↑茶翁古鎮に入って行くと、こんな可愛らしい夫婦が私達を待ち受けていました。この2羽、お互いにくちばしででつつき合っていて、本当にキュートでした。
↑その奥にもインコの集団が・・・。昔私は実家でインコを飼っていたことがありましたので、また飼いたくなってきました。中国華南地区はこうやって小鳥を鳥籠に入れて愛でる習慣がありますね。ときどき軒先に鳥籠がぶら下がっている家を見かけます。
↑通りの脇には至る所に竹林があって綺麗な緑を提供してくれました。
↑通り沿いにはレストランもあって、こんな素朴な感じの部屋が用意されていました。辺りは緑が多く、昼間に自然を眺めながらこんな場所で会食してみたいですね。
↑ガジュマルの樹の向こう側に少し開けた場所が見えてきました。歩を進めると・・・
↑ここが茶翁古鎮の中心地のようです。広場の真ん中に見える水が噴き出しているモニュメントですが、南獅雄風という名前のようです。が・・・、どう見ても獅子に見えないのですが・・・。ちなみにこの広場の周囲には麺館、豆腐料理屋、茶館がありました。でも開いている店は無かったように思います。こういうところも中国です。