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晩秋の一関(13)

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前の版にお酒を飲んでしまうと、土曜日が半日潰れてしまいますね。土日は有効に使いたい私なのでやっぱりお酒は控えめにしようと認識を新たにしました。ということで、今日は色々な用事もあったのであっという間に時は過ぎ、今ブログを書き込んでいます。

明日朝は宇都宮は-4℃だとか!そして夜はみぞれか雪らしいのでますます寒い朝を迎えます。1月でここまで寒いと2月はどうなってしまうんでしょうね。心配になってきました。

さて、今日も達谷西光寺の続きです。


↑毘沙門堂に入ってみました。が、ここから先は撮影厳禁とのことで中の写真はありません。


↑文治五年(1189年)、源頼朝公が奥州合戦の帰路、この毘沙門堂に参詣されたとか・・・。由緒あるお堂となっています。


↑このお堂、東日本大震災でかなりの被害を受けて修復に時間がかかったとか。昔の写真を見るとこのような鮮やかな朱色の塗料は塗られていないものが多いです。


↑達谷西光寺のもう1つの見どころは顔面大仏です。写真左ちょっと上に見えますよね。顔の長さは約3.6m。前九年後三年の役で亡くなった敵味方の諸霊を供養するために源義家公が馬上より弓張をもって彫りつけたと伝えられています。


↑手前は辯天堂です。


↑不動堂と紅葉。


↑そして金堂の秋景色です。


↑廣照院までは読めましたが、密の後の文字がわかりませんね・・・。この西光寺ですが、真鏡山廣照院西光寺と呼ばれる天台宗の寺で、現代では東北三十六不動尊二十三番霊場となっています。

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