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Channel: 吃飯了没有?
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旗津風景区へ?

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今日は帰りがやや遅くなりましたのでアップは軽めにします。


↑船旅の途中、鼓山輪渡駅からやってきたフェリーとすれ違いましたが、このフェリーの形はちょっと格好悪いですね。バイクが乗るので仕方ないのでしょうが・・・。香港のスターフェリーの方が味があります・・・。ところで、すれ違ったフェリー、結構混雑していました。やっぱり夕日を見に行く人が多いようです。


↑高雄は本当に太公望が多かったです。別の日に訪れた真愛埠頭周辺にも釣りをしている人がいましたし・・・。


↑鼓山輪渡駅に着きました。今回は行かなかったのですが、この写真の先にはちょっとしたレストラン街があって、週末ともなると市民や観光客が集まる場所になっています。次回、高雄を訪れる機会があったら食事を取りに行ってみようと思います。

これにて旗津風景区シリーズは終了です。明日はこの後戻ったホテル周辺の様子をアップします。

華王ホテル周辺にて

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今日、とある音楽ショップで中古DVDを物色していたら「アジア」なるコーナーがあって色々な面白そうなDVDを安く買うことが出来ました。その中に1つ「ジェイ・チョウを探して(尋伐周杰倫)」という映画が!!この映画、前から存在は知っていましたが、これまで見れずにいました。楽しみです。これ以外にも金城武の映画やジャッキーチェンの映画等、暫く夜が長くなりそうです。

さて、昨日まで旗津風景区を紹介してきましたが、一旦ホテルに戻って近くの愛河の畔を散策してみました。


↑やぱり私はガジュマルのある風景が好きです。愛河沿いということもあってか、このあたりはちょっとしたレストランもあって落ち着いた場所になっています。写真左の先にはOUTBACKステーキハウスも!


↑こちらはかなり年紀の入ったガジュマルでした。榕樹・・・、溶けるという字に似て幹が溶けた感じなのが本当に印象的な木です。これを見ると南国!という感じですね。


↑ホテルのすぐ近くには高雄市電影図書館が。1階にはちょっとした茶室があって、2階の視聴覚ルームでは、図書館に保存されている映画を個人で鑑賞することが可能になっています。3階の大型上映ホールでは、毎月ごとに監督やテーマにそった無料上映会が開催されています。


↑前にも書きましたが、この電影図書館は台湾映画「対不起,我愛你」にも出てきました。写真はその映画の電影図書館での一コマです。田中千絵さん演じる日本人女性と呉懐中演じるが阿中がふとしたことで出会い、お互いの夢や悩みを知って惹かれあっていく、そんな素敵な映画でした。高雄の街並みがあちこち出てきて、私はこういう地元密着型の映画が大好きです。

以前ここのブログでこの映画を紹介したときの記事はこちらです。興味ある方はご覧ください。

夜の中央公園(扶輪公園)にて

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今日、用事があって宇都宮駅のララスクエアに行ったのですが、その中に中国茶屋を発見。烏龍茶とマンゴープリンのセットを頼みましたが、結構美味しかったです。お店の雰囲気も良かったのですが・・・、この「・・・」の意味するところは後日紹介します。

さて、華王ホテルで一旦休憩して、17時過ぎから夕食も兼ねてデパートが立ち並ぶ「三多商圏」まで足を運ぶことにしました。移動は地下鉄です。台湾では地下鉄のことを捷運(jie2 yun4)と言います。

三多商圏にはSOGOや三越がありますが、私の目的は台湾のCDやDVDを買うことでした。三越には音楽ショップはなくSOGOの方に小さめの音楽ショップがあり、CDとDVDを数枚購入しました。何を購入したかは後日アップします。

暫しウィンドウショッピングを楽しんだ後、夕食を食べに夜市へ!向かったのは三多商圏近くにある文横二路夜市。色々写真を撮ろうと意気込んで行きましたが、本当に小さな夜市で写真を撮るに足らない場所でしたので写真はありません。その中で夕食に選んだのは高雄名物海鮮粥。お店の中に席があって写真を撮りたかったのですが、狭いお店で、かつお店の人が数人私の席の目の前で夕食を食べ始めたので、カメラを取りだしてパチリパチリやれる状況になくなってしまいました。海鮮粥自体も、あまり感動する味では無かったので、まあ仕方なしです。

この日は夜に入って急激に冷え込んできました。寒さに弱い?台湾市民のこと、夜市で団欒するお客さんの数は少なく活気が無かったので、私もそそくさと別の場所に移動することに。


↑移動先は地下鉄に乗って1駅。隣りの中央公園です。駅を降りて地上い上がるエスカレータですが、何か見覚えがあるではないですか?!そう、この場所も台湾映画「対不起,我愛你」に出てきましたね。エスカレータの間に水が流れ落ちているところがお洒落です。


↑中央公園の中を通って向かった先は城市光廊という場所。前方に大立ショッピングセンタービルが見えます。この道路の右側に美味しそうな四川料理屋が見えました。結構立派なレストランで一人で無かったら入ってしまいましたが・・・。


↑この大立ショッピングセンター、ブランドショップがかなり入っていて、この壁面のネオンが私のような夜行性の虫を惹きつけます。


↑その対面に「城市光廊」の入り口が。


↑でも冬に行ったせいか、このバーも開いていませんでしたし、人もほとんどいませんでした。


↑隣りの球状物体だけが怪しく光っていました。。。


↑期待に反して面白い場所でなく少々寂しい思いをして帰路に就こうとしたら、途中、こんな看板が!!グイ・ルンメイさんではないですか!セブンのCITY CAFEの代言人なんですね!!この晩はCITY CAFEは購入しませんでしたが、翌日以降は数度お世話になることに(笑)。ホテルに戻ってから旅の記録を残す際のお供になりました。

中央公園からの帰路にて

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今、中国のブログで日中が開戦するのでは?との話題が色々出ているようですね。日本に滞在している中国人に、早く中国に戻るようにと諭す家族も出始めたとか・・・。日本ではこんなことを考えている人は一人もいないと思いますが・・・。

高雄旅行の話題に戻ります。


↑中央公園から華王ホテルに歩いて戻る途中、玫瑰聖母堂が目に入ってきました。ゴシック様式にローマ風のスタイルが盛り込まれた建築で、創設当時は赤レンガ造りの建物だったそうです。1929年に現在の姿になったとか・・・。


↑ライトアップされてとても綺麗でした。中に入ろうと思ったのですが、この日は中でミサのようなものが挙行されていて中に入るのをやめておきました。基本的に教会は万人歓迎の場所と思いますが・・・。「対不起,我愛你」には教会も出てきましたが、おそらくこの教会が使われたものと思います。間違っていますでしょうか?


↑教会を過ぎてすぐの場所に高雄大橋があります。私の隣りをバイクがビュンビュン通り過ぎていきます。


↑橋の途中から愛河を!この夜景はやっぱり素敵です。こういう夜景の素敵な街ってやっぱり憧れます。今住んでいる宇都宮にはこういった美しい夜景が見える場所がないですから。


↑高雄大橋もライトアップされていました。河岸の遊歩道をネオンを見ながら散歩できるなんて贅沢ですね。。。しかし初日からかなり歩いて歩いて歩いて・・・、足が相当疲れてしまいました。翌日以降も街歩きの旅が続きます!

愛河の夜景

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今日のNHKニュースウォッチ9でも特集されていましたが、北京を中心に大気汚染が深刻化しているようです。その汚染物質が黄砂に乗って日本にもやって来るとか・・・。会社で最近クシャミをしている人が増えていますが、もしかしますとその物質が既に飛んで来ているのかもしれません。私は今のところ大丈夫ですが、有害物質も含んでいるとのことですので、花粉飛散の前からマスクを付けることを始めようかと思っています。中国華南地区の皆さんは大丈夫ですか?

さて、今日は愛河の夜景の写真を何枚かアップします。


↑愛河河畔の遊歩道は、こんな感じでライトアップされていて綺麗でした。ブーゲンビリアの赤い色も映えて、こういう場所なら毎晩運動がてら散歩したくなってしまいますね。


↑こんな青く怪しい光を放った建物も!惹かれます(笑)。


↑対岸のアンバサダーホテル(国賓大飯店)です。写真中央のくの字型の建物がそれです。このホテル、こうやって見ると魅力的ですが、地下鉄駅から離れていて周辺には何も無いので、観光客には今一つの場所となっています。


↑さきほどの青い光の手前に高雄市電影図書館があります。21:30過ぎでしたがまだ開いていました。驚きです。


↑私が訪れたこの時期は、フランスの女性映画監督クレール・ドニ(Claire Denis)の映画週間のようでした。彼女の作品は異文化間の緊張や家族の問題を通して人間性を描いたものが多いようです。映画もまだまだ観たことのないものが多くて奥が深いですね。

音楽の流れる河辺にて

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日本では毎日寒い日が続いていますが、こういった寒い日に懐かしく思うのが中国でよく食べた火鍋です。先日私のいる宇都宮のパルコ周辺に「火鍋」なる文字を発見。あの火鍋料理を食べることが出来そうです。今度時間が出来たときに見に行ってみます。

高雄旅行の話題に戻ります。


↑高雄市電影図書館の前にはベンチとテーブルが置かれ、ちょっとした憩の場が・・・。人がこんな時間にこの場所に集うもう1つの理由は・・・


↑すぐ隣にあるバーの前で毎晩ライブが開催されているからです。ライブの様子は後日また紹介しますが、バーがライブを行ってくれるミュージシャンを募集して、一応オーディションのようなことをやって人選しているようです。この晩も翌日の晩も味のある歌手が夜遅くまで歌っていました。台湾はどこからともなく音楽も流れてきて、音楽好きの私には心地良い街が多いです。


↑ということで、音楽関連の話題を。この日SOGOで手に入れたCDとDVDです。まずはCDですが、右は梁静茄の新譜「愛久見人心」、左がA-Linの「幸福了、然後呢」です。梁静茄は1作前がポップロックメインのアルバムでしたが、今回のアルバムはまた情歌路線に戻ってくれました!彼女はやっぱり情歌が合っています。声が温かいですからね。でも、ちょっと残念だったのは、歌詞が少し難しい(間接表現が多い)ものが多かったことでしょうか?個人的には勇気のようなわかりやすい普遍的な歌が好きですので。

A-Linのアルバムの方は、ある歌が好きでこのアルバムに入っているものと期待して買ったのですが、実は歌手、アルバムとも間違っていました。アルバムの歌自体はバラッドが多かったのですが、声質、曲調、歌詞の内容が今一つしっくりくるものがなく、残念な1枚となってしまいました。


↑こちらはDVD(映画)です。1枚目は「那些年、我們一起追的女孩」。もう1枚は「到阜陽六百里」です。前者は既に見て以前軽くコメントさせていただきましたが、後者はまだ見ていません。どんな映画だか・・・。

カフェでブランチ

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ここ最近、中国の友人から「帰省します」なるメールが入ってきています。帰省先ではネット環境が悪化する人が多く、そういう意味の連絡とは思いますが、ときどき??と思う人から連絡が入ってくることも。「あなたとはあまり音信が無かったでしょう?!」

まあ、これも春節前の風物詩のようなものでしょう。。。ところで昨日写真だけアップした映画「到阜陽六百里」ですが、ネットで調べたら春節前の帰省の騒動を描いた作品のようですね。全然知らずに購入したのですが、評判が良いようです・・・。週末にでも鑑賞してみます。

さて、高雄旅行の続きです。

3日目1/5の朝も、遅めに起きてどこかでブランチを取ることに。前日、ホテルから最寄りの塩埕埔駅で地下鉄に乗車した際、駅出入り口の真ん前にお洒落なカフェがあったことを思い出し、10時半に入ってみました。お店の名前はMARSだったと記憶しています。


↑高雄のカフェで朝食を取る場合は、まず店の入り口で紙に書かれた料理名にチェックを入れ、その場で勘定を済ませてから席につくことになります。その際お店の人から「何番の席?」と聞かれますが、最初は何を聞かれたのかわかりませんでした。ポカンとしていると早口の中国語で説明してくれましたが、何度か聞き直してようやく意図していることがわかりました。

私が選んだのはお店の一番奥にある半屋外の席。店の造りがなかなかお洒落でした。


↑上を見上げるとこんな感じで、開放感があります。何かお洒落でホッとしました。こういうお店が今住んでいる宇都宮にもあったなら、毎週末通ってしまいますが・・・。


↑このお店を気に入ったもう1つの理由は、そう、料理が抜群に美味しかったです。オムレツの中のソーセージが独特のスパイスで味付けされていて癖になる味でした。翌日も勿論同じ料理を食べに来てしまいましたが、席はカフェ出入り口のカウンター席を選びました。その様子はまた別途写真をアップします。

蓮池潭にて?

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今日は前置きなく高雄旅行の話題に入ります。

1/5はブランチを済ませた後、蓮池潭へ向かうことにしました。前回の高雄旅行の際、大雨で行くことが出来なかった場所です。地下鉄に乗って左営駅まで行き、駅からタクシーでアクセスすることにしました。でも駅前にあるタクシー乗り場にタクシーは待っておらず、流しのタクシーを探すことに。

ようやく1台呼び止めることができましたが、乗り込もうとするやいなや向こうから値段交渉をしてきました。ええっ!?ここは台湾でしょう?と思いましたが、値段交渉には慣れていましたので色々話を聞きましたが、あちこち観光させてボッタクろうとしているのが見え見えでした。

そこは深センで身に付けた交渉術。高いので去ろうとしたらかなり値段を下げてきたので、こんなところで時間をロスするのはもったいなかったのでそこそこの値段で手を打ちました。


↑ここがこの日の最初の目的地、蓮池潭の中の龍虎塔です。


↑龍虎塔の対面にはこんなお宮さんが。慈済宮と書かれていました。高雄を旅行していて思ったのですが、高雄には本当にたくさんのお宮さんがありました。高雄は古都台南に近いこともあって、昔の廟やお寺も多く存在しています。


↑蓮池潭という名前の通り、夏に行けば蓮がたくさん花を咲かせているのでしょうが・・・


↑この日は蓮は寂しい状態にありました。


↑蓮池潭は予想以上に大きな湖で、そよ風が吹いてきてとても心地よかったです。明日は龍虎塔の様子を紹介します。

蓮池潭にて?

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昨日は申し訳ありません。天気が良かったので、思い立ったら吉日ということで、久しぶりに温泉に1泊してきました。いつも楽しみにされていらっしゃる方に連絡なくサボッてしまいました。

日本では今日は節分。豆と恵方巻きを食べる人が多いのでしょうが、中国の東北地域では今の時期、田舎で餃子を食べる機会が増えてくるのでしょうね。そう言えば、中国華南地区の正月料理って何だったでしょうかね?ずっといたのにあまり思い出せませんが・・・。

今日も蓮池潭シリーズの続きです。


↑龍虎塔は龍の口から入って虎の口から抜けると、過去の罪が消されるとか・・・。早く過去の罪を清算しないと(笑)!!


↑このあたりは結構浅いんですね。深センや香港で彼らの遭遇したときもそうでしたが・・・、白鷺ってかなり用心深い鳥なんですよね。私がカメラを構えているのを、ジーーーッと眺めていました。


↑龍の口から虎の口を!デザインは全く違いますが、香港に昔あったタイガーバームガーデンを思い出してしまいました。シンガポールにはまだあるようですね。今度行く機会があったら是非寄ってみたいと思っています。


↑龍の口の中には綺麗な絵が・・・。


↑中国人が親孝行の模範と認める「二十四孝子」や悪人が地獄で受ける「閻魔大王審罰刑図」などの絵が描かれているそうですが、あまりきちんと見てきませんでした。


↑こういう光景、中国っぽくて本当に良いですね。この日は龍虎塔しか行きませんでしたが、奥には天上帝像など色々観光スポットがあります。タクシーの運ちゃんはこれら全て回るからと言って最初は高い値段をふっかけてきました。

今日はこれまで。これからスーパーへ行って恵方巻きと夕食を買ってきます。

蓮池潭にて?

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昨日、中国華南地区の正月料理って何かありましたっけ?とコメントしましたが、ある方のブログで「大盆菜」という言葉を目にしました。そうでした!中国華南地区には「大盆菜」がありましたね。私は結局食べることが出来ませんでしたが・・・。

今日も蓮池潭の続きです。


↑龍側の塔の中にはこのような螺旋階段が・・・。


↑隣りの虎の塔に「虎禅塔」なる文字が・・・。ということはこちらは龍禅塔でしょうか?!


↑少し上がったところですが・・・、最上階まではまだまだあります。


↑龍がとっても鮮やかに飾られていました。


↑対面には虎の像がありますね。


↑龍虎塔への入り口の通路はこんなジグザグになっているんですが、これは邪気が簡単に入って来れないようにしているんだそうです。これも風水の考えなんでしょうね。

蓮池潭にて?

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先日、張芸謀監督の「初恋のきた道」という映画を見ました。チャン・ツィイー演じる女性の純朴な恋がとても印象的でした。バックの自然美も心に残りましたし・・・。「サンザシの樹の下で」に通ずるものがありますね。

張監督の作品は中国駐在時代色々見てきましたが、「女と銃と荒野の麺屋」の何かよくわからない怪しげな感じが好きでした。それとやっぱり高倉健の「単騎、千里を走る。」は渋かったですね。

さて、今日も蓮池潭ですが、この場所の紹介は今日で終了です。


↑八角窓の先を覗いてみると・・・


↑白鷺が悠々と飛び回っていました。気持ち良さそうですね〜。


↑最上階まで行きたかったのですが、上の階は閉鎖されていました。しかし・・・、1月でこの陽気でしたので、夏になると相当暑くてこの塔を登るのは一苦労しそうです。


↑この高さですからね。。。


↑ということで虎禅塔には登らず、そのまま外に出ることに。こちらは虎の歯です(笑)。これで過去の罪とはおさらばです。


↑虎の方にはちゃんと髭やまつ毛もありました。細かいですね。


↑龍虎塔を出て蓮池潭を去ることにしたのですが、近くのバス停から地下鉄駅まで行こうとしたのですが、バスがなかなかやってきません。時間がもったいなかったので流しのタクシーが来たら乗ってしまおうと思ったのですが、こちらもなかなかやって来ません。そうこうしていたらあっという間に20分ほど経過してしまいました。

頭をタクシーに切り替え、どこかに交渉タクシーが停まっていないか探したのですが、周囲にはタクシーはなし。困っていたところ、ようやく1台観光客を乗せて龍虎塔近くに停車し客を下ろしていましたので、すかさず手を挙げて呼び止めることが出来ました。蓮池潭は往きにタクシーと値段交渉して最後まで周遊してもらった方が良い場所なのかもしれません。

三鳳宮にて?

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中国は今週末春節です。2/9はまたCCTV春節聯歓晩会で年を越す方が多いことでしょう。この番組、コント有り歌有り踊り有りで、何か見たくなってしまうのです。今年もネット中継を見てしまいそうです。

さて、蓮池潭散策を終えた後、ようやく拾えたタクシーで向かったのは、高雄駅近くの三鳳宮でした。


↑台湾南部最大道教寺院で、300年の歴史を持つ古刹だとか!


↑中檀元帥を主神とし、安産の神である註生娘娘や縁結びと商売繁盛の神である福徳生神など、様々な紙が合祀されています。


↑もっのすごーーーく鮮やかだったで思わずカメラを向けてしまいました。


↑歴史ある寺院は"気"を感じて何か好きです。


↑夜にはこの提灯に明かりがつくのでしょうか?廟の屋根に色々な動物の像が飾られていますね。見ていて楽しめました。

三鳳宮にて?

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今、BS日テレの世界温泉遺産SPという番組で台湾各地の温泉を特集していますね。途中台北の街などが出てきて面白いです。。。台湾人も温泉好きな方が多いですね。。。

三鳳宮の話題に戻ります。


↑鯉も鮮やか・・・


↑提灯や塔も鮮やか・・・


↑そして近くの路地に出ていた果物も鮮やかでした・・・(笑)。


↑三鳳宮でのお参りを終え、遅い昼食を食べにすぐ近くの三民街まで。


↑三民街はこんな感じで、ちょっとした素食のスナックはありましたが、期待していた魯肉飯のようなものはなく、お腹を空かせながら泣く泣くその場を離れることにしました。御飯はここから歩いて10分ほどの高雄駅近くで良い店を探すことに。

明日は高雄駅へ向かう途中経由した「三鳳中街」を紹介します!

三鳳宮にて?

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昨日アップした写真のコメントで、明日は台北駅に向かう途中・・・と書いてしまいましたが、高雄駅の誤りでした。昨日BSの番組で台北がたくさん出てきたので頭が混乱していました。あしからず。

三民街を離れた後、高雄駅へ向かうことに。そのルートに今日紹介する「三鳳中街」があります。


↑「三鳳中街」は三鳳宮の北側に東西に延びています。この先、東方向に高雄駅が存在します。


↑写真でおわかりの通り、この通りには乾物や食材、漢方薬材などが、約400mに渡って売られています。この漢方薬系の香りが何か好きなんですよね。


↑ここはアーケードになっていて雨を気にせずショッピングが出来ます。お土産に出来そうなドライフルーツやカラスミなども売られていて、見て歩くだけでも楽しめます。ところで・・・、このアーケードの感じ、どこかで見たような・・・。


↑そうなんです。この場所も台湾映画「対不起,我愛你」に出てきました。上の写真はその映画の一コマです。呉懐中演じるが阿中がバイクで走り抜けていきました。生活感が感じられるこういった昔ながらの商店街は足を運びたくなる場所です。


↑通りの途中にこういった廟があるのも好きです。手を合わせてきました!

高雄駅周辺にて

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今、CCTVの生放送を見ながら書き込んでいます。春節聯歓晩会は中国時間20時からのようです。今は、春節を迎える前の中国各地の様子を放映していますが、何か本当に懐かしいです。中国はお祭り好きで、皆でワイワイやるこの活気が好きです。あの爆竹もうるさいですが、あの音がないと寂しさを覚えます。でも、今年の春節は北京は例の大気汚染のせいで爆竹や花火を控えるようお達しが出たとか・・・。誰も聞かないでしょうが。

さて、今日は高雄駅周辺の様子をアップします。


↑三鳳中街を通り過ぎ、高雄駅に大分近づいてきました。左には高雄中学があって南国の木々の感じと学校のレンガ塀の感じが景観に落ち着きを与えてくれます。


↑おおっ!!またグイ・ルンメイさんに会えました(笑)!昼食に何を食べようか辺りを探していると・・・


↑こういう快餐店を発見!迷わず中に入って魯肉飯を注文しました!


↑でも・・、何か違うんですよね。本場台北の魯肉飯とは似て非なるものでした。これはこれで美味しかったですが。


↑時間は14時を過ぎていました。夜は夢時代というショッピングセンターに行く計画にしていましたので、一旦ホテルに戻って休憩することに。帰りは勿論地下鉄です。高雄駅の地下鉄構内にはこんな宣伝が!金城武さんです!香港もそうでしたが台湾の地下鉄もこういったアジアのスターが広告に出ていて華やかさが出るので、個人的にはとても好きでした。

金城武さんが宣伝していたのはシチズンの時計。。。私はこれまで中国にいたこともあってあまり派手な時計はしておらず、安物の時計か深センで買った偽物の地味なブランド時計をしていました。日本に戻ってそろそろ2年。何か新しい時計をと思っていましたので、シチズンの時計を買ってしまいました。でも宣伝の時計ではなく電波&ソーラー機能だけが付いた数万円のシンプルな時計です。

何故シチズンにしたかですが、この宣伝に触発されたのと、私が中学生になったときの両親からの贈り物がシチズン時計だったのです。それ以来シチズンには愛着を感じています。

話変わって高雄の地下鉄ですが、どの駅でもスイ・タン(ソニア・スイ)さんの声でマナー(と思います)を呼びかける放送が流れてきました。スイ・タンさんはここのブログで「結婚って幸せですか」の主役であることを紹介したと思いますが、彼女のような人気のあるモデルさんの温かい声が聞こえてくると、いつも嬉しく思ってしまいました。こう感じたのは私だけでしょうか?日本の地下鉄だと芸能人がこんな放送を流してくれることはないですからね。というか、日本だとこういう放送に相応しい女優さんがいないかも・・・。

ホテルの部屋で

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昨晩は春節聯歓晩会をほとんど見てしまいました。夜中1時半くらいに就寝。何でこんな遅くまで起きていたかと言いますと、S.H.E.が最後の方に出てきたからです。セリーナさん、元気に歌っていましたね。お顔周辺は全く問題なかったようで・・・。良かったです。

しかし今年の春節聯歓晩会は何か物足りない感じがしました。新鮮味がなく歌も何か今一つ。日本の紅白のようにだんだん視聴者離れが起こらなければよいですが・・・。


↑夢時代ショッピングセンターに行くまでの2時間ほどをホテルの部屋で過ごすことに。写真はホテルエレベーターホールからの眺めです。高雄85大楼が見えますね。夢時代はこの大楼の更に先にあります。


↑今日も色々歩いて疲れましたので甘いものを。ということで高雄名物木瓜(パパイヤ)牛乳です。セブンイレブンなどで必ず売られています。このパパイヤ牛乳、味が想像できるかと思いますが、期待通りの美味しさなので皆さんにも是非とも飲んでもらいたい飲料です。


↑こちらは、高雄駅近くのCDショップで購入したCD2枚です。1つは台湾の小白兎唱片から出ていた日本人歌手青葉市子さんの「うたびこ」。そしてもう1枚は王電さんの「晩秋」です。

前者の青葉さんは日本でライブを基本に活動をされていらっしゃる歌手で、独特な世界を歌い上げていらっしゃいますが、このアルバムは中国語歌詞かと思いきやそのまま日本語でした。歌を聞いていて思ったのですが、映画「対不起、我愛你」に彼女の声らしい歌が流れてきます。この歌、彼女の歌なのでしょうか?映画の最後のテロップには青葉さんの名前は流れてきませんでしたが・・・。

後者の王電さんのこのアルバムは「当たり」でした。ジャケ買いだったのですが・・・。彼女の本名は王瀞韓。台南出身でカンフーの選手を目指していたようですが、台湾の超級偶像という番組で上位に入賞し、それを見ていた有名なプロデューサー劉家昌さんに気に入られて出したアルバムがこれだそうです。

アルバムの曲はどれもやや懐かしい音色や旋律が多く、特に「受傷」という失恋ソングがとてもこころに響きました。最後の部分の歌詞「暫く時間がかかるけれど、また普通に話を出来る状態に戻れるわ。そうしたらあなたのことは振り返らないでしょう。」を歌う彼女の声質がとてもマッチしていて、フルローテーションとなりました。

こちらにYutubeの映像を貼っておきましたので是非ご覧ください。

夢時代と観覧車?

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さきほどネットでBSの番組表を色々眺めていたら、「晴れのち女神が微笑んで」という台湾ドラマが始まったばかりであることを発見。シンディ・ワン(王心凌)主演のドラマのようで懐かしいです。私が深セン駐在時代、彼女の微笑Pastaというドラマを何度か見たことがあります。彼女、日本の歌も何曲か歌っていて彼女が歌うバージョンも好きでした。

ドラマ「晴れのち女神が微笑んで」は毎日放映されているようですので、明日試しに録画して見てみます。しかし最近台湾ドラマが日本のテレビで放映される機会が増えていて、個人的には嬉しいです。韓国との関係が悪化していることも背景にあるのでしょうが・・・。


↑高雄のホテルを17時過ぎに出て、タクシーで15分。そのショッピングセンターはどーーんと構えていました。


↑椰子の樹が南国であることを思い起こさせてくれます。


↑高雄市民で知らない人はいないこの夢時代。大人気のショッピングセンターで、映画にも何度か登場しています。その映画の1つが何度も紹介している「対不起,我愛你」です。


↑「対不起,我愛你」に出てきた場所は今から行こうとしている屋上にあります。


↑そう、観覧車でした!!台湾って観覧車が屋上にあることが多いんですよね。台北にも屋上観覧車がありますし、どうしてなんでしょう?こんな場所に作ったらデパート自体の強度が必要になってしまうと思うんですが・・・。なーーんているヤボな疑問は置いておいて、こういう光景も絵になるのがここ台湾です・・・。

夢時代と観覧車?

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映画「桃(タオ)さんのしあわせ」は2/23から宇都宮ヒカリ座で上映開始です。すぐに見に行こうと思っています。香港の街並みと人情に出会える映画なので楽しみです。

さて、今日も夢時代と観覧車の続きです。


↑夢時代ショッピングセンターの屋上から辺りの風景を・・・。こちらは港方面の写真です。


↑こういった屋上から台湾の街並みを眺めるのも感慨深いです。


↑観覧車って黄昏時が本当に似合う乗りものですね。


↑「対不起,我愛你」では田中千絵さんと阿中が夜にこの観覧車に乗る場面が出てきました。


↑このイルミネーション、遠くから見ると華やかなんですが・・・、2人でキャビンに乗り込むとドラマが生まれることが多いです。


↑映画の中では観覧車が1周回る間にお互いの気持ちを十分告げることが出来ずに別れの時間がやってきてしまいましたね。感傷的なシーンでした。

光と音楽の香りに包まれて

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昨日台湾ドラマ「晴れのち女神が微笑んで」を録画したものを眺めてみましたが、今一つの感じでした。シンディさんは相変わらず愛嬌のある方でしたが、ストーリーにあまり面白味を感じませんでしたので、このドラマはこの先は見ないことに決定。

今は毎週水曜日の「五月に降る雪」で十分です。。。

さて、高雄の話題に戻ります。


↑夢時代の観覧車を見終えた後、地下の食品売り場で日本に持って帰るお土産を購入することに。色々探して結局ヌガーを購入したのですが、ヌガーは少し重かったですね。しかしここ夢時代はとても綺麗なショッピングセンターで感心しました。


↑その後、このショッピングセンターの無料バスに乗って凱旋駅まで。地下鉄でそのまま一旦ホテル付近まで戻ることにしました。ホテル近くまで戻ったときには19時近くになっていて、夕食を食べることに。何か良い店がないか探していたら牛肉麺を出している店を発見し迷わず中へ入りました。


↑頼んだ麺は牛筋麺。コラーゲンたっぷりのプルプル牛スジはなかなかいけましたね。唐辛子のピリッとした辛さも食欲をそそりました。


↑夕食後向かった先は、ホテル裏の愛河河畔のライブバー。この日も男性歌手が弾き語りをやっていました!この歌手、かなり上手くて聞き入ってしまいました。高雄にはこういう場所があって羨ましいです。もう少し暖かかったらビール片手に音楽鑑賞といった感じですね。


↑この後一旦ホテルに戻って身体を休めましたが、この日も歩いて歩いて歩いて・・・歩き回って足が相当パンパンになってしまいました。そこで以前紹介したことのある玫瑰聖母堂の近くに按摩店があることを思い出し、その店に向かうことに。その途中改めて玫瑰聖母堂を眺めてみましたが、この教会、本当に綺麗で素敵でした。


↑中にも少し入ってみましたが教会の中でカメラを構えるのは好きではありませんので、中の写真はありません。あしからず。教会の中の白い壁は、ステンドグラス等からの色々な色が映し出されていて神聖な美しさを感じました。香港やマカオでも同じことを感じましたが、こういったアジアの文化と西欧の文化が合わさった雰囲気がとても好きです。

新しい一日の始まり

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今日は情人節。でも中国は春節休暇真っただ中ですので、例年深センで見られる風物詩、薔薇を持った青年の姿は見られないのではないでしょうか?中国では女性から男性への告白の日ではなく、男性、女性問わず好きな人に贈り物を届ける日になっています。

さて、今日は高雄旅行の観光最終日の様子をアップしていきます。


↑1/6の日も少し遅めの起床。ブランチを食べに地下鉄塩埕埔駅前のMARSまで足を運ぶことにしました。ホテル周辺にはこんな街並みがあって、自然と足があちこち寄り道する方向に向いてしまうんですよね。


↑写真前方が壽山方面となります。


↑よく見るとこの辺りにも幾つか珈琲ショップがあるんですよね。ここには木童という名の珈琲店が。少しレトロな感じに魅力を感じてしまいます。


↑カフェ「MARS」に到着しました。この日は入り口付近のカウンター席で!お店の目の前に地下鉄塩埕埔駅の出入り口があります。この日は窓越しにヒューマンウォッチングを楽しみました。ここ高雄もそうですが、台湾でいつも面白く思うのはバイクに乗っている人の派手なマスクです。街中で色々な柄のマスクが売られているんですよね。日本に買って帰ったら注目されること間違い無しですが、勇気がないので買ったことはありません。
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