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Channel: 吃飯了没有?
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上海旅行記(2)

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今日は上海の話題です。上海空港からホテルへはタクシーで向かいましたが、タクシーの中でのやり取りはこんな感じでした。

「世紀公園近くの帝盛酒店まで行って下さい。」「世紀公園はわかるが帝盛酒店?聞いたことがないなあ。」「地下鉄2号線の世紀公園駅のすぐ隣りにあると聞いていますが。」「何と言う通りにあるか知っていますか?」「私は観光客なので住所までは知りませんが・・・。」「困ったなあ。世紀公園は広いので通りの名前がわかればよいが・・・。」「ちょっと待って下さい。ホテルの予約票に住所が書いてあったかもしれません。あっ、書いてありました。花木路800号と書いてあります。」「ちょっと見せて、花木路はわかるので、そこに行ってみよう。」

こんな会話、中国語が出来ない人が乗ったらどういうことになるのでしょうね?やっぱり中国語が出来ると楽しいです。中国ではサービスする側、客の側関係なく、率直に色々話をするのが普通なので、こんな会話にも「中国に来た楽しさ」を実感します。

タクシーは空港への往き帰りの2回乗りましたが、2回とも運ちゃんは紳士的な人でした。ここが深センと違うところでしたね。

さて夜景狩りの続きです。


↑上海ワールドフィナンシャルセンターへ向かう途中、何度か振り返ると躍動する中国の大都会の中にいるんだなあと身が引き締まりました。こういう気持ちを味わうことは活力源となるんですよね。実際に住んでみると大変なんでしょうが・・・。


↑左から上海ワールドフィナンシャルセンター、金茂大厦、そして新しい高層ビルが建築中でした。2015年完成予定の「上海センタービル」だそうです。


↑上海ワールドフィナンシャルセンターは中国で一番高い超高層ビルとなっています。森ビルが出資する会社が運営していますが、デザインがとても綺麗ですね。


↑早速展望台に上ってみることに。入場料は150元と高めですが、数年前まで展望台に上がるのに行列が出来ていたそうです。今では待ち時間ゼロ。入り口近くでビルの概要のビデオが流され、その観賞が終わるといざエレベータで97階まで一直線です。


↑100階へはエスカレータでの移動となります。どんな眺望が待ち受けているのか期待に胸を膨らませて向かった先に・・・


↑宝石を散りばめたような美しい夜景が待ち受けていました。香港九龍の環球貿易広場ビルから見た夜景を思い出してしまいました。この夜景の中に上海ドリームを求めてやってきた若者が一体どれくらいいるんでしょう?この明かりに引き寄せられる人が多いことに納得しました。

草紅葉の光徳沼(4)

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ここ最近突然激さぶーーーですね。一昨日の朝、今朝と車のフロントガラスが凍っていました!!朝の1分2分は貴重な時間なのですが、ガラスが凍ってしまうと溶かすのに5分はかかってしまいますから・・・。嫌な季節到来です。今週末はタイヤを交換してしまおうかと思っています。

さて、今日は光徳沼紹介の番です。


↑川の流れに沿って下流に進むと小さな橋が・・・。橋の先には自然散策路がありました。


↑こちらは下流方向、


↑こちらは上流方向です。ズミと呼ばれる低木に囲まれていますね。晩春から初夏にかけて白い花を咲かせるそうです。一度見てみたいです。


↑光徳沼の自然美に触れ、心の中の空気を入れ替えた後、元来た道を戻ることにしました。こんな綺麗な場所を訪れる観光客が少ないのは勿体ないですね。ここをご覧の皆様は是非!


↑こういったクマザサの小道も絵になります。


↑このあたりはカラマツの群生でしょうか?奥に見える牧場の景色が借景になっていて素敵ですね。すがすがしい気分に浸った後、更に美しい景色を眺めに戦場ヶ原に向かいました!この続きは明後日に。

上海旅行記(3)

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ようやく1週間が終わりました。今日は帰り際温泉に立ち寄ったのですが、家に戻って少し横になっていたらそのまま寝てしまっていました。さきほど慌てて起きて今ブログを更新しています。

最近会社でもゴホゴホと咳をしている人が増えましたね。いよいよ風邪やインフルエンザの季節でもありますが、今週私は今年のインフルエンザの予防接種を受けました。例年ですとワクチンが強いせいか身体がだるくなったりしたのですが、今年のワクチンはそういうだるさは発生しませんでしたね。ワクチンの型は確認せず接種しましたが、比較的軽い型なのでしょうか?

余談はこれくらいにしまして今日は上海の話題です。


↑上海ワールドフィナンシャルセンター100階の展望台からの夜景です。黄浦江沿いの街並みのネオンがとても綺麗に見えました。でも安いコンデジしか持っていきませんでしたので、夜景を美しく撮影することは到底無理でした。手前に見える金茂大厦屋上の明かりも邪魔していますね。


↑たくさんの観光客がこの美しい景色に見入っていましたが・・・、この展望台の床面、下が丸見えの透明の板が張られているのですが、夜中は下が見えにくくあまり怖く無かったです。


↑東方明珠塔を縦長に撮影しましたが、これが限界でした。綺麗に撮影できなかったもう1つの理由は、ガラス窓が結構汚れていて曇っていたことも挙げられます。展望台でお金を取っているんだから、もう少し頻繁に窓を掃除して欲しいですが!


↑展望台の夜景観賞を終えた頃には18:30を回っていましたので、頭の中は夕食モードに。近くに何か良いレストランが無いかと思っていたのですが、展望台に上がる前にもらった上海ワールドフィナンシャルセンターのカタログを見たら、このビルの中に色々なレストランが入っていることを知りました。その中の1つのレストランに目が釘付けに。そうあの鼎泰豐です!

3階にあるとのことで行ってみたら、あまり大きくない店舗のほとんどの席は埋まっていたのですが、レストランの出入り口すぐ前の、人の出入りが多いあまり好まれない2人用の席が空いているではないですか?!

すぐに服務員に「一人だがそこの席に着いて構わないか?」と聞いたら「この席で良かったらOK」との返事が!ラッキーでした。すぐにオーダーをして美味しくて懐かしい料理を楽しむことに。1つめの写真は特色小龍包です。好吃!


↑こちらは葱花拌面。懐かしくて絶妙な美味しさ。何で日本でこの味を気軽に味わえないのか。。。


↑中国は青菜は何を食べても美味しいです。しっかり完食して大満足でした。頼んだプーアル茶もgoodでした。それと、上海という場所のためか鼎泰豐の服務員は皆仕事をテキパキこなしてくれてとても気持ち良かったです。

お茶が入っていないと頻繁に注ぎに来てくれましたし、空いたお皿もきちんと「下げて良いですか?」と質問した後に持って行ってくれました。私が一人なのを察して、何と雑誌を持ってきてくれましたし・・・。これには驚きました。時間を潰すことが出来ました!それと笑顔もあって、これも上海なんだなあと感じた次第です。

このお店、周囲を見渡すと西洋人と中国人の組み合わせが多かったですね。安心出来るお店でした。初日夜から大満足な食事となりました!

秋色の戦場ヶ原

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今日は気持ちの良い一日でした。朝散髪を済ませ、午後はタイヤ交換に行ってしまいました。今日明日は比較的暖かいようですが、また来週は寒くなるとのことですので。明日はまた最後の紅葉を求めてある場所に行く予定です。今丁度テレビ東京で紅葉&滝巡りの番組をやっていますね。北関東〜東北には綺麗な場所がまだまだあるので、私の旅も続きます。

あっ、今また比較的大きな地震がありました。ここ最近また大きな余震が多くて嫌ですね。こんなに余震が多いと、東京〜伊豆〜南海の大地震の確率が高まるのではないでしょうか?東京オリンピックが心配ですが・・・。

さて、今日は奥日光の話題です。


↑光徳沼散策を終えた後、中禅寺湖に戻ることに。その途中、戦場ヶ原に立ち寄ってみましたが、この光景を見て言葉を失ってしまいました。


↑何ですかね。この自然色!


↑言葉は控えめにします。


↑この青空と白い雲、太陽の光も絶妙です。


↑白樺がこんなに映えるとは・・・!


↑こういう秋色の小道を時間を忘れてぶらっとしたい衝動に駆られましたが、家路に就くことにしました。

上海旅行記(4)

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今日は午後から大平山に行ってきたのですが、紅葉はもう少し先といった感じでしたが、観光客でかなり混んでいました。皆さんここの景色の素晴らしさをご存知のようで・・・、やっぱり下界を見渡せる風景は気持ちが良いですね。

さて、今日は上海旅行の写真をアップしていきますが、持っていったコンデジの画質の悪さに改めて閉口し、今日衝動買いで新しいコンデジを買ってしまいました。中国大陸の旅行にはコンデジの方が目立たなくて便利ですので。買ったのはCANONのS120。これ、高感度センサーが付いていて暗い場所でも綺麗に撮影できますね。年度末また深セン入りしようかと企んでいますので、お供にしようと思っています。


↑上海ワールドフィナンシャルセンターでの食事を終え、夜景を求めてバンド(外灘)へ向かうことに。東方明珠塔方面に足を向けました。上海はまだ暖かくて気持ちの良い夜でした。


↑上海ワールドフィナンシャルセンターを見上げると、こちらの側からは刃のような曲線が。このビル、見る方角によって形が変わりますね。


↑左から上海ワールドフィナンシャルセンター、金茂大厦、そして建設中の上海センタービルです。三役揃い踏みです。


↑外の飾りは香港と比べると控え気味といった感じですね。やっぱりこの時期の香港はイルミネーションが鮮やかで格別なものがあります。


↑東方明珠塔がどんどん近づいてきました。


↑このあたりにもレストランが散在していました。人が集まるところにレストラン有りですね。さて、バンドへは普通は地下鉄で渡ることになるのですが、隣り駅南京東路からバンドまでかなり歩かなくてはいけなさそうでしたので、ガイドブックで予習していた観光隧道(トンネル)を利用してみることに。観光隧道は何処に・・・??

三本松茶屋〜竜頭の橋にて

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昨晩は獅子座流星群が現れるとのことで、真夜中外に出てみましたが見ることは出来ませんでした。また明け方5時頃何故か起きてしまったので、東の窓を開けて眺めましたがダメでした。月明かりのせいかもしれません。残念。と思っていたら11/21はオリオン座流星群だとか・・・。色々有るんですね。

さて、今日は奥日光の話題です。毎日日替わりですみません。


↑戦場ヶ原の写真を撮る際、車を停めたのは三本松茶屋駐車場。ここの駐車場の奥には晴れていれば男体山の勇姿が見えるのですが・・・、この日は頭が隠れていました。


↑でも色合いが綺麗なので許します!


↑白樺のある風景は絵になります。「白樺〜青空、南風〜」北国の春は中国でもポピュラーな歌でしたね。


↑三本松茶屋を離れ中禅寺湖畔に向かうことにしたのですが、その途中、またまた竜頭の橋に立ち寄ってしまいました。その理由は・・・、往きに寄ったときには見えなかった中禅寺湖が奥に見えるようになっていたからです!


↑縦の写真も1枚。良い写真が撮れました!さあ、明後日は中禅寺湖です。

上海旅行記(5)

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今週末は金曜日の夕方会社を早引きして群馬に旅行に出ようと思っています。ホテルの割引券があるので安い予算で2泊3日の旅です。昔よく訪れた場所なのでどんな風に変化しているか楽しみではありますが、作られた町に変化していると聞いていますので、失望するかもしれません・・・。

さて、今日は上海旅行の番ですね。


↑東方明珠塔がカメラにギリギリ収まる大きさになってきました。かなり近づいてきましたが・・・


↑この場所にはこんな人だかりが!そう、皆さんカメラやスマホを片手に東方明珠塔の撮影に余念がありませんでした。


↑東方明珠塔は中国人の心のランドマークになっていますね。人気ぶりを見て実感しました。


↑このまま宇宙に飛んでいきそうな形ですが、有名な建築家の作品なのでしょうか?球状部分には回転レストランがあるそうです。


↑元来た遊歩道を振り返ると上海ワールドフィナンシャルセンタービルからかなり歩いてきたことがわかります。この後、東方明珠塔左手前の階段を下りて観光隧道(トンネル)を探しに行くことにしました。この続きはまた明後日に。

中禅寺湖畔にて(1)

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今週もあと2日!週末に旅行を予定しているときって、頭の中は既に旅行モードですね。私は日本を旅行する場合と、海外を旅行する場合とで、旅の目的が大きく異なってくるように思います。

日本の場合には、人の少ない場所で綺麗なものを見て美味しいものを食べてゆっくりしたいという気持ちが強くなります。しかし海外の場合は、カオスの世界の中で人とのコミュニケーションを楽しみにすると言った感じが強くなります。

おっ!今NHKBSアジア立志伝で深センのTCL集団の社長の話題が放映されています。深セン本社の下にある名典珈琲語録カフェが懐かしいです。

余談はこれくらいにしまして、今日は奥日光の写真をアップします。


↑戦場ヶ原の散策を終えた後、家路に就く途中でもう1か所寄った場所は・・・、そうここ中禅寺湖畔ボートハウスでした。


↑ボートハウスの中に入ると幻想的な風景が。。。


↑何ですかね?この風合い。少し見えている青い空が湖の美しさに彩りを添えていますね。


↑その証拠に青空の見えない方向は殺風景な感じが・・・。


↑中禅寺湖畔は残念ながら私が訪れた日はまだ紅葉は始まっていませんでした。中禅寺湖と竜頭ノ滝以北でここまで紅葉の進み方が違うとは、少々驚きました。

上海旅行記(6)

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最近旅番組で鍋がよく出てきますね。先日は美味しそうなすき焼きが出てきて、鍋料理が食べたくなってしまいました。チゲも美味しそうですね。そう言えば、最近まで私はチゲ鍋と言ってしまっていました。チゲの言葉には既に鍋料理という意味が含まれているそうですね。今週末の旅行先で鍋に出会える機会はあるでしょうか?

ということで明日夕方からミニ旅行に出ますので、明日明後日のブログアップはお休みします。日曜日にまた再開しますのでご了解下さい。

今日は上海旅行の話題に戻ります。


↑東方明珠塔の正門入り口です。「東方明珠」の文字が掲げられていますが、この文字、今ニュースで騒がれているあの方の書のようです。


↑東方明珠塔の左横に下りられるエスカレーターがありましたので、1階道路面に下りてみました。黄浦江方面に歩いて行くと、東方明珠塔を見上げる場所に着きました。

東方明珠塔を過ぎると、道路標識の中に「観光隧道」なる文字を見つけたので、標識に沿って左に曲がって小道を先に進んでいくと、観光隧道入り口がありました。


↑観光隧道入り口から中に入ってみると懐かしい光景が!こういう怪しい土産物売り場、深センにも色々ありましたね。


↑早速切符を購入したのですが、往復で60元くらいしたと思います。高いですね。河をくぐるだけで60元とは!今更地下鉄まで戻る訳にはいかないので、仕方なく購入しました。片道は40元程度だったと記憶しています。観光隧道の乗り物に乗るために更に地下に潜っていくと・・・


↑ありました!ゴンドラ車が。


↑ここから先は黄浦江の底をくぐり抜ける5分ほどの光のショーが続きます。


↑写真で見ると凄そうに見えますが、実際はかなりショボいショーです。バンドに渡るのが楽というだけなので、40元の価値があるかどうかはかなり疑問です。

中禅寺湖畔にて(2)

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↑本日ミニ旅行から戻ってきました。勿論今回は日本国内です。この山のある場所に行ったのですが、おわかりの方はいらっしゃいますか?朝は氷点下になりましたが昼間は晴れて、なかなか気持ちの良い旅行となりました。非常に懐かしい場所が多くて、たまーに足を運ぶのも良いなあと感じました。(ただ有名な観光地なので、足を運ぶなら人が少なくなる今の時期ですね。)思い出のこの旅行の様子は後日!

今日は中禅寺湖の写真をアップしますが、このシリーズは今日で終了です。明日からは一気に上海旅行の写真をアップしていきます。


↑テラスより下の段に下がれるようなので移動してみることに。


↑階段を下りてみると・・・


↑湖面に浮かんでいるかのような不思議な感覚に陥りました。


↑こちらはやっぱり今一つです。


↑ということで縦長サイズでの綺麗な湖面を最後に、このシリーズを終了します。

明日は上海バンド(外灘)の夜景の紹介です!

上海旅行記(7)

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昨日、全国ゆるキャラグランプリでさのまるが優勝したようですね。可愛いですからね、さのまる。帽子になっている佐野ラーメンのお椀とイモフライの腰刀。面白い組み合わせです。

でも、肝心の佐野ラーメン。私はあまり好きではありません。半年ほど前、佐野ラーメンを食べに行きましたが、やっぱり美味しさを感じることが出来ませんでした。食べに行った店があまり良い店で無かった可能性もありますが、結構店の中は混雑していたのでそれなりに人気のあるお店だったとは思います。

何はともあれ、栃木県のことが話題になるのは良いことと思います。

さて、今日から暫くは毎日上海旅行の話題をアップすることとなります。お付き合い下さい。


↑観光隧道のバンド側の出入り口の真ん前は中山東一路になっていて、様々な銀行の本店や支店が立ち並ぶ場所になっていました。


↑ライトアップが本当に素敵でうっとりしてしまいました。さすが上海です!


↑ピンボケになってしまいましたが、通り沿いのベンチは全て市民の憩の場になっていました。珈琲片手にお話に興じる姿がうらやましく感じました。この日は金曜日ということもあってか、長い夜を楽しもうといった市民の明るい笑顔が印象的でした。


↑この通りには金融ビルだけでなくホテルも乱立しています。お洒落ですね。


↑そしていよいよ有名なバンドの風景です。この風景を一度は見てみたかったので感動的でした。残念だったのは持っていったカメラの選択を誤ったこと。一眼を持っていけば良かったですね。黄浦江の夜景の様子はまた明日!と書きましたが、明日は飲み会があります。1次会で帰宅する予定ですが・・・、2次会に巻き込まれてしまった場合は明日お休みとなるかもしれません。その場合はあしからず。

上海旅行記(8)

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今日は飲み会でしたが、鍋料理が出てとても美味しかったです。鍋の後の雑炊も定番で本当に食べ過ぎてしまいます。急にあんこう鍋とあん肝を食べたくなってきました。今シーズンは食べることが出来るでしょうか?

さて、今日はやや酔った状態ですので、アップは軽めに済ませます。


↑今日もまず最初はバンドからの黄浦江の夜景です。


↑河を眺めていると色々な船が行き交っているので楽しいです。


↑河沿いに続くバンドの遊歩道はかなり広くて、市民や観光客でごった返していました。


↑こちらも人・人・人・・・。


↑カップル、仲間、観光客、家族連れ・・・。中国人の皆さんもこの景色に歓喜の声をあげられていて、心の拠り所の1つになっていることを改めて実感しました。百聞は一見にしかずですね。

上海旅行記(9)

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先日何かのブログに台湾の方が「日本に来て驚いたのは、電車の中でお婆さんが乗り込んできても席を譲る若者がいなかったこと」と書かれていました。これは確かに事実なのですが、日本の事情をご存知ない方の書き込みだと思いました。

皆さんご存知の通り、日本の場合は電車に乗って遠くに出かけることは当たり前のことになっています。家から30分ならまだしも、1時間かけて東京に出たりすることは茶飯事なのですが、さすがに若者と言えども混雑した電車に1時間もいたら疲労困憊になってしまいます。東京に着いてからも混雑しますからね。なので席に座ろうとする意識が働いてしまいます。そういう習慣が地下鉄などの短い路線でも身についてしまっているのです。

台湾の場合は、遠くに出る電車の場合は値段が安いので席を予約するでしょうし、近場は地下鉄で15分とかそういった程度が多いので席を譲る気になります。皆さんはどうお感じになりますでしょうか?

さて今日もバンドの夜景の紹介です。


↑正面に見える通りは南京東路です。この先に地下鉄南京東路駅があって一大繁華街になっています。私もこの繁華街には翌日足を運びました!


↑遠くに時計塔が!


↑上海海関大楼の時計塔のようです。


↑本当なら映画「夜。上海」のように素敵な女性タクシードライバーに出会って、黄浦区を走り回ってみたかったですが・・・、初日で少々疲れましたので、ホテルまで戻ることにしました。

また観光隧道で浦東新区側に渡るために乗車口近くまで戻ると、何やら人だかりが・・・。陳毅の銅像のようです。陳毅は1949年5月28日に就任した上海市の初代市長で、国民政府との内戦で混乱した経済の立て直し、貧困対策、伝染病の駆除等の社会問題の解決のため不眠不休で取り組み「人民の市長」として上海市民の大きな支持を得たとのこと。


↑帰りもこのゴンドラに。便利だけど高い乗りものでした。ゴンドラを下りて地下鉄2号線でまたホテルのある「世紀公園」駅まで戻りました。帝盛酒店周辺を散策したら、すぐ近くに全家(ファミリーマート)はあるわ、スーパーはあるわ、ホテルの角に台湾系のレストランはあるわで、かなり便利なホテルであることに気が付きました。

ホテル周辺の散策の様子は後日!

上海旅行記(10)

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忙しかった1週間も明日で終わり。先日あんこう鍋の話を出しましたが、今年こそということで、週末は大洗に食べに行こうと思っています。明日は-2℃まで下がるとか!?温かい鍋物が最高の時期になりました。本当は日本酒が一緒だと言うことなしなんですが、車で行くのでお預けです。

さて、今日からは上海旅行2日目の様子を紹介していきます。


↑前の日の晩は、全家で買った菓子パンと珈琲を懐かしい中国語のテレビを楽しみながら、長い夜を過ごしました。朝起きて窓の外を眺めてみたら、こんな景色になっていました。中国らしい街並みですが、アパートの天井の形が上海らしさを出していました。


↑このホテル、バルコニーも付いていました!ところで、前の晩にパンと一緒に買ったのは、懐かしの念慈庵の烏梅糖。この味、何故か好きなんですよね。


↑さて、2日目は地下鉄に乗って最初の目的地へ向かうことにしました。ホテルすぐ横に「世紀公園」駅があるので便利です。世紀公園は家族連れが多いのか、駅の出入り口前に風車売りのお婆さんが・・・、こういう光景、平和な感じがして好きです。


↑地下鉄2号線世紀大道で9号線に乗り換え、ある駅で降りるとこんな通りが待ち受けていました。


↑ここが最初の目的地だったのですが、上海通の方ならもうおわかりですね。プラタナスのある風景も本当に素敵です。私の知る日本の通りにはプラタナス通りは無かったので、不思議な魅力を感じました。私が好きなさだまさしさんの歌「主人公」にも出てくる木ですが、少しアカデミックな雰囲気をかもし出してくれますね。

上海旅行記(11)

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明後日は師走なんですね。もう今年も残り1ヶ月。1年が経つのは本当に速いです。今年の12月はよりによって23日という遅い日に大きな行事が入ってしまいました。またVIPを前に業務報告をしないといけないので大変です。必然的に飲み会も増えるので体調を崩さないよう、当面会社ではマスク装着で風邪予防をしたいと思います。

そろそろ年末の旅行の計画を立てないといけない時期でもあります。冬休みの前半はまた中国華南地区への旅行、そして後半は実家に帰ろうと思っています。

さあ、今日も上海旅行2日目の最初の目的地の紹介です。


↑この日私が最初に訪れたのは、そう、田子坊でした!この場所、元はジモティーのが住むごく普通の路地だったようですが、1999年に中国の著名な芸術家陳逸飛がアトリエを開いてから人気のスポットに変化したとか。


↑色々な業種の店がところ狭しと並んでいました。上海のSOHOと呼ばれているそうです。


↑カフェの窓でしょうか?何かお洒落な雰囲気です。


↑この路地裏にも細かい雑貨が並んでいましたが、私が気になったのは奥に見える空間でした。何かと思ってその場所に足を運んでみると・・・


↑いやーーー、ここにもありましたか!市場が。上海でも観光地と言えども人が集まるところに市場有りなんですね。


↑鶏肉は勿論のこと・・・


↑海鮮も売られていました。他にも色々な食材があって、こういった場所は市民の本当のパワーを感じることが出来て眺めるだけで楽しくなってきます。そうそう、上海蟹も売られていました!

上海旅行記(12)

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一昨日、また香港の高速フェリーが事故を起こして多数の負傷者が出たとか!1年ほど前にも事故を起こしたばかりですが・・・。このフェリー、私も駐在時代は何度も乗ったのですが、天気の良いときでさえ少々怖さを覚えましたので、夜中や視界の悪い時は要注意ですね。香港周辺は小回りのきく小さい船が我が物顔で行き来していますので。

今日はこれから温泉に行きますので、早めのアップです。


↑田子坊周辺にはレストランやバーがあちこちにあって、深セン海上世界のバー街の雰囲気に似ています。


↑この椰子の木が深センの景色を思い出させてくれるのでしょう。


↑田子坊は夜に来た方が良さそうです。欧米人も週末夜に集まってきそうな雰囲気です。


↑年季が入っていますね。このあたりもフランス租界の範囲に含まれているのでしょうか?当時の面影を残しています。


↑写真屋の前にあるこういった像も、Goodです。


↑しゃんはいっ!といった感じでタイムスリップ感を味わえます。


↑次の目的地へ向かうため地下鉄「打浦橋」駅に戻ることにしましたが、泰康路でウイグル系の商人が干した果実の実を売っていました。懐かしかったです。

上海旅行記(13)

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いよいよ今日から師走。あっという間の1年間でした。今年も変わり映えのない1年でしたが、来年こそはもっと実りある1年であることを祈っています。ということで、今年も年末ジャンボを購入!夢が叶えば良いですが・・・。

上海旅行の話題に戻ります。


↑田子坊散策の次の目的地へ向かうには、地下鉄9号線→8号線→10号線と乗り継がないといけません。これならタクシーで行ってしまった方が良かったですが・・・。とある駅で降りるとこんな風景が。


↑駅から目的地までは10分ほど歩かなくてはいけなさそうです。この写真でもうおわかりですね。そう、有名な豫園でした。


↑豫園までの通りはさながら深セン東門の様相を呈していました。まがい物を売る店もありそうでした。


↑こういう建物を見ると中国へ来たなあと感慨深くなってしまいます。


↑昼間も壮観ですが、夜来るとライトアップされてかなり魅惑的な雰囲気に変化するそうです。


↑上海老飯店。お昼に近づいていましたので、こういう老舗レストランで舌鼓を打ちたかったですが・・・、昼食は別の場所に決めていました。


↑この狛犬ならぬ獅子像、かなり人気で写真に収める人でひっきりなしでした。何か有名な像だったのでしょうか?

上海旅行記(14)

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先日深センの友人から「今年の冬休みは深センに来るのか?」との質問メールが。今どうしようか悩んでいます。冬休みは香港便が特に高いんですよね。普段の倍はするんではないでしょうか?でも行けるときに行かないと後悔するんで・・・。

さて、今日も豫園の写真をアップします。


↑3号門から中に入って行くと・・・


↑楼に囲まれた豫園らしい中庭が。


↑豫園老街を通り抜けると、見たかった店が目に入ってきました。


↑南翔饅頭店です。大大大人気店で、もう既に大行列が出来ていました。1時間も並んで食べようと考えるほど私は気長ではないのでここはパス。


↑荷花池に架かる九曲橋も混雑。


↑九曲橋広場は外国人も含む観光客の一大撮影スポットになっていました。私もその中の一人でしたが(笑)。


↑昼食を食べることに決めていたレストランを求めて、レトロなショッピング街を抜けると・・・。この続きはまた明日!

明日は西洋人の来客があって夜の会もありますので、アップは遅めになるかもしれません。

上海旅行記(15)

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今日は西洋人のお客さんと午後から打ち合わせ。そのまま飲み会へ突入したので英語脳に変えるのが大変でした。英語は中国語と違って発音がクリアでない言葉が多くて聞き取りにくいですね。中国語は皆大きな声でハッキリ話してくれますから、日本人にとっては中国語の方がマスターしやすい言語だと思います・・・。

余談はこれくらいにしまして上海の話題に戻します。今日はホロ酔いなので簡単な話題を!


↑豫園の中で昼食を求めて向かった先は、ここ和豊楼でした。


↑中はこんな感じ。そうもうおわかりだと思いますが、フードコートになっています。


↑壁際に色々な料理が並んでいて、好きな料理を選んでお盆に乗せ、勘定のカウンターで精算するスタイルになっています。


↑この日選んだ食べ物は、上海焼きそば、蟹味噌入り湯包、そして韮餃子でした。残念ながら正直どれもパッとしない味でした。上海焼きそばは日本で出てくるものの方が、日本人に合わせて作られているので美味しいですね。

上海旅行記(16)

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昨晩飲み会が終了した後、宇都宮駅2階の東口へ繋がる渡り廊下にて、何とも美しい調べが・・・。最初はCDか何かが流れているのかと思っていたのですが、すぐ生の弾き語りであることがわかりました。女性ストリートミュージシャンの歌で、何とも澄んだ純朴な歌声で、会社の同僚がいなければその場で何曲か聞いて帰ったことでしょう。

さきほどネットで探してみたのですが、特に情報は見当たらず。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えて下さい。歌声は少し加賀谷はつみさんに似ていました。

今日も豫園の紹介です。


↑早めの昼食を終えた後、豫園の中の海上名園に向かうことに。九曲橋の先に入り口がありそうです。


↑荷花池は何とも中国らしい景色を有していました。写真左は南翔饅頭店です。この店、2階席もあるのですね。


↑茶館でしょうか?いい感じですね〜。


↑こちらには鯉の口から噴水が!


↑そしてこちらには大量の本物の鯉が。


↑海上名園、どんな世界が待ち受けていることやら・・・。この庭園ですが、一大観光スポットらしく半分が外国人客でした。
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