたので色々オリエンテーションが必要であったり、本当に大変です。身体にだけは気を付けて1つ1つこなしていくしかありません。

ということで、今日もアップは軽めに。


↑氏家雛めぐり「まちかど館」にやってきました。こちらにも色々なお雛様の展示が。。。


↑黒い漆の段がとても高級感を出していて素敵でした。


↑お雛様も良かったのですが・・・、氏家に来て食べたくなってしまうのはここ石田屋さんのあるお菓子です。


↑そう、たい焼きです!焼き立てだと外はカリっと中はモチっとしていて本当に美味しいんです。甘さも控えめ、大きさも小ぶりなのが良いですね。結局花より団子でしょうか?!

このシリーズ、これにて終了です。明日からまた新しいシリーズです。乞うご期待!

鬼平江戸処

$
0
0
毎週楽しみにしていたテレビで中国語のゲスト2人が卒業のようですね。最後に中国人の集まる前で中国語の歌を披露された藤岡みなみさん。とても可愛らしい歌でまた聴いてみたくなりました。次年度のゲストは誰なんでしょうか?

余談はこれくらいにしまして今日はこの前の年末年始連休で実家に戻った道中で見つけた面白いPAの紹介です。


↑そのPAは、東北自動車道下りの羽生PAです。ここに最近「鬼平江戸処」という不思議な空間が広がっています。羽生PAと鬼平犯科帳とのコラボだそうです。


↑中に入ってみると・・・江戸の街が広がっていました。


↑なーーんか不思議な雰囲気で江戸時代にタイムスリップした感じを味わえます。


↑プラスチックのお面でなく紙で出来ているのが良いですね。


↑「鬼平犯科帳」に登場する辻売りのうなぎ屋だそうです。そのうなぎは本所深川の町人に親しまれ、評判の味だったと描かれています。1897年の創業以来川魚一筋に商ってきた卸問屋「鯉平」が、素材を厳選し伝統の技でうなぎを出しているようです。今度このPAに立ち寄ったらここのうなぎを食べてみようと思っています。

伊豆沼・内沼散策(1)

$
0
0
宇都宮はまだ花粉は少なそうですが、噂では今年の花粉の量は半端でないとか・・・。私はひどい花粉症ではありませんが、この時期になると鼻がムズムズしたり目が痒くなったりするので嫌ですね。中国では杉は少なかったので非常に楽でしたが・・・。

さて、今日から暫くは、昨年12月中旬に東北旅行に出たときの写真をアップしていきます。最大の目的は仙台まで光のぺージェントを見に行くことでした。


↑金曜日に一関に乗り込み、ホテルでは少し早起きして窓の外を眺めてみました。あまり高い建物はなく、遠くに新幹線の線路が見える部屋でした。この後チェックアウトしてレンタカー屋で予約してあった軽自動車で仙台まで向かうことに。


↑途中、伊豆沼・内沼に寄ってみることにしました。渡り鳥のサンクチュアリとして有名な場所で、学生時代にも一度訪れたことのある場所でした。


↑駐車場に車を停めて伊豆沼の畔まで。


↑沼に近づくとカモと白鳥が。。。


↑この日は結構寒かったのですが、天然の羽毛が温かそうでした!

伊豆沼・内沼散策(2)

$
0
0
長い1週間もあと一日!毎週木曜日の夜、密かに楽しみにしているのはとちぎテレビの番組です。山小屋へ行こう(仮)という番組と日光ソムリエ課(仮)という番組がゆるくて面白いんですよね。前者は関東周辺の低山の山登りの紹介、後者は日光各地の観光番組です。こういうローカル番組が好きな私です。

今日も伊豆沼の続きです。


↑水面の上の鳥の仕草がとても可愛らしかったです。


↑4羽中3羽が水に潜って餌探しをしていました。


↑この2羽はつがいでしょうか?仲が良さそうでした。


↑近寄ってみたら結構大きな白鳥でした。アフラック~!


↑水面を滑っていきます。この姿からあのスワンボートを思いついた人はすごいですね(笑)。

今日はこれにて終了です。明日ですが、飲み会がありますのでブログアップはお休みさせていただきます。

伊豆沼・内沼散策(3)

$
0
0
今朝、たまたま8時に起きてテレビを点けたらNHKのニュース深読みが放映されていましたが、「震災から4年 どうする?産業の復興」という内容で議論がなされていました。東北の漁業に関してはまだ3割程度の復興状況なんだとか?!

震災以降、都会の商社は魚介類の加工品を安定供給出来なくなった東北から、海外も含む別の場所に切り替えてしまったんだとか。そのせいもあって復興が進みつつある今も、東北の水産加工品の行先がなくなっていて復興の遅れにも繋がっているそうです。

何と言うことでしょうね。日本は一体どうなっているんだと愕然としてしまいました。こんな状況は打破しないといけません。やっぱり現地でお金を落とすのが有効ですね。皆さん現地に足を運びましょう。

ちなみに番組は、先週私も足を運んだ気仙沼海鮮市場海の市の2階にある「シャークミュージアム」前からの放送でした。

今日も伊豆沼の写真です。


↑きょうの写真はコメント無しで・・・。










↑いつも不思議に思うのですが、渡り鳥って毎年越冬する場所をどうやって覚えているんでしょうね。飛んだ距離を身体で覚えていてこの場所に辿り着くんでしょうか・・・?不思議です。

伊豆沼・内沼散策(4)

$
0
0
今日久しぶりにTSUTAYAのレンタルDVD店へ行ったら、長澤まさみさんが出演された「ショコラ」が貸し出されていました。是非見てみたいのですが、長いのでどうしようかと・・・。台湾ドラマのタイトルは「流氓蛋糕店」となっていました。日本の漫画のタイトルからはかなり異なったタイトルになっていますね。

今日はベツン2つの映画を借りてきました。栃木市の映画「しもつかれガール」と沖縄を舞台にした「がじまる食堂の恋」です。私の好きなガジュマルの樹があちこちで出て来るんでしょうね。楽しみです。

余談はこれくらいにしまして伊豆沼の話題に戻ります。


↑伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターに入ってみました。開放感のある大きな窓ガラス越しに見る伊豆沼の景色が素晴らしかったです。


↑中はこんな感じです!2階にバードウォッチングの望遠鏡が設置されています。


↑天気が悪めだったのがかえって味を出してくれました。


↑広大な自然を目の前にすると心が洗われます。


↑観光客も少ない時期でしたのでゆっくり景色を堪能することが出来ました。ところで、この手の施設で行ってみたいのが新潟にある水の駅「ビュー福島潟」なんです。この施設の窓ガラス越しの景色も素晴らしいようなので・・・。

伊豆沼・内沼散策(5)

$
0
0
ここ数日色々な番組で東日本大震災から4年の復興支援番組が放映されています。今日はNHKで歌番組が放映されていました。こういう番組でも良いので皆があの日を忘れないことが大切です。まだまだ苦しんでいる方がいらっしゃるわけですから。今年もここ宇都宮では3/11にオリオンスクエアでキャンドルイベントが開催されます。私は今年も参加しようと思っています。

今日はまた残業で遅く帰ってきましたので、アップは軽めに済ませます。


↑伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターで伊豆沼の観賞をしていたら、あちこちで白鳥が飛び始めました。


↑青い空だったらもっと映えたでしょうが・・・。

伊豆沼・内沼散策(6)

$
0
0
今日は帰りはかなり寒くなって風も強くなってきました。明日は3/11。東北地方はかなり寒い一日になるそうです。明日のキャンドルイベントで蝋燭の火が消えないか心配ですが、皆の思いで風も止んでくれることでしょう。

さて今日も伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターからの風景です。


↑湖を眺めていると空の模様が変化していく様子が見て取れました。


↑なんか神秘的です。。。


↑コハクチョウでしょうか?こちらでも3羽が飛び立っていました。


↑どちらに向かっているのでしょうか?どのハクチョウも同じ方向に羽ばたいているようでした。


↑サンクチュアリセンターからの風景写真はこれで最後です。空から光のシャワーのような光線が降り注いできました。本当に綺麗でした。

オモイツタエル3.11

$
0
0
今日はオモイツタエル3.11 キャンドルライトアップイベント会場@宇都宮オリオンスクエアに参加してきました。皆で思いを一つに出来るこの空間、とても好きです。

岩手で震災を経験された学生の言葉が一つ一つ心に響いてきました。「ありがとう」という言葉、使うことをためらわずにいこうと思います。









伊豆沼・内沼散策(7)

$
0
0
今、先日借りたDVD「がじまる食堂の恋」という映画を少しずつ見ていますが、何と、この映画の主人公波瑠さんが朝ドラの主人公にも決まったようですね。「激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けたおてんば娘のヒロイン・あさと陽気に彼女を支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」が日本の朝を明るく照らす“びっくりぽん!”なストーリーが展開される」とのこと。東京出身の彼女がどのような大阪の女性を演じるのか興味深々津々です。

伊豆沼の話題に戻ります。


↑サンクチュアリセンターの建屋を離れ、暫く伊豆沼の畔を歩いてみることにしました。早速白鳥がお出迎え?!


↑カモの集団も・・・。


↑カモ達が少しザワツキ始めて・・・


↑白鳥もソワソワしていたので何かと思っていたら・・・


↑理由はこれでした!サンクチュアリセンターの中で鳥達の餌が売られていて、観光客が餌やりを始めたのでした。


↑こちらの白鳥達は傍観していました。既に御飯は食べ終わったのですかね?!

伊豆沼・内沼散策(8)

$
0
0
長い1週間がようやく終わりましたが・・・、また明日も溜まった仕事を掃きに午後出社です。明日か明後日に風に立つライオンを見に行きたいですが、なーんか混みそうな予感がします。深夜放映もありそうなので次週平日深夜の時間に見に行こうかと思ったりもしています。

今日も伊豆沼の写真をアップしていきます。


↑伊豆沼の畔を歩いて行くと、桟橋のよな場所が目に入ってきました。


↑放置されていたボートの上に猫が・・・。1匹で寂しげでした。


↑桟橋の方へ歩を進めると・・・


↑周辺の沼は凍っていました!


↑遠くに目をやると神秘的な光景が。。。本当に綺麗で暫し時間の経過を忘れてしまいました。

伊豆沼・内沼散策(9)

$
0
0
今日は午後会社に行く前にいつものレストランで昼食を食べようと思ったのですが、大混雑。断念して他の店に足を運んだのですが、そちらも混雑していました。ホワイトデーということでカップルは勿論のこと、家族サービスを行う男性陣が多かったようです。映画館もおそらく大混雑だったことでしょう。明日以降普通の穏やかな日が戻ってくれることを祈っています(笑)。

東北旅行の話題に戻します。


↑伊豆沼の神秘的な不思議な光景を5枚続けます。こういう景色の中にいると孤独感を感じることもありますが、逆に自然の中に溶け込んで頑張っていこうという気力も沸いてきます。


↑日本各地にはまだまだ目にしたことの無い素晴らしい風景があるのでしょう。昨日見終わった映画「がじまる食堂の恋」にも出てきた名護の街並みやら、中国映画「冷やかしお断り」の中の北海道の景色など、一度目にしてみたいです。


↑ヴェトナムや台湾の東部南部にも足を運んでみたいです。


↑行きたい場所が多過ぎて困ります。風景も良いですが、日本の東北地方の色々な人達との交流も大切にしたいですし・・・。


↑そういうことを考えると、今の会社でしがない中間管理職として時間に追われるのもどうかと最近思ってしまいます。先日テレビで「心の定年」という言葉が紹介されていましたが、私の心もそうなのかもしれません。地位や名誉なんて全く求めていませんし、もっと人の役に立つ仕事がしたいです。

伊豆沼・内沼散策(10)

$
0
0
先日、世界の辺境に住む日本人に会いに行く番組で、栃木県出身の平山あやさんが出演されていました。場所はウズベキスタン。本当に辺境で途中混雑するバスに乗り込んだり大変な旅だったと思います。最後にボランティアで子供たちにスポーツを教えている若い日本人女性に会えましたが、その女性の住んでいる家では綺麗な水が出ずに、近くを流れる汚い川の水を汲んで使っていると紹介されていました・・・。

この番組、大体はその場所に1泊して翌朝日本に帰ることが多いのですが、平山さん、さすがに音を上げたのか、その日のうちにお別れといった感じでした。いずれにしても世界あちこちで頑張っている日本人の姿を見ると、自分も頑張らねばという気持ちが生まれます。

本日も伊豆沼・内沼の写真をアップします。


↑伊豆沼を象徴するかのような印象的な1枚。


↑まだまだ春の到来は先という空模様でした。


↑伊豆沼散策を終え、次に向かったのは内沼です。こちらにはたくさんの鳥がいました!


↑近寄ってみると・・・


↑カモの多さに驚いてしまいました。鳥インフルエンザが流行っている時期だと少々気が引けてしまう光景ではあります。内沼の続きはまた明日!

伊豆沼・内沼散策(11)

$
0
0
一昨日の「チューボーですよ」はバターチキンカレーの回でした。見ていたら食べたくなってしまいましたので、昨晩は行きつけの店でバターチキンカレーを注文してしまいました。たまにこの味を食べたくなってしまうのは私だけでしょうか?

この番組を見るまで知らなかったのですが、バターチキンカレーってピーナッツペーストがかなり入っているんですね。だからあのツブツブ感とコクが生まれるんだと納得してしまいました。

余談はこれくらいにしまして内沼の写真をアップします。


↑カモの行進が見れました。皆同じ方向に歩いていく光景はユーモラスでした。


↑こちらはハクチョウ達。私が近寄ると少し怖がって沼方向に逃げてしまいました。そんなに怖がらないで~!


↑陸にはたくさんの蓮の実の穴が!鳥たちが中に詰まった実を全て食べてしまったのでしょうね。

伊豆沼・内沼散策(12)

$
0
0
一昨日、TSUTAYAで台湾ドラマ「ショコラ」第一巻を借りてみました。長澤まさみさん主演のドラマなのですが・・・、元々のコミックのストーリーからして好みの内容でないので、少し見ただけでパスとなりました。台湾は日本のコミックをドラマ化することが非常に多いですが、コミックのドラマ化は個人的にはあまり好きではありません。やっぱり普通の人間ドラマが一番ですね。

内沼の話題に戻ります。


↑鳥たちが逃げないようゆっくりと低い姿勢で近寄ってみました。すると意外に怖がらずに留まってくれました~!


↑結構近寄れました。手前のカモは羽毛が本当に綺麗でした。


↑シルバーの羽根を持ったハクチョウ?


↑鳥って動きを見ているととても可愛らしいんですよね。手前の2羽のカモですが・・・


↑仲が良さそうでした。しかしハクチョウの羽毛、暖かそう・・・。

伊豆沼・内沼散策(13)

$
0
0
あの日光猿軍団が4/29に復活するようですね。芸風の異なる猿回し師の村崎太郎さんが引き継ぐとか。私は一度も見たことがないのですが、復活したら一度見に行こうと思っています。

今週は非常に暖かくて過ごしやすいです。でもまた来週は寒くなるとか・・・。三寒四温の状態が続きそうです。

さて、今日も内沼の話題ですが、伊豆沼・内沼の話題は今日で終了です。今日も帰りが遅かったのでコメント無しで写真だけアップします。










↑茶色い方のカモって、羽の柄が豹柄っぽくてお洒落ですね。

南三陸さんさん商店街

$
0
0
今日も遅くまで残業。次週で山場は抜けますが、明日も色々面倒な仕事が待ち受けています。週末の映画鑑賞を楽しみに乗り切っていきます!

今日は伊豆沼散策の後に向かった南三陸さんさん商店街の様子をアップします。


↑南三陸も御多分に漏れず更地が多く復興はまだまだの状態でした。


↑南三陸さんさん商店街のシンボルであるモアイ像です。チリ共和国のイースター島より贈呈されたものとなっています。約 17,000 キロメートルの距離を越えて、南三陸町とチリは友好関係を深めてきたそうですが、そのきっかけは1960 年5月 24 日未明に、海の向こうから押し寄せて来たチリ地震津波だったとか。お互いに地震の被害に遭い、そこから交流が始まったそうです。


↑南三陸さんさん商店街の駐車場に車を停め中に入ってみましたが・・・


↑この日は訪れている人が本当に少なくて少し心配になってしまいました。


↑こんな海鮮干しも美味しそうでしたが・・・


↑私が昼食としてこのお店で食べたものは・・・


↑牡蠣フライでした。三陸の牡蠣も本当に美味しかったです。見た目の通りで写真を見ただけでまた食べたくなってしまいます。付け合せのクレソンがまた絶妙でした。次回また南三陸を訪れるチャンスがあれば、この牡蠣フライは必ず食べようと思っています。

SENDAI光のページェント(1)

$
0
0
今週もまた長い1週間が終わりました。でも明日も御多分に漏れず出社予定です。来週の役員会報告が一つの山場ですが、4月中旬に行われる次年度の戦略会議報告が終了して超多忙モードから脱却できます。それまでは暫し辛抱の日々です。

今晩は、実はこれから映画のレイトショーを見に行く予定です。映画は風に立つライオンです。どんな映画だか楽しみですが、疲れているので寝てしまいそう??

さて、今日からは新しいシリーズです。南三陸さんさん商店街を離れ向かったのは仙台でした。


↑仙台の最大の目的はこれまで目にしたことの無かった光のページェントを見るためです。私が訪れたのは2014年12月13日。前日の12/12にこのイベントが開催されたばかりということもあり、ホテルを取るのが大変でした。結局ネットでは予約できず、旅行代理店で何とか確保出来た次第です。

ホテルのチェックインを済ませ、勝手知ったる仙台の街を歩いてみることにしました。一番町のモールは昔とは本当に変わりましたね。弾き語りをやっていましたがお客さんは少なくちょっと寂しげでした。


↑17時過ぎでしたが辺りは既に混雑し始めていました。


↑途中、狗を乗せたこんな派手派手しいカートに遭遇!皆の注目を浴びていました。


↑広瀬通りを過ぎたあたりから皆の足は定禅寺通りを向いていました。


↑定禅寺通りに到着して待つこと10分ほど!定禅寺通りのケヤキに一斉にイルミネーションが点灯しました。明かりが点いた瞬間の皆のドヨメキと拍手は一体感があって良かったです。でも・・・、大混雑して暫く身動きが取れませんでした。この続きはまた明日!

SENDAI光のページェント(2)

$
0
0
昨晩、映画「風に立つライオン」を見に行きましたが、正直ちょっと期待外れでした。同名の曲のようなキリマンジャロやフラミンゴの世界がちらほら出てくるのかと思いきやそういう風景の描写は少なく、映画の主題も見えにくくなっていてあまり感動出来る映画ではありませんでした。

海外で、しかも命の危険も迫るケニアの大地で、一人の医師が何を心の糧として生活していたのか?今も世界各地で奮闘する日本人がたくさんいますが、そういった駐在員の苦労や苦心、希望に通ずるものは映画ではあまり表現されておらず、少し陳腐な映画に仕上がっていました。もったいないですね。映画の最後に出てくる手紙もがっかりでした。

映画の最初と最後に出てくる東日本大震災後の石巻とケニア人医師が出てくる場面もその繋がりを説明する描写はなく、淡泊な内容になっていました。ということでこの映画はDVDが発売されてから見るので十分と思います。

酷評はこれくらいにしまして、光のページェントの続きです。


↑点灯した直後の混雑。目の前の定禅寺通りは交通規制がかかっていないんですね。1時間程度、歩行者天国にすれば良いのにと思いました。


↑定禅寺通りの真ん中の遊歩道は人で埋まっていましたので、勾当台公園側に回って眺めることに。


↑三越前にて。


↑人が少なくなったあたりより定禅寺通りのイルミネーションを。


↑望遠レンズを使って撮影してみましたが、意外に手振れなく上手く撮影出来ました。

SENDAI光のページェント(3)

$
0
0
昨晩、戦力外捜査官というドラマでマカオが出てきましね。しょっぱなから私がここで紹介したことのあるこの場所が出てきましたね。懐かしかったです。

そろそろ5月の連休に足を運ぶ場所を決めないといけないのですが・・・、今年は台風が早めに来そうな予感があるのでちょっと心配です・・・。昨年は高雄に行ってとても気持ちの良い天気だったので、また高雄にするかもしれません。

光のページェントの話題に戻ります。


↑定禅寺通りは車も大渋滞・・・。


↑このスナップ、とても良いでしょう?絵になっています。


↑月は見えませんでしたが、萩の月は見えました(笑)。


↑人が減るのには相当時間がかかりそうです。


↑明かりは全てLEDにしているので電力消費はかなりセーブ出来ているそうです。震災後はこういったイベントに反対する人もいたのでしょうが、私は個人的にはこういう明かりから元気をもらえるので良いと思います。中国は街はイルミネーションだらけでしたので、今住んでいる宇都宮の明かりの少なさに寂しさを覚えます。
Viewing all 1620 articles
Browse latest View live




Latest Images