↑文昌宮ですが、学問の神様が祀られていて受験シーズンともなると大混雑するそうです。
↑あるサイトによれば、このお宮さんに参拝するときのお供え物は、通常のお花やフルーツとは違って、受験祈願のときには「葱」と「芹」をお供えするのがポイントだそうです。というのも「葱」は聡明を意味する「聰」と、「芹」は勤勉を意味する「勤」と発音が同じだからだそうです。でもこの日はフルーツが多かったように思います。
↑屋根の一角にたくさんの赤提灯が飾られていました。夜来たら綺麗でしょうね・・・。
↑学問の神様の廟の隣りにこんなマーケットが・・・、こんがり丸焼きの鶏が吊るし売りされていました。この相対するような光景が隣り合わせで存在するところが何とも台北らしいです。
↑日本の絵馬のようなものもたくさん飾られていました。
↑雙連朝市で小豆の入ったサンドイッチを買って食べてみましたがなかなか美味しかったですよ。台北の朝市へは初めて訪れましたがなかなかの活気で驚きました。
これにて雙連朝市シリーズは終了です。この後私は「天母」を訪れたのですが、ここもまた初めての場所でした。天母の様子は明日以降紹介しますが、明日は飲み会があって帰りが遅くなる可能性があり、アップ出来ないかもしれません。ご了解ください。