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Channel: 吃飯了没有?
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廣州街にて?

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↑昨日紹介した新富市場・東三水街市場を進んで行くと、店の切れ目に小道があってその先に廣州街が見えました。この小道には小さな小吃店があって麺やちょっとした料理が美味しそうでした。


↑廣州街に入ってみるとこんな赤レンガの歴史的建造物が・・・。何かと思って近寄ってみると


↑剥皮寮という建物で、台北市政府が1988年よりこの歴史的な街並みの保存に着手し2009年に修復を完了したものであることがわかりました。 剥皮寮についてはまた明日説明を加えたいと思います。なかなか面白いエリアでした。


↑龍山寺や剥皮寮のある萬華地区ですが、300年ほど前、この辺りは先住民族が淡水河を船でよく行き来していてこともあって、その当時は先住民族の言葉で小船を意味する「Monga」と呼ばれていて、その頃は主に茶葉やサツマイモなどの農作物の売買が盛んだったそうです。1738年には龍山寺も建立され、住民の信仰およびこの土地の商業の安泰を祈願する拠点となりました。当時はまだ台湾は中国の清朝に統治されていました。

それからは中国大陸の閩南地方(福州)から渡ってきた住民が増え続け、木材や炭の売買など、萬華地区はますます発展していったそうです。そんな中1895年に日本統治時代が到来します。この頃、地名が先の先住民族の読み方を真似て、現在の「萬華」と変わりました。

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