↑阿妹茶楼の入り口の階段の上には、有名なお面が2つ飾られています。このあたりも千と千尋の神隠しの題材になったようですね。
↑自由時間は残り30分。阿妹茶楼は雨が降り出したこともあって大混雑でしたが、この頃になると店から出る客が出始めてお店が空いてきました。そこを見計らって、他にやることも無かったのでお茶してみることに・・・。
↑これがお茶セットでした。たったこれだけで1000台湾元近く取られたと思います。凍頂烏龍茶でしょうか?あまり大した味ではなく完全に観光客相手のお店と化していました。これで雄大な景色が見られれば何の文句も無かったでしょうが・・・。唯一、この白っぽくなった梅の実は本当に美味しかったです。帰りにお土産に買おうかと思ったくらいでしたから。。
↑結局帰りの集合時間まで土砂降り状態が続いてしまい、靴は中までびっしょりとなってしまいました。持っていった靴は勿論一足だけでしたから、ホテルに戻るや否や、ドライヤーで靴の乾燥を始めたことは言うまでもありません。
ところで、この写真を撮った小さな広場には小さな映画館跡がありましたが、夜ということで閉まっていました。今度九分へ行く場合は、天気予報のチェックは勿論のこと、昼間に行こうと心に決めた次第です。