今日はVIPが来訪されたのでプレゼンテーションを行いました。先週末の土日も準備に追われましたので、終わってホッとしています。ホッとしたのも束の間、これからまた下期の計画見直し等々、色々な仕事が待ち受けていますので、目の前の仕事を1つずつ片づけていくしかなさそうです。。。
余談はこれくらいにしまして、専修寺の話題に戻ります。
↑日本一のあるものを探して境内を散策していると・・・右手に新しいお堂があって
↑その中に釈迦如来涅槃像がありました!日本一の木造涅槃像です。お堂の中では写真撮影禁止になっていましたので、外から。この涅槃像は元禄15年(1702)の墨書きがあり、江戸湯久兵衛の作、木造金箔塗りの大作だそうです。
涅槃像と言えば、バンコクワット・ポーで見た金色の涅槃像の大きさには本当に驚かされましたね。懐かしい!
↑御影堂(本堂)に近寄ってみました。御影堂の名前の由来は、親鸞聖人の等身の御影を中央に安置しているからだそうです。昭和60年(1985)からの大修理によって、元の茅葺屋根の形に復元されたそうですが、そのときに寛保3年(1743)の墨書が発見されて、この堂がその頃の建築物とわかったとのこと。
↑こういった彫刻も素敵です。このお堂ですが、昭和56年に国の重要文化財に指定されています。
↑水瓶に蓮って何でこんなに似合うのでしょうね??
今回このブログを書いていて見逃したものが少なからずあることに気づきましたので、来年3月28〜30日の3日間の「一光三尊仏像」御開帳のときに、再度色々見て来ようと思いました。このシリーズ、今日で終了します。
余談はこれくらいにしまして、専修寺の話題に戻ります。
↑日本一のあるものを探して境内を散策していると・・・右手に新しいお堂があって
↑その中に釈迦如来涅槃像がありました!日本一の木造涅槃像です。お堂の中では写真撮影禁止になっていましたので、外から。この涅槃像は元禄15年(1702)の墨書きがあり、江戸湯久兵衛の作、木造金箔塗りの大作だそうです。
涅槃像と言えば、バンコクワット・ポーで見た金色の涅槃像の大きさには本当に驚かされましたね。懐かしい!
↑御影堂(本堂)に近寄ってみました。御影堂の名前の由来は、親鸞聖人の等身の御影を中央に安置しているからだそうです。昭和60年(1985)からの大修理によって、元の茅葺屋根の形に復元されたそうですが、そのときに寛保3年(1743)の墨書が発見されて、この堂がその頃の建築物とわかったとのこと。
↑こういった彫刻も素敵です。このお堂ですが、昭和56年に国の重要文化財に指定されています。
↑水瓶に蓮って何でこんなに似合うのでしょうね??
今回このブログを書いていて見逃したものが少なからずあることに気づきましたので、来年3月28〜30日の3日間の「一光三尊仏像」御開帳のときに、再度色々見て来ようと思いました。このシリーズ、今日で終了します。