↑迪化街の散策を終えた後、このバスに乗って林森北路まで戻り、夕食を求めてホテル周辺の街をさまようことに・・・。
↑ホテルすぐ近くの交差点にこんな教会がありました。長老派中山教会という名前のようです。街をさまようと色々なものが見えてきます。こういう教会が違和感なく存在していることが台湾の良さでもありますよね。
夕食なのですが、カラスミ炒飯を出してくれる台湾料理店をホテル周辺で探し回りましたが、見つかりませんでした。結局のところ、翌日足を運んだ中山駅前の三越の中のレストラン「欣葉餐庁」で食べられることがわかったのですが・・・。知っていれば最初からそこに向かっていました(泣)。
カラスミ炒飯は早々にあきらめ、次に向かった先は京鼎楼。こちらもホテルから歩いて10分ほどの場所にありました・・・。でも、レストラン外に貼られていたメニューの写真を見ると、中は円卓だらけでかつ小龍包が8個単位でしか売られていないようでした。野郎一人で小龍包8個だけ食べて帰るのも寂しかったのでここもあきらめることにしました。
↑ということで最後にたどり着いたのは、初日に食べた魯肉飯のお店!この日も魯肉飯を注文、合わせて青菜、痩肉湯も食べました。青菜は深センでよく食べた空心菜に近いシャキシャキ感のある野菜で美味しかったです。青菜にかかっていたタレがこれまた絶品。干しエビ風味のまろやかな甘辛醤油味でバッチリでした。やっぱりこういう庶民のレストランが私は好きですね。