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松島にて(13)

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今日は宇都宮のTOHOシネマズで上映されていたKANOを見てきました。3時間強の長編映画でしたが、時間が経つのがあっという間でした。感想は素晴らしい映画でした。前半色々なシーンで感情を揺さぶられ、久しぶりに涙を流してしまいました。友情、愛情、師弟の絆、台湾の自然の素晴らしさ・・・、やっぱり台湾って良いなあと実感した次第です。こんな映画を作ってくれるんですから。

今度台湾へ行く機会があったら、台北や高雄だけでなく色々な地方都市を周ってみたいですね。映画の舞台になった嘉義にも行って有名なダムも見て来たいと思っています。

映画の話題はこれくらいにしまして、今日も福浦島の風景写真をアップします。


↑松の木陰から銀色に輝く海が郷愁を誘いました。


↑こんなちょっとした光景にもハッと心を動かされます。


↑ススキの穂ってどうして寂寞感を引き出すんでしょうね?


↑松島ってやっぱり松が多いからこの名前が付いたのでしょうか?と思ってネットで調べたら、松島の雄島が千松島と呼ばれていたことが由来のようです。元永2年(1119年)、鳥羽法皇が見仏上人の法力を感じて、大内蔵卿(おおくらきょう)康光を使わして姫小松千本を下賜されたことから、雄島は千松島と呼ばれ、御島と表記されるようになったとのこと。


↑かなり下の小さな浜辺にこんな物を発見。何でしょうね?


↑秋です・・・。

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