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Channel: 吃飯了没有?
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陶源で飲茶

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昨日、宇都宮の某所に新しく出来た中華料理店に夕食を食べに足を運んだのですが、やっぱり期待外れでした。メニューはどこにでもあるような日本中華料理のメニュー。日本の中華料理屋はどうしてこんな風になってしまったのでしょうね?仕方なくホイコーローを頼んでみましたが、全くをもって日本料理と化していました。本場のホイコーローはもっと辛くて肉に味があるのですが。。。

ということで今日は本場中国の飲茶料理の紹介です。


↑陶源に入ってすぐお茶は何にするか聞いてきましたので、私の要望でやや高めのプーアル茶を。プーアル茶は私の好きなお茶NO.1です。あの独特の発酵味が癖になってしまいます。何杯飲んでも烏龍茶のように胃を壊すことはありませんし。

昨日だったか何かの番組で放送されていましたが、今中国のプーアル茶の価格が高騰を続けているとか・・・。次回あたりの旅行で、プーアル茶を買いだめして来ないといけないかもしれません。


↑続いてやって来たのがそう、スープ(湯)です。ここのスープ、中国で色々飲んだスープの中で1, 2位を争うくらい美味しかったです。スープが本当に澄んでいて、アクが綺麗に取り除かれています。このスープを見ただけで、料理人の質の高さがわかってしまいます。


↑大根の酢醤油漬け、木耳、そして何といってもこのお粥が美味し過ぎて・・・。


↑煮こごり風の牛肉の味も見た目通りでgood。


↑点心も勿論不味いはずがありません。久しぶりの腸粉でしたが、プルプルで好きな料理の1つです。本当はもっともっと色々な点心を試してみたかったです。こういう写真を改めて見ると、日本の中華料理店の貧相なメニューを恨めしく感じてしまいます。。。。

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