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Channel: 吃飯了没有?
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足尾銅山観光の坑道へ(1)

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一昨日今日と、怒涛の忙しさでした。この忙しさは10月2週目まで続きそうです。この時期は本当に色々な行事が重なり過ぎです・・・。話変わって明後日から台風が接近しそうですので、明日は気晴らしにどこかへ行って来ようと思っています。

さて、昨日最後に出流の石灰鉱山の写真をアップしましたので、その流れで足尾銅山跡地の様子をアップしていきます。


↑宇都宮から高速を利用して1時間半で足尾町に到着しました。前からこの場所に足を運んでみたいと思っていました。その理由は、この場所が明治期、国策で東アジア一の産出量を誇っていた場所であったことと、その後の足尾鉱毒事件で騒がれた場所だったからです。私は製造業のエンジニアとして、鉱工業の栄華と負の面を改めて目に焼き付けておきたいと思っていました。今年は田中正造の没後百年の記念すべき年でもあり。

足尾銅山観光の坑道へはここから入るようです。


↑坑道へはトロッコが導いてくれます。


↑トロッコに乗ったのはいつぶりでしょうか?もしかして、かなり前に台湾烏来の民族村に行ったとき以来かも!


↑途中、坂道専用の駆動車が切り離され、スピードの出る駆動車がトロッコを引っ張っていきました。


↑いよいよ坑道の中へ!今でこそ観光のために明かりがたくさん付いていますが、昔は薄暗かったのでしょうね。

足尾銅山観光の坑道へ(2)

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今日は昼から250kmほど車を乗り回しました。どこへ行ったかは後日お話しますが、明日あたりから台風の影響があるにもかかわらず、観光地はそれなりに人で混んでいました。

ところで、遠出する前にTSUTAYAへ行ったら金城武さんが出ている「天使の涙」という見慣れない映画を貸し出していましたので、このあと寝ながら鑑賞してみます。

ということで、今日は足尾銅山観光の坑道の写真アップは軽めに済ませます。


↑トロッコは坑道の中の停留場に停車。観光客は中に歩いていきます。この日はどこかの小学生の団体が訪れていました。


↑この先1200kmも坑道が続いているとか!驚愕!!残念ながらこの坑道の中には入れないようです。


↑観光客向けには別の坑道が用意されていました。中には蝋人形の職人たちが!


↑昨日も書きましたが、当時は中は真っ暗で大変だったでしょうね。


↑空気はどうやって送り込んでいたのでしょう?


↑閉暗所恐怖症の方は数分でも我慢できない場所だったでしょう。明日もこの続きを!

足尾銅山観光の坑道へ(3)

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今日は朝方大雨が降りましたが、その後は嵐の前の静けさで良い天気となりました。明日は私の会社は仕事日。台風は正午から15時あたりに栃木を直撃しそうです。大ごとにならなければ良いですが・・・。

ところで昨日お話した250kmものミニ旅行先ですが、群馬の吹割の滝でした。往きは金精道路を抜けて、帰りは沼田から関越経由で戻ってきたのですが、やっぱり遠い場所でした。でもその遠さを帳消しにしてくれるくらい不思議な滝で行って良かったです。後日アップします。

今日も足尾銅山観光の坑道の写真です。


↑この観光坑道、先に進んで行くほど人形が近代化していきます。この坑夫は手掘りの坑夫です。


↑このあたりは電動切削機を持った坑夫たち。


↑裸電球と濡れた坑道。当時の面影を残しています。


↑車夫と呼ばれる掘削した鉱石をトロッコで運ぶ坑夫の姿が・・・。


↑これくらい坑道が広ければ恐怖感は生まれませんが、坑夫たちが実際に掘削を進めていた坑道は、1つ前の写真のような狭さだったのでしょう。

足尾銅山観光の坑道へ(4)

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京都周辺はものすごい豪雨に見舞われたようですね。嵐山や鴨川があのような状態になってしまうとは。。。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。ここ宇都宮もかなり雨は降りましたが、何とか台風は過ぎ去ってくれました。でも会社の建屋はあちこち雨漏りしてしまいましたが・・・。ここ最近の気象は本当におかしいですね。東京オリンピック、地震とか自然災害とか大丈夫でしょうか??

今日も足尾銅山観光の坑道内の様子をアップします。


↑奥に入っていくと様子がどんどん近代化してきて、色々な場面が展示されていました。この坑夫は何をしているかと言いますと・・・


↑発破をかけていました。展示も発破音だけでなく、爆破した後に坑道内部から流れてくる爆風まで再現していました。


↑坑道は150mほど続いていたでしょうか・・・


↑日本の繁栄はこういった鉱工業という基盤の上に成り立ってきたものであることを改めて実感しました。今またレアアースが注目されていますが・・・。


↑こちらの展示では、第二次産業の第一線(現場)で働く工夫の苦労も偲ばれます。大変だったでしょうね。

足尾銅山観光の坑道へ(5)

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今、ロンブ−の淳さんの結婚報告の生番組を見ながら書き込んでいますが、お相手のお父様から淳さんへのお嬢様を託すお手紙、亮さんから淳さんへの手紙、泣けました。たまたまチャンネルを回してあれっと思って見てしまいましたが・・・。お相手の方、素敵でしたね。

前置きはこれくらいにしまして足尾銅山の話題に戻ります。


↑坑内にお宮さんが・・・。しっかりお参りした後・・・


↑展示室に移動しました。これは当時本当に使われていたトロッコ駆動車のようです。ちっちゃい椅子が付いていますね。


↑自然銅のサンプルも置かれていましたが・・・


↑製錬した銅塊も展示されていて、銅の重さをしっかりと感じてきました。


↑展示室には当時最先端の精銅工場の模型も・・・。そう、古河鉱業(現・古河機械金属)の工場の模型です。実はここは足尾鉱毒事件の原因となった工場なのです。産業の近代化・開発を追ったばかりに負の遺産も作り上げてしまいました。今の中国も似たようなところがありますね。決して他人事と考えてはいけないと改めて思い直しました。

夢の跡地へ・・・

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今日会社でうれしいことが!10月は下期の始まりの月で、10月前半に大きな会議が2つあって業務報告を行う必要があったのですが、そのうちの1つは報告が免除されました。ただでさえ忙しい時期なのでこの知らせは本当に助かりました。プライベート面でも何かツキがあれば良いですが・・・。

さて、今日も足尾銅山の話題を続けます。


↑昨日最後に紹介した、旧古河鉱業の銅精錬工場ですが、まだ工場の一部が残っているとのことで足を運んでみました。近年、足尾製錬所跡で史跡の解体、撤去が進んだようです。理由は、老朽化が進んで危険な施設は解体せざるを得なかったためだそうです。ただ、銅山の歴史を語る上で不可欠なものは残してあって、鉱石を入れたヤード、転炉、鋳造機、制御計器、硫酸タンク、煙突は解体されていません。


↑この場所には今も銅製錬の過程で出た廃棄物「カラミ」の山が存在し、堆積場周辺の水質調査が365日間、欠かせない作業になっているとか・・・。


↑一帯には計13か所の堆積場が残っていて、東日本大震災ではその一部が崩落して渡良瀬川に流出してしまったようです。渡良瀬川の下流域の住民は今も堆積場の管理に神経をとがらせているとか。


↑近くに足尾銅山社宅の跡地がありました。工場の最盛期昭和31年(1959年)には181世帯819人の人口を数えたそうですが、今はつわものどもの夢の跡になっています。


↑私達がもう1つ忘れてはいけないのは、この場所が鉱毒事件と戦った田中正造さんが命をかけて立ち向かった場所であることです。

田中正造の晩年の日記に残る鮮烈な一節。「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」。私も製造業に携わる一介の人間としてこの言葉の重みを心に留めておきます。

ところで、この問題について調べている中で驚愕の事実を発見しました。足尾銅山の環境破壊の問題が拡大する中、当時の政府は、煙や排水を止めさせて根本解決を図ろうとはせずに、夏になると田んぼを真っ白に覆ったという鉱毒を巨大な溜池(ためいけ)を造ってその底に沈殿させ、封じ込めようと考えたとか!それが谷中湖だったのですね。

通洞駅にて

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毎週木曜日はフォトラバーズ!今日は羽田空港で色々な撮影をしていましたが、お相手の浅見さんも写真がお得意な女優さんで、見ていて楽しかったです。刺激を受けますね。この番組を見るといつも新しい一眼を買いたくなってしまいます。ブログアップだけが目的なので、我慢我慢・・・。

さて、今日も足尾銅山関連の話題ですが、このシリーズは今日で終了です。


↑足尾銅山から戻ってわたらせ渓谷鉄道の線路を発見。車を停めてあちこち散策していると、足尾らしい光景が!


↑この先に足尾銅山が。昔は鉱石なども運んだのでしょうね。


↑すぐ近くに小さな駅も発見。この銅のモニュメントは何を意味しているのでしょう?


↑駅の名は通洞駅。人がいなくて寂しい感じが今の足尾を象徴していました。通洞という名前の由来ですが、鉱山のメインの坑道につけられる名称「通洞坑」からきているそうです。


↑2009年11月2日に、駅本屋及びプラットホームが登録有形文化財に登録されました。こういう素朴な駅の感じは古き良き日本を思い出させてくれます。


↑家路に就こうと車を走らせたところ、道路沿いに看板が・・・。「古河掛水倶楽部」。約110年前に銅山の迎賓館として建設され、銅山の宿泊施設や会合に使用されていたとか。中に入ってみましたが贅沢な造りで、歴史的建造物としてはかなり印象的な建屋でした。ただ、足尾暴動事件や鉱毒事件が起きた後もこのような贅を尽くした建物が残されたのも珍しいかもしれません。

金精道路を抜けて・・・

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先日、とあるネットショップに台湾歌手阿福のCDを2枚とも注文しました。どんなアルバムか早く聞いてみたいです。歌と言えば、NHKテレビで中国語に出演されている北乃きいさんの「師大路夜市」が気になっていたので、CDショップで買ってみました。でもこの歌、期待外れでした。台湾での出会いや別れが描かれているのかと思っていたら、そういったドラマは皆無。台湾の魅力はやっぱり「人」との出会いですからね。

余談が長くなってしまいましたが、今日から暫く先週足を運んだ吹割の滝方面の様子をアップしていきます。


↑日光湯元を抜けて金精道路を抜けると、湯ノ湖と湯元温泉街が見えてきました。


↑更に上に登ったところにヘアピンカーブがあって、そこに展望台的なスペースがありましたので、車を降りてみました。風が心地良かったです。


↑見晴らしが良い場所って気分が良いですよね。頭文字Dの世界を思い出してしまいました。榛名山にもいつか行ってみようと思っていますが・・・。


↑正面に見える山が金精山でしょうか?この下を比較的長い金精トンネルが待ち受けています。


↑綺麗な景色をカメラに収めようとご夫婦も・・・。


↑男体山が雲に隠れていたのが残念でしたが、まあまた秋にでも訪れてみようと思っています。

とうもろこし街道

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本当は今日はTOHOシネマに私の故郷が背景となった「江ノ島プリズム」を見に行こうと思っていたのですが、映画上映は昨日まで。残念!ネットで何か面白い映画をやっていないか探していたら・・・、10/19からTOHOシネマズで「101回目のプロポーズ SAY YES」が上映されますね。今手元に深センで買ってきたDVDがあってまだ見ていなかったので、今晩見ることにします。

一方、宇都宮ヒカリ座で11/30から台湾映画「あの頃、君を追いかけた」が上映されます。この映画のことは、以前こちらでコメントしましたが・・・。台湾彰化を背景にした青春映画で、1994年から2005年の台湾中西部の町を舞台に、主人公・コートンとヒロイン・チアイーのおかしくもせつない初恋を軸に、男女7人の高校生の成長を描いたものでしたが・・・、個人的にはあまり共感は得られませんでした。興味ある方は是非。

さて、今日は金精道路を抜けた先にある丸沼からとうもろこし街道を紹介します。


↑丸沼高原は本当に久しぶりです。前回来たのは10年以上前の冬だったと思います。金精道路が冬期通行止めになる前にここのスキー場に初滑りに来ました。


↑いやーーー。懐かしいです。この日は本当はロープウェイに乗って白根山の山頂付近の散策をしようと思っていたのですが、ガスって視界は期待出来そうもありませんでしたので断念しました。また次の機会に。


↑次の目的地は「吹割ノ滝」でした。丸沼からは30分くらいで着きそうです。道中、道端で野菜やトウモロコシを売る店が・・・。そのうちの1つの店に入ってみました。軒先に綺麗な実が生った枝が・・・。何かと思って尋ねてみたら「赤茄子」とのことで、片品村近辺で伝わる飾り用の茄子だとか!なかなか素敵です。


↑秋の恵みがたくさん!!この時期、スープやシチューが無性に食べたくなってしまいます。後は懐かしいのは「芋煮会」です。仙台の河原でよく芋煮会をしました。ところで、時期はハロウィンということで観賞用カボチャを購入してきました。写真は後日アップします。


↑別の農産物センターに置かれた巨大カボチャ。美味しそう・・・。

東洋のナイアガラにて(1)

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昨日言及した「あの頃、君を追いかけた」の公式サイトを眺めていたら、下の方に江ノ電のサイトがリンクされていました。何かと思って見てみたら、江ノ電と台湾の平渓線が交流しているのですね。平渓線は一度十分という場所に行って滝と天燈を見てみたいと思っているのですが・・・。

色々繋がっているので嬉しくなってしまいました。

さて、今日からいよいよ吹割の滝の紹介です。


↑吹割の滝の駐車場から滝入り口までの歩道で、ホッとする風景が・・・。こういう風景はやっぱり良いなあと思います。


↑いよいよ入り口です。どんな滝だか楽しみです。


↑遊歩道沿いに出店が見えてきました。


↑トマトと栗が本当に美味しそうでした。トマトはちょっと焼いたベーコン、マヨネーズと一緒にパンにはさんで食べるのが大好きな私です。


↑渓流が見えてきました。否応ながら心が踊ります。


↑吹割の滝ですが・・・、東洋のナイアガラと呼ばれているそうですが、色々なサイトの写真を見る限りは規模の差が大き過ぎるような気がするのですが・・・。さあ実物は如何に??

東洋のナイアガラにて(2)

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世間は3連休でしたが私は今日も仕事でした。残業もしっかり20時まで・・・。昨晩の半沢の終わり方は予想通りでしたね。スッキリしない終わり方と嘆かれた方もいらっしゃったかもしれませんが、日本人はやっぱり派閥や仲良しクラブの世界ですから。。。こういう世界が嫌なので私は日本が好きではないのですが(爆)。

今日も吹割の滝の続きです。


↑滝の脇にある石畳の上には何やら白線が・・・


↑ここから先に足を踏み入れてはいけないという印でした。これが吹割の滝?と思っていたらそうではなくて、ここは鱒飛の滝でした。


↑下流側はこんな感じ。


↑写真左の岩が鱒のイメージなんですかね?


↑ということで吹割の滝のある上流へ移動することにしました。続きはまた明日!

東洋のナイアガラにて(3)

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↑先週土曜日、栗ご飯が食べたくなったので、とあるデパートの惣菜店で栗おこわを買って食べました!やっぱり秋の味ですね。そして惣菜店の隣りには牡蠣フライが!合わせ技で最高でした。食欲の秋です。。。

今日も東洋のナイアガラシリーズです。


↑鱒飛の滝から離れて上流方向を眺めると・・・


↑暫く穏やかな流れとなっています。


↑このあたりは獅子岩と呼ばれるエリアのようです。


↑遊歩道に少し変化が・・・


↑対岸の岸壁が迫ってきます。


↑元来た道を振り返ると広大な自然美が!


↑先に歩を進めます。吹割の滝はまだ先のようです。このあたりに般若岩があると聞いていましたが、どれでしょうか?

東洋のナイアガラにて(4)

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先日「世界の秘境で大発見 日本食堂10」という番組の中で、マカオのなんちゃって日本料理が紹介されていました。うなぎラーメン、カレーおでん、寿司飯ピザ等々、あの店でこんな料理を出していたんだと、新たな発見もあったりしました。何でも有りのゴチャゴチャ感のあるマカオ・・・、また足を運んでみたいですね。

さて、東洋のナイアガラの話題に戻ります。


↑このあたりが般若岩でしょうか?!


↑奇妙な形の岩が続きます。


↑奇岩エリアを通り過ぎるといよいよ吹割の滝が近づいてきました。


↑振り返ってみたら、般若が現れました!写真中央に口を開けた般若が見えるかと思います。


↑川の流れが少し急になってきましたが・・・


↑その隣りの遊歩道のある1枚岩が険しくなってきて・・・


↑登り切るといよいよ目の前に吹割の滝が!さあ、この滝の様子は明日紹介です。(もったいぶっていますが、たいした滝ではありませんでした。。。)

東洋のナイアガラにて(5)

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東北楽天優勝おめでとうーーーーー!!仙台本拠地のチームということで、東北のファンのために頑張ってきたチームでしたが・・・。皆が目標に向かって汗する姿には感動しました。マー君はやっぱり凄かった・・・。また今年も11月あたりに仙台を旅行しようと思っています!

さて、今日はいよいよ吹割の滝の姿をアップします。


↑こちらがその吹割の滝です。一目見て思ったのが「ちっちゃい・・・どこがナイアガラ??」。


↑幅30m、高さ7mのこの滝は国の天然記念物になっています。900万年前に起こった火山の噴火による大規模な火砕流が冷固して出来た溶結凝灰岩が、片品川の流れによって侵食されてできたV字谷に引っかかり、そこに向かって三方から河川が流れ落ちる滝が生まれたとか・・・。


↑吹割の滝にはこんな竜宮伝説があるそうです。「昔から吹割の滝の滝壺は龍宮に通じていると言われ、村で祝儀がある度に滝壺にお願いの手紙を投げ入れて龍宮からお椀やお膳を借りていた。ところがある時一組だけ返し忘れてしまい、それ以来二度と膳椀を貸してもらえなくなったという。」


↑台風が近づいていたこともあって観光客はさほど多くありませんでした。


↑更に上流に歩いていけるようです。後で知ったのですが、遠くに見える吊り橋の上の方にこの滝の全容を眺めることの出来る観覧台があったようです。残念!

KOTOKU CORRAL(3)

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世の中、偽装表示だらけでコンプライアンスのコの字も見られなくなった世の中に愕然としてしまいます。ひどい世の中になったものです。誤表示の訳がありませんから・・・。即責任者を処分すべきですが、それが出来ないのは会社トップも関わっていたからでしょう。我々はそういった店には足を運ばないことで、罰を受けさせるしか手はなさそうです。

怒りはこれくらいにしまして、光徳牧場の話題に戻ります。


↑あの牛さん、別のご家族のアイドルになっていました。


↑牛のいる風景、その1。


↑牛のいる風景、その2。


↑牛のいる風景、その3。


↑厩舎にしては小さいですよね?でもとても絵になります。雪が降ったときに写真を撮りに来たくなってしまいました。このすぐ近くにホテルがあるので、泊りがけで雪景色を眺めにくるのも良いかもしれません。


↑牛のいる風景、その4。結構たくさんの乳牛が飼われているのには驚きました。乳牛と言えば牧場お決まりのアイスクリーム。ここ光徳牧場にも売られていましたが、カロリーが気になる今日この頃でしたので、食べてきませんでした。

KOTOKU CORRAL(4)

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杭州の岡田監督が今季限りで中国を去られるようですね。理由は家庭の事情とのことですが、本当は中国という日本とは大きく異なる環境の中で走ってきた心労、そして衣食住の悪い環境が相当身体に負担を与えていて、また一年やっていかれる体力気力がなくなってしまわれたのではないでしょうか?

私は6年間中国に駐在しましたが、身体はボロボロに近い状態になりましたし、未だに後遺症に悩んでいます。今から思うと一番大きな問題は「食」だったような気がします。ローカル店でかなり色々な食事をしましたが、今の日本以上に料理に何が入っているかわかりませんから。

どんな理由であれ、本当にお疲れ様でした。

さて、光徳牧場の続きです。


↑光徳牧場で牛の観察を終えた後、次の目的地へ向かうことにしました。その場所は光徳沼。でも、その沼がどこにあるのか予習してきませんでしたので、一旦光徳牧場の管理棟まで戻ることにしました。


↑ここはレストランですね。ここのステーキランチは結構美味しいとのことですが・・・。食べたことのある方はいらっしゃいますか?


↑お店の方に光徳沼の場所を確認したら、牧場の先にあるとか・・・。結構奥まったところにあるようです。牧場に戻る前に紅葉が綺麗な場所がありましたので、1枚。


↑光徳沼は写真左奥の方向にあるとのことで、牧場の柵に沿って進んで行くことに。


↑このあたりは紅葉し始めといった感じでした。


↑ということで、光徳沼周辺の紅葉は期待していませんでしたが、この予想は良い方向に外れてくれました。明日、その様子を紹介します!(じらしますね。。。。)

草紅葉の光徳沼(1)

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長い1週間?が終わりました。ってあれっと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、明日は久しぶりに有休を取りました!明日から2泊3日の旅行に出ます。日曜日に戻ってきますので、明日明後日はブログ更新はお休みします。どこへ行ったかは、日曜日にお知らせします!

さて、今日は光徳沼の紅葉の様子をアップします。


↑このあたりまで来ると戦場ヶ原に似た枯れ木のある風景が広がっていました。


↑自然の厳しさと温かさの両方が感じられる奥日光のこういった風景、とても好きです。


↑柵の横を先に進んで牧場を過ぎると、こんな光景が目に入ってきました!!


↑綺麗ですね〜〜!!こんな草紅葉の美しい姿を見ることが出来るとは夢にも思っていませんでしたので、驚きました。観光客は私以外ゼロでした。本当に勿体ないです。


↑背景の森も紅葉し始めで光徳沼の美しさを引き立てていますね。今日はこれにて終了です。この続きはまた日曜日に!

草紅葉の光徳沼(2)

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旅行から無事戻ってきました!!どこへ行ったかお知らせします。


↑行った場所はそう、ここです!宇都宮の隣りの茨城空港から春秋航空で約3時間。茨城空港へも車で1時間と非常に楽なので、上海は週末旅行の場所として十分成り立ちますね。上海と言えども治安の悪さを懸念して画質の悪いコンデジしか持っていきませんでしたが、香港と同じくらいの治安で、これなら一眼を持っていった方が良かったと後悔しました。

上海旅行の様子は、奥日光シリーズの後次週になってしまうかもしれませんがアップしていきます。乞うご期待!


↑草紅葉の光徳沼の話題に戻ります。


↑沼だけなのかと思ったら水の流れもありとても綺麗でした。


↑中禅寺湖方面は青空が見え隠れしていましたが、丸沼方面はガスっていました。


↑水が透き通っています。魚はいないようでした。


↑どうですか?この光景!カナダかどこかの自然風景のようです。冬の寒さが厳しいからこそ、このような美しい紅葉が現れるのでしょう。

上海旅行記(1)

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光混節快楽!今日は11月11日。1が並ぶ日で中国では独身男女を祝う日です。懐かしいです。中国はこういったイベントが好きな人が多いので、色々なイベントに参加させてもらったりしましたが・・・。一方日本はポッキーの日だそうです。思わず笑ってしまいましたが・・・。

さて、本当なら奥日光の話題に戻るところですが、上海旅行記を早く見たいという方からメール等で連絡がありましたので、今日から日替わりで交互に紹介していきます。ということで、今日は上海旅行記を!


↑まず・・・、今回何故上海に行こうと思ったかですが、前から映画で上海が舞台となっているものが多くて、一度はあの夜景を見に行きたいなあと感じていました。歴史ある街並みのある風景ってそれだけで絵になりますよね。

前にも書きましたが、実は深セン駐在時代、一度も上海には足を運ばなかったのです。隣りに香港があったこともあり。今回上海に足を運んだのは、ここ宇都宮のすぐ隣りの茨城空港から直行便が出ていたからです。

茨城空港へは宇都宮市内から高速を使って約1時間。あっという間に着いてしまいます。13:20発なので11:20に空港に着けばよく、宇都宮を10時過ぎに出発すれば良いので朝も楽です。また、上海には現地時間の15:40着なので、その日の17時位から上海を楽しめます。

上の写真は茨城空港のカフェからの風景です。12時前にチェックインを済ませた後、時間を潰す意味もあってカフェで、これから始まる楽しい旅行へ思いを巡らしてしまいました。


↑ただ、心配だったのは飛行機です。中国のLCCということで座席は狭くないかとか、乗客がうるさくないかとか、気になっていました。その心配は払拭されました。座席は左右とも3席並びでしたが、前の座席との間隔は普通。乗客は上海人が多いためか、概してマナーは悪くなく嫌な思いをすることはありませんでした。

ただしLCCなので無料の機内食は一切出ません。有料で飲料や食事を購入することは出来ます。


↑3時間ちょっとのフライトはやっぱり楽です。上海はやっぱり近いですね。香港までだと行きは4時間半くらいかかってしまうと思いますが、4時間を超えるフライトは飽きがきてしまいます。

上海にはまだ日が高いうちに到着しました。上海空港は外国人専用のレーンがあって、そこは香港同様結構混雑していました。17時前に通関を済ませ市内に出ることに。交通手段をどうしようか迷いましたが、どうも中国のリニアの信頼性には懸念があったので、タクシーで町まで向かうことに。タクシー乗り場前で上を見上げると、空港ビルのガラスに夕日が映って綺麗でしたので、写真に収めてしまいました。

タクシーで町(ホテル)までは約40分。高速を降りると帰宅ラッシュで道路は混んでいましたが、私のホテルは浦東新区側にありましたので、時間を無駄にすることなくホテルに着きました。


↑ホテルでチェックインを済ませた後、すぐ夜景狩りの行動に出ることに。私のホテルは世紀公園傍の帝盛酒店。地下鉄2号線の駅すぐ横という地の利からこのホテルを選びましたが、これが正解でした。

地下鉄に乗って向かった先は陸家嘴駅。東方明珠塔はやっぱり絵になりますね!


↑まず向かった先は、写真右側にやや隠れて見える上海ワールドフィナンシャルセンターの展望台です。2階の遊歩道を歩いてアクセス出来るようになっています。ちなみに手前の高いビルは金茂大厦ですが、ここの展望台にも翌日昼間に行ってきました。この続きは明後日に!

草紅葉の光徳沼(3)

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上海旅行に行っていた間、現地のテレビ番組を色々楽しんだのですが、11/9の晩は中国中がこの試合に釘付けになったのではないでしょうか?それはサッカーアジアチャンピョンズリーグの広州恒大対FCソウル戦です。

私も生中継で観戦しましたが広州恒大はかなり強かったです。中国勢として23年ぶりにアジアを制覇したということで、翌日の新聞もこの話題で持ち切りだったようです。

試合の観戦と言えば、日本では台湾との野球の試合が放映されていましたね。面白かったのは野球場バックネットのスコアボードに「日本武士VS.台湾戦士」と真面目に書かれていたことです。中国本土であったら全くあり得ない表示だったので、やっぱり台湾はユーモアもあって良いなあと感じました。

さて、今日は光徳沼の話題です。


↑中禅寺湖方面には青空も見えていたのですが・・・


↑残念ながら男体山の勇姿は雲隠れ。


↑代わりに綺麗な川を流れに沿って眺めて見ることにしました。


↑このあたりは川幅は広かったのですが・・・


↑下流方向に行くと結構狭くなっていきました。那須もそうでしたが、栃木県はクマザサが多いですね。漢字で書くと隈笹だそうです。(私は熊笹と勘違いしていました。)冬期に葉の縁が白くなって、隈取りがなされることに由来しているとか。納得。
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