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Channel: 吃飯了没有?
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久々の観光やな(3)

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さあ、いよいよ明日は半休で盛岡入りします。陸前高田〜気仙沼を回りますが、気仙沼にも行ってみたいと思ったのは、学生時代に何度か足を運んだことがあったこともありますが、もう1つの理由は、大分前にNHKで放映されていた番組で台湾の女優林志玲さんが気仙沼で流された涙が忘れられなかったからです。気仙沼の皆さんの頑張っていらっしゃる姿から元気をもらって来たいと思っています。

ということで、今から旅仕度をしますので早めにアップを済ませます。


↑最後にもう1枚、梁の前の大河の流れを撮りました。


↑梁に架かる橋の上から。高い場所からの方が雄大な景色が望めます。


↑もう1枚。


↑橋はこんな感じです。後ろ髪引かれる思いでその場を去ることに。というのは嘘で・・・


↑向かった先はお座敷でした。目的はこの魚。


↑ふっくらした鮎の身は見た目以上に美味しかったです!

一関の宿にて

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↑一関の宿に着きました。宿のカウンターの壁に応援のメッセージが!被災地近くにやって来たことを思い出させてくれます。明日久々に気仙沼入りです。

気仙沼は活気づいていました。

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↑陸前高田の奇跡の一本松に会ってきました。陸前高田は市の復興計画の作成が遅れたためか、至るところが工事中で唖然としてしまいました。人が戻って来るまでには、あと5年はかかりそうです。


↑陸前高田高田の後は気仙沼へ!まだまださら地の場所が多く心が痛みましたが、訪れる人は多く活気づいていました。みなみまち復興街や魚市場を中心に昔の賑わいが戻りつつあるようです。

でも、熱さをすぐ忘れる日本人。悲惨な災害があったことを忘れないことが重要です。渡辺謙さんのK-portカフェなどを中心に津波の事実が後世に伝わっていくことを切に願っています。

一関にて

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24時間テレビ、見入ってしまいますね。城島さんが走るのは明雄さんのためだったのですね。岩手の被災地の子供たちの影絵パフォーマンス。難病の子供たちの夏祭り。一生懸命頑張っている皆さんのひたむきな姿に、我が儘なんて言っていられないなあと感じました。

今日からは、本日まで行っていた岩手〜宮城の被災地の様子をアップしていきます。でも正直あまりカメラでパチパチ撮りたい心境にありませんでしたので、写真は少ないです。


↑一関に到着。金曜日の夕方16時前ということもあって人影はまばら。世界遺産になった平泉のすぐ近くの割には少々大人しい感じでした。高い建物はホテルだけなので、私の宿もすぐ見つかりました。


↑写真中央右に「関山」という看板が見えますが、一関の地酒です。金曜日の晩、泊まった宿で牛タンと一緒に食しましたが、切れ味がありつつサッパリした飲み口のお酒でした。非常に飲みやすくて好きなお酒のレパートリーが増えました。


↑街中をぶらついていたら岩手らしいお店が!わんこ蕎麦ですね!


↑それと一関の街で目立ったのはレトロな建物。宮沢賢治の世界に出てきそうな建物ですね。


↑こちらは登録有形文化財の一関教会です。1929年に建てられた教会だそうで、2度の大洪水にも耐え抜いたそうです。


↑宿の上層階から。遠くの山並みとその手前に伸びる新幹線のラインが印象的な景色でした。宿と書きましたがきちんとしたホテルで、なかなか快適でしたね。ホテル内に温泉施設があるのも非常に嬉しかったです。

それと、いつも旅先で1つ2つ素敵な出会いがあるのですが、今回はホテルで出会いがありました。一人の従業員の女性でしたが、ここのホテルの従業員の皆さんは全ての役をこなされているそうで、本当に多忙なんだそうです。「震災のこともあるし、きちんとした仕事があるだけでも有り難い。皆で頑張っていきます。」との言葉が心に刺さりました。健康第一で頑張って下さい!!!私も辛いときがあっても被災地の皆さんのことを思い出して乗り切っていこうと思いました。

奇跡の一本松(1)

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昨日コンビニに寄ったらハーゲンダッツのアイスに季節限定の栗味版が売られていました。迷わず購入してしまいましたが「まじうま」でした。最近この手のハイカロリー品は食べないようにしていますが、美味しいものに出会ってしまうと手が出てしまいますね。

余談はこれくらいにしまして、今日から陸前高田の様子をアップします。


↑一関で軽自動車をレンタルして一路陸前高田まで。距離にして片道40kmほど。1時間ほどかかって目的地まに到着しました。奇跡の一本松近くにある奇跡の一本松駐車場です。この駐車場には観光物産施設「一本松茶屋」が併設されていて、震災復興を手助けできるgoodsが売られていました。


↑陸前高田はこんな砂利や資材を運ぶベルトコンベアの設備だらけで、まだまだ復興のふの字も始まっていないような感じで愕然としてしまいました。


↑駐車場から歩いて10分。こういう光景が見えてきます。


↑奇跡の一本松。本来はこの場所にはたくさんの松が生えていて松原となっていたのですが、今は1本だけ残った松がモニュメントとしてコンクリで作り替えられて立っています。

奇跡の一本松(2)

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ここ最近寒かったり暑かったりで、体調を維持するのに気を遣いますね。今日も帰りにコンビニでアイスを買いたい衝動に駆られましたが思い留まりました。仕事が忙しくなってストレスが多くなってくると、食に走ってしまうので気を付けなければ・・・。

今日も陸前高田の続きです。


↑奇跡の一本松にかなり近づいてきました。すぐ後ろの廃墟は陸前高田のユースホステルだったそうですが・・・。敢えてこの廃墟も残しているそうです。


↑旅行に出るまでは天気予報では天気は期待出来ない状況だったのですが、いざ現地入りしてみたら雨に降られることなく快適に過ごすことが出来ました。私の訪問を歓迎してくれたような天気でした。


↑この木を前で暫し合掌。被災者の御霊のご冥福を祈りました。


↑奇跡の一本松までの道のりにある欄干にこんな鍵が・・・。どなたかお亡くなりになったのでしょうか?この鍵を付けた方の思いをくみ取ってしまいました。


↑対面のフェンスに本物の海猫がポツネンと座っていました。彼女もこの場所で起こった悲劇を思い起こしているのでしょうか?寂しそうな表情を浮かべていました。

奇跡の一本松(3)

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ここ最近、地震が多くて心配です。今日も日光を震源として比較的大きめの地震がありました。頻度も多くなってきていて大地震の前兆でないことを祈っています。私は東日本大震災のときは日本にいなかったのでわからないのですが、同僚の話ではあのときも地震が多くなっていたそうなので。

今日も陸前高田の写真をアップします。


↑厳かな雰囲気の場所に不似合いな河童のスタンド。岩手遠野の河童なのでしょうが・・・。もう少し場所を考えて欲しいですね。


↑近くに見晴らし台があったので登ってみると・・・


↑視界が開けていました。昔松原のあった公園は見る影もなし。


↑陸側もまださら地で何もない状態でした。もう少し建物が出来上がっているかと思っていたのですが、砕石等を運ぶためのベルトコンベアの塔だけが目につきました。


↑新しい住宅街をどこに設けるとか、どういうインフラをどこに整備するかとか、復興計画立案が相当遅れているのでしょうね。この感じだと、人が戻ってくるにはまだ5年はかかりそうな状態で言葉を失ってしまいました。震災からもう3年も経っているのに・・・。

奇跡の一本松(4)

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毎週水曜日夜の楽しみだった台湾ドラマ「白色之恋」が昨晩最終回でした。日本の「星の金貨」の台湾版ということで興味深く視聴していたのですが・・・。次週からどんな台湾ドラマかと期待したのですが、BS日テレのサイトを確認したら、次週からはパリの刑事ドラマのようです。

BS日テレの海外ドラマ欄を眺めてみたら、未だに韓流ドラマが4つも放映されていて、華流ドラマは皆無となっていました。そろそろ韓流ドラマをやめませんか?日テレさん。

さて、今日は奇跡の一本松の写真をメインに。


↑少しトイカメラ風に。。。


↑奇跡の一本松ですが、てっぺんに避雷針のようなものが付けられていました。


↑一本松の光景を目に焼き付けて陸前高田を去ることにしました。


↑駐車場へ戻る途中に枯れた向日葵が。今の陸前高田を象徴するかのような姿に寂しさを感じてしまいました。


↑次の目的地気仙沼へ移動する前に、観光物産施設「一本松茶屋」で寄付の意味も込めて一本松の製品を購入してきました。でもありきたりの記念グッズしかありませんでしたね。車の中で使えるものとか、ガラス窓に貼れるシールとかを売ってくれれば嬉しかったのですが・・・。

気仙沼にて(1)

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今日またハーゲンダッツアイスを買ってしまいました。買ったのはキャロットアイス。なかなか美味しかったです。トマト味のアイスもあったので次回こちらも試してみようと思っていますが・・・、ハーゲンダッツも色々な種類を増やして頑張っていますね。

さて、今日から暫くは気仙沼の様子をアップしていきます。


↑陸前高田から気仙沼までは海岸沿いの道路を進んでいくことになります。道中、色々な海岸の景色が目に入ってきます。このあたりも被害が大きかった場所と思いますが、あまりそういった様子を確認することは出来ませんでした。


↑自動車道は少し高台の道に変化していきましたが、この辺りは本当に風光明媚な場所ですね。


↑漁港は被害に遭ったのでしょうが、高台の住宅は無傷といった感じでした。


↑気仙沼入りしたときは既に昼食の時間となっていましたので、前もって調べておいたあるレストランまで車を飛ばしてみました。


↑そのレストランはこの写真のように非常に眺めが良いんですよね。


↑とても爽やかな風を感じながら食事をすることが出来ました。どの場所のレストランかは理由があってここでは紹介しません。申し訳ありません。私の今いる宇都宮にこういった素敵なレストランがないのが残念です。

気仙沼にて(2)

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今日本当はトランスフォーマーを見に行こうかと思っていたのですが、あの映画3時間なんですね。あんな目がチカチカする映画を3時間見ていたら疲れそうだったのでやめました。最近、見たい映画が本当にないですね。ということで華流映画をよく見てしまう私ですが、旅行先で買ってきたDVDは全て見終わってしまいましたので、手持無沙汰です。

余談はこれくらいにしまして気仙沼の話題の続きです。


↑気仙沼の目的地は南町にあります。このあたりは津波の影響がひどかった場所の1つです。さら地の前で暫し手を合わせてしまいました。


↑この辺りは店舗が多かったのでしょうが・・・。先に進んで行くと・・・


↑仮設商店街がありました。夕食はこの一角にある「あさひ鮨」で握りを食べましたが、本当に美味しかったですよ!


↑ここが気仙沼の目的地でした。みなみまちcadoccoです。何故この場所に行きたかったかと言いますと、


↑震災の子供たちを慰労しに行かれた台湾スター林志玲さんが、NHKの番組で涙を流されていた姿に感動したからです。この場所で演劇の練習に勤しんでいる子供たちとの交流は、見ていて心温まるものがありました。


↑気仙沼復興商店街「南町紫市場」には色々なお店が入っていました。この場所は復興のシンボルになっている場所で、私が訪れた日も次々に観光バスが停まってお客さんがお店に流れていました。復興街にお客さんが入るのは素晴らしいこととは思いますが、お店側もお客側もお金を落としていけばそれでOKという雰囲気にはなって欲しくないですね。大事なのは「心の交流」です!

気仙沼にて(3)

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今NHKで震災の特集番組が放映されていますが、まだまだ復興が進んでいない状況に対する、現地の方々のあきらめの思いが映し出されていました。私が実際見に行ったときに感じた復興の遅さを被災地の皆さんは肌身で感じていらっしゃるようでした。

あの献金は一体今どこでどういう形で使われているのでしょう?折角全国民が善意で義捐金を託したのですが、裏切られた思いで一杯です。こういうときは国や公共機関は信用すべきではないなあと感じました。個々人が現地へ赴いて被災者個々人に直接お金をお渡し出来るシステムが必要と感じました。

今日も気仙沼の写真をアップします。


↑漁港方面に車を走らせたら高台を見つけたので、そこから何枚か写真を撮ってきました。3年半でまだこの程度か?!と愕然としてしまいましたね。


↑この場所にたくさんの方が住んでいらっしゃったと思いますが、一体どのくらいの方が戻って来られるのでしょうか?


↑漁港方面はかなり改修が進んでいて、さすが日本を代表する漁港だと思いました。


↑その気仙沼の漁港、魚市場からすぐの場所に、渡辺謙さんが立ち上げたK-portカフェ。震災の皆さんの心の港になるようにとの思いで造られた場所です。


↑さすが世界をまたに活躍されている俳優さんのお店だけあって、中は地元住民や旅行者で混んでいました。渡辺謙さんは新潟ご出身ですが、独眼竜政宗以来東北には縁があるのでしょうね。ここの売り上げの何割が地元の復興に落とされているのかが今一つわからない状況でしたが、私も仙台に繋がりのある人間としてマグカップも購入してきました。

気仙沼にて(4)

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昨晩、さだまさしさんの長崎でのコンサートが放映されていましたね。「長崎から東北へ」と題した東日本大震災復興支援チャリティーコンサートでした。映像を見ていたらまだ席は空いていて、近くに住んでいたら間違いなく足を運んだでしょうね。

「smile again」がとても心に残りました。元々は普賢岳の災害被災者に対して送られた曲だそうですが。。。それとナオトインティライミさんとのデュエット曲も良かったです。

ここ栃木の真岡でも毎年ベリテンライブという野外ロックフェスが開かれているようなのですが、ロックは歌詞が共感出来ないものが多く私は興味がありません。もっと心温まるライブやフェスが近場で開かれることを切に祈っています。

さて、気仙沼の話題に戻ります。


↑K-portで一服した後、気仙沼周辺を歩いてみました。K-port隣りの魚屋さんに、なんと「ホヤ」が売られていました。前から一度口にしてみたいと思っているのですが・・・、今度仙台に足を運んだら、必ず食べて来ようと思っています。


↑気仙沼の港です。この場所から近海にある大島と言う離れ島までフェリーが出ているようです。今回は時間がなくて乗る機会はありませんでしたが、こちらも次回に。


↑海はときに牙を剥いて襲いかかってきますが、やっぱりこういったおっとりした海のある光景は良いですね。早く元通りの生活に戻れますように。


↑この先に魚市場あります。漁船もたくさん停留されていて活気ある様子が見てとれました。

南町の夜祭り(1)

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錦織選手は残念でしたね。疲労で足が動いていなかったとか・・・。次回は頑張って欲しいです。今日はどの番組も錦織選手一色ですね。でも私は個人的には車いすテニスの国枝選手の方を讃えたいと思います。全米は3年ぶり4度目の優勝ですか!?凄すぎます。もう少し彼の偉業が報道されても良いのでは?と感じてしまいます。

さて、今日明日ですが、気仙沼南町の夜に行われていたお祭りの様子をアップします。実は、昼間に漁港を散策した後夜中まである場所の観光に行っていたのですが、この様子は後日アップします。


↑南町紫市場に戻って来たら、商店街の一角でコンサートが開かれていました。女性演歌歌手で美空ひばりさんの歌などを歌っていらっしゃいましたが、本当に上手で聞き入ってしまいました。申し訳ありません。お名前を控えてくるのを忘れました。


↑暫くしたら辺りはかなり暗くなってきました。cadoccoはNHKの番組で見たときのように明かりが灯っていましたが、中には誰もいませんでした。このcadocco、子供のための施設と聞いていましたが、私が訪れたときは一度も子供が遊んでいる姿を見ることが出来ませんでしたね。


↑街を歩いていたら紅い提灯が!これはもしかしてお祭りかと思って先に歩いて行くと、期待通り夜祭りが開催されていました。


↑祭り会場近くの道路に、今まで目にしたことの無い花びらを模した笠を有した明かりを見つけました。


↑風が吹くと笠が回転してとても爽やかな印象を与えてくれました。


↑道の反対側には祭り会場への入り口が。お祭り会場の様子はまた明日。

南町の夜祭り(2)

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9月は会社業務の上期末ということで、上期の総括と下期へ向けての計画の見直しの時期となります。これから1ヶ月、色々な行事が重なって1年の中で2番目に忙しい時期となります。10月下旬まで頑張ります!!

今週水曜日から台湾ドラマが無くなってしまったので、手持無沙汰な感じの夜となっています・・・。

今日も南町の夜祭りの写真をアップします。


↑夜祭りをやっていたのは青龍禅寺。


↑会場では色々な演目が行われていて皆さん楽しそうでした。


↑会場の隅には仏様の像の周辺にたくさんの蝋燭の明かりが・・・、気仙沼でお亡くなりになられた方たちの御霊が輝いているようで、とても綺麗でした。暫し余韻に浸りながらその場所を離れることにしました。


↑この晩夕食に選んだのはこのお寿司屋さんです。さすが気仙沼、新鮮な魚が色々用意されていて、フカヒレ寿司やトロなどの握りは本当に美味しかったです。そしてこの手の寿司屋の良し悪しが一番わかってしまうのはお吸い物です。魚の骨から取ったダシが効いたお吸い物にうなってしまいました。


↑美味しいものを食べた後辺りを散策したのですが、この福建楼にも興味を引かれました。もう1日あったらこの場所で夕食を食べたでしょうね。

この後7時前に一関まで一時間かけて戻りました。夜中は一関までの国道は空いているのかと思いきや、トラックやら軽自動車やら結構混雑していました。震災復興のためのインフラ整備の仕事関連の方がかなりいらっしゃることを実感した旅となりました。

猊鼻渓舟下り(1)

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今週もあと一日。でも今週土曜日は出勤が決まってしまいました。日曜日も自宅で仕事になりそうです。こういう多忙な時にはON, OFFの切り替えを上手く行うことが非常に重要です。プライベートな時間では楽しいことをしっかりやってストレスを発散すること。今週末は何をしようか・・・。

さて、今日から暫くは、気仙沼と一関の間にある観光地、猊鼻渓舟下りの様子をアップしたいと思います。


↑猊鼻渓ですが、実は大学時代に一度訪れたことがあったのですが、そのときには着いた時間が16時過ぎでその日は最終便も出てしまっていて舟下りを楽しむことが出来ませんでした。今回はその日以来のリベンジとなります。


↑15:30発の舟がいよいよ出航です。90分ほどの短い船旅が始まります。


↑こちらが船頭さん。ながーい竿を使って船を操縦します。


↑船着き場近くにはたくさんの鱒のような魚が。


↑そしてカモさんも待ち受けていました。


↑この日のお客さん達。カップルで来ている人、ご家族連れの日と、老夫婦、私のように一人で来ている人、様々でした。人間ウォッチングも楽しいですね。

猊鼻渓舟下り(2)

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今日、ネットを眺めていたら、NHKBSの報道番組のキャスターだった黒木さんが、胃癌である事を告白されたニュースが書かれていました。最近彼女が出ていないのでどうしたのかなあと思っていましたが、真実を知って大変おどろきました。まだ若い彼女がこういうことを告白されるなんて本当に辛かっただろうなあと、応援したくなりました。また元気な姿を早く見たいです。月並みな言葉ですが、頑張って下さい。

さて、今日も猊鼻渓の様子をアップしますが、こんな時間なのでコメントは少なめです。


↑舟はこんな木陰をゆっくりと進んで行きます。


↑カモがもう1匹寄って来ました。彼女たちは何でこんなに近づいてくるのか不思議に思っていましたが、船上で売られたいた魚の餌目当てであったのですね。他の乗客が魚ではなくカモに与えていましたが、本当に慣れていました。手から直接餌をつつくカモもいました。


↑風景をご覧ください。(コメントは控えます。)






↑このあたりから切り立った岩肌が目立つようになってきました。壮観です。

猊鼻渓舟下り(3)

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今日は昼から18時半まで仕事。夕方頃からものすごい雨になりましたね。今年は雨年になったようです。帰宅の時間もまだ少し雨模様でしたので、夕食だけ買って家に戻りましたが、丁度なでしこが始まったので良かったです。前半はゴールラッシュ。でも後半は流れが悪いですね。後半も得点が入るかどうか・・。

猊鼻渓の話題に戻ります。


↑船頭さんの話によれば、大地震のとき岩やら樹やら水のあらゆるところから、きしみやざわめきが聞こえてきて危険を感じたそうです。


↑この舟下り、やっぱり紅葉と雪の時期が似合いそうですね。


↑このあたりの光景が一番絵になるでしょうか・・・。


↑ここまでたくさんの魚がいると少し不気味な感じがします。


↑上流に向かって進んで30分ほど経過すると、こんな一時停船場が見えてきました。この舟下りツアー、ずっと乗りっぱなしなのではなく下船してこの先の急流部を観光するオプションが付いていたのですね。変化があって面白かったです。この先に何があるのか・・・。

猊鼻渓舟下り(4)

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先日テレビでさだまさしさんが過去背負った借金のお話をされていましたが、その元凶となったのがドキュメンタリー映画「長江」でした。この映画、昔見たことがあると思うのですが記憶になく、どんな映画だったのか見て見たいと思ってネットで注文してしまいました。今週木曜日あたりに届くと思うので、次週末観賞してみたいと思います。

今日も猊鼻渓舟下りの続きです。


↑中国の奇岩地帯の張家界には遠く及びませんが、こういった絶壁の風景は中国水墨画の画題になりそうな風景で見入ってしまいます。


↑船から降りて川沿いを歩いていきます。


↑藤棚を過ぎて・・・


↑暫くするとかわを渡る橋が。。。


↑この先の角からは船が通れない急流になっているようです。


↑巨大な岸壁が立ちはだかっている印象的な場所となっていました。この場所には猊鼻渓の名前の由来となった場所なのですが、このことは明日紹介します。

猊鼻渓舟下り(5)

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今週金曜日は大きな会議があって2件の報告をしないといけないので、報告資料の作成に追われています。今日も3時間残業。家に戻ってきたらまだなでしこ戦が続いていました!中国、強かったですね。次の試合、頑張って下さい。

さて、猊鼻渓の話題に戻ります。


↑昨日最後にお知らせした猊鼻渓の名前の由来ですが・・・、舟下りの折り返し点となる三好ヶ丘の奥、攬勝丘の対岸にそびえる大岸壁に突き出たこの岩が名前の由来になっています。もうおわかりですね。


↑「猊(獅子しし)の鼻」です。


↑猊鼻のすぐ近くにはこんな穴が。


↑近くの屋台に置かれた有料の運玉をこの穴に投げ入れることが出来ると、その玉に書かれた運気が増すとか。玉には「福」「縁」「寿」「愛」「願」「運」「恋」「絆」「禄」「財」があるようです。商売の匂いが強すぎて私は試しませんでした。


↑角にこんな絵馬が掛けられたエリアも存在していました。岩手の皆さん、頑張って下さい!

猊鼻渓舟下り(6)

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今日の地震は大きかったですね。あちこちの携帯やスマホから警報が鳴り響いた後すぐに大きな揺れが来ました。ネットで色々調べていたら、今回の地震は村井東大名誉教授によって予測されていたようですね。

携帯基地局の位置のずれをGPSで測定して異常を判断出来るとか。今後危ない地域は岐阜、函館、青森だそうです。どうなることでしょうか?

今日も猊鼻渓舟下りの続きです。


↑帰路に就くことになりました。


↑この光景が猊鼻渓のカタログや写真で使われることが多いそうです。


↑帰路もたくさんのカモが集まってきました。いいカモ?!


↑帰路は文字通り舟下りとなります。船頭さんも楽できることもあって、帰路に民謡を唄ってくれました!壁に歌声がエコーして響いてきました。


↑船着き場まであと少しです。こうやってボーッと過ごせる船旅はやっぱり好きです。
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