↑雲中走廊沿いにはこんな乗り物が・・・。雲霄飛輪という名前のようですが、バーが回転すると座席部分は完全にフェンスを超えて崖の上空を通ることになります。こちらはまだ事故は起きていないようですが、回転軸がどう見ても頑丈に作られていないように見えるので、怖いですね。
↑怖いと言えばこちらも先まで行けませんでした。床面は軽くする意味もあってアクリル板で透明になっていましたが、そのせいもあって剛性が弱く結構揺れました。危険なので写真を撮ったらすぐ引き返しましたが、友人達からは「お前、情けないなあーー」と揶揄されましたが・・・。そういう問題ではないでしょう、と心では叫んでしまいましたが・・・。
↑すぐ近くの展望台からもう1枚、海側の写真を撮影しました。空気が非常に美味しかったです。
↑雲中走廊をどんどん奥に進んで雲海高地のケーブルカー駅を目指しました。程なく駅に併設された喫茶店に到着します。でも・・・、この喫茶店、いつ来ても開いているところを見たことがありませんね。この日も閉まっていました。折角雄大な景色があるのに勿体ないですね。
↑茶渓谷へは、まずケーブルカーに乗って1つ先の電車(火車)駅を目指します。この周辺もまだまだ開発中のようです。
↑遠くに大華興寺というお寺と観音像が見えてきました。この大華興寺も昔は有りませんでしたね。
↑さて、ようやく電車(火車)駅に到着しました。この電車に乗って15分ほどで最終目的地の茶渓谷となります。この続きはまた明日!