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Channel: 吃飯了没有?
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王品

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今日は役員会の後飲み会がありましたが、親会社の役員の一人がお身体の調子が悪く、何と予想外の早い時間にお開きとなりました。昨晩は残業でかなり遅い帰宅でしたので、今日は早く寝るためアップは簡単に済ませます。


↑中山北路の台北之家を出た後、MTR中山駅へ向かったのですが、通りの対面に懐かしい店を発見。少し写真が小さくてわかりにくいですが、ステーキハウス「王品」です。赤い看板がおわかりいただけますでしょうか?

このステーキハウスの支店が深セン福田区の深セン中路沿いにもあって、1回だけ足を運んだことがありましたが、大きなステーキで脂が乗っていて骨付きの高級肉のような値段でしたが、食べてみて気持ち悪くなったことを今でも思い出します。同行した友人も胸焼けしたとかで途中で残していましたね。

この台北店の肉は大丈夫でしょうか?今から思うと懐かしい思い出です。ってつまらない話題になってしまいましたが・・・。

信義新都心の夜景?

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台北之家を離れ、MRTに乗って向かった先は信義新都心でした。MRT板南線で市政府駅まで向かいましたが、ここを訪れた目的は台北の夜景観賞と台北101のフードコートでの夕食でした。


↑市政府駅の前には統一阪急百貨店があり2階に広場があったので上がってみました。その階段の途中から摩天楼に挟まれた台北101の姿が・・・。


↑階段の途中から忠孝東路と基隆路の交差点を1枚。この周辺はやっぱり垢抜けていますね。これもまた台北です。


↑登り切ると広場があって統一阪急百貨店がどーんと建っていました。香港みたいにこの手の広場にカフェやレストランがあれば魅力が増すでしょうが・・・。


↑視線を少し右にずらすとタケノコが見えます。


↑阪急百貨店と誠品書店の間の道路ですが、この周辺もまだまだ土地があって新しいビルが建築中でした。台北も大陸からの投資もあって勢いがありますね。ホワイトカラーのサラリーマンの姿だけでなく遊びに来た市民や観光客で混雑していました。次回台北に行く機会があったら、誠品書店の旗艦店に寄ってみたいですね。

信義新都心の夜景?

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今日は台北101三昧です(笑)。



↑松智路にある台北市政府の前まで出ると台北101が一望できます。


↑この周辺はタクシーやらバスで混雑していましたので赤信号になった瞬間を狙ってもう1枚撮りました。


↑交差点の信号機の上の木も含めてもう1枚。


↑台北市政府を抜けてどんどん近づいて行くとだんだん見上げる高さになってきました!


↑まだライトアップには早い時間でした〜!早めに食事して夜景を見に戻ることに。


↑台北101の対面にあるニューヨークニューヨークはまだ明るい時間でしたが相変わらず賑やかでした。。。台北の夜はこれからです。

信義新都心の夜景?

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↑さて、夕食を食べにいつもの台北101フードコートへ!!


↑台北101入り口には台北101の真似て、ルイヴィトンの旅行鞄で作った塔の写真が・・・。


↑この日向かったのは興葉阿仔煎なるお店に!(左の字ですが、本当は阿ではなく虫偏に可が正解です。)この店、前来たときも人気があって一度食べてみたい料理があったのです。


↑その料理は店の名前にもなっている台湾料理、阿仔煎です。牡蠣のオムレツなんです。それと一緒にセットとなったビーフンと魚丸!そして青菜!何と贅沢な・・・。


↑小ぶりな牡蠣とレタスが入っていて食感、味ともなかなかでした!完全に満腹となって大満足でした!

信義新都心の夜景?

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↑夕食を食べ終えた頃には日はほとんど暮れていました。いよいよ長い夜の始まりです!


↑てっぺん付近に字幕が・・・。ルイヴィトンの宣伝ですね!


↑少し遠くから。


↑ちょっと雲行きが怪しくなってきましたが、こういう南国らしい空は台湾らしいです。


↑椰子の葉もまた雰囲気を出してくれます。ところで・・・、色々なアングルから台北101を撮ってみましたが、何か曲がって見えるときがありますね。写真のマジックでしょうか?


↑台北101のネオンもだんだん鮮やかに見えるようになってきました。

桃園国際空港にて?

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端午節快楽!中国では皆さん粽を食べていることでしょう。今日仕事帰りに中華料理店へ行きましたが、さすがに粽子は売ってませんでした。あの不味い粽が懐かしいです。


↑桃園空港待合室にはこんな展示も・・・。


↑何かと思って近寄ってみると、映画「賽?克巴萊 Seediq Bale」の宣伝でした。この映画、あの田中千絵さんも出演されていますが、台湾の金馬奨を受賞したようですね。


↑中山の三越でこの映画も買いました!が、前編後編があって長大作なのでまだ見ていません。後で聞いて知ったのですが、この映画は、1930年に台湾の先住民族セデック族が日本の統治に抵抗した「霧社事件」を描いた作品とのこと。

ビビアンスーも出演されていて、日本人化された先住民族・高山初子(台湾名はオビン・タダオ)の役で日本側と先住民族側との間の板挟みとなる役柄だとか・・・。

あるサイトには、「前後篇2時間ずつなのですが、前篇は、先住民族が霧社(村)各地の駐在所や学校で日本人を殺戮する場面がかなりを占める。先住民族が大きなナタで日本人のナマ首を飛ばすシーンも多く出てきます」と書かれていました。見るべきか見ざるべきか・・・。

この影響なのか、最近ビアンスーのブログか何かが荒らされてしまい、閉じることになったようです。台湾をもっと知るためにはやはり見るべきなんでしょうね。

桃園国際空港にて?

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台湾旅行シリーズも今日で終わりです。4/30から始めたこのシリーズ。長い間お付き合いいただき有難うございました。毎日150人ほどの方に訪問いただいたようで感謝しています。

ここのブログは閉じずに引き続き中華圏の映画や芸能情報をアップしていきます。また冬に深セン再上陸を考えていますので、たまにここに立ち寄っていただければと思います。逆に、是非とも色々新しい情報をいただければ嬉しいです。


↑待合室で飛行機を待っていたら、日本からやってきたJAL機が到着しました!外は雨、日本に戻らなくてはいけない状況と合わさって、ちょっと感傷的になってしまいます。


↑そんな気持ちを慰めてくれたのは、やっぱり音楽です!写真はHebeこと田馥甄さんの「my love」です。この新しいアルバム、台北旅行前に存在を知っていて、台北市内のCDショップで探したのですが何故か見つからず、空港内にあった本&CDショップに置いてありました!もう既にほとんどのお金を日本円に換金してしまっていましたが、残っていた台湾元で丁度買える値段でした!

田馥甄さんのアルバム、やっぱり素敵でした!彼女はバラッド系の曲が好きなんですね。夜中や車の中でローテーションさせて聞いていますが、今の彼女の心の内を歌ったものが多く、歌の世界に引き込まれていきます。最後の曲「妳」はセリーナに送られた切ないバラッドで、歌詞・曲調が甘い切ない声にマッチしていて素敵な歌です。


↑音楽も良いけど、やっぱり食べ物!台湾で買ったドライマンゴーですが、やっぱり美味しかったです。日本でも買えますが・・・。そうそう、昨日行ったスーパーに台湾産のアップルマンゴーが1個600円くらいで売られていました!何でこんな高価になってしまのか・・・。

藍色夏恋

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久しぶりの投稿です。今日はまたグイ・ルンメイさんが出ている映画の紹介です。


↑映画のタイトルは「藍色夏恋」。でもこの映画、台湾では「藍色大門」という名前でした。グイ・ルンメイさんとチェン・ボーリンのデビュー作となっていて、この映画もTSUTAYAで借りることが出来ました。TSUTAYAさまさまです。

思春期の3人の男女の初恋をめぐる淡く切ない恋愛模様をノスタルジックに綴った青春ラブ・ストーリーです。ある秘密を抱えた女子高生が、親友が恋した同級生に告白され、戸惑い揺れ動くさまを瑞々しく繊細に描かれています。

グイ・ルンメイさん、若いですね〜!まだちょっと角が立っている感じが良いです。「ある秘密」を持った女子高生役を見事に演じています。カンヌ国際映画祭をはじめ、数々の国際映画祭で「新しい青春映画の傑作の誕生」として絶賛されたそうです。

カンヌでの舞台挨拶やインタビューなどの様子がDVDに収められていましたが、グイ・ルンメイさんはこのときにフランスに興味を持ったのかもしれませんね。大学では仏文を専攻されたようです。その後留学もされたようですし・・・。

グイ・ルンメイ、チェン・ボーリンともども、台北西門でスカウトされたそうです。そのときスカウトされた学生達が合宿で鍛え上げられて、その中から今回の映画の主役が選ばれたとか・・・。DVDで本人が話していましたが、グイ・ルンメイさんはこのときは芸能界に入ろうとは夢にも思っていなかったそうです。運命とはわからないものですね。

映画を見て、自分の古き良き学生時代のある学友への恋心を思い出してしまいました。誰もが経験する懐かしい香りのする映画ですので、是非ご覧いただければと思います。。。


映画「藍色夏恋」の紹介はこれで終了ですが・・・
そうそう、台北旅行シリーズで珈琲時光というカフェを紹介しましたが、このカフェの名前の由来となった同名の映画、7/20からTSUTAYAで貸し出しを始めるとの情報が載せられていました。期待大です。すぐ借りれるよう店員さんに根回ししておこうと思っています(笑)。

海洋天堂

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久しぶりの投稿です。蒸し暑くなってきましたが、こういう天候が非常に懐かしい今日この頃です。

今日もまた映画の紹介です。映画は「海洋天堂」。またまたグイ・ルンメイが出演されている映画です。


↑この作品、あのジェット・リーがアクションを封印し、新境地に挑んだ作品として話題になりましたね。ストーリー等の紹介はここでご確認いただければと思います。


↑少し重苦しくなりがしな題材の映画の中で、ちょっとした清涼感を提供してくれているのがグイ・ルンメイです。

死期が迫る水族館員のワン・シンチョン(ジェット・リー)と、自閉症と重度の知的障害があり、一人では日常生活が困難な息子のダーフー(ウェン・ジャン)の水族館での生活に、水族館を巡業で訪れていたサーカス団の女ピエロ・リンリン(グイ・ルンメイ)が入り込んできます。ダーフーはリンリンと親しくなり、ほのかな恋心を寄せるようになっていくのですが・・・。

グイ・ルンメイさんの憂いの中に見せる笑顔はいつ見ても素敵ですね。


↑この写真、借り物ですが、2010年の8月に台湾で試写会が行われたときの3ショットだそうです。エンディング曲がJayの「説了再見」ということで、Jayも舞台挨拶に出席されたようです。なかなか素敵な皆さんです。

映画自体は中国が抱える弱者に対する施設の少なさを訴えかけたような作品で、決して楽しい映画ではありませんでしたが、参加された俳優人の好演に支えられ、非常に味わい深い作品となっています。感慨深く観賞することが出来ました。

興味ある方はビデオレンタルショップで借りるか、宇都宮にお住まいでしたら、宇都宮ヒカリ座で昨日から8/3まで上映されていますので是非足を運ばれてみて下さい。

羅志祥 in テレビで中国語

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↑テレビで中国語は面白いですね。阿部さんとココリコ田中さんのやり取りはいつも笑ってしまいます。

先週、今週のテレビで中国語は羅志祥さんがゲストで参加されて、こちらも楽しかったです。羅志祥さんって日本語が上手くてユーモアに溢れていてこんなに親日な方とは知らずにいました。彼の音楽は基本的にポップなので、ポップが好きでない私は避けがちでしたが、少しは彼の音楽にも耳を傾けてみようと思いました。

先週のテレビで中国語の羅志祥さんが出られたコーナーはこちらで視れます。是非ご覧になられてみて下さい。

セデック・バレ

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↑台湾映画「セデック・バレ」をようやく見終えました。「賽徳克巴莱(セデック・バレ)」は、1930年日本統治時代の台湾で起きた「霧社事件」をテーマにした映画です。前編後編合わせて4時間を超える大作で、約20億円かかったとのこと。抗日映画との評もありましたが、私にはそう映りませんでした。

この映画、驚いたことに監督があの「海角七号」の魏徳聖さんなんです。ご存知の通り、海角七号は超親日映画として台湾でメガヒットを叩き出した作品。その監督が抗日映画を作るはずがありません。

確かに映画を通してセデック族が日本人の首をスパスパ切る(セデック族は首狩り族)シーンがあちこち出てきて、眉をひそめてしまう人も多くいることでしょう。(この首狩りシーン、この映画の国際用DVDではかなりカットされているとのこと。私が見たのは台湾版なのでカット無しでした。)

でも、映画のセットや設計士、そして俳優としてたくさんの日本人が出ていて、抗日映画を作ることが目的なら魏監督はスタッフに日本人を登用するなんてありえません。

そう、この映画は台湾の原住民の1つであるセデック族に焦点を当てているところが味噌なのです。台湾のアイデンティティとは何なのか、台湾人はどこへ向かうべきなのかを思い出させる映画として台湾人(本省人)にとっては非常に意義のある映画となっていて、この映画も台湾では大ヒット中とのこと。

そういう背景もあって、香港の共産系の新聞では「1つの民族に焦点を当てすぎている」との評が掲載されたとか。台湾で民族主義が高揚することに危機感を感じたのでしょう。また、カンヌ映画祭でも披露されたそうですが、批評家達はこぞって「民族主義に偏りすぎていて、凄惨のシーンが多過ぎる」と評したとか。

映画は一貫して台湾語が使われているところも注目すべきところです。外省人向けに作ったのではないとアピールしているかのようです。

東日本大震災の際に義援金200億円を送ってくれた台湾。私達はこの映画もはじめ台湾の映画や文化をもっと知る必要があるのではないでしょうか?

ここ最近では李元総統が台湾の「国立中央大学」で講演した際に、尖閣諸島の領有権などを巡り、聴講していた中国大陸からの学生と激論となったとのこと。このやり取りにつき、あるサイトには下記のような掲載も。

「釣魚台(尖閣諸島の台湾側通称)は魚を釣る場所、漁場だ。領土問題はない。君は日本のものでないというのか。それなら証拠はどこにある?」などと切り替えした。激論になったが平行線に終わった。

李元総統は、質問した学生が台湾住民の多くが話す台湾語を理解できないことを指摘し、「台湾が中国の一部分と言ってはならない」とも主張した。

台湾のことが好きな方なら是非ともこのセデック・バレと海角七号をご覧ください。

ナツかしいナツメ!

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↑昨日のテレビで中国語は、スキットの中で主人公が市場でナツメの売買交渉をする場面が出てきました。この光景、本当に懐かしかったです。

皆さん、ナツメというと赤くしわしわになった実がシロップに漬けられたものを想像する方が多いと思いますが、実は中国人はこのシロップ漬けよりも写真のような実を食べることが多いのではないでしょうか?

私は駐在を始めて会社で初めて食べた果物はこのナツメだったかもしれません。当時はナツメなんて知らなかったので、小さい林檎があるのかと思ってしまいました。

中国では就業時間中も机の上で何かを食べる習慣があるので、いつも皆の机の上には果物がありました。私も色々な人からおすそ分けしてもらったり、こちらも栗などを買って持って行ったりしていましたが、このナツメも人気でしたね。

日本でナツメの実を見る機会はほとんどありませんので、この小さい林檎のようなナツメをまた食べたくなってしまいました。

中国にいらっしゃる方でまだと言う方は、お試しあれ!本当に美味しいですよ。

姚宣楡さん

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↑昨日、今私がいる宇都宮の隣りの茨城で開催された女子プロゴルフ大会に足を運んできました。大会はサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントです。

この日はどの組に付いてプレーを観戦するか迷ったのですが、以前テレビか何かでちょっと気になっていた台湾選手がいることを思い出し、プレーヤーリストを見たらこの大会にも出ているではないですか!彼女の名前は姚宣楡さん。登録名はヤオ・シュエイーとなっています。英語表記はHsuan-Yu Yao。

前から気になっていた理由は、実は私がまだ深センに駐在していたときに開催された広州アジア大会では銅メダル、そしてその後の深センユニバーシアードで4位だったと聞いたからです。

上の写真は中国ツアーの紹介サイトからの借り物ですが、写真のままの綺麗な方でした。ちょっとグイ・ルンメイさんにも似て・・・。

彼女、日本のQTをトライしてプロツアーに何試合か出る資格を得たようですが、日本の試合を選択してもらったことには嬉しさを覚えます。アメリカに参戦する前にまずは日本ツアーで実力試しということなのでしょう。

彼女のプレーにはキレがあって見ていて気持ちが良かったです。それよりも感心したのは、グリーンで自分のパターを終えると日本人選手の中には早々とグリーンを離れて次のホールへ行こうとする人が多いのですが、彼女はグリーン脇で全てのプレーヤーのプレーが終わるまでしっかり残っていました。マナーも良い選手で好感を持ちました。

彼女、この大会の最終日もスコアを上げて10Tでフィニッシュでした。今後の活躍に期待しています。

最後に・・・、昨日ホールアウト後に、彼女はドライビングレンジで練習を開始しました。その場所に足を運んでみると、白いロープの後ろに彼女の様子を見守る女性が・・・。思い切って話しかけてみると、彼女のお母様でした。最初は日本語で話してみましたがダメとのことで、国語はOKですか?と話すと、驚いたお顔で「日本語はダメだけど国語は大丈夫」とのお答えが・・・。

「どうしてあなたは中国語が話せるのか?」から始まって、台湾人もお話好きなので、堰を切ったかのようにあれやこれや言葉が飛んできました。ヤオさんのキャディーは西洋人でしたので彼は誰なのか聞いたらOZ人で、彼の奥様は大陸人とか・・・。色々な話が飛び出してきたのであっという間に時間が過ぎてしまいました。

台湾や大陸のゴルフ事情の話にも話が及びましたが、お母様曰く「台湾にはちゃんとしたパット練習場がないので困っています」とのこと。そのお話の通りにヤオさんは少しパットに弱みがありそうです。パットがもっと強くなったら上位に出てくる可能性の高い選手と感じました。

ヤオさんはまだ台湾では学生で、彼女も彼女のお母様も参加する大会を決めてその前に日本入りされているようです。日本に一時的に住まわれているものと思っていましたので驚きました。台湾では台北に住んでいらっしゃるそうです。キャディーさんとは英語でコミュニケーションされていましたが、日本語も片言お話出来るようです。練習を終えてサインをもらうときに「明天也加油ba。」と激励すると向こうからは日本語で「有難うございます」との挨拶が!こういうちぐはぐな会話もまた楽しいものです。

ということで、今後女子ゴルフの大会を観戦予定の方、彼女が出ていたら是非応援してあげて下さい。

蔡淳佳「隠形紀念」MV

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↑前に何度も書いていますが、私は蔡淳佳さんの歌がとても好きなのですが、あまりこれまでMVを見る機会がありませんでした。先日たまたま彼女の「隠形紀念」のMVを見ていて思わず声を上げてしまいました!

上の写真、見覚えがある場所ではないですか!もしかと思って全部見直してみてその思いが確信に変わりました。そう、このMVの撮影場所は台北北部の白沙湾の自転車道路(木道)でした〜!!

興味ある方は是非、彼女のこの曲のMVを見て下さい。ここで見れます。

蔡淳佳さんって、結構台湾でMVの撮影をされているんですね。そして日本で撮影されたMVも見つけました。yesterdayという曲がそうです。何か色々繋がっていて嬉しく思いました。彼女の歌に関してもう1つ面白いMVを見つけましたので後日紹介します。

ところで、これまたネットサーフィンしていたら私のようにC-popのお好きな方のブログを見つけたのですが、その方、MVが撮影されたと思われる場所を紹介するページを持たれていて、上の「隠形紀念」MVの撮影場所の紹介もされていました。

彼(彼女?)もこの撮影場所は白沙湾でしょうとのこと。参考までにそのブログもここに貼っておきます。

蔡淳佳「星星眼晴」MV

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今日、中国江蘇省南通市で王子製紙の排水計画をめぐって環境破壊だとする市民のデモが広がっているようですね。一部が暴徒化しているようですので、現地在住の日本人は注意が必要です。こういうニュースは中国全土に広がりますので深センの皆さんも要注意です。中国は本当に物言う市民が増えてきて、領土問題の話もあるので今後注意が必要です。

さて、今日も私の好きな蔡淳佳さんのMVの話題です。


↑私の好きな蔡淳佳さんの歌の中に「星星眼晴」という曲があります。このMVも初めて見たのですが、作曲のところに日本人の名前が!

あれっと思って調べてみたらThe Little Monsters Familyの「星がきれい」という曲でした。The Little Monsters Familyは寺岡呼人さんとゆずのユニットで隠れた名曲となっているようです。

蔡淳佳「星星眼晴」のMVはここで見れます。

「星がきれい」の方はこちらで!

両方を聞き比べてみると歌詞はほとんど同じ内容なのですが、この曲に限っては「星星眼晴」の方が勝っていますね。季節の変わり目に星がまたたく夜空の下で好きな人に対し思いを馳せる主人公の感情は、やっぱり女性の声の方が似あいます。

「星星眼晴」のMVも台北で撮られたようで西門の街角が使われているようです。台北の街角の光景ってやっぱり絵になって素敵です。このMVを見ていても思うのですが、私が蔡淳佳さんの歌が好きなのは、彼女の歌に清潔感を感じるからなんです。

彼女のライブに本当に足を運んでみたいです。

星願(あなたにもう一度)

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日本オリンピックのメダルラッシュに沸いていて楽しい夜を過ごせていますね。今回の夏休みに台湾か香港に行こうかと思った時期もありましたが、こうやってオリンピックをゆっくり楽しめてどこにも行かずに良かったと思っています。

今年は台風の当たり年で台湾ではまた被害が出ているとか・・・。沖縄に遊びに行った同僚も大変な目に逢ったようです。香港・深セン、あるいは台湾旅行はまた今度の冬休みのお楽しみということで、今晩はまた日本女子サッカーで楽しみたいと思っています。


↑久しぶりですが、今日はまた香港のセシリア・チャン主演の映画を紹介します!

今回の映画は、セシリア・チャンと台湾の人気歌手リッチー・レン共演によるファンタジー・ラブ・ストーリー「星願(あなたにもう一度)」。主題歌も歌うヒロインのセシリアは、本作で大きくブレイクしました。

あるサイトにはあらすじとしてこんな風に書かれています。

病院に住み込みで働く青年オニオン(リッチー・レン)は子どもの頃の水泳事故がもとで、見ることも話すこともできない二重苦だが、明るく前向きに生きる病院の人気者。彼は自分に優しく接してくれる看護婦オータム(セシリア・チャン)への密かな想いを夜毎サックスの音色に託していた。そんなある日、彼は突然の事故で死んでしまう。だが、天国の計らいで、5日間だけ地上に戻ることを許される・・・。香港はもとより日本などアジア全域の観客の涙をふりしぼらせた、ジングル・マ監督のファンタスティック・ラブストーリー。

この人気によって、後に日本でも冨樫森監督のメガホンで『星に願いを』としてリメイクされたそうです。

この映画もやっぱりセシリアのピュアな演技が光っていますね。ちょっと垢抜けていない感じの彼女の演技がこの映画のチープなCGやストーリーをカバーしていて、やっぱり彼女は清楚なイメージが似合います。

それとオニオンの親友として彼を温かく見守ってきた売店主ジャンボ役のエリック・ツァンのさりげない演技も最後にジーンと来させてくれました。

もう1つこの映画の魅力を増しているのは、サックスの音色です。サックスってどうして夜空が似合うのでそうね。私が深セン駐在時に数度ケニーGが香港でライブを行いましたが、一度彼の演奏を聴きに行けばよかったと後悔しています。

エンディングにセシリアが歌った「星語心願」は、香港電影金像奨最優秀主題歌賞も受賞しているそうです。彼女のちょっとハスキーな語り口も素敵ですよね。

長々書いてきましたが、ちょっと香港B級映画っぽいチープ感も漂っていますが、そういった感じもこの映画にマッチしていて香港映画ファンにはぜひともお勧めしたい映画です。

珈琲時光

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↑夏休みの期間中、幾つか映画を見たのですが、その中の1つが「珈琲時光」。楽しみにしていた映画で期待を裏切らない内容でした。

映画のタイトル「珈琲時光」は台北之家にあるカフェと同じ名前で、カフェがこの映画のタイトルを使って店をオープンさせたのでしょう。

監督はあの有名な候孝賢。悲情城市を作り上げた監督です。この映画、候監督が敬愛する小津安二郎生誕100年を記念して小津監督に捧げた映画とのことで、21世紀の東京物語となっています。

候監督が作り出す映像って独特な生活感・人間観があって、見ているとその場にいるかのような不思議な感覚に陥っていきます。東京ってこんなに懐かしい場所だったかと撮影場所の選択にも感心してしまいました。

ウィキペディアの紹介文はこんな感じです。

「珈琲を味わうときのように、気持ちを落ち着け、心をリセットし、これからのことを見つめるためのひととき」というテーマを、小津安二郎の生誕100年を記念し『東京物語』のオマージュという形で製作された映画。

神田神保町や鬼子母神等の古き日本の街角や路地、また山手線、京浜東北線、高崎線、都電荒川線の車窓風景の映像美が評価された。

台湾、群馬、神田神保町、それぞれを自分の居場所として、明るい未来を期待しながら生きる女性とその仲間達の姿を優しく、温かく、そして美しき色彩で表現している。また、この話では台湾出身の作曲家・江文也が取り上げられ、江の日本側の夫人と娘が出演している。

DVDの裏面にはこんな解説が・・・。

東京でフリーライターとして暮らす陽子(一青窈)は、シングルマザーの道を選ぼうとしている。マイペースな陽子だが、上京してきた両親(小林稔侍、余貴美子)、密かに思いを寄せる親友の肇(浅野忠信)らの胸中は穏やかでない。そんな日々、陽子は東京の街で暮らす自分が大切な人たちに囲まれていることに気づき始める---。「心落ち着く場所がある  心落ち着く人がいる」

昨日まで帰省して家族の温かさを感じ、また一人で宇都宮の生活を始める私にとっては、心に残る良い映画でした。

梅蘭のやきそば

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先週神奈川に帰省していたときに、中華料理が食べたくなって迷っていたら、藤沢市辻堂のテラスモールの「梅蘭」のやきそばが美味しいと聞き、早速行ってみました。梅蘭は横浜中華街の老舗なのですが、最近あちこちに支店を出しているようです。


↑テラスモールはこんな感じです。JR東海道線の辻堂駅に直結しています。最近この手のショッピングモールがはやりで、個人的には不快に思ってはいます・・・。中身が皆同じで、個性がないからです。


↑テラスモールの中に潮風キッチンなる大きなフードコートがあって、ちょっと香港のフードコートを思い出してしまいました。ちなみにこの写真と1つ前の写真だけ、昨年末冬休みに訪れたときのものです。(皆長袖ですね。)


↑有名なお店が結構入っています。以前一世を風靡した佐野実さんのラーメン屋も入っています。


↑肝心の梅蘭のやきそばはこんな感じです。餡がかかっていないのでは?と思われるかもしれませんが・・・


↑餡は中にくるまれて入っています。これが味噌なのでしょうが・・・。私が食べたこのやきそば、外側はカリッとしておらず、少しベチャッとしていて、期待していたほど美味しくありませんでした。油っぽいし・・・。これなら藤沢で有名な古久屋のやきそばの方が美味しいです。梅蘭テラスモール店のサイトをここに貼っておきます。興味ある方はご覧ください。

ところで・・・、日本では当たり前のこの五目あんかけやきそばですが、中国駐在時ほとんど目にしませんでした。私がいた広東省周辺は焼きビーフンが主流でしたね。私はこのビーフンが好きでよく食べていました。カレー風味の星洲米粉、また食べたくなってきました。宇都宮のどこかの店で出していないか探してみます。

ハイサン・プレース

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立秋が過ぎたにもかかわらず暑い日がまだまだ続いていますね。

昨日ネットサーフィンをしていたら、香港の元三越跡地にようやく新しいショッピングセンターガオープンしたようですね。私が駐在していたときから大がかりな工事をしていましたのでどんなビルが建つかと思っていたのですが・・・。


↑ショッピングセンターの名前はハイサン・プレース。漢字表記は「希慎廣場」のようです。写真を見る感じでは、ネイザンロードに幾つか出来たショッピングセンターに似た感じであまり面白味は無さそうです。

個人的にはこの手のショッピングセンターは中身は同じなのであまり興味はないのですが、デザインや設計を見るのが好きなので一度は足を運んでしまいます。

それと中にどんなお店が入っているのか、そしてフードコートに新しい試みがないかなどが気になります。と思っていたら、このハイサン・プレースには、あの台湾の誠品書店が入ったのですか・・・!台湾外での初出店らしいです。台湾関連の本屋CD/DVDが手に入りやすくなっているかもしれません。今度香港に足を運ぶ機会があたら立ち寄ってみようと思っています。

デモ再燃

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↑中国各地でデモが起きているようですね。中国サイトには深センでのデモの様子の写真が・・・。私が駐在を始めた2005年前後の抗日デモの再燃ですね。魚釣島に日本人も上陸したようですので、今後デモがエスカレートする可能性もあります。

写真は羅湖〜福田の間付近ですが、日本料理店も狙われたようですので、他地区に住まわれている深セン駐在の方もご注意ください。

さきほどBSの報道番組で香港フェニックスTVの社長?のインタビューが流れていました。「軍とは関係なく報道使命に則って上陸を試みた」とコメントされていましたが・・・。
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