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真愛碼頭の夕焼けを求めて?

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今日で震災から2年。日本国内で色々な追悼イベントが開催されたようですが、台湾でも昨日、震災支援に感謝するイベントが、留学生ら日本の若者が中心となって行われたようです。台湾在住の園児や児童らが和太鼓演奏で感謝の気持ちを伝えたほか、震災犠牲者の冥福を祈り、1分間の黙とうがささげられたとか。

この「日台・心の絆」と題されたイベントには、観光で淡水を訪れた多くの台湾の人々も参加されたようです。借り切った遊覧船に展示された被災地の写真に見入ったり、犠牲者や被災者のために折り鶴を作ったりして友好を深めたとのこと。

一方、本日開かれた政府主催の東日本大震災の追悼式には、中国と韓国の代表は出席しなかったようです。政治的な理由によるものなのでしょうが、震災の被害者と政治とは切り離して欲しいものです・・・。

前置きはこれくらいにしまして、真愛碼頭の夕景をアップします。


↑子供たちがわーーーっとやってきて、フェンスに乗っかりながら真愛碼頭の夕景を一生懸命眺めていました。ほのぼのとした光景です。


↑偉星号は毎日この夕焼けを目にしているのでしょうね。


↑船舶の係留地を歩いていくと、様々な景色が目に入ってきました。


↑椰子の陰から・・・。


↑そしてコンテナの傍らにて・・・。

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