Quantcast
Channel: 吃飯了没有?
Viewing all 1714 articles
Browse latest View live

海上世界周辺の変化?

$
0
0

↑海上世界の太子広場には、昔は咲いていなかったアメリカデイゴの木が植えられていました。南国らしい花です。


↑海上世界のスタバはオープン席が増えましたね。でもすぐ隣りはまだ大工事で、騒音と埃で落ち着かない状態です。室内でなく外で珈琲という気分にはなれませんね。


↑真心屋の方に歩いていくと、何とカサブランカが潰れて黄金海岸というレストランに代わっていました。カサブランカは、昔は南海酒店近くにあって、個人的にはあちらの静かな雰囲気の方が好きでしたね。味も良かったですし・・・、こちらに移ってからは閑古鳥が鳴いていましたので、シェフが変わってしまったのかもしれませんね。

隣りのバーも中の調度品をすべて外に出して改装工事は始めようと言わんばかりの状態でした。こちらも潰れたのでしょうかね?深センは本当に入れ替わりの激しい場所です。


↑明華号のホテルやバーへはこちら側からしかアクセス出来なくなりました。重い鞄や荷物を持った人には本当に不便な場所になりました。ホテルの部屋からの景色も最悪ですしね。もしかして、今は休業中でしょうか?ホテルまでは確認してきませんでした。


↑ということで、明華号の中にあった風尚四川料理店も閉店に追いやられていました。この店、以前明華号の隣りにあったときには美味しい店でしたのでよく訪問客を連れて足を運んでいましたが・・・。


↑そうこうしていたら13時を過ぎましたので、14時発のフェリーに間に合うよう南海酒店まで戻ることにしました。道すがらまた大きな変化を見つけました。新時代広場の道を挟んで反対側の広場が、変貌を遂げていました。何かお洒落な緑地公園になりましたね。以前はここは殺風景でしたので、これには好感を持ちました。この公園の隣りにはスペイン料理屋があってこの公園が借景となりますね。

さて、海上世界〜蛇口周辺の散策はこれにて終了です。明日からは香港1泊旅行の様子を紹介していきます。

西九龍にて

$
0
0
今日から暫くは、10/30〜10/31の香港一泊旅行の様子を紹介していきます。


↑13:30に蛇口埠頭で深センに住む友人と待ち合わせて、いつものフェリーで香港中環に向かいました。日曜日ということもあって、フェリーはさほど混んでいませんでした。


↑中環に着いた後、すぐホテルには向かわず、コーズウェイベイのそごうで買い物をしました。私は本屋で2012年の香港カレンダーを購入しました。このカレンダー、写真が綺麗なので毎年楽しみにしています。


↑その後向かったホテルは、チムサーチョイ東のHotel Panorama by Rhombusです。このホテル、以前にも宿泊してこのブログで紹介したことがありましたので、説明は控えます。私が個人的に好きなホテルです。


↑ホテルで暫し休息を取った後、夕食を食べに西九龍に足を運ぶことにしました。実は今回の香港旅行の私の最大の目的はこの西九龍に行くことでした。その理由は、そう、環境貿易広場ビルに出来た天際sky100を観光するためです。ホテル近くのKCR西鉄チム東駅から1つ目のオースチンで降り、MTR九龍駅にある懐かしのELEMENTSへ歩を進めました。この周辺もまだまだ開発中ですね。


↑これが以前も紹介した環境貿易広場ビルです。この上にリッツカールトンホテルも入ったようで、高級感を増していますね。天際sky100はこのビルの100階に出来た展望台です。


↑このビルの下にはCIVIC AQUAREなるレストラン&バー街があってなかなかお洒落です。この店のどこかで食事を取ろうと考えたのですが、同行した友人が中華料理が食べたいとのことで、このエリアでの夕食はやめることにしました。


↑前は無かったと思うのですが、こんな噴水も出来上がっていました。こんな綺麗な夜景の中でお酒を片手に秋の夜長を過ごすのも贅沢な話ですね。


↑こちらも以前紹介したことのある凱旋門マンションです。ものすごく高価なマンションなのでしょうね。香港も富裕層と貧困層の棲み分けが激しい場所となっています。

明日はこの日の夜選んだ中華レストランを紹介します。

百楽潮州魚翅酒家

$
0
0

↑香港に移動した10/30の晩は、ELEMENTSで中華料理を食べることに。ELEMENTSの中華料理屋は何店か知っていましたが、まだ行ったことがなくて日本人の口にも合う潮州料理店を選択することにしました。


↑店の中はこんな感じで、私たちが入ったときには空席が目立ちましたが、30分もしない間にどんどんお客が入ってきて、食事を終える頃はほぼ満席状態になりました。この日食べた料理はものすごい美味しかったわけではありませんが、ELEMENTSにはここ以外潮州料理店が無いので、日曜日という条件も合わさって混雑となったのでしょう。


↑百楽潮州魚翅酒家というレストランで、名前の通りフカひれが有名な店なのでしょうが、値段が高いのでフカひれはパス(笑)。小さめの鮑を頼みました。(肝心の鮑の写真は撮り忘れました。)写真は甘辛醤油(Lu水)に付けられた牛肉です。醤油系の料理は日本人の口に合いますね。


↑続いて薬膳スープです。中華料理にスープは欠かせません。とってもあっさり、だけどコクのあるスープは、いつ飲んでも飽きません。


↑まともな料理店へ行くと、このように中の具を全てお皿の上に上げてくれます。この具をこのまま食べることもできます。今回頼んだスープはたくさんの貝が入っていて、この貝が非常に美味しくてこれだけでお腹が一杯になりました。


↑中華料理と言えば必ず頼んでしまうのが青菜です。この青菜の名前は覚えていませんが、独特の風味があって美味しかったです。写真の茶色っぽい食材ですが、畳いわしのような風味のカリカリした具材で、こういう組み合わせがあるのかと1つ勉強になりました。

今日はこれにて終了です。明日は天際SKY100の紹介をします。

天際sky100?

$
0
0
夕食を食べ終わった後、天際sky100(展望台)からの夜景を見に行きました。


↑ELEMENTSの中を歩いていると、天際sky100の行先掲示板を至るところで目にすることが出来ます。その案内に従って歩いていくと、天際sky100の入り口に到着します。


↑一人150HKD。チケット売り場からエレベータへ向かう歩道は、「回顧の歩道」だったか名前が付けられていて、過去から現在までの香港の歴史が映し出されています。


↑この先にエレベーターホールがあります。


↑エレベータの中は、どこかの未来映画のワープのシーンに出てきそうな画像が映し出されていて、到着までの時間ガカントダウンされます。(カウントダウンではなく単なるカウントだけだったかなあ?)下りはかなり耳がおかしくなりましたので、耳抜きが苦手の方は要注意!


↑100階に到着すると、地面に綺麗な香港の街を模した模型が・・・。この通路を越えるとそこには・・・


↑小さな模型のような香港の街が眼下に広がっていました。これまではシドニータワーからの夜景が一番印象に残っていましたが、この香港の夜景によって上書きされました。特に震災後の栃木県から遊びに来た私にとっては、光の宝石箱をひっくり返したような煌めきは羨ましさすら感じたほどです。日本は今節電一色ですが、特に冬は綺麗なイルミネーションが心を穏やかにするのに必要な薬なんだと感じました。

天際sky100?

$
0
0
今日は宇都宮は終日冷たい雨でした。こういう天気を迎えると深センの温かさが懐かしいですね。


↑この場所は、観光客の記念撮影ポイントになっていました。昼間だとここまで綺麗な電飾効果が出ていないでしょう。


↑香港北部を撮影してみましたが、マンションの明かり1つ1つにたくさんの人が住んでいるのですよね。眠らない街香港。この夜も色々な場所で色々な事が起こっているのでしょう。香港は本当にたくさんの場所を訪れましたが、私の知らない世界がまだまだあるところが魅力です。


↑この日は少しガスっていて遠くまで見渡せませんでしたが、これだけ見えれば十分です。


↑展望台には香港のスナックや甜品が色々と紹介されていました。香港で色々なスナックを食べてきましたが、これは食べたことがありませんでしたので写真に収めました。


↑天際sky100シリーズは今日で終わりにします。最後はやっぱりヴィクトリア湾の夜景ですね。特に言葉は要りません。そろそろこの夜景にクリスマスイルミネーションが加わっていることでしょう。

香港の夜景

$
0
0

↑ELEMENTSからオースチン駅へ戻る頃には辺りはすっかり暗くなっていました。この先のジョルダンからモンコックへ抜けるネイザンロードはいつもの通り煌びやかなネオンで飾られていることでしょう。


↑この後、毎度のことですが、星光大道の夜景を見に行きました!ペニンシュラが何と!紫色でライトアップされていました。超高級ホテルもやるときはやるんですね。


↑いつもながらの夜景です。この夜景はやっぱり人々を惹きつけますね。本当はスターフェリーに乗ってヴィクトリア湾を往復しようと思ったのですが、結構歩いて疲れましたので取りやめました。


↑星光大道は意外に中国大陸観光客がいませんでした。何故かと思っていたのですが・・・、この理由は後のマカオ旅行で納得した次第です。マカオに流れていそうですね。


↑この夜景は次回いつ見られるでしょうか?再見!香港!

早朝散歩@チム東?

$
0
0

↑10/31(月)の朝はチムサーチョイ東の高級ホテル通りの端にあるスタバに行きました。会社員の通勤風景を横目にローカル新聞を読みながらゆったり過ごしました。香港はこういう時間を持てるのが良いですよね。


↑朝食をゆっくりと済ませ辺りを散策することにしました。すぐ隣りの公園にはいつものハイビスカスが。この花を見ると何故かホッとします。


↑ネイザンロード方面を歩いていたらハロウィンの飾りが目につきました。そう言えば、前の晩はハロウィンのコスチュームを身にまとった若者がたくさん街に繰り出していましたね。こういう仮装は香港だけかと思っていたら、実はこの後戻った深センでもバーやレストランの前で結構見かけました。深センも年々変わっていますね。


↑散歩しながらふとシグナルヒルガーデンを思い出し足を向けました。この公園は以前紹介したことがありますね。


↑週末だったら市民が集っているこの公園、さすがに月曜日の朝は数名しかいませんでした。


↑写真中央に有名な歩道橋が見えます。この歩道橋からの夜景はとても綺麗です。昨日紹介した星光大道のチムサーチョイ東側の入り口に繋がっています。もう少ししますと、チムーサーチョイ東の高級ホテル街がクリスマスイルミネーション1色になりますので、この歩道橋周辺は観光客でにぎわってきます。懐かしいです。

早朝散歩@チム東?

$
0
0

↑写真左の高層ビルはピナクルアパートメント、その後ろに寄り添って建つより高いビルはK11に併設したハイヤットリージェンシーホテル、そして右側に建っているビルが今回私が宿泊したHotel Panorama by Rhombusです。


↑ニューワールドセンター周辺の建物はさら地となっていました。跡地に何が出来るか楽しみですね。以前ここにあったホテルのレストランで夜景を見ながら夕食を食べたことが懐かしい思い出です。


↑シグナルヒルガーデンのシグナルタワーです。以前も紹介させていただきましたが、この日は何故か扉が閉まっていて中に入ることが出来ませんでした。時間が早すぎたせいでしょうか・・・?


↑ホテル周辺に戻って周囲を散策してみました。こういうゴチャゴチャっとした感じ、香港らしくて好きです。


↑朝食にこういったローカル中華料理店でお粥や点心、麺を食べるのも良いですよね。色々と安くて美味しくて安心出来る店が散在しているところが嬉しいです。


↑香港らしい店の看板の奥に近代的な高層ビル「The One」が・・・。The Oneにも何度か足を運びましたが、それぞれの場所にそれぞれ思い出があります。

再見!香港

$
0
0
10/31(月)は11時前にチェックアウトを済ませ、海港城、そうハーバーシティーに向かいました。幾つか買い物を済ませたときには、昼食の時間となっていました。蛇口への帰りのフェリーは14:00発。上環への移動を考えるとあまり時間に余裕はありません。


↑食事を簡単に済ませることの出来るレストランが無いかとハーバーシティー内を歩いていたら、このヴェトナム料理店「rice paper」が目に入りました。月曜日のお昼ということもあって、サラリーマンが仲間と一緒に食事に来ている人が多く、結構人気でした。


↑店内はこんな感じでした。開放的で清潔感のある店でしたが、装飾にもう少しヴェトナムらしさがあれば良いのにと感じました。私たちが座ったテーブルの隣りには西洋人のお客さんが2人、慣れないお箸で麺を食べていました。こういうインターナショナルな雰囲気が好きです。


↑私が食べたのは牛肉麺(フォー・ボー)です。これ、私が食べたフォーの中でかなり美味しい部類に入りました。ややレアな牛肉もGoodで、機会があったら麺以外の料理も是非食べに来たい店です。


↑食事を済ませた後、スターフェリーで移動しようかと思ったのですが、この日も結構暑く中環から上環への歩いての移動は大変なことが予想されましたので、地下鉄で移動しました。写真は上環での香港出境を済ませ、フェリー待合室へ向かう途中で目にするヴィクトリア湾の風景です。香港はやっぱりヴィクトリア湾とは切っても切り離せないですね。香港にヴィクトリア湾が無かったら、ここまで人を惹きつける場所にはならなかったことでしょう。


↑言わずと知れた香港島から見た九龍半島です。写真左の高層ビルが先日紹介したsky100のある環境貿易広場ビルです。写真中央にタンカーが見えますが、このタンカーのやや右にある建物群がハーバーシティーですね。

再見!香港。今度あなたに会うときにはまた大きな変化があるのでしょうね。スターフェリーやヴィクトリア湾の景色は、私に色々と夢や希望を思い起こさせてくれました。いつも見守っていてくれて有難う!

夜の羅湖?

$
0
0
香港から蛇口に戻ってすぐ南海酒店へ。と書きましたがまた南海酒店に宿泊したのではなく、香港1泊旅行の間重いスーツケースを預けていたので、それを取りに戻っただけです。スーツケースを取り戻してタクシーで向かった先は、羅湖区にある新都酒店。10/31(月)から11/3(木)までは羅湖で過ごしました。

私は深セン駐在中は南山蛇口に住んでいましたが、駐在前によく出張で訪れていたときは羅湖に宿泊することが多く、実は羅湖の方が思い入れがあるのです。


↑新都酒店にチェックインして暫く休養した後、夕食は羅湖の友人と食事をすることに。久しぶりに湖南料理が食べたかったのでローカルも足を運ぶレストランへ。久しぶりの湖南料理でしたが、辛い!美味い!でした。


↑日本は湖南料理屋がほとんど無いのが不思議なくらいです。白いご飯に本当によく合います。それでいて本当に安いんですよね。


↑湖南料理は辛いだけではありません。青菜はあっさり味のものが多く、だけど味付けが良いので食が進みます。それと、気のおけない旧友と円卓を囲んでの楽しい食事も料理の美味しさを倍増させますね。久しぶりの湖南料理に舌鼓を打ちました。


↑食事の後友人と別れ、羅湖の夜の街を散策しました。こちらは佳寧娜広場です。野外に商品を持ち出してバーゲンを行っていました。この広場の手前のスタバはよく利用していました。スタバ近くに出来たパン屋でパンを買ってK204バスで蛇口まで帰ることも多々ありました。懐かしいです。


↑こちらは羅湖で知らない人はいない金光華広場です。このショッピングセンター地下鉄の国貿駅に直結しているので朝から晩まで大変な人で賑わっています。ですので、必然的にこのショッピングセンターで南山に住む中国人の友人に鉢合わせすることが多かったですね。でも・・・このビルは大した物は売っていません。

ここの上の日本料理店は美味しくなかったのですが、まだ健在でしょうかね?

夜の羅湖?

$
0
0

↑金光華広場ビル前の交差点に着きました。嘉賓路が交差しています。写真右奥に、以前紹介したことのある?小平の講話で有名な国貿ビルがあります。国貿ビルの人民南路を挟んだ対面、写真のバスで隠れた部分が昔と異なって明るくなっていることに気づき、足を運んでみました。


↑噴水広場が電飾で綺麗にライトアップされていました。これもユニバーシアード効果なのでしょうね。この場所の変化はこれだけではなく・・・


↑噴水を囲んで色々なバーやレストラン、ショップが出来上がっていました。少し写りが悪いですが、噴水の先にバーガーキングが、そしてその右にBakerz180が店を開いていました。驚きです。


↑噴水広場から国貿ビル、そしてその奥に白くライトアップされた独特の形の彭年酒店が見えますね。深セン駐在期間、結局この展望レストランで食事をする機会はありませんでした。


↑こちらが私が泊まった新都酒店です。実はこのホテルの対面の通路で、大分前にスリに出くわしました。彼がすろうとしたときに察知し、大きな声で怒鳴ってやりましたが・・・。皆さんも気を付けましょう。

ところでこの新都酒店、私はAGODAで予約したのですが、ホテルの部屋は西側7階でした。夜部屋に戻ってみると何か非常に騒がしくて眠れないではないですか!ホテルのスタッフに聞いたら、5階?にディスコらしきものがあって夜中じゅうこんな感じだと・・・。さすがにまいりましたので、私服に着替え、フロントに苦情を言って部屋をすぐ変えてくれるよう頼みました。しかしここは中国、あれやこれや難くせをつけて了解してくれません。

こういう埒があかないときはお決まりで、中国語で大声でフロントの担当スタッフを怒鳴ることが有効です。私には落ち度がなくホテルの部屋に問題があると大声で言えば、担当スタッフの面子の問題もありますし、周りのスタッフも慌てますので有効です。それと私の場合は「あなたでは話にならないのでマネージャーを呼んでください」と言い続けました。

そうこうしていたら私が中国語も話すうるさい日本人とわかって相手は折れてくれましたが、私が最後に放った一言が効いたのでしょうね。「今からあなたも一緒に私の部屋に行って、あなたならこんな騒音で眠れるのか意見を聞かせて下さい」と・・・。

部屋を移る際、たくさんの荷物を一度に一人で運ぶのが大変でしたので、ボーイさんに手伝ってもらいましたが、彼に聞いたら「騒音の苦情はよくあって、部屋を変わる人が多い」とのこと。何たるホテルでしょう。もしこれからこのホテルを選択しようとお考えなら、Yue海ホテルの方が良いと感じます。皆さんも気をつけましょう。

ちなみに、荷物を運んでくれてこの情報を教えてくれたボーイさんにお礼のチップを少し多めにあげたところ、次の日からもこのボーイさん、私に対して非常に愛想が良かったです。


↑近くのコンビニに飲料とスナックを買いに行ったのですが、中に見慣れないお茶が・・・。何と、以前は無かったプーアル茶のボトルでした。しかも無糖です!最近中国もこの手の飲料が増えていますね。私はプーアル茶ファンなので迷わず買ってみたのですが、かなり美味しかったです。この日から毎日このお茶を購入してしまいました。

久しぶりのKKモール

$
0
0

↑羅湖に移った翌日の11/1は、昨日夕食を共にした友人の中の1人とKKモールに遊びに行くことにしました。友人の住んでいる場所は羅湖1号という羅湖のランドマーク的な昔からあるマンションの近く。この周辺は新しいマンションと古くからの住民の住むマンションが乱立するエリアで、羅湖口岸の係員も多く住む場所でもあります。


↑KKモールは相変わらず綺麗でした。1周年記念ということで色々なイベントが行われているようでした。


↑旧深セン特区内で唯一?のIMAX映画館です。この日は初めてこの映画館で映画観賞しました。本当は中国映画を見たかったのですが、どうせならIMAX 3D映画ということで、グリーンランタンという漫画の実写版を見ました。内容はまあまあでしたが、肝心の映画館の方は大したことはありませんでした。深センの映画館はやっぱり万象城が個人的にはBESTです。でも万象城の映画館も最近増設した上映場があるのですが、この増設エリアはお勧めしません。椅子が悪くて床が木か何かで出来ていて歩く音がうるさいからです。


↑最上階に何と!food republicのフードコートが出来上がっていました。このフードコート、以前香港のチムサーチョイの方を紹介したことがあったと思いますが、深センにも出来たのですね。B級グルメも含めて色々な店があるので目移りしてしまます。でも、この日の昼食はここでは食べませんでした。どこで食べたかは明日紹介します。


↑KKモール横の深センで最も高いビル(←すぐに福田に別の高層ビルに高さを抜かれるでしょうが・・・)は、外装は大体工事は終了したようです。今は内装工事中と思われます。いつオープンなのでしょうね?

金銭豹国際美食百匯

$
0
0

↑KKモールで私たちが昼食を食べたレストランはここ。出来たばかりのようで非常にピカピカのレストランでした。


↑レストランの名前は金銭豹国際美食百匯。そう、ビュッフェタイプのレストランです。全国チェーンのレストランのようですね。


↑日本料理有り。中華料理有り。西洋料理有りの中国人に人気のレストランでした。中国人は食べ放題が大好きですからね。いつもお皿にてんこ盛りで席に戻ってきます。この日は平日で一人150元であったにもかかわらず、後から後からたくさんのお客さんが入ってきました。


↑こういったオレンジを基調にしたやや派手気味の色遣いも、中国人に人気の理由なのでしょう。


↑この日は中華料理の点心が一番でした。やぱりこの鶏の足の豆板醤煮は美味しいですね。


↑それよりも美味しかったのはやっぱりスープです。クレソン(中国語で西洋菜と呼びます)スープはいつ頼んでも中華料理に合いますね。

KKモールから羅湖口岸へ

$
0
0

↑KKモールの映画館で映画を見終えた後、rbt仙踪林で雑誌を片手にまったりとした時間を過ごしました。友人とも中国の将来や深センの行く末等々、色々と話すことも出来て有意義な時間を過ごしました。


↑KKモールと地下鉄駅はまだ繋がっていないようでしたので、一旦外に出て地下鉄駅まで歩いていく途中、KKモール横の深セン一高い高層ビルを見上げてみました。頂上付近のカーブラインが非常に美しい建物ですね。


↑地王ビルを抜いたKKモール横のビルですが、地王ビルと異なる面がもう1点。それはネオンサインです。このビルの壁面に映し出される夜のネオンサインが綺麗でかなり驚きました。この様子は明日紹介します。


↑地下鉄に乗って羅湖方面へ向かいましたが、国貿駅で友人と別れました。私はそのまま羅湖駅まで行くことに。この日の晩は香港人(男性)である友人宅に呼ばれていたのです。彼の奥様は大陸人ですが、自宅で一緒に食事をしましょうということになりました。その時間まで私は羅湖口岸周辺を散策することにしました。


↑羅湖口岸。深セン駐在中一体何回ここを通過したことでしょう?私は週末の2日の休みのうち一日はかなりの割合で羅湖にましたので、羅湖へ寄った後香港へ移動ということが結構ありました。ここの口岸は外国人専用レーンがあって意外に楽に通関できるし、通関後はすぐKCR東鉄に乗って香港市内へ移動できるので重宝していました。おかげでパスポートは増刷していたにも関わらず、2冊はすべてスタンプで埋まってしまい、3冊目も半分が埋まってしまいましたから・・・(笑)。

羅湖にて・・・

$
0
0
さきほどNHKの番組で中国の?飛さんが、微博(ブログ)を利用して中国貧困地の学校に給食やバスを届ける活動を始めて反響を呼んでいるとの報道が流れました。中国も心ある人がどんどん増えているのを知って嬉しい気持ちになりました。中国にいたら迷わず募金したでしょうが・・・。

さて、今日も羅湖口岸周辺の話題です。


↑羅湖口岸前の羅湖火車駅前広場は、今でこそこんなに綺麗になりましたが、10年ほど前はバスや客引き、バイクやミニバス、スリが交錯する混沌とした世界でしたね。以前はここに来ると異次元の世界に来た気持ちになりましたが、あれから治安も格段によくなり驚く変貌を遂げました。


↑羅湖商業城は外観は昔とほとんど変わっていませんが、コピー商品の販売など当局の目が光るようになってから、怪しい魔窟的な雰囲気は薄くなってきましたね。この日も、いつもの友人のいる店に足を運びましたが、店長の女性は不在で取り巻きの店員さんが2人客引きをしていました。

私の顔を見るやいなや「あれっ!!あなた!いつ中国に戻ってきたのか?また駐在しているのか?」と驚いた顔で質問してきました。「旅行で遊びに来ただけ。財布を買いに来た。」と言うと、その後は話に花が咲きました。色々な場所に色々な友人がいると楽しいですね。


↑一旦建設路を経由して新都酒店へ戻りましたが、路上からKKモール横の高層ビル(名前は京基何とかビルとか言いましたね)と地王ビルが見えました。京基ビルの壁面は大きなネオンサインが映し出されていました。あんな大きなビルがこんな文字を映し出せるなんてすごいですね。


↑夜18:30過ぎに香港人の友人宅に向かいました。部屋からも京基ビルが見えましたが、電話番号が大きく映し出されていました。テナント募集か何かの宣伝のようでしたが、かなり遠く離れていましたが電話番号はしっかり読めました。


↑友人宅はかなり高い階だったのですが、窓から下を見下ろすと安全ネットも何もなく、また窓ガラスも外に開くタイプになっていて、日本では考えられない構造になっていました。深センでは物が落ちるのは日常茶飯事。物だけでなく自殺者に巻き込まれる事件が後を絶ちません。皆さん、高層マンション下を歩くときには十分気をつけましょう。

友人宅では奥様の美味しい手料理と話であっという間に時間が過ぎていきました。翌日はこの夫妻とある公園に遊びに行くことも決まり、この日は21:00にホテルに戻りました。やっぱり手料理は良いなあということを実感した夜でした(笑)。

東部華僑城にて?

$
0
0
11/2は10:30に集合し、タクシーである公園に向かいました。その公園は、タイトルにある「東部華僑城」です。このテーマパークは私は過去3回訪れたことがありましたが、一緒に行った友人夫妻はまだ行ったことがないとのことで、何故か私が道案内をすることになった次第です。

このブログでは東部華僑城のことを紹介したことはありませんでしたが、その理由は、東部華僑城は正直あまり面白くない場所だからです。ということで、当面少し面白くないブログになってしまいますが、ご容赦ください。


↑駐車場でタクシーを降り、巨石広場を抜けていくと・・・


↑水公園というシアターが出来上がっていました。昔はこの劇場は無かったですね。この近くでチケットを購入することになりますが、相変わらず入場料は高かったです。200元近くしたと思います。

写真の看板にある木製ジェットコースターも出来たのですね。でも私も友人達も東部華僑城で最近死亡事故やトラブルが発生していることを知っていましたので、こういった乗り物には一切乗りませんでした(笑)。


↑地球女神という像です。だったら何?という感じですが。。。


↑水公園には小さな池があって、綺麗な睡蓮が咲いていました。


↑睡蓮の池のエリアから先は、昔だったら歩いて竹に囲まれた階段を登っていくことになっていましたが、今はエスカレータが設置されていて移動が楽になりました、と書きたかったのですが、あちこちのエスカレータは停止状態で、高い入場料を払わせてこの対応は何なんだと思ってしまいました。でも、あちこちに綺麗な花が植えられていたのは救いでした。


↑大峡谷瀑布に到着しました。明日からは生体渓谷方面を紹介していきます。この続きはまた明日。

東部華僑城にて?

$
0
0

↑この大峡谷瀑布、遠目には綺麗なのですが、近くで見ると水が汚いんですよね。ここから先ですが、昔は新しいテーマパークは建設中で辺りには何もなく、瀑布の横から送迎バスでケーブルカー乗り場へ行き、山を越えて雲海高地経由で茶渓谷まで足を運ぶ必要がありました。しかし今回は、大渓谷瀑布のすぐ隣りに新しいテーマパーク「海菲徳小鎮」と「生態渓谷」が出来上がっていました。


↑海菲徳小鎮ではヨーロッパ風の街並みを目にすることが出来ます。


↑このおじさんが見つめる先には何があるのでしょう?この周辺を散策していたら11:30を過ぎてしまいましたので早く茶渓谷へ上がって丹桂軒で昼食を食べようと提案したのですが、友人が「この近くの湖の畔にレストラン街がありそうなので、そこで見てみよう。」ということになりました。


↑レストラン街に到着すると、平日ということもあってか開いている店が少ないのには閉口しました。開いている店もオープンテラスの席が汚かったりで、やっぱり中国は中国だなあと感じた次第です。その中で比較的綺麗で深セン市内にもあるチェーン店「木桶三国」を見つけましたので、ここで食べることになりました。


↑このレストラン、湖南料理を木桶に入れて出す形の料理店ですが、味は非常に良かったです。湖南料理は辛いことは辛いのですが、やっぱり美味しいですね。日本人は辛い料理が苦手の方が多くて日本ではほとんど見かけないのが本当に残念です。白いご飯に本当に合います。この料理もスープが付いて20元程度だったと思いますが、お財布にもやさしいです。

東部華僑城にて?

$
0
0

↑昼食を終えた後、私達一行は東部華僑城のメインエリアである茶渓谷へ移動することにしました。茶渓谷へ移動するには、まず中間地点である雲海高地へ行かなくてはなりません。雲海高地へは昔はケーブルカーしか移動手段がありませんでしたが、今はロープウェーも出来上がっていて、今回はロープウェーに乗ってみることに。

ロープウェー乗り場へ向かう途中には、こんな写真のアトラクション劇場も出来上がっていました。他の方のブログで見たことがありますが、毎日アクション劇が繰り広げられているようですね。でも時間が午後2時あたりと中途半端でしたので、このショーを見ることなく上へ上がることにしました。


↑ロープウェー乗り場に着くと、係員から「今日は運転していない」と。いつ運転を開始するのか確認すると「わからない」と。もういい加減こんな訳のわからない回答はやめにして欲しいですが、ここは中国。期待してはいけません。

仕方ないのでケーブルカー乗り場に戻ると、そこは大行列。ケーブルカーに乗るまで1時間半はかかりそうな勢いです。ケーブルカー乗り場横の案内所の係員にもロープウェーの状況を確認したのですが「知らない」とそっけない返事。これを聞いて友人たちから「上に行くのはやめて帰りましょうか?近くに薔薇海岸という綺麗な場所があるので、そこに行きますか?」との提案がありました。その提案に傾きかけたのですが、遠くを見ると何と!ロープウェーが動き始めているではないですか!!もう怒り心頭でした。

またすぐロープウェー乗り場に戻って文句を言おうとしたら、さきほど変な答えをしてきた係員はいなくなっており、怒鳴る相手がいなくなってしまいました(笑)。15分ほど待っていたら搭乗を開始したので中から写真を撮りましたが、実はこのロープウェー、2年ほど前に機械が故障してお客が3時間宙ぶらりんになった事件があったとんでもない設備でしたので、上に着くまで少しヒヤヒヤしていました。


↑雲海高地に到着するとそこに「雲中走廊」という眺めの良い歩道がありました。


↑ロープウェーを待ったかいがありましたね。素晴らしい景色でした。


↑先に展望台が見えますが、床が固定されていないではないですか!?この後足を運びましたが、中国製建築物を信じていませんので、私は途中で引き返してしまいました。その横に背の高い観光塔が見えますが、一緒に行った友人の話ではこの塔も何か事故を起こしたそうです。そのせいか、この塔も運営されていませんでした。ちなみに死亡事故を起こした宇宙船クルーズだったかは、アトラクション自体が無くなっていました。


↑海と反対側には綺麗なゴルフ場が見えました。ここでプレーしたことのある日本人の話では素晴らしいコースだったそうです。

東部華僑城にて?

$
0
0

↑雲中走廊沿いにはこんな乗り物が・・・。雲霄飛輪という名前のようですが、バーが回転すると座席部分は完全にフェンスを超えて崖の上空を通ることになります。こちらはまだ事故は起きていないようですが、回転軸がどう見ても頑丈に作られていないように見えるので、怖いですね。


↑怖いと言えばこちらも先まで行けませんでした。床面は軽くする意味もあってアクリル板で透明になっていましたが、そのせいもあって剛性が弱く結構揺れました。危険なので写真を撮ったらすぐ引き返しましたが、友人達からは「お前、情けないなあーー」と揶揄されましたが・・・。そういう問題ではないでしょう、と心では叫んでしまいましたが・・・。


↑すぐ近くの展望台からもう1枚、海側の写真を撮影しました。空気が非常に美味しかったです。


↑雲中走廊をどんどん奥に進んで雲海高地のケーブルカー駅を目指しました。程なく駅に併設された喫茶店に到着します。でも・・・、この喫茶店、いつ来ても開いているところを見たことがありませんね。この日も閉まっていました。折角雄大な景色があるのに勿体ないですね。


↑茶渓谷へは、まずケーブルカーに乗って1つ先の電車(火車)駅を目指します。この周辺もまだまだ開発中のようです。


↑遠くに大華興寺というお寺と観音像が見えてきました。この大華興寺も昔は有りませんでしたね。


↑さて、ようやく電車(火車)駅に到着しました。この電車に乗って15分ほどで最終目的地の茶渓谷となります。この続きはまた明日!

東部華僑城にて?

$
0
0

↑雲海高地駅から電車(火車)に乗り込んで発車を待っていたら、たくさんの小学生が後ろの電車から降りてきました。どうやら修学旅行生のようです。東部華僑城側の引率者なのでしょうか?それぞれの組に西洋人が一人ずつ付いていました。何か知らないけれど小学生からサイン攻めにあっていました。


↑電車に揺られていたら向こうから次の電車がやってきました。


↑景色がどんどん変化してきて、前方にヨーロッパ調の街並みが・・・。


↑反対の山には大華興寺の観音像が風変わりな屋根に囲われてたたずんでいます。


↑このヨーロピアンタウンに誰か住んでいるのでしょうか?遠目には綺麗なのですが、近づいてくると一目でちゃちい造りの家であることがわかります。こういう偽物づくしの造られた街は私は嫌いです。日本でもあちこちにテーマパークやアウトレットモールが出来て人を惹きつけていますが、私はどうも好きになれません・・・。


↑この電車、10km/h程度でタラタラ走ってようやく終着駅「インターラーケン(菌特拉根)駅」が見えてきました。
Viewing all 1714 articles
Browse latest View live