Quantcast
Channel: 吃飯了没有?
Viewing all 1621 articles
Browse latest View live

烏山頭~台南旅行(7)

$
0
0
長い1週間が終わりました。毎週金曜日のこの時間が一番ホッとする瞬間です。明日は雨模様なので、散髪やら買い出しで終える予定ですが・・・。明後日は久しぶりに日帰りで遠出を考えたいですが・・・。

今日も台南旅行の続きです。


↑赤崁擔仔麺で一息ついた後、向かったのは赤崁の名前の由来となった赤崁楼です。


↑園内には鄭成功の像が。オランダ人によって築城された普羅民遮城(プロヴィンティア(Provintia))は1661年4月、鄭成功の攻撃によって占拠され、普羅民遮城は東都承天府と改められ、台湾全島の最高行政機関となりました。ここに9ヶ月滞在した鄭成功はゼーランディア(安平鎮)を攻略し、38年におよぶオランダ統治は終焉を迎えたとか。


↑中国らしい雰囲気漂うエリアです。


↑華南地区の庭園という感じですね。丸い門をくぐって中に入って行くと・・・


↑普羅民遮城跡(赤崁楼)が我々を待ち受けていました。

烏山頭~台南旅行(8)

$
0
0
暑いのか寒いのか、晴れなのか雨なのかわからない天気が続いて、少々体調がパッとしない状態が続いてしまいます。今日は散髪の後部屋の掃除や洗濯、寝具の掃除なのを行いました。食欲も今一つなので、蕎麦と野菜天、アイスロックの芋焼酎で腹ごしらえの予定。夜はグイ・ルンメイさんの映画を見て過ごします。

今日も台南の様子をアップします。


↑椰子の木があると南国情緒溢れる絵になりますね。


↑この石像、左に顔を傾けた獅子の像なんでしょうが、少しユーモラスでした。


↑赤崁楼正面です。歴史ある美しい城ですね。


↑2階は風通しがよくて少し涼しい感じが素敵でした。


↑古の人が歩いている姿が見えてきそうです。赤い瓦が青い空に映えていました。

烏山頭~台南旅行(9)

$
0
0
中国の健康関連の会社が社員全員をフランスに旅行に連れていったニュースが流れていましたが・・・、行く方も行く方、受け入れる方も受け入れる方で何を考えているやら、といった感じです。個人主義で会社への帰属意識の薄い彼らが、どうしてこういった社員旅行には喜んで参加するのか、駐在時代も理解できなかったのですが・・・。

長征の歴史を持つ彼らが、集団で道中の苦労や楽しみを分かち合う慣習・精神が残っているということなのでしょうか?どなたかご存知の方、教えて下さい。

さて、今日も台南の写真のアップです。


↑赤崁楼の天井の模様がとても綺麗でした。オランダ人の意見も取り入れられているのでしょうか?


↑こういう史蹟が残っていること自体がとても素晴らしいことと思います。土地だけが残っているのとは大違いです。古へ思いを馳せることが出来ますからね。


↑煉瓦色って何か好きです。


↑昔は遠くに海も見えたのでしょうが・・・、今は背の高いビルに視界を遮られています。


↑この日もかなり暑くて窓から見えた椰子の木さえ、枯れ気味でした。

明日からまた仕事です。平日は帰宅時間によってアップしたりしなかったりしますのでご了解下さい。

烏山頭~台南旅行(10)

$
0
0
今日も帰りが遅かったですがアップします。先週、夜のTVショッピングを見ていたら、ワンダーコアの小さい版を紹介していました。腹筋だけでなく色々な用途に使える優れものに見えたので、先週の土曜日ゼビオに行ったら売られていました。

ゼビオで実物を見てなかなか良さそうでしたので衝動買いしてしまいましたが、腕や足の鍛錬にも使えるので非常に良いです。今のところ毎晩30分ほど筋トレを続けています。

今日も台南旅行の続きです。


↑屋根の下の壁にも獅子の像が・・・。少し怖い感じもします。


↑屋根の隅に飾られた唐模様のような不思議な造形。波とか水の意味なのでしょうか?


↑こちらは鯉?の口から水が溢れていました。


↑赤崁楼の丸い入り口を抜けると・・・


↑ガジュマルの樹が涼を作り出していました。


↑振り返るとこちらは夏の空が。気温は高めで暑かったのですが、公園の一角で一人の女性が歌声を披露されていて、澄み渡った空に合う爽やかな空気を作り出していました。彼女、マイクスタンドの下にご自身のFBサイトを紹介されていましたが、その場で記録したつもりがどこかになくしてしまいました。ちょっと残念。

烏山頭~台南旅行(11)

$
0
0
グイ・ルンメイさん主演の映画「白日焰火」を見終わりました。感想は正直面白く無い映画でした。ストーリーだけでなく映像も中国東北部の貧しい街が映し出され、裏の世界で繰り広げられる物憂いが映像が、グイ・ルンメイさんには合っていないと感じました。

やっぱりグイ・ルンメイさんは、「不能説的秘密」や「最揺遠的距離」の世界が合っていますね。今後また良い映画に出てくれることを祈っています。

さて、今日は赤崁楼の後に足を運んだ海安路の芸術街~神農老街の様子をアップします。


↑海安路二段は、工場跡地に色々なアート作品が並ぶ独特な雰囲気を持つ場所に生まれ変わりつつあります。


↑後で知ったのですが、海安路二段をこの先もう少し歩くと、他の芸術作品の立ち並ぶエリアに出られたようです。その場所は今度また台南へ行ったときのお楽しみとします。


↑海安路二段の散策ではなく私が訪れたのは、この神農老街です。200年以上の古い家屋が立ち並ぶ懐かしい雰囲気が残った通りでした。


↑神農老街の入り口にあったアート作品。アットホームな感じが素敵でした。


↑ノスタルジックな感じで色遣いが良いですね。夜に行ったらもっと綺麗な怪しげな雰囲気を呈してくれそうです。

烏山頭~台南旅行(12)

$
0
0
金曜日のホッとするひととき。今週も多忙でまいりました。そのせいで明日も午後出社が決定。6月頭にまた重要な会議があって業務報告しなくてはいけないので、資料作りに追われます。ここ最近は海外からの来客も多く、また次週英語を使う時間を作らないといけませんし。7月も色々と英語を使う機会が増えそうで、錆びついた英語耳を磨き直さないといけなさそうです。

今日も台南の写真をアップします。


↑昨日に引き続き神農老街です。こういう街並みは懐かしさを覚えます。ちょっと澳門の福隆新街を思い出してしまいました。


↑ある家の軒先にこんな物が・・・。陳皮ですね!漢方薬の1つにもなるみかんの皮を乾燥させたものです。毛細血管を強くして血流を改善する効果があるということで、中国駐在時代はよく食べました。普通のスーパーで色々売られていました。


↑ノスタルジーを感じることの出来る光景・・・。


↑神農老街から離れ、台南駅へ向かう道すがら、これまた懐かしいさとうきびジュースを売る店が。深センでは何度か飲んだことがありましたが、正直あまり美味しいものではありませんでした。ジュースにせずに外の皮を剥いでそのまま食べるパターンも多かったですね。


↑台南から高雄駅に戻り、一旦ホテルの部屋まで戻りました。鹽埕埔のホテル近くには「85嵐」という飲料売り場があって久しぶりに利用したので、ちょっと緊張しました。このお店、注文の際に色々聞かれるんですよね。氷の量まで聞いています。今回は最初に注文した飲料の材料を切らしてしまったとのことで、別の飲料を色々推薦してきました。まあ、相手の店員さんが可愛らしい方でしたので楽しかったですが・・・。

台湾のマンゴーはやっぱり最高でした。

高雄85大楼からの夕景(1)

$
0
0
今日午後は仕事をしに会社へ行きましたが、外は初夏の陽気。暑くなってくると身体が涼茶を欲してきますが、日本には売られていないのが残念です。烏梅茶とか好きでしたが・・・。今年の夏休みは深セン~澳門旅行に心が動きつつあります。こうやって旅行の計画を立てているときが一番楽しいんですよね。

明日は曇りのようですが、どこへストレス発散しに行こうか・・・。

さて台南旅行から戻ってホテルで一息ついた後、夕景を見にどこかへ足を運ぼうと思案したあげく、高雄85大楼に行くことにしました。


↑展望階に上がると・・・、期待通りの光景が広がっていました。写真では伝えきれないほど美しい夕景でした。


↑空の模様が南国らしくて・・・


↑高雄の港町から活気を感じることが出来て好きです。過去の偉人たちはこういった港や海の風景を見て大志を抱いていたのでしょうね。


↑レンズを望遠に変えてシャンパンゴールドの夕景を。


↑こういう夕景が望める街に住みたいです。私はやっぱり海のある風景が大好きです。

高雄85大楼からの夕景(2)

$
0
0
今日も天気がよくて気持ちの良い一日でした。昼食を食べた後遠出しようかと思いましたが、近場の真岡井頭公園に薔薇を見に行ってきました。丁度見頃の薔薇がたくさん咲いていて観光客も多かったです。公園では自転車も借りて風を切って走ってみました。爽快でした。梅雨に入る前の爽やかなひとときでした。

さて、今日も高雄85大楼からの夕景です。


↑シャンペンゴールドの世界をもう1枚。


↑忠烈祠のある寿山を望む風景。鹽埕区の街並みです。


↑高雄85大楼の展望階はこんな感じになっています。カップルが多かったです。


↑三越などのある三多商圏方面を。高雄85大楼観光の後、この写真の中央辺りに見える地下鉄三多商圏駅まで向かいました。


↑そして南方向を。高雄港の運河が印象的な風景です。写真中央左にIKEAが見えますね。写真には写っていませんが左奥に巨大ショッピングセンター夢時代が、そして更に奥に高雄国際空港があります。高雄85大楼の夕景からたくさんの活力をもらえました。

高雄の夜の街へ(1)

$
0
0
カンヌ国際映画祭で台湾の侯孝賢監督の最新作「黒衣の刺客(原題:聶影娘)」が監督賞に選ばれたようですね。この映画、批評家の中で評価が分かれたそうですが、侯監督が7年間の準備期間と9000万元(約17億7000万円)の製作費をかけた大作とのことで楽しみです。日本上映はいつのことになるやら・・・。

さて高雄旅行の話題の続きです。高雄85大楼の夕景観賞の後、高雄の夜の街の散策に出かけました。


↑高雄85大楼からまずは地下鉄の「三多商圏」駅に向かいました。空が夕焼けに染まっていくこの時間がとても好きです。


↑「三多商圏」にはたくさんのデパートが存在します。三越やSOGOもあるんです。写真は大遠百百貨店です。この百貨店の上階に誠品書店があって、書店の中に音楽ショップもあるので今回も足を運びました!


↑地下鉄に乗り込んで次に向かったのは美麗島です。


↑美麗島の駅はガラス張りの建物が印象的です。日本人建築家による設計なんですよね。


↑美麗島駅の外に出て、この先のある場所に向かいましたが、高雄に行かれたことのある方ならもうおわかりですよね?!

高雄の夜の街へ(2)

$
0
0
今週もあと一日。でも次週の重要な会議の報告資料の作成が間に合わず、今週も土曜日の出社が決まりました(泣)。この手の仕事は時間が解決してくれるのを待つしかないので、いらいらせず行き過ぎるのを待ちます。明日は仕事を早めに切り上げて美味しいものでもゆっくり食べに行こうと思います。

今日は高雄の夜の街へ!


↑美麗島駅で地鉄を降り、向かった先はこの夜市でした!そう六合夜市です。台湾の夜市はやっぱり良いです。色々なものを食べることが出来ますから。


↑どんどん歩いてお目当ての店に・・・


↑ありました!臭豆腐の店です。お店の裏の席にはお客さんは一人もおらず、ゆっくり食べながら写真でも撮ろうと思っていたのですが、急に2人組の日本人がやってきれ、他の席も空いているのに、わざわざ4人掛けの私のいる机に座り始めたんですよね。最近は周囲の空気が読めないこういう日本人が増えてきているように思います。

私の席に合い席で座ったこと自体はまあ仕方ないことと我慢しましたが、お店の女将さんはおそらく客の順番を間違えて、後から来た彼らに先に臭豆腐を渡すではないですか!!思わず女将さんに中国語で「彼らは私より後に来たのにどうして先に渡すんだ?」と声をあげてしまいました。少し大きめの声で怒りましたので、日本人2人は少々びびっていました(笑)。まあ中国の世界では自分の権利は主張しないと生きていけない世界ですので・・・。

ということで臭豆腐の写真を撮るチャンスを逸してしまいました。


↑ぶらりと散策していると美味しそうな料理が色々目に入ってきました。


↑ここに来れば食に困らず真夜中まで楽しめる場所があることは本当に羨ましいです。明日も高雄夜の街を続けます。

高雄の夜の街へ(3)

$
0
0
今日は1週間の疲れを癒すため美味しいものを食べようとあるレストランに寄ったのですが、混んでいたので断念しました。そうこうしていたら雨が降ってきましたので結局夕食はセブンの弁当。と書きましたが侮ることなかれ!豚カルビ丼、揚げ麺サラダ、そしてデザートに買った金のバニラアイスはどれも絶品で、最近のセブンはそこらの専門店と比べて遜色の無いものでした。今度また「金シリーズ」を攻めてみようと思います。

今日も高雄の夜の街の様子をアップします。


↑昨日に続いて六合夜市の写真を。肉圓も本当に美味しそうでしたが・・・、お店を横目に見ながら奥の盲人按摩店に入って旅の疲れを取り除くことに。1時間ほど全身の按摩を受けましたが、按摩師は目が不自由な方で言葉で色々とお話しました。

盲人按摩師は身体を触っただけで身体のどこが不調かわかってしまうそうです。私の場合も胃やら、肝臓やら、心臓やら、色々問題の箇所を言い当ててくれました。ってほとんど場所が悪いってことではないですか!!首や肩も凝っていますし・・・。


↑按摩の時間はあっという間に過ぎ去り、ホテルまで戻ることに。美麗島駅。やっぱり綺麗ですね。綺麗なのは駅の外だけではなく・・・


↑駅の中には有名なステンドグラスがあります。本当に魅惑的な構内でここに来るだけで楽しくなってしまいます。


↑光之穹頂という名前の作品なのですが、作品のテーマは時計回りに、生命を育む「水」、繁栄と成長を象徴する「土」、精神の創造を象徴する「光」、破壊と再生を象徴する「火」の4つに分けられ、人間の歴史が示されているそうです。


↑高雄の地下鉄は今も綺麗な状態で保たれていました。地元住民に混じりながらローカル線に乗って移動していると、旅情を感じることが出来て好きなんです。

高雄の夜の街へ(4)

$
0
0
昨晩もそうでしたが、今また大きな地震がありました。小笠原が震源のようですが、M8.5と相当大きな地震だったようです。今回は震源が深くて遠かったので被害が少なくて済みましたが、これがもっと浅い地震で関東寄りだったら相当まずい状況が発生していたかもしれません。今回の地震がより大きな地震の前兆でないことを祈ります。

高雄の話題に戻ります。


↑ホテルのある鹽埕区に戻り、地下鉄駅から直接愛河方面に歩いていきました。道中、路面に目をやるとこんなタイルが!高雄が港街であることを思い出させてくれます。


↑この日は5/2の土曜日であったこともあり、たくさんの市民、観光客で愛河の遊歩道はごった返していました。この場所でこんな人だかりを見たのは初めてでした。


↑愛河はやっぱり綺麗ですね。何度来ても良いものです。


↑路上ではこんなライブも。聴こえてきた曲は台湾の懐メロ。懐かしい感じでした。


↑ブーゲンビリアの花の奥に見えるネオンの煌めき。ほろ酔いの頭には幻想の世界を見ているかのような心地良さを覚えました。

高雄の夜の街へ(5)

$
0
0
昨日今日と、秋田で東北六魂祭なるものが開催されたようですが、ものすごい数の訪問客だったようです・・・。私も機会があったら訪れてみたいお祭りなのですが、この時期は毎年忙しいので参加は難しくなっています。今年は8月の東北のどこかの祭りに行ってみたいですが・・・。ねぷたは一度は見てみたいです。

高雄旅行のつづきです。


↑愛河を眺めていたら目の前を綺麗に電飾された遊覧船が流れていきました。こんな場所、日本にはなかなか無いですよね。


↑ほろ酔いの原因はこれ。台湾のドラマに必ず出てくるアイテム。


↑高雄市電影図書館に近づいてくると、この映画のパネルが・・・。この雰囲気好きなんです。


↑この「有一天」という映画、もしかして左の女優さんってNikkiさんでしょうか?今頃似ていることに気づきました。後で調べてみます。


↑年配のご夫婦が涼まれていました。羨ましい!ちょっとした屋台もgoodです。台湾ならではですね。

高雄の夜の街へ(6)

$
0
0
明日は6/4。天安門事件の記念日ですね。さきほどNHKで香港で民主化団体によるイベントが執り行われるようですが、香港ですら民主的な言動が保証されなくなってきているようなので、この先どうなってしまうことでしょう。

高雄旅行の話題に戻ります。高雄の夜の街シリーズは今日で終了です。


↑電影図書館まで戻ってきました。この晩は何かイベントがあったのか、たくさんの市民が出入りしていました。


↑電影図書館併設のカフェも健在です。私は昔、映画関係の仕事に携わることを希望していた時もありました。映画の世界に何か夢を感じることが多かったのですが、今日の映画は本当に面白く無くてどうしてしまったのだろうと思ってしまいます。


↑電影図書館の隣りにあるオープンバーの前で弾き語りしていました。バーにいなくてもただで聴けてしまうところが音楽に溢れる台湾らしい光景です。


↑愛河の美しい夜景に後ろ髪引かれる思いでその場を離れました。


↑ホテルまで戻る道中、こんな心くすぐるお店が!お洒落なカフェでした。2ins:H Cafe(好雙咖啡)という名前のようで、地元の人気店のようです。今回の旅行では中に入りませんでしたが、次回高雄を訪れる機会があったら必ず寄ってみようと思っています。

忠烈祠にて(1)

$
0
0
今週もあと一日。でもこの一日が重い一日となりそうです。明日は重要な会議での役員の前での報告の出番があって、夕方まで気が抜けません。定時後も夜中遅くまで懇親会。明日の帰りは23時頃になると予想しています。ということで、今日は早く寝て明日に備えます!

今日からは、5/3に足を運んだ寿山にある忠烈祠の様子をアップします。この場所ですが、前から足を運ぼうと思っていましたが、何か機会を逸していました。以前台湾人女優Nikkiさん(謝欣穎さん)のFBを覗いていたら高雄のこの場所がアップされていて、一度自分の目で見てみたいと思っていました。

Nikkiさんと言えば、5/31にアップした「有一天」という映画ですが、やっぱり主演女優は彼女でした。ネットで色々調べたら、何とこの映画がネットで見られそうです。今週末見てみようと思いますので、見終わったら感想を載せることにします。


↑ホテルからタクシーに乗って10分ほど、寿山の中腹にある忠烈祠に到着しました。この階段を上っていくと・・・


↑視界が開けてきました!


↑忠烈祠の参門です。


↑花畑と高雄の街並み。天気もよく景色がとても綺麗でした。もっと早く来なかったことを後悔した一瞬でした。


↑台湾って暑さのせいなのか、犬がぐでーっとしていることが多いんですよね(笑)。すやすや眠っていました~。

忠烈祠にて(2)

$
0
0
サッシーが復帰ですか・・・!?スピーチを聞いていたら明るいししっかりしているし、恵まれない人への気遣いもあるし、閉塞感漂う今の日本には必要な人なのかなあと納得しました。正統派アイドルではありませんが、周りを元気にしてくれる人だと思います。

さて、忠烈祠の風景を今日もアップします。


↑このスナップ。一番気に入っている1枚です。この「LOVE」の文字が設置されている展望台、足を運んでみたい場所でした。


↑見晴らしが良くて青い空と青い海が気分をすっきりさせてくれる場所です!


↑このブーゲンビリアの赤い花も彩りを添えています。


↑皆さんも高雄に行ったらこの場所には是非一度は足を運んで下さい。夜行っても夜景が綺麗でしょうね。


↑海のある風景はやっぱり旅情を感じてしまいます。

忠烈祠にて(3)

$
0
0
今日男子プロゴルフで梁津萬選手が優勝しましたね。日本では初優勝とか。リャンウェンチョンさんと発音されていますが、漢字からは本当ならリャンジンワンさんと読むはずですが・・・。と思ってネットで調べたら、昔は梁文沖さんというお名前だったようです。

中国で生活しているとこの手の名前変更がよく合って驚かなくなるのですが、当時から名前変更には色々理由がありましたね。深センの場合には農村戸籍の人が経済特区で生活を始める場合に、色々制約があってやむなく名前を変えてということが多かったですが、このあたりのお話は書くのは控えておきます。勿論梁選手は別の理由でお名前を変えられているのでしょうが・・・。

ところで、このときの優勝インタビューで梁選手は最後に、日本ツアーやスポンサー、日本の友人達に感謝の念をコメントされていましたね。日中の友好が発展すればとも述べていました。スポーツマンシップに溢れていて本当に素晴らしいスピーチだったと思います。

さて今日も忠烈祠の写真をアップします。


↑台湾も大陸同様、重要な施設は敷地面積が広くて荘厳さを感じてしまいます。


↑反対側を振り返ると港街も見えて絵になります。


↑ネットで調べていたら、どこかのサイトに忠烈祠に衛兵がいてその交代式が素晴らしいと書かれていたので期待したのですが・・・、衛兵はいませんでした。


↑地元住民がガジュマルの樹の下で涼んでいました。南国ならではの光景です。


↑中に数組の観光客がいたのですが、そのうち1組は日本人のご家族でした。ガイドもいましたのでツアーで申し込まれたのでしょうね。この忠烈祠の歴史や背景などを少し盗み聞きしてしまいましたが、日本統治時代には神社があったそうです。


↑このスナップも高雄らしい1枚となりました。子供達が門の柱で戯れているのも何か良い感じです。と自画自賛。

忠烈祠にて(4)

$
0
0
長江クルーズ船の転覆事故は痛ましい事故になってしまいました。ご冥福をお祈り申し上げます。私はあのクルーズには興味がありませんでしたので深セン駐在中に観光に行くことはありませんでしたが、私の同僚は長期休みのときに川下りツアーに参加したそうです。結構楽しかったとの話でしたが、今回のような事故が起きるとやっぱり中国の乗り物に長期間身を委ねるのは考えてしまいます。

さて今日も忠烈祠の写真をアップします。


↑鳳凰木の赤い花と85大楼。南国高雄らしい1枚です。


↑忠烈祠の朱色も鮮やかでした。


↑参門方向に歩いて行くと・・・


↑懐かしいプルメリアの花を見つけました!この花も好きなんですよね。心を明るくしてくれます。

忠烈祠にて(5)

$
0
0
女子ワールドカップサッカーが始まりましたね。栃木出身の2名も選抜されたので楽しみだったのですが・・・。初戦で安藤選手が骨折ですか?!ファウルを誘ってPKとなったのは良かったのですが、怪我してしまうとは。安藤さんの勇姿が見られないのは残念ですが他の選手がより頑張ってくれることでしょう。

今日も忠烈祠付近の写真をアップします。


↑忠烈祠前の長い階段を下ると、こんなガジュマルの樹が立ち並ぶエリアがあって地元住民が涼をとっていました。


↑近寄ってみると・・・


↑遠くに旗後燈台の姿が!


↑遠くにタンカー群も見えて高雄らしい風景です。


↑白亜の灯台は絵になります。高雄が背景になった台湾のドラマや映画には必ずと言ってよいほどこの美しい灯台の光景が出てきます。

白亜の灯台と言えば福島の塩屋崎灯台にも一度足を運んでみたいと思っています。

カフェでブランチ

$
0
0
なでしこが決勝進出ですね。先制ゴールが鮫島さんだったのが嬉しかったです。同郷の安藤さんのためにも点を取りたいと思っていたのでしょう。このまま快進撃を続けて優勝して欲しいものです。

今日も高雄旅行の続きです。


↑忠烈祠観光の後、階段下のバス停から市バスに乗って鹽埕埔まで戻ってきました。金城さんこんにちは。


↑お昼前でしたので、ブランチを求めて鹽埕埔駅前のいつものカフェへ。


↑お店の内装もシンプルながら面白い雑貨が置いてあって楽しめます。


↑写真に収めてきませんでしたが、ブランチのメニューが昨年までと異なって一新されていました。ちょっと残念。食事を終えた頃、店員さんが食器を下げにやってきたのですが「料理はどうでしたか?」と中国語で聞いてきたところを見ると、最近メニューを変えたのかもしれませんね。「美味しかったです。」と答えておきました!
Viewing all 1621 articles
Browse latest View live




Latest Images