昨晩、映画「風に立つライオン」を見に行きましたが、正直ちょっと期待外れでした。同名の曲のようなキリマンジャロやフラミンゴの世界がちらほら出てくるのかと思いきやそういう風景の描写は少なく、映画の主題も見えにくくなっていてあまり感動出来る映画ではありませんでした。
海外で、しかも命の危険も迫るケニアの大地で、一人の医師が何を心の糧として生活していたのか?今も世界各地で奮闘する日本人がたくさんいますが、そういった駐在員の苦労や苦心、希望に通ずるものは映画ではあまり表現されておらず、少し陳腐な映画に仕上がっていました。もったいないですね。映画の最後に出てくる手紙もがっかりでした。
映画の最初と最後に出てくる東日本大震災後の石巻とケニア人医師が出てくる場面もその繋がりを説明する描写はなく、淡泊な内容になっていました。ということでこの映画はDVDが発売されてから見るので十分と思います。
酷評はこれくらいにしまして、光のページェントの続きです。
↑点灯した直後の混雑。目の前の定禅寺通りは交通規制がかかっていないんですね。1時間程度、歩行者天国にすれば良いのにと思いました。
↑定禅寺通りの真ん中の遊歩道は人で埋まっていましたので、勾当台公園側に回って眺めることに。
↑三越前にて。
↑人が少なくなったあたりより定禅寺通りのイルミネーションを。
↑望遠レンズを使って撮影してみましたが、意外に手振れなく上手く撮影出来ました。
海外で、しかも命の危険も迫るケニアの大地で、一人の医師が何を心の糧として生活していたのか?今も世界各地で奮闘する日本人がたくさんいますが、そういった駐在員の苦労や苦心、希望に通ずるものは映画ではあまり表現されておらず、少し陳腐な映画に仕上がっていました。もったいないですね。映画の最後に出てくる手紙もがっかりでした。
映画の最初と最後に出てくる東日本大震災後の石巻とケニア人医師が出てくる場面もその繋がりを説明する描写はなく、淡泊な内容になっていました。ということでこの映画はDVDが発売されてから見るので十分と思います。
酷評はこれくらいにしまして、光のページェントの続きです。
↑点灯した直後の混雑。目の前の定禅寺通りは交通規制がかかっていないんですね。1時間程度、歩行者天国にすれば良いのにと思いました。
↑定禅寺通りの真ん中の遊歩道は人で埋まっていましたので、勾当台公園側に回って眺めることに。
↑三越前にて。
↑人が少なくなったあたりより定禅寺通りのイルミネーションを。
↑望遠レンズを使って撮影してみましたが、意外に手振れなく上手く撮影出来ました。