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Channel: 吃飯了没有?
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聖誕節快楽!

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↑マヤ暦の世界終末の日は何事も無く過ぎ去り、いよいよ明日はクリスマスイブ(平安夜)です。日本は明日休みのところが多いですが、私の会社は出勤日です。皆さんはどうお過ごしになりますか?

今年もあと1週間とちょっと。今年もあっという間に1年が過ぎてしまいました。来年の1/3〜1/7まで台湾高雄に旅行に行きますが、来年5月はまた深センを訪れたいなあと思っています。

祝你平安!

今年も白熱のレースが!

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先週土曜日、BS放送を眺めていたら2012年のマカオGPが放映されていました。いつもの通り11月中旬に開催されたのでしょうね。マカオと言えばやっぱりGPのある街。マカオGP観戦は毎年の楽しみでもありました。


↑でも・・・、今年は少し様相が異なったようです。と言いますのは、大会期間中数名のレーサーがお亡くなりになったようです。私が駐在していたときにはそれほどひどい事故は無かったのですが・・・。危険と隣り合わせのコースであることを行ってみて実感しました。

すごいレース場ですので、華南地区在住の方は一度ご覧になられてみて下さい。

2013年 新年快楽!

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↑新年快楽!今日は私のいる神奈川は快晴。今年1年こんなすっきりした穏やかな1年になることを祈っています。


↑今年は蛇の年。ということで、年始休暇が終わったらTSUTAYAで白蛇伝説を借りて見る予定です。この映画、黄聖依さんが出られているんですね。懐かしい・・・。

高雄から回来了!

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↑高雄から戻ってきました。向こうは丁度過ごしやすい季節でとても良かったです。やっぱり台湾、良いですね。気候、食べ物、自然、そして人の温かさ・・・。好きな音楽や映画も豊富でもっと色々な場所を訪れてみたいと思いました。

高雄往き、そして高雄から戻ってくる飛行機は台湾人でほぼ満杯でしたが、飛行機に乗るときも降りるときも整然としていましたし、機内で携帯でガンガン話している人もいませんでした。今回も安心して旅行することが出来ました。

旅行の様子はまたアップしていきます。お楽しみに!

愛河との再会

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今日から高雄旅行シリーズを少しずつアップしていきます。1/3の18:30成田発便に乗って夜遅くに高雄空港に到着。空港からホテルまではタクシーで移動しましたが、今回も運転手はご年配の方でした。日本語も少し出来る方でお話出来ました。運転も安全でこういうところも中国の大陸と異なります。

道中、何でこんな年始に高雄に来たのかとか、色々質問されました。最初から私は中国語で話かけたこともあって、お前は本当に日本人かとか聞かれました。日本人が一人でこんな夜に移動というのも珍しかったようです。日本人は団体で行動しますからね。こういう話も色々聞けて台湾ならではでした。中国大陸ですと、タクシーの運転手はほとんど話をしてきませんからね。

ホテルに到着してタクシーから降りる際、後ろのトランクからおじいさん運転手がきちんと車を下りて荷物を下ろそうとしてくれたのでそれを制して荷物は自分で下ろしました。非常に楽しい移動でマナーも良かったので、新年快楽ということで少し多めにお金を渡したら非常に驚いて喜んでくれました。


↑ホテルは愛河のすぐ近くにある華王大飯店。ホテルから歩いて3分ほどで愛河沿いの歩道に出られます。翌日1/4は10時過ぎから行動を開始。まずはホテル周辺の様子を確認しに散歩に出ました。

まずは愛河。やっぱりこういう河のある風景は素敵ですね。河沿いに歩道があって散策できるのも気持ちが良いです。愛河とは久しぶりの再会でした。


↑対岸にあるこの像。前から気になっていましたが、”頭は竜、体は魚”の像のようです。鰲(おおがめ)と読み、伝説上の生き物のようです。この生き物と愛河との関係はすみません、私は知りません。。。どなたかご存知ですか?


↑ホテルのすぐ裏には高雄市電影図書館があるのですが、この電影図書館、田中千絵さんが出演された映画「対不起、我愛你」にも出てきましたね。この図書館近くにはこんな看板も・・・。高雄で撮られた映画が色々紹介されていました。

仁愛公園周辺にて

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愛河沿いの遊歩道を北上すると10分ほどで中正大橋にたどり着きますが、そのすぐ近くに仁愛公園があります。前に高雄に旅行に行ったときにもこの仁愛公園の夜景をアップした記憶があります。


↑台湾の公園って整然としていながら緑や花が多くて好きです。この写真の先の方に高雄港があります。


↑孫中山の像です。台湾の国父として今でも尊敬されている人物です。


↑仁愛公園近くの商店街は台湾らしいややレトロな風合いを帯びた通りでした。穏やかな時間が流れています。別の日ですが、このすぐ近くのローカル店で遅めの昼食を取りましたので、このときの様子はまた別途。


↑台湾はどこも犬が多いですね。高雄にも至るところに犬が・・・。犬もどことなくのんびりしています。

この日は既にホテル近くでブランチを取っていましたので、散策だけで済ませました。私が泊まったホテルの周辺には個人経営のお洒落なカフェが多く、台湾はカフェ天国であることを実感しました。

1/4のブランチで利用したカフェの写真を撮りたかったのですが、結構小さい店でオーナーやお客さんがすぐ近くにいましたので写真は撮りませんでした。

旗津風景区へ?

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今週末1/12(土)は、金田一少年の事件簿の香港撮影版が放映されますね。このドラマ、撮影時が丁度尖閣諸島問題で騒がれていた時期で、撮影時もイザコザがあったことで有名です。紹介ビデオが色々放映されていますが、香港各地が出てきて懐かしいです。録画して見ようと思っています。

さて、今日から暫くは、今回の高雄旅行の目的地に1つであった旗津風景区行きの様子をアップしていきます。


↑旗津風景区は高雄港を挟んで細長く伸びる半島に開けた街です。この場所へ行くには高雄の旧市街である鼓山からフェリーに乗る必要があります。フェリー乗り場へは、地下鉄西子湾駅から10分ほど旧市街地を歩く必要があります。


↑正月だからかこんな提灯がたくさん掲げられている通りを目にしました。通りの先に高雄代天宮があるようです。


↑フェリー乗り場近くにローカルレストランがあったのですが、お店はまだ開いていませんでした。三杯鶏、清蒸活魚、排骨・・・、美味しそうな料理名が並んでいますね。でも、昼食は旗津風景区に渡ってから食べることに決めていましたので素通りしました。


↑鼓山輪渡駅に着きました。ここから15台湾ドルを払って10分ほどの船旅です。


↑このフェリーの特徴はバイクも一緒に乗船できること。ジモティー達の足となっています。バイクがバンバン乗ってくるので騒々しかったですが、見ていて楽しかったです。この続きはまた明日!

旗津風景区へ?

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今晩のニュースウオッチ9に台北が出てきますね。今から大越キャスターが現地からレポートのようです。自転車メーカーGIANTの話題のようです。


↑旗津風景区の話題に戻ります。フェリーの2階が一般客の席となっていますが、フェリーの後ろと前に甲板席(屋外席)があって短い旅の風景を楽しむことが出来るようになっています。フェリーの中は、香港の島行きのフェリーと同じような造りですね。


↑いよいよ出発です。前方に旗津輪渡駅が見えています。


↑離港の瞬間っていつも感慨深くなってしまいます。先にどんな出会いが待っているのか期待が大きくなってくるからです。


↑鼓山とは暫くお別れです。


↑高雄は港町であることもあって釣りをするのが好きな人が多いですね。私の実家近くの江の島周辺にも釣り好きが多いですが・・・。


↑海峡に入ると遠くにうっすら高雄のランドマークが見えてきました。そう高雄85大楼です。今回の旅行では足を運びませんでしたが、展望台からの眺望は本当に素晴らしいので、初めて高雄に行かれる方は一度足を運ばれてみて下さい。

旗津風景区へ?

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金田一少年の事件簿、今から始まりました!エリック・ツァンも結局ドラマに参加されたのですね。色々な懐かしい場所が出てきそうで期待しています。九龍塞城公園が出てきましたね。ここのブログでも紹介したことがあります!!

旗津風景区の続きです。


↑景色は全く異なりますが、香港ヴィクトリア湾のスターフェリーを思い出してしまいました。潮風を感じながらゆっくり進むフェリーのスローな感じが好きな私です。


↑昨日最後に紹介した高雄85大楼ですが、昨日はズーム撮影した写真でした。実際はこんな距離にあります。


↑5分ほど乗船していると対岸の旗津輪渡駅が大きく見えてきました。


↑これが赤レンガ造りの旗津輪渡駅です。日本統治時代の名残です。リニューアルした東京駅の雰囲気にも通じるところがあります。


↑こちらにも太公望がいますね。奥に灯台が見えますが、この灯台にも足を運びましたが、綺麗な灯台でした。このときの様子は後日紹介します。


↑鼓山輪渡駅を振り返るとこんな景色になっています。やっぱり海のある風景って良いなあと海育ちの私は切に感じてしまいます。心にゆとりと力を与えてくれるんですよね。皆さんはどうでしょうか?

旗津風景区へ?

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皆様は昨日の金田一少年の事件簿はご覧になりましたでしょうか?日本−香港−台湾で同日放送されたようです。私が台湾に旅行していたときにも宣伝されていました。内容は大したことはありませんでしたが、湾仔や上環、ヴィクトリアピークをはじめ、大澳の水上家屋なども出てきましたね。いずれも私のブログで紹介した場所で、懐かしかったです。久しぶりにまた深セン〜香港に足を運びたくなってきました。

余談はこれくらいにしまして、また旗津風景区の話題に戻ります。


↑フェリーを降りて1枚。何か旅情あふれる光景で思わずシャッターを切ってしまいました。写真右に見える半島が西子湾と言って、英国領事館跡などがあります。


↑旗津半島に入るとすぐ目に入ってくるのがこの旗後天後宮です。色々なブログで必ず紹介されているお宮さんです。


↑ここにものんびりくつろいだ犬が・・・。人や自転車が近づいても全く動こうとしません。穏やかな光景です。


↑旗後天後宮と言えばこの赤提灯です。


↑この紅い色がとても印象的です。この天後宮も媽祖を祀った廟になっています。


↑中に入る門の上にも細かい細工が施された像が・・・。カラフルで見ていて楽しくなります。中華圏に来たんだなあと実感するひとときでした。

旗津風景区へ?

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昨日TSUTAYAで「白蛇伝説」を借りて見始めています。まだ半分くらい見終わっただけですが、これまでのところまずまずといった感じです。後半のストーリー展開がどうなっていくか楽しみです。主演の黄聖依さん、可愛らしさと綺麗さを兼ね備えた女優さんでこの映画でも演技が光っています。映画の感想は後日報告させていただきます。

さて、今日も旗津風景区の様子をアップします。


↑天後宮を過ぎて5分ほど歩くと海が見えてきました。


↑遠くにタンカーが多く見えるのはやっぱり高雄をいう感じですが・・・。この海岸ですが、日が落ちるところを見ることが出来るので、毎週末夕方ともなると夕日を見にたくさんの人で埋まるそうです。


↑海岸に面した花壇にたくさんの花が植えられていました。花壇の花も海風に吹かれて気持ち良さそうです。


↑こういう浮き(ブイ)のある光景はアジアの海という感じですね。


↑広大な海を横目に見ながら旗後山のミニ登山に向かうことにしました。目的はそう、旗津港で目にした旗後燈塔を見に行くためです。正面に山が見えてきましたが、この山、旗後燈塔だけではなく山の上に何かありそうです。このつづきはまた明日!

旗津風景区へ?

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今日のNHK中国語会話で風水の話題が取り上げられていますね。中国の街を歩いていると風水によって設計されたビルやエントランスが色々目に入ってきて楽しかったことを思い出します。風水も勉強してみると面白いのでしょうね。

さて、旗津風景区の続きです。


↑旗後山に近づくと高台に展望台のようなエリアが・・・。このエリアと旗後燈塔への登り口を探していたら・・・


↑こんなトンネルが目に入ってきました。トンネルの向こうに何があるのか入って行くと・・・


↑トンネルの壁に色々な愛のメッセージが!


↑このトンネル、星光隧道と言って電飾が施されていて恋人たちに人気のスポットのようです。でもこの時間、お昼近かったこともあってか観光客が誰一人いませんでした。夕日の時間にならないと人が来ないのでしょうか?


↑トンネルを抜けると後山密境なる海岸が。ひっそりとした場所でしたが、岩に反射した波の音だけは鮮明に聞こえてきます。文字通り秘境のような空間でした。


↑山へ登る入り口がどこにあるのか探してみましたがなかなか見つからず。海岸沿いを歩いていくと、いつぞやの光景に似た木道が!!そう、まるで台北北部の白沙湾の自転車道路のようでした。。。

旗津風景区へ?

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日本は最近本当に寒くて嫌になってしまいます。昔は寒い季節も好きだったのですが、深セン暮らしが長かったこともありやっぱり南国のあの蒸し暑さが懐かしく思えてしまいます。明日の朝もここ宇都宮は-3℃前後のようです。凍った車に乗り込むのも一苦労で、早く温かい季節に戻って欲しいです。

台湾の話題に戻ります。


↑旗津半島北端にあった木道を歩いてみました。人もいないし、潮風が心地よくて何か良い感じでした。海辺を歩いていたら、台湾ドラマ「原味の夏天」の背景になった澎湖島にも行ってみたくなりました。


↑南国の海、的なちょっとした懐かしい光景が大好きです。


↑これはトーチカのようです。戦争があったことを物語る遺跡なのでしょう。


↑これもまた台湾の風景の1つとなっています。


↑別のトーチカから釣り人たちを・・・。


↑このトーチカから釣り人を撮影しました。海沿いの道を一回りすると山に登る階段が現れました!案内板は存在していませんでしたが、方向からするとここから旗後燈塔に行けるはずです。早速登ってみることにしました。

旗津風景区へ?

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最近ここのブログを訪問して下さる方の数が少しずつ増えています。有難うございます。街歩きブログの存在が本当に少ないので楽しみにしているとのコメントを、メールでいただいた方もいらっしゃいました。連休にちょこっと旅行したときの情報配信だけしか出来ませんので少々歯がゆいですが、高雄旅行に暫くお付き合いください。


↑目の前に見えた階段を登っていくと本当に懐かしい唐綿でした!花の形が可愛らしいんですよね。


↑階段が終わって上り坂に変わりましたが、その途中にトーチカ風の展望台がありました。


↑上がってみると素敵な世界が広がっていました。こういう風景を見ると高雄は良い場所だなあと感じます。港町はやっぱり旅情感があって良いですね。


↑こちらは対岸の鼓山方面です。中央奥に見えるレンガ色の建物が中山大学です。またちょっとわかりにくいのですが、手前の山の中腹に打狗英国領事館官邸があります。こちらの様子は以前ここのブログにアップしたことがあります。


↑坂の勾配がきつくなってきました。もう少しで頂上のようです。1歩1歩ゆっくり足を運んでいきましたが・・・、間もなく旗後燈塔が見えてきました。

この続きをまた明日と言いたいところだったのですが、明日夜は新年会が入ってしまいましたので、明日はお休みさせていただきます。あしからず。

旗津風景区へ?

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昨晩はアップ出来ず申し訳ありませんでした。早速高雄旅行の続きをアップします。


↑急な登り坂を上っていくとその途中にこんな階段が・・・。旗後燈塔の入り口に違いないと思い入って行くと・・・


↑燈塔がありました!白亜の灯台でとても綺麗ですね!


↑1883年の開設され、日本統治時代に実施された改修工事で灯台の高さが11mも高くなったとのこと。


↑白亜の建物の上、そして青空の下で台湾旗の色がとても映えていました。


↑この場所の魅力はやっぱりこの景色です。奥に有料の双眼鏡も設置されていました。


↑旗津半島方面に目をやると、教会が。旗後教会というようです。後で教会を探しに行ったのですが、何と正面側は修復中でとても写真の被写体に耐え得る状態ではありませんでした。その代わりに愛河近くにあった教会を後日紹介しますので、お許しを。

しかしこの光景、マカオにどことなく似ていると思いませんか?!

旗津風景区へ?

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先週、HMVが経営不振のため自力再建を断念し、管財人を選定したことを明らかにしたとのニュースが入ってきましたが、香港の店舗はどんな状況になっているのでしょうね?深セン駐在時代、漢口道にあったHMVをよく利用していましたが、聞いた話ではこの店舗も閉じて今は「アイスクエア」内の1フロアのみとなっているようです。最近はネットや海賊版で店舗による販売は不況でしょうから・・・。個人的には本もそうなんですが、店舗に足を運んで自分の手にとってジャケット買いすることが多いので、残念ではあります。

さて、旗後燈塔の続きです。


↑灯台の周囲を散策してみました。灯台守りがこの場所に住んでいるようですが、こうしたちょっとした生活感を感じる場所に目がいってしまいます。


↑この日は結構風が強くて台湾旗がかなりはためいていました。この灯台の本体は八角形で、最上部の風向儀の上には漢字で東西南北の文字が書かれた非常に珍しい造りとなっているとのこと。この写真ではちょっとわかりにくいですが・・・。


↑夜景が綺麗に見えるんでしょうね。


↑灯台から入り口方面を1枚。なかなか良い写真が撮れました。


↑旗後燈塔を後にして旗後山を歩いてみることに・・・。星光隧道に入る前に見えた展望台のようなものが何なのか確認しに行くことにしました。続きはまた明日!

旗津風景区へ?

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昨日、台湾で買った映画「那些年、我們一起追的女孩」を見ました。昨年台湾でヒットした映画だったようですが、中学、高校時代に感じた色々な想いをノスタルジックな雰囲気で思い出させてくれる映画でした。ちょっとエッチな場面や恐い物無しの粗暴な場面なども出てきましたが、それも青春時代の思い出ということで・・・。やっぱり台湾映画は良いですね。この映画の紹介はまた後日。

旗後山の話題に戻ります。


↑旗後燈塔を出て間もなく頂上にたどり着きましたが、ここにもじっと私の動きも見守る犬が!目を合わさないよう歩いて行くと、向こうが先にどこかに逃げて行きました(笑)。


↑こんなガジュマルの林を抜けていくと・・・


↑間もなくこんな場所に到達しました。そう、これが星光隧道に入る前に見えた展望台でした。実はこの場所、旗後砲台古蹟故事館という砲台跡地のようです。


↑台に上がるとここからも旗津半島の綺麗な景色が見えて来ました。


↑こちらは鼓山区方面の眺めです。奥に見える山は壽山です。


↑この岬のような場所は、星光隧道を抜けた後に見えた後山密境なる海岸の先にあります。台湾の景色って何か絵になる景色が多くて好きです。

旗津風景区へ?

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今日NHKBSで台湾女優林志玲さんが気仙沼を訪れて、芝居を通して自らの被災体験を伝える子供たちと感動的に出会う旅をする番組を放送していました。震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市で、自らを賭して幼い命を守った保育園の先生方、芝居を通して辛く悲しい体験を伝えようとする子供たちと出会い、命の大切さを受け止め、そして子供たちと共に涙を流す姿に、つくづく綺麗な方だなあと感銘を受けました。

林さん、台湾や中国本土で何か行動を起こす度に謂れのない批判や噂を書き立てられ、色々と辛い思いをされてきたのではないでしょうか?気仙沼で子供たちから心からの歓迎を受け、自分の居場所の一つを見つけられたものと思います。またちょくちょく日本に来ていただけると嬉しいですね。歓迎します。

さて、旗後砲台古蹟故事館の続きです。


↑観光客は皆、旗津半島側の土塀の上からの景色に見入っていました。


↑私も近づいてみると・・・


↑こんな素敵な景色が待ち受けていました。何か映画の一コマに出てきそうな風景で感動しました。彼女や仲間と土塀に座って風景を眺める・・・、なんていう情景が目に浮かびます。また高雄に来たときにはこの場所に夕日を見に来たいと思いました。


↑砲台跡地の散策を終え、麓に下りることにしました。余談なのですが・・・、台湾を旅行していて感動する?のは、こういった史跡や公園には必ず公衆トイレが備わっていて、またそのトイレが比較的清潔に保持されていることです。

ここ砲台跡地で急にトイレに行きたくなったのですが、まさかこんな高台にトイレはないだろうと思っていたら、ありました!しかも綺麗でした!こういうところも日本に近い感覚でいられるのでホッとします。


↑帰りの坂道の途中にて・・・。今回は3匹に遭遇です(笑)。


↑麓まで下りると懐かしい街並みが。香港の新界に本当に良く似ています。客家人も少なからずいらっしゃるのでしょうね。


↑こういう雰囲気、好きです。

旗津風景区へ?

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明日夜7時からTBSのイカさまタコさまという番組で香港の仰天情報が放映されるみたいです。新しい番組でどんな内容かわかりませんが、録画して見てみようと思っています。ご参考まで。

今日も旗津風景区の話題を続けます。


↑旗後山から下りてきた頃には既に13時を過ぎていました。昼食を食べようと店を探しましたが、開いていたレストランはまだ混雑していましたので、もう少し半島を散策することに。以前別のブログで半島の先に風車公園があることを知っていましたので、自転車を借りてひとっ走りしました。


↑本当は海岸が見えるサイクリングロードを走りたかったのですが、残念ながら全て工事中で走れませんでした。風車公園にはすぐ着けるのかと思いきや、20分近くかかってしまいました。


↑これが風車公園。もっと大きな風車があるのかと思っていましたので、少々期待外れ。


↑でも、やっぱりこの大海は素晴らしかったです!


↑自転車を借りた旗津輪渡駅まで戻ったときには14時過ぎ。遅い昼食を取ろうと港町をぶらぶらしましたが、この漁港の磯の香りもまた懐かしや・・・!


↑結局1つの小さな屋台レストランを見つけて鶏肉肉松飯を注文しました。本当は魯肉飯を食べたかったのですが高雄ではあの魯肉飯を見かけることがほとんどありませんでので。北と南の違いを思い知らされた感じです(笑)。

旗津風景区へ?

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今、録画しておいたイカさまタコさまを見ながら書き込んでいますが・・・、香港ではマック(関西ではマクド)で結婚式が挙げられるんですね。等々、面白ネタのクイズ番組のようです。。。学習塾の講師陣の写真は勿論知っていました!

さあ、今日も旗津風景区の続きです。


↑鶏肉肉松飯だけでは寂しかったので、牡蠣スープも頼みました。台湾はこの小ぶりな牡蠣の料理が本当に多いですね。このプラスチックボウルもいい味出しています(笑)。


↑B級グルメを堪能した後15時を過ぎていましたので、フェリーに乗ってひとまずホテルに戻ることに。このフェリー乗り場の2階に昔はカフェがあったようですが、今はもうやっていないようです。やっていたら波止場を見ながらお茶してみたかったのですが・・・。


↑再見、旗津風景区!なかなか楽しい場所でした。またゆっくり来てみたいですね。


↑少し後ろ髪引かれながら短い船旅に・・・


↑灯台、しっかり見えますね。香港のヴィクトリア湾のときもそうでしたが、夜に乗船したらまた素敵な船旅になりそうです。


↑少し日が傾いてきました。夜中の高雄の街を出歩くため、ホテルに戻りましょう!この続きはまた明日!
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