↑今日、宇都宮の郊外を車で走っていたら、信号機の地名に思わず声を上げてしまいました。芳賀台北!タイペイ!!−−−−なーんて勝手に興奮してしまいましたが、本当は「はがだいきた」なんでしょうね。
今日も九分ツアーの続きです。
↑映画「悲情城市」でも見られたような海の景色を見たかったのですが・・・、少し遠くの景色が見えたのはこのときだけ。時間の経過とともに雨がどんどん強くなってきました。
↑九分のメインエリアに到着したようです。このゴチャゴチャとした感じと赤い提灯のある景色が、千と千尋の神隠しのモデルとなった場所です。
↑悲情城市で使われた飯店が目の前にありました。中を覗いてみましが特筆すべきものはありませんでしたので特に紹介はしません。
↑ここから1時間半ほどの自由時間となりましたが・・・、雨がだんだん豪雨となってきてこの狭い階段は川に変化してしまいました。皆折り畳み傘を差し始めましたが、傘が役に立たないほど雨足が強くなってきて歩くのも嫌になってきました。夕食の時間でもあったことから、どこかで簡単な食事を取れる場所を探すことにしましたが、この続きはまた明日!
ところで、私が参加したツアーですが、ホテルにはコンシェルジュはなく、ツアー等の紹介はしていませんでしたので、持っていたガイドブックに載っていたJTB現地ツアー会社に電話して個人参加しました。1500台湾元程度だったと思います。