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Channel: 吃飯了没有?
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初夏の井頭公園?

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昨晩は栃木県庁前の広場でMay J.さんのコンサートでした。でも開始直前になって空は真っ黒に!不安が的中し雷が鳴り出し辺りは豪雨に。ステージ前に陣取っていた観客も、ステージの司会者の言葉に促され一時避難場所へ。私は避難場所へは行かずに、周囲の屋台のテントに隠れましたが、足はずぶ濡れでした。

30分ほど雨宿りしたでしょうか。だんだん雨足は弱まり前座の余興が始まることに。栃木ブレックスのチアリーディングの余興でしたが、その余興が終わる頃にまた一雨ありました。企画運営会社は相当困ったことでしょう。音響装置のチェックをかなり入念に行わざるを得ずMay J.さんのコンサートは少し遅れることに。

彼女のコンサートが始まる頃には小雨となり、最後の方はほぼ雨は上がってくれましたね。May J.さん、本当に歌が上手で愛嬌があって素晴らしい歌手だなあと思いました。やっぱりライブって感動します。皆が知っている盛り上がれる歌でノリノリでした。ハナミズキなどのバラッドも心に沁みましたし。。。

ちょっと心配に感じたのは、彼女の声の伸びが以前と比べて褪せていたことです。かなり喉を酷使されているのではないでしょうか?喉をいたわって欲しいなあと感じました。当日は写真撮影厳禁でしたので言葉だけの紹介でした。

ライブの話題はこれくらいにしまして、今日明日と6月末に訪れた真岡井頭公園の初夏の風情をアップします。


↑井頭公園の湖には周囲に散策道があって、自転車を借りて周遊することが出来ます。この日は運動も兼ねて初めて自転車をレンタルしてみました。


↑相変わらず美しい湖畔の風景が!


↑カモミールの花が初夏の到来を告げていました。


↑でもまだまだこの花も健在。花で季節の移ろいを感じることが出来て、日本はやっぱり良い国です。

初夏の井頭公園?

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ここ最近スマホ料金を安くするためのノウハウ本を読んでいますが、色々あるんですね。解説本を買って良かったです。今週末あちこちスマホ販売会社を周ってみて、本に書いてある通り安く出来るか確認しようと思っています。上手くいけば8月にはスマホに変更するかも・・・。どうなることやら。

でも最近中国でiPhoneで感電死とか、韓国でスマホが理由で頸椎の病気になるとか変なニュースが流れています・・・。ヘビーユーザーにはならないよう注意したいと思います。

今日も井頭公園の風景をアップします。


↑もうトンボが飛び回っていました。


↑これってどんな関係??


↑白愕紫陽花の愕とてもクッキリしてしていました。紫陽花の色は土壌の状態で変化すると聞いたことがありますが・・・。酸性土壌では青色が強くなるそうです。


↑透けた感じも綺麗でしたが・・・、手前の花にピントを合わせるべきでした。写真撮影もまだまだ勉強が必要です。

日光田母沢御用邸記念公園?

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今週は雨が多くて心も湿りがちです。でも今晩は好きな台湾ドラマがあるので雨の中、楽しみに帰宅しました。イタズラな恋愛白書、さすが台湾エミー賞を獲っただけあります。仕事でキャリアアップを目指す男女の仕事の悩み、恋の悩みを映し出していて、今の私の生活にも通じるものがあって共感を持って見ています。栄典で海外赴任になった李大仁の境遇も私は体験しましたし・・・。

余談はこれくらいにしまして今日から新しいシリーズです。


↑7月初めの休日に足を運んだ日光田母沢御用邸記念公園を紹介していきます。


↑入り口から中に入ると・・・


↑いきなりこんな素敵なランプが私を出迎えてくれました。レトロでシンプルな中に美しさがありますよね。


↑日光田母沢御用邸は、この地にあった民間住宅(小林家別邸)に、当時赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、新たな部分を加えて造営されました。


↑その後小規模の増改築を経て、大正天皇の御即位後、1921年(大正10年)に現在の姿になったとか。写真の3階建ての建屋が江戸中屋敷から移築された部分だとか・・・。江戸・明治・大正のそれぞれの建築様式が融合していて、とても趣きがありました。

日光田母沢御用邸記念公園?

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今週も明日一日で終わり!明日は懇親会があって帰りは少し遅くなります。一応、ブログアップは予定していますが・・・。そして今週末は、お隣リ茨城県で女子プロゴルフトーナメントをやっていますので、運動がてら観戦に行って来ようと思っています。

今日も田母沢御用邸記念公園のつづきです。


↑御用邸には色々な芸術作品が保存されています。色使いがとても綺麗です。


↑明治以降、多くの公共建築が石やレンガを用いた様式で建てられましたが、田母沢御用邸は木造の利を活かした和風建築となっていて、その後の近代建築に大きな影響を与えたそうです。


↑ガラス窓が多用されていますね。このガラスがまた微妙に歪んでいて古き良き時代を思い出させてくれます。


↑ビリヤードですか!!久しくやっていません。中国にいたときにはスヌーカーブームがあったこともあり、たまに9ボールに興じていましたが。。。


↑木の温もりを感じることが出来る家ってやっぱり素敵です。秋にはこの窓から見える景色は一変することでしょう。

日光田母沢御用邸記念公園?

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うちの会社は月曜日は出勤日でしたので、長い1週間が終わりました。今日の飲み会は偉い人抜きのこじんまりとした飲み会でしたので、楽しかったですね。お偉い面々と一緒の飲み会は正直楽しくありませんから・・・。上の人ってどうしてこういう基本的なことをわからないのか、ときどき首をかしげてしまうときがあります。

酔っぱらいの苦言ということで・・・、田母沢御用邸の話題に戻ります。


↑こちらは謁見(えっけん)所とのこと。大正天皇御即位後、御用邸での公式儀礼が増えてきたことから建築されたようです。真の書院造りでありながら、絨毯、シャンデリアなどもあって和洋折衷様式になっています。

柱や格天井などには全て御料林から切り出された木曽檜の中でも最高の木材が使用され、最高の技術で造られているとか。床柱は四方糸柾(しほういとまさ)、違い棚の棚板は欅の玉杢(たまもく)、また釘隠しや襖の引手には最高の錺(かざり)金物が使われているそうです。


↑窓越しの風景も品がありますよね。


↑緑はとても綺麗だったのですが・・・、個人的にはもっと花のある風景が好きなのでちょっと寂しさを覚えました。


↑窓枠が丸いだけで妙に懐かしさを感じてしまうのは私だけでしょうか(笑)?

明日は朝早くにゴルフ観戦に出ますので今日はこれにて!

日光田母沢御用邸記念公園?

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今日は5時半起きでゴルフ観戦に行ってきました。応援したのは前に紹介したフェービー・ヤオ選手。でも・・・、残念ながら予選落ちでした。よって試合の後、明日のための練習はなく、彼女と話す機会はなくなってしまいました(泣)。彼女、最後のホールまで順調でこのまま予選通過と思ったのも束の間、最終ホールでまさかの池ポチャ!ダブルボギーで1打足りず、予選落ちでした。

プレーを見ていて気になったのは、左手首を痛めているのかテーピングされていて、そのせいもあってか手首をかばうようなスイングになっている感じがあって、ちょっと引っかけ気味のときがあったのです。私の単なる心配で終われば良いのですが・・・。

話変わって今、武井咲さんの韓国ひとり旅の番組が流れています。彼女韓流ファンだったのですね。東方神起が特に好きとのことで、色々韓国の街に溶け込もうとされている姿がとても印象的でした。現地の人の住む場所、習慣、食べ物に触れるために、移動は全てバスや地下鉄というのも素晴らしいなあと思います。こういった番組がどんどん増えてくれれば嬉しいです!

中国や韓国との関係はますます悪化するばかりですが、こういった素敵な日本人が一人でも多く相手の国を理解してくれることを期待しています。政治には期待できませんから・・・。実は私も韓国に行ってみたいのですが、行きそびれています。ハングルは片言の挨拶くらいですし、韓国では男が一人レストランで食事をするのは非常におかしなことと聞いたことがあるからです。ツアー旅行は嫌いですし。

今日も田母沢御用邸の写真をアップします。


↑3日前に写真をアップした3階建ての建屋に登ってみました。瓦が特殊な方法で造られていて緻密な美を感じました。


↑2階部分からの景色も感動でした!枝に止まった鳥の鳴き声が聞こえてきそうです。


↑襖のちょっとした絵にもワビサビが・・・。


↑3階には上がれなかったので1階に戻ると、欄干にちょっとした扇の飾りが・・・、こういった装飾にも目がいってしまいます。


↑和洋折衷の建築も素晴らしかったのですが、絵画が好きな私にはこういった日本画もたくさん展示されていたことに興味を引かれました。

日光田母沢御用邸記念公園?

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今日はこれから夕食を食べに行こうと思っていますので、早めのアップです。昨晩のテレビの影響ではないですが、韓国料理でも食べに行こうと思っていますが、混み具合でどうなるかわかりませんが。。。今晩は東アジアカップで日本VS中国ですので、早く帰ってテレビ観戦します。

今日も田母沢御用邸の写真をアップしますが、今日は庭の写真を中心に。


↑庭全体が生け花のような空間になっていますね。


↑この光景はまさに日本美!


↑こちらは侍従職の方のお部屋の側にある裏庭です。やっぱり質素な感じになっています。


↑こういう造りの中庭。。。今は日本では見られなくなりましたね。

日光田母沢御用邸は、天皇・皇后がお使いになる南側の奥向きと、天皇・皇后のご生活を補佐する臣下向きに区分されていて、奥向きが23室、臣下向きが83室あるとか・・・。当時の皇室の生活様式をうかがい知ることが出来ます。

日光田母沢御用邸記念公園?

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未来世紀ジパングという番組で、フランスパリで今焼き餃子が大人気との情報が放映されていました。その人気の理由の一つが、浜松で製作されたロボットによって作られた餃子マシーンにあるとか・・・。皮の一角が平らになっていて、接地面が増えるので香ばしく焼き上がるんだそうです!ここ宇都宮の餃子は香ばしい焼き面が少ないものが多いので、これだっ!と思いました。

話題がそれてしまいましたが、今日も田母沢御用邸の続きです。今日は御用邸の庭園の写真をアップします。


↑正面玄関近くは、定番の池付きの庭園がありました。


↑奥に入って行くと例の3階建ての建屋があるのですが・・・、


↑その前には開放感のある芝生に覆われた庭が広がっています。


↑遊歩道の一角には水の流れも作られていました。風流ですね。


↑ホタルがいてもおかしくないくらい澄んだ綺麗な水でした。


↑更に奥には年季の入ったしだれ桜も!実に見事な大木でした。この庭園、夏だけでなく春や秋にも是非とも足を運んでみたいですね。

日光田母沢御用邸記念公園?

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今日は飲み会があって今帰ってきました。ちょっと疲れましたので、アップは簡単に済ませます。暫く続けてきました日光田母沢御用邸記念公園シリーズですが、今日で終了です。


↑こちらの建物ですが、1階に皇后御寝室が、2階には御学問所があったようです。品がありますよね。


↑水の流れは・・・


↑上流に行くほど流れの速いところがあって、耳からも涼を感じることが出来ました。緑が本当に鮮やかでした。


↑この日、唯一綺麗に咲いていたのは、シモツケと呼ばれるピンク色の花で、辺りを明るくしてくれますね。下野国に産したことに由来するこの花、朝鮮や中国の山野にも自生しているそうです。


↑池の水は濁っていましたが、日本庭園の設計はとても綺麗でした。


↑苔の絨毯も緑が鮮やかでした。五月雨や流しに青む苔の花(正岡子規)・・・

韓国料理店にて

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職場の同僚と話をしていたら、夏休みに南の島に旅行に出るとか・・・。こういう話を聞くといいなあと思ってしまいますが、夏はどうにも暑くて身体を休めたくなる時期なので、旅行はまた冬休みのお預けということで・・・。

さて、今日は単発の話題です。先日武井咲さんの韓国旅行の番組に触発されて、韓国料理を食べたくなり足を運んでしまいました。どこか良い韓国料理屋がないかあなあと思案していたところ、栃木県庁のすぐ近くに気になるお店があることを思い出しました。


↑お店の名前は松屋。参鶏湯を売りにした韓国料理店です。


↑参鶏湯は少々高めの値段で、熱いスープを食べる気分ではありませんでしたので、この日は別の料理を。料理を頼むと御多分に漏れず小皿が何皿か出てきました。韓国料理は実はこの突き出しが一番美味しかったりします。ある料理と一緒に注文したのが「韓茶」。漢方薬茶です。クコの実や色々な漢方薬が入っていて、独特な風味がとても美味しかったです。


↑これがこの日頼んだ料理。冷麺です。やっぱり冷麺は美味しいですね。夏にピッタリです。冷麺だけですと少しお腹が減りそうでしたので、海苔巻を注文しようとしたら、お店の韓国人ママさんが「量が多いから冷麺だけでやめておいた方が良いですよ。」と助言してくれました。普通ならお店の利益を考えて注文を受けてしまおうと考えるのですが、信用できるお店ですね。もう少し寒くなったら必ず参鶏湯を食べに来ようと思います。

その前に韓国にも行ってみたいですね。今朝、とちぎテレビで福島〜韓国間のツアーの宣伝が流れていました。2泊3日で5万円前後だったと思います。最初はこういうツアーでも良いかもしれませんね。

アクアワールド・大洗 涼景?

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今週も明日で終わり。梅雨に戻ったかのような天気が続いていますが、気温が低めなので助かっています。仕事の方も私の会社はあと1週間で夏休み。夏季連休中は、台湾映画「結婚って、幸せですか 」とスカイツリーは見に行こうと思っていますが・・・。

さて、今日から暫くは、7/7七夕の日、やることが無かったので足を運んだアクアワールド・大洗の様子をアップしていきます。


↑海無し県である栃木にいるとたまに見に行きたくなるのが「海」です。北関東自動車道が出来てから茨城大洗の海まで近くなり本当に便利になりました。


↑青い海がとっても綺麗でした。


↑海沿いの遊歩道をアクアワールド・大洗まで歩いて行きました。往復30分程度でしたが、これだけで肌が焼けてしまいましたね。


↑海はいいですね〜!心が晴れます。


↑こういう光景、何かホッとします。時間がゆっくりと流れていました。。。

アクアワールド・大洗 涼景?

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今日、会社帰りに宇都宮東警察署前にあるWonder Gooに寄ってみました。7月末に新装開店とのことでしたが、行ってみてビックリ!本屋がかなり綺麗になっていました。ジャンル毎に整理されていて、東京の蔦屋書店のような雰囲気に!しかも本屋の横にドトールがあって、購入した本をその場で読めるようになっていました。

金曜日の20時近くでこの混み具合でしたので、週末昼間が思いやられます。個人的に人が集まり過ぎるところは好きではないので、ちょっと残念です。今後どうなるか見守っていきます。

今日もアクアワールド・大洗の続きです。


↑この日の目的は水族館。中に入ると出迎えてくれたのが、このアジ?の大群でした。キラキラして鮮やか!!


↑ウミガメさんも悠々と・・・。


↑見ているだけで涼しくなります。


↑鮫の水槽は更にヒヤッと・・・。あの目が怖いです。


↑続いてクラゲの水槽。こちらも見ていると涼しくなれました。

アクアワールド・大洗 涼景?

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今日は夕方から豪雨&雷雨で外に出られませんでした。必然的に上三川で開催予定だった花火大会は中止。隅田川花火大会も途中で中止になってしまったとか・・・。この天気、明日もこんな感じのようですので、夕方までに色々用事を済ませようと思います。

今日もアクアワールドの写真をアップします。


↑こちらは深海魚の水槽・・・。やっぱり不気味です。


↑見た目も少しグロイ感じです。でも最近この深海魚が食用として人気が出てきているとか・・・。


↑深海魚のやや暗い水槽から明るめの水槽へ!お馴染みマンボウさんです。本当に面白い形をしていますね。


↑熱帯魚の水槽は南国らしい明るい雰囲気でやっぱり良いですね。


↑こちらはクマノミ。映画で有名になった魚です。こういった魚たちも綺麗に展示されていました。

アクアワールド・大洗 涼景?

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今日は今のところ雷雨はありませんね。少し早めに買い出しを済ませ、次週の夏季連休の帰省にあわせてパッキングを始めました。帰省と言えば、ネットサーフィンしていたら帰省中にあるコンサートが!前から一度は足を運んでみたかったキマグレン経営の音霊 OTODAMA SEA STUDIOでSalyu / miwaのライブが!全席スタンディングなので最後までは見ないでしょうが、生音楽から得られる熱気を感じてこようと思っています。

個人的にはmiwaさんが気になっています。純朴な歌声が心に残りますね。このMV、葉山マリーナあたりで撮られたものでしょうが・・・。

さて、今日も大洗水族館の写真をアップします。


↑世界の海ゾーンには珍しい鳥エトピリカが!


↑このおすまし顔!チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種で、鮮やかな飾り羽とくちばしが特徴の海鳥です。エトピリカとはアイヌ語で「くちばし(etu)が美しい(pirka)」という意味だそうです。


↑飛ぶときは短い翼をはためかせて海面近くを直線的に飛び、捕食の際は足と翼を使って水深10mまで巧みに潜水します。泳ぎが速くて羽根の形はコウモリのようでした!


↑エトピリカの隣りにはゴマアザラシの水槽も。この2匹、ずーーーっと上を見つめていましたが、餌の時間でしょうか?


↑アクアワールド・大洗水族館は、水槽の裏側を上から眺めることの出来るスペースもあって興味深かったです。維持管理が大変な訳です。

アクアワールド・大洗 涼景?

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さきほど中国深セン市のニュースを読んでいたら、羅湖区翠竹轄区で通り魔事件があったようですね。3死5傷とのこと。私もたまに足を運んだ洪湖公園のすぐ隣りで閑静な場所だったと思います。深センは色々ストレスの多い場所で心を病んだ人も多い場所ですので、皆様も十分ご注意いただければと思います。

しかし中国の報道は、相変わらず通り魔事件の写真をなまなましく載せていますね。こういうところは未だに眉をひそめてしまいます。

余談はこれくらいにしまして、アクアワールド・大洗の話題に戻ります。このシリーズは今日で終了です。


↑今日はアクアワールドから望める海の景色を!こういうときに役立つのは広角レンズですね。


↑ペンギン舎らしき場所もありましたが、私の目に焼き付いたのはやっぱりこの海原の美しさです。


↑水族館入り口のこの広々とした感じ・・・。なかなか素敵でした。


↑でもやっぱりこちらが一番!

笠間陶芸の森

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昨日ネットで、東京横浜周辺に華流歌手のCDを売っている店が無いか探していたら、池袋にチャイナタウンがあることを発見しました。阿福のCDがあるかどうか物色して来ようと思いますが、そのついでに懐かしい中華料理を出しているレストランがないか探して来ようと思っています。

さて、今日ですが、先日サマンサタバサゴルフトーナメントの観戦帰りに寄った笠間陶芸の森の様子をアップします。


↑駐車場から階段を上がってみると、視界が開けてとても気持ちの良い場所でした。


↑丘のあちこちに芸術作品が・・・。でもこれって陶器ではないですね。後で知ったのですが、この丘のすぐ近くに「陶の杜」なる陶芸作品が展示された森があったのですね。当日、下準備無しに足を運んだので後で知ってちょっと残念でした。


↑この日のお目当てはこの陶芸美術館です。


↑7/13から9/8まで日本陶芸展を見たいと思ったからです。益子でロクロを回してお皿を作ってから、陶芸のことに興味を持ち始めています。宇都宮市内に陶芸教室があることがわかったので、夏季連休明けに足を運んでみようと思っています。

日本陶芸展は色々な作品が並んでいましたが、最近の陶芸は斬新なものが多いようです。でも私が好きだったのは、美術館のコレクションの中にあった濱田庄司さんの作品でした。彼の名前は益子参考館で有名ですね。益子参考館の様子は明日以降紹介します。

再開した益子参考館にて?

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昨晩、部屋の明かりを消してベッドのヘッドライトだけにして横になっていたら、突然黒い物体がバサバサっと自分の方向に飛んで来るではないですか!うわっ!ゴキブリか??と飛び起きてしまいました。

恐る恐る電気を付けてみたら、何とカミキリムシでした。少しホッとしましたが、この虫どこから入り込んだのか全くをもって不明でした。日中は締め切っていますからね。カミキリムシは手で掴んでドアの外に逃がしましたが・・・。

つまらない話をしてしまいましたが、夏は色々な虫が部屋に出没するので要注意です。今日はさきほど洗濯機横の床面にでっかい蜘蛛がいましたし。。。

余談はこれくらいにしまして、今日からは暫く益子参考館周辺の写真をアップします。


↑昨日のブログでお話した益子参考館。陶芸家で人間国宝の故・濱田庄司氏の作品が展示されています。


↑東日本大震災により、敷地内の石造りの建物に亀裂が入るなどの被害が出て、復旧工事が進められていましたが、今年の3月23日にようやく再開しました。


↑どうして「参考館」という名前が付いたのかと言いますと、濱田庄司氏が自らの作陶の参考として収集した品々から受けた恩恵と喜びを、広く一般の人々と共有し「参考」にして欲しいとの思いが込められているそうです。


↑益子参考館は幾つかの棟に分かれていて、その中に濱田庄司氏の作品が展示されている建屋もあります。


↑これらが濱田庄司さんの作品群。「さとうきび紋」や「流し掛け」。素朴な中に力強さを感じて、しかし土着過ぎないところが素敵だと思います。「参考」にさせていただきます。

再開した益子参考館にて?

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夏休みまであと一日。次週からまた暑くなりそうですが、久しぶりに東京周辺もあちこち散策しようと思っています。それとやっぱり海辺の散策ですね。あっという間の休暇でしょうが、心だけでもリフレッシュしてきます!

益子参考館の続きです。


↑奥に進んで行くと品のある茅葺き屋根の家が。濱田庄司さんの生前の茅葺き住居だそうです。


↑こういう庭の設計や装飾も素敵です。陶器だけでなく色々なところにバランスやセンスの良さが表れていますね。


↑仕事場だった工房や・・・


↑登り窯なども公開されていて非常に興味深いです。えっ?この窯のどこが登り窯かって?


↑横から見るとこんな感じになっています。スペインバルセロナのガウディの作品のようです(笑)。


↑登り窯を離れ、元来た道に戻ろうとしたら野生動物と鉢合わせとなってしまいました。お互い見つめ合いながらじーーーっと動かず。お互いの動きを注視してしまいました。狸さん、そんなに怖がらないでください!

益子参考館から窯元「つかもと」へ

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益子参考館の話題を出したお陰ではないでしょうが、昨日益子の窯元「つかもと」から体験教室で作った陶器が焼き上がったとの連絡が来ました!明日実家に帰る前に取りに寄ってきます。どんな仕上がりになったことでしょうか?

ということで、明日から連休です。連休中はアップしないことがあるかもしれませんがご容赦下さい。


↑こういう風景を見ているとやっぱり日本は良いなあと実感します。こちらも秋になったら素敵な色に変化することでしょう。。。


↑益子参考館を離れた後、車で5分かからない窯元「つかもと」へ移動しました。こちらに寄った理由は陶芸を体験するためです。この日は予約をしていなかったので手びねり体験を。そして翌週も予約してロクロを体験してきました。


↑体験教室の奥には商品として製品を作成している建屋が続いていました。成形から釉掛け(色付け)、窯焼き工程まで、職人さんが色々細かい作業をこなされていました。それぞれの工程でたくさんのノウハウが詰まっていて職人さんの世界なんでしょうね。


↑窯元「つかもと」の周辺をぶらぶらっと歩いてみましたが、丁度紫陽花の時期で陶器と合わせて心に清涼感を与えてくれました。


↑梅雨の中の紫陽花も綺麗ですが、こんな晴れた日の紫陽花も捨てたものではありません。


↑つかもと美術記念館の前には二宮尊徳の像が・・・。二宮尊徳って実は栃木にゆかりのある人なんですよね。小田原藩で業績をあげ小田原藩主・大久保家の分家であった旗本・宇津家の知行所であった下野国桜町領(栃木県旧二宮町周辺(現在の真岡市)、なお同町の町名の由来は二宮尊徳である)の財政と農地の立て直しを図ったとか。

外池酒造店にて

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本日実家のある湘南に戻っています。海に近いのでそよ風が心地よくて良いですね。今晩は茅ヶ崎サザンビーチで花火大会があるようですが・・・。宇都宮はふるさと宮まつりで盛り上がっている頃でしょう。

さて、今日は益子から少し真岡に移動したところにある外池酒造店の紹介です。


↑栃木県は有名な酒蔵がいくつもありますが、外池酒造店もその1つ。


↑他の酒蔵同様、日本酒の試飲ができるのですが・・・、車を運転しているのでお預け状態です。代わりに酒粕で作ったケーキがあるというのでそのケーキと日本酒と同じ美味しい水で作ったアイスコーヒーを飲んでみることに!


↑外池酒造店は燦爛という日本酒で有名な酒蔵です。このお酒、モンドセレクションで金賞を受賞されているとか・・・。以前飲んだことがあると思いますが、私は日本酒通ではありませんので、うんちくを語るのはやめておきます。


↑これが酒粕ケーキ。少々甘めでしたがしっとりした食感で非常に美味しかったです。珈琲との相性も抜群でした。
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