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Channel: 吃飯了没有?
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飲茶レストランヘ

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今日、久しぶりに中華料理が食べたくなったので「満山紅」というレストランに行ったのですが、相変わらず中華料理ではなく日式中華料理でした。料理人や店員は皆さん中国人なのですが・・・。

レストラン内ではお客のことは構わず大きな声で店員さん同士で騒いでいるところは懐かしい感じがしましたが、味がこれではリピートはしないでしょう。宇都宮市内で本物の中華料理を出してくれるところはないものでしょうか?今週会社の新年会が雅秀殿で行われますが、ここも日式中華料理店ですし・・・。

ということで今日は本場中華料理の話題を。


↑3日目は午前中周囲を散策しようと思っていたのですが、前の晩寝るのが遅かったこともあって寝坊してしまいました。起きたら既に10時近く。朝食を食べることなく前日会った友人と一緒に飲茶レストランに行くことに。場所は前にも紹介しましたが金光華広場にある「陶源」です。


↑中国では菊茶は一般的に飲まれますね。日本ではほとんど飲む機会はありませんが。


↑いつもの通り鶏の足!!飲茶レストランはこれ抜きでは語れません。


↑前の晩の見過ぎたこともあり胃に優しいお粥を!この他写真には写してきませんでしたが点心を何点か選んで3人で食べました。腸粉なども美味しくて好きですが、日本の中華料理店で目にすることがほとんどないのが不思議なくらいです。


↑金光華広場1階にもこんな素晴らしいツリーが残っていました。中国はやっぱりこういった装飾にお金をかけますね!

華僑城散策(1)

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前から持病で体調が悪かったこともあり、昨日宇都宮市内にある漢方薬屋さんに行ってある漢方薬を処方してもらいました。問診だけでなく目や舌を見たり、脈をとったりして1つの漢方薬を選んでくれました。昨日から飲み始めていますが、気持ち身体の調子がよくなったような・・・。2週間後の自分がどうなっているか楽しみです。

深センの話題に戻ります。


↑飲茶を終え友人たちとお別れ。3日目の午後は南山に住む友人と華僑城で待ち合わせる約束をしていました。華僑城はその友人が選んだ場所だったのですが、本当に久しぶりだったので即OKしました。待ち合わせ時間は15時。まだ時間がありましたので、金光華広場の一角にある太平洋珈琲店へ。そうPacific Coffeeのことですが、個人的にはスタバよりこちらの方が好きです。

店に入ったときには女性店員さんが一人しかいなくて、多数のお客さんの珈琲を入れるのに時間がかかってなかなか持ってきれくれませんでした。私が頼んだものらしき珈琲がカウンターに上がってきましたので、自分で取りに行くと感謝されてしまいました。「申し訳ないのですが、番号札も持ってきてもらえると助かります」と。女性店員さんに甘い私です(笑)。


↑15時前に華僑城に到着!懐かしいサンタマリア号が!


↑午年を目の前に群馬の像が!縁起が良かったです。

待ち合わせた友人とはすぐに合流出来たので華僑城の中に入っていくことに。その友人とは2年ぶりだったのでお互いに「年をとったなあ」と慰め合いました?!


↑ウォルマート方向へ歩いていきましたが、この場所、深セン駐在を始めた頃の思い出の場所でもあります。この近くのマンションに日本人同僚の一人が住んでいて、たまーに足を運んでいたからです。マンション街の一角に昔は日本料理店もあったのですが・・・。


↑この一角も思い出深い場所です。


↑というのもすぐ近くのこの建物でよく食事をしたからです。昔はこの2階に東北料理店があったのですが・・・。今はなくなっていました。ここにあったレストランには会社の中国人スタッフとよくご飯を食べました。東北料理店は他にも色々ありますが、ここは正真正銘の東北料理店で、麺、餅、等々の料理が美味しくて安いこともあり、皆好きなレストランでしたね。

華僑城散策(2)

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今朝は-6℃。寒いを通り越して顔や手が痛かったです。宇都宮はこんな寒い場所だったでしょうか?地球温暖化とやらは何処に??明日は北関東は雪の心配はなさそうですが、初雪は間近でしょう。こういうときは温泉に限ります。ということで、今週末温泉に浸かりに少し遠い場所に出ようかと思案しています。明日決めようと思っています。

余談はこれくらいにしまして、今日も深いセン華僑城の話題です。


↑生態広場方面に入っていくとすぐレストラン街が目に入ってきます。ここにはブラジルBBQレストランや中華レストランがあります。この中の1つの店が以前は「日本人お断りの店」だったと記憶していますが・・・、この日確認したらそういった看板は出されていませんでした。


↑北に歩いていくと東側に生態広場が広がっています。この公園の様子は以前ここのブログで紹介させていただきましたね。


↑生態広場の西隣りには設計事務所の建物が連なっています。このあたりは設計会社が多いことで有名です。


↑設計事務所を抜け、自動車道沿いの紅い歩道を15分ほど歩くと・・・


↑華僑城で知らない人はいない有名な場所に!そう、波托菲諾純水岸(Portofino)公園です。この中に公園が広がっています。

写真左に漢陽館が見えていますね。漢陽館は今でこそ深センのあちこちに存在していますが、私が駐在を始めた頃は、この華僑城店か海上世界店くらいしか無かったように思います。華僑城の漢陽館は会社の接待で何度か利用させていただきました。懐かしいですね。安心して美味しい韓国料理を食すことの出来る店でした。

この場所にはもう1つ有名なレストランが。そう丹桂軒です。他の方のブログにも度々登場する広東料理店ですが、私も駐在時代何度か宴会で利用させていただきました。実はこの日の夕食も丹桂軒でしたので、後日そのときの料理などをアップしたいと思っています。

今日はこれにて終了します。明日なのですが、会社の新年会があってもしかしますとアップ出来なくなる可能性があります。現時点2次会には行かないつもりですが、その場でどうなるかわかりませんので。。。

華僑城散策(3)

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今日の新年会は料理があまり出ずかなり飲んでしまいました。かなり酔ってしまいましたので2次会へ行くまでもなく引き上げてきました。早く寝ますのでアップは軽めに済ませます。


↑波托菲諾純水岸(Portofino)公園の中に入っていくと・・・


↑木々に囲まれたお洒落な空間が広がっています。


↑中国のトレンディドラマに出て来そうな光景です。最近は深センを背景にしたドラマはあるのでしょか?


↑ようやく湖が見えてきました。この湖がこの公演を有名にしている所以となっています。久しぶりにこの湖とご対面でした。やっぱり綺麗な水辺のある風景って良いですよね。


湖岸にカフェが立ち並んでいます。その中の1つのカフェでお茶することにしました。月曜日であったこともありお客さんは少なかったです。こういった光景は中国にいることを本当に忘れさせてくれます。

深セン駐在を始めた頃、こういった場所があることに驚いたことを今でも忘れません。日本にもないような綺麗な光景でしたので・・・。


↑夕暮れに近かったこともあり夕日が反射した湖面に浮かぶ鳥の陰影が印象的でした。

華僑城散策(4)

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北京の大気汚染が、春節を前にますます悪化の途を辿っているようですね。春には黄砂とともにまた日本に微粒子が流れ着くと思いますが、花粉と重なって嫌な春が来そうです。

今週もいよいよ明日で終わり。今日も21時近くまで残業。明日もやることが多くて多忙な一日となりますが、週末を楽しみに頑張ります!

今日も華僑城の話題の続きです。


↑だんだん日が傾いてきました。夢園という珈琲ショップで茶を飲みながら12/30にタブレットでこのブログをアップしたのですが・・・、覚えていらっしゃいますでしょうか?


↑時間がゆっくり流れていて、せわしなく仕事に追われていた身には有り難い時間でした。


↑こういう光景、心がほっこりします。


↑平日だったこともあり、お客さんが少ないのも良かったです。夢園の珈琲ショップの中から心地良いジャズのメロディーも流れてきて・・・


↑暫くバードウォッチングをしていたのですが・・・


↑この小鳥、しきりに潜って何かをしていました。小魚でもいたのでしょうか?潜水も上手くて1分近く潜っていて、突然潜った場所と異なる場所に浮かび上がってくるのも可愛かったです。

今日はこれにて終わり。明日は早く帰宅して、明後日午後からの1泊2日の旅行に備えようと思っています。と書きましたが、まだ宿はとっていません。明日宿に電話して空きがあるかどうかで決めたいと思っています。

華僑城散策(5)

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長い1週間が終わりました。実は今週誕生日だったのですが、多忙でそれどころでなかったのでゆっくり身体を休めに明日那須の温泉に1泊2日で行ってきます。向こうネット環境がどうなっているかわかりませんが、一応タブレットだけは持っていきますので、アップ出来る状況であれば簡単にアップはしようと思っています。

さあ今日も華僑城の湖の様子をアップします。


↑この湖、さほど大きくはないのですがたくさんのつがいのカモが泳いでいました。微笑ましかったです。夜が近づいてきて、写真正面上に見える林に寝床を求めて鳥が集まってきて、ピーチクパーチクやる声がうるさくなってきました。


↑夢園のオープンテラス席はこんな感じになっています。この写真だけ見たらここは中国ではありませんよね。


↑なかなか良い写真が撮れました!またまた自画自賛ですが。今回利用させていただいた夢園というお店ですが、当日対応してくれた店長らしき女性はとても綺麗な方で、何度もお湯を入れ直してくれたりもしてサービスも良かったです。


↑ゴールドシャンペン色に染まった湖面の上を・・・


↑つがいのカモ2羽が波紋を広げながら滑っていきました。。。


↑電灯のランプも点きました。深セン最後の闇が迫ってきました〜。と感傷に浸る前にお腹が空いてきましたので、早めの夕食を食べることに!今日はこれにて。

華僑城散策(6)

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昨晩はアップ出来ず申し訳ありませんでした。那須の宿にはwifiはなく携帯の電波も弱かったので断念しました。温泉はやっぱり良いですね。夜中と朝の温泉は最高です。時間を忘れてゆっくり浸かって心と体の疲れを癒しました。

ということで、今自宅に戻ってアップしています。


↑湖畔の茶店から離れ、向こう岸のレストランで早めの夕食を食べることに。選んだレストランは前にコメントした丹桂軒です。近くの広場にこんなツリーが。


↑角度を変えて見るとベルまでありました〜!


↑すっかり日が傾いてきました。夕暮れ時は何故か感傷的な気分になってしまいます。


↑くるみ割り人形でしょうか?彼の目も心なしか寂しそうな感じ・・・。


↑丹桂軒です。最初は屋外で食べようかと思っていたのですが、日が傾いてきて寒くなってきましたので、室内で料理を食べることに。


↑正面やや左に先ほどまでお茶していたカフェが立ち並ぶ通りが見えています。この周辺は大体が賃貸アパートになっているんですよね。家賃はかなり高いのですが・・・。


↑こういう湖畔や河畔のレストランってやっぱり良いですよね。この通りの先には何があるのでしょうか?確認してきませんでしたが・・・。写真に見える鳥が集まってきたこんもりした林ですが、浮島になっているんですね。驚きました。

華僑城散策(7)

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ここ最近録りだめていた番組を眺めているのですが、先週水曜日のおじゃマップという番組で台北の食が取り上げられていましたね。雙連朝市に始まり迪化街、永康街等々、ここのブログでも紹介したことのある場所が次々出てきました。また台北に行きたくなってしまいました。


↑今日は華僑城丹桂軒の料理をアップします。このレストラン、清潔感があって好きなレストランの中の1つです。


↑外は寒くて誰一人屋外に席を陣取る人はいませんでした。


↑中華料理店の突き出しって、美味しいものが多くて感心してしまうことが多々あります。日本もそういう経験ありますよね?その日食べた料理の中で突き出しが一番美味しかったということが。


↑中華料理店に来ると必ず注文してしまうスープ。スープを売りにしている料理店の場合、一人用の壺があって一人一人別々のスープを楽しむことが出来ます。私が頼んだのは西洋菜(クレソン)スープでした。本当に美味しい!


↑これは外婆家酔魚という料理。塩漬けにした魚をお酒に入れて少し発酵させた料理と思いますが、こんな乙な中華料理は日本では食べられませんね!


↑これは日本人受けする海老入り春雨炒め。


↑そして友人が何故か四川料理が食べたいとか言って頼んだ辛い料理。しかしこれは美味しくなかったです。アツアツで出て来なかったこともあまり美味しくなかった理由の1つなのですが、牛肉の団子が今一つでした。広東料理店で出てくる四川料理に期待してはいけないという教訓になった一皿でした(笑)。

華僑城散策(8)

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先日那須の温泉に行ったときに宿に置いてあったマッサージチェアがとても快適でしたので買いたくなってしまいました。今週末電器店に行って様子を見てきますが・・・、ジャパネットたかたには7万円台のものも!問題は部屋が狭くなること。週末までに決めようと思います。

華僑城の話題に戻ります。


↑丹桂軒での夕食を終えて外に出て見ると、波托菲諾純水岸(Portofino)公園にも素敵なイルミネーションが!


↑さきほどのツリーもこんな幻想的な姿に!


↑近くの建屋の壁にも新年を祝うメッセージが。。。


↑こういうルミネーションがあるのと無いのとでは大違いであることを改めて実感しました。日本の地方都市ももっと長い冬を温かく楽しく過ごせるよう、こういった明かりから変えていって欲しいものです。


↑波托菲諾純水岸(Portofino)公園を離れて地下鉄華僑城駅近くまで戻ってみると、レストラン街近くで音楽がガンガン鳴らされていてたくさんの人が踊っていました。そう、中国では日常的な光景である年配の方たちの団体ダンスです。中国の夜は長い!!


↑地下鉄で国貿まで戻ってきました。金光華ビルの壁には李冰冰さんが・・・中国で人気のある女優さんですね。こういう広告があるだけで楽しい気持ちになれてしまう私です。


↑途中老街に寄って買ってきたのは・・・そうDVDです。実はこれ以外にも5〜6枚映画や音楽DVDを買ってきました!右はHebeですね。やることのないときに音楽DVDを流しながらゆっくりするのも好きなので、こういうDVDは貴重です。

前に何度も書かせていただきましたが、中国華南地区から中華芸能を切り離すことは出来ません。私の中国華南旅行に出る際は、新しいDVDを発掘することが楽しみの1つになっています。中国語の勉強にもなりますし・・・。今回は台湾ドラマで有名になった「結婚って幸せですか?」の映画版を探したのですが、見つかりませんでした。少し残念。次回台湾に行ったときに探してみる予定です。

ちなみに左の映画の王力宏ですが、最近結婚されたとか?!全く知らなかったので中国人の友人からその話を聞いて驚きました。Hebeもそろそろでしょうかね?!

深センを離れる日の朝

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いよいよソチ五輪が近づいてきました。ここ栃木も来週から日光冬期国体があるようですが、五輪選考会から外れた選手が参加されるようで、スピードスケートは見に行って来ようかと思っています。

中国駐在時も何度か五輪が開催されましたが、いつも愛国心を思い出させてくれました。ただ、中国では日本選手の試合はほとんど放映してくれませんでしたが・・・。

余談はこれくらいにして今日は深セン滞在日最後の朝の様子をアップします。


↑今回の深セン滞在時にお世話になったお茶は、東方樹葉の紅茶です。中国産の紅茶って意外に好きなんですが、日本で慣れた紅茶と違ってやや発酵したテイストも加わっていると思います。


↑この日はまた昼食の約束をしていたので、それまでの時間、朝の羅湖を散策することにしました。まずは腹が減っては・・・ということで朝食をここで食べることに。(スタバはあまり好きでないと書いておきながら・・・(笑)。)


↑エッグマフィンらしきものを目にしたので食べてみたのですが、これが不味かった!!どうして深センのスタバのサンドイッチ類は品揃えが貧相なんでしょう?ここのスタバですが、色々な人がお店を通過していきました。店の中が完全な通りと化していましたね(爆)。


↑スタバのあった国貿ビルを離れ、懐かしの三島中心方面に行ってみることに。


↑三島中心へのショートカットの通りは相変わらずゴチャゴチャした店が並んでいて、変な客引きも多くいました。この周辺は怪しげな女性の客引きも多いんですよね。


↑三島中心です。このビルの下がバスターミナルになっていて蛇口行きのバスが出ています。この場所のすぐ近くのビルに、昔はItalianとか酒菜屋があったのですが、今は両店とも移転してしまったようです。個人的には昔のItalianの店から見える羅湖の裏町の光景が好きだったのですが・・・。


↑朝の散歩を終え、ホテルまで戻ることに。ホテルのすぐ近くに骨董品売り場、中国移動カード売り場、そしてキオスク的な店がありました。一体これらの店の何%の品物が本物なのでしょうね?


↑ホテルに戻ってくると元旦飾りの準備を始めていました。中国のこの飾りを見ると正月が来たなあと妙にテンションが上がります。

最後の深センごはん

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WindowsXPの保証期間がもうすぐ終わるということで、会社のPCのOS総入れ替えが始まっています。私のPCは新しく買い換えてノート型に変更となりますが、エクセルやワードのバージョンが変わって操作方法が色々異なってきますし、メールソフトも変える必要があって使い勝手が全く変わるので大変です。

まずはデータの移し替えが必要ですが、来週からは色々なソフトがきちんと動くかどうかの試運転となります・・・。忙しい時期に面倒な作業が重なるので大変です。マイクロソフトは本当に殿様商売をしていますよね。。。普通の業界ならお客にこんな迷惑をかけることなんてあり得ませんから・・・。

さて、今日は深セン最後のごはん(昼食)をアップします。


↑向かった先は深セン大劇院駅。この駅からあるショッピングモールへの直結の歩道が出来たんですね。私が駐在中にはこの歩道は工事中で、一旦外に出ないといけませんでしたが!


↑友人に鍋料理の希望を出したらこの場所に連れて来られました。レストランの名前は鼎悦坊。KKモールの中にある火鍋屋さんです。


↑店の中はこんな感じ。非常に斬新な装飾のレストランで、想像していた火鍋屋さんと異なるので驚きましたが・・・


↑最近のはやりの一人専用の火鍋が用意されていて、スープの味も一人一人好きなものが選べるので良かったです。このお店、非常に人気があるらしく、私たちが席に陣取って暫くするとお客さんがどんどん入ってきて、あっという間に席が埋まってしまいました。

12/31ということもあってか、近くのオフィスの会社員が同僚を抱えてやって来たという感じの団体が多かったですね。買単はその老板が行うという感じでした。


↑色々な魚介類,肉から出汁が出て美味しかったです。このお店の具材はどれも新鮮でした。私はやっぱり鍋料理が好きです。


↑野菜も好吃〜でした。でも唯一難点が・・・。行った日が年末だったからなのでしょうが、明らかに服務員の数が足りていませんでした。あちこちの席から「頼んだものが来ない」とのクレームが。終いには、鍋料理屋に欠かせない薬味置き場から薬味を入れる小椀がなくなってしまい、お客さんが何度頼んでも誰も小椀を持って来ない問題が!一人の男性客がしびれをきらして大激怒していました。折角雰囲気の良いレストランだったのですが、また中国の縮図を見て幻滅した食事となってしまいました。

KKモールにて

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長い1週間がようやく終わりました。今週末はゆっくりする予定ですが、また来週末は鬼怒川温泉に泊まりに行く予定です。(格安で泊まれるチケットを入手しましたので。)

明日は2週間前から飲み始めている漢方薬に関し、再度問診を受けに足を運ぶ予定です。漢方薬を飲み始めてから毎朝目覚めはよくなりましたが、頭のフラツキ感はもう1つ改善されないので、プラスアルファの薬が無いか聞いてくる予定です。

深セン旅行の話題に戻ります。


↑火鍋店を出たあと、KKモールの館内を見渡すと下の階にクリスマス飾りがありましたので写真を撮りに下りてみました。


↑何かイベントがあったのでしょうか?ツリーの隣りには・・・・


↑何故かキノコが?!この光景、以前も深センのどこかで見たような・・・。


↑ツリーは綺麗でしたが個人的には天井の明かりからキラキラ星が降ってくるような感じが気に入りました。


↑外にもキノコとサンタが!蘑幻邪誕というイベントのようですが、主題がよくわかりませんでした〜!


↑この対比が何とも言えず面白かったです。


↑この曲線が美しいKKモールでした。この後、外を散策しながら地下鉄駅まで歩いてみましたが、この周辺はあまり変化は無くてある意味ホッとしました。

いよいよ深センを去る時間が迫ってきました。12/29午後から12/31午後までという本当に短い時間でしたのであっという間でした。まだまだ色々な場所に行って変化を確認したかったのですが・・・。次回深セン訪問時は、そろそろ会社の中国人同僚に会う機会を持とうかと思っています。

前に書かせていただきましたが、昔の同僚には会いたいのはやまやまなんですが、会ってしまうと飲み会と二日酔いで大変な目に遭ってしまいますので、貴重な時間が失われてしまうのを恐れて一部のメンバー以外には連絡はしていないんです。

澳門への移動

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先週今週とNHKの「足尾から来た女」、色々勉強になりました。原敬が古河鉱業と関係していたことも初めて知りましたし・・・・。尾野真千子さんの熱演も光っていましたね。谷中村を鉱毒問題で遊水地(谷中湖)にしてしまった悲しい歴史をもっと知らないといけないと思いました。岩波文庫の谷中村滅亡史を探して読んでみようと思っています。


↑羅湖から蛇口埠頭へのタクシー車中から。ダブルナンバー、懐かしいですね。最初目にしたときには本当に不思議な場所に来たなあと感じましたが・・・。


↑タクシーが海上世界に近づいてきました。記憶の中にない新しい建物が色々出来上がっていました。


↑新時代広場、海景広場ビルを背景に、この派手なモニュメント。別世界になってしまいました。


↑まだまだ工事が続いていて空気が澱んでいますね。


↑この通りの昔の光景をかろうじて覚えていますが・・・、写真左の高層ビルの展望台はいつオープンするのでしょうね?

この周辺の様子ですが、いつもコメントをくださるKAZUさんが撮られた写真が、こちらで公開されています。公開は残り16日間ですので、皆様是非ご覧いただければと思います。アクセスする際に必要な合い言葉は「Shekou」です。


↑蛇口埠頭に到着しました!15時過ぎに到着しましたが、予想が当たってフェリー発着場はさほど混雑していませんでした。でも、中国人の海外旅行ブームの波に乗ってこのフェリー埠頭も本当に様変わりしましたね。私が駐在を始めた頃は、まだ旅客は少なく寂れた感じが何とも好きだったのですが。。。


↑澳門に着いて早速ホテルの部屋に入りました。こういうの嫌いではないですが派手派手〜。中国に来た感、満載です(笑)。


↑こちらはホテル客室階のエレベーターホール前です。廊下はなかなかお洒落で清潔感がありました。澳門旅行でこれまで使ったことの無かったこのホテル。今回利用してみてなかなか快適だったので次回以降ももしかしますとお世話になるかもしれません。周囲が静かなのが最大の魅力でした。どこに泊まったのかは明日回答します。

澳門放浪記(1)

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昨日今日と結構暖かくて良かったのですが、今日は風が強かったですね。今日は佐野厄除け大師でお参りしたのですが、参拝客の数が多くて驚きました。佐野アウトレット前の道路も大渋滞でしたし・・・。

昨日は部屋を色々片づけたのですが、VHSビデオデッキと深セン時代の戦友PCをそろそろ処分しようと思っています。ノートPCは中のデータをきちんと消去したいので、PC専門ショップに相談しようと思っていますが・・・。ハードディスクを如何に処分するかですね。

明日はまた-5℃まで気温が下がるようです。まだまだ寒い日が続く宇都宮です。

さて、今日からは澳門の話題をアップしていきます。


↑私が今回選んだホテルはリビエラホテルでした。マカオ半島の先端近くの山の中腹にあるホテルで、昔はリッツホテルとして利用されていました。場所が繁華街から離れているので値段は控えめで、中腹にあるので夏の暑い日には歩いての移動は少々きついかもしれません。


↑写真に写ったミニバスを乗りこなせると楽しいかもしれません。私がこのホテルを選んだ別の理由が2つあります。1つめはマカオタワーに近かったこと。そしてもう1つの理由は過去マカオ半島を散策したことが無かったので、今回ゆっくり歩いてみようと考えたからです。


↑マカオタワー全容が見える道路まで下りてきました。マカオタワーについては、この後の新年カウントダウンで訪れたので、また後で紹介します!


↑タイパに繋がる橋が本当に綺麗です。香港と並んで夜景の美しさは一見にしかずです。


↑新馬路方面にブラブラ歩いて行きました。この日は大晦日。日本なら蕎麦を食す日ですので、麺料理店を探しに・・・。こういう路地裏の風景が本当に絵になります。


↑澳門料理店がありました。この日は結構混んでいたのと麺料理を食べる予定でしたので、翌日の元旦の晩に入ろうと心に決めて過ぎ去ったのですが・・・、残念ながら元旦は休みだったんですよね。


↑現地からもこの建物をアップさせていただきましたが、マカオ政府総部です。1849年創建だそうです。マカオ政府の中枢部となりますので、夜中も警官が怖い顔をして警備していました。写真を撮るのも少し緊張を強いられます。

さてこの後ずーーーっと歩いて歩いて歩きまくりました。翌日元旦も歩き続けましたので、文字通り足が棒のような状態になりましたね。

澳門放浪記(2)

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今未来世紀ジパングという番組で拝金主義からの脱却を目指そうとする動きが出てきたようです。その動きに日本人経営者が絡んでいるとか・・・。今中国で稲盛和夫さんの経営哲学が大流行となっているそうです。どんな例が出てくることでしょう・・・、楽しみです。

さあ、澳門の話題に戻ります。


↑新馬路に近づいてきました。このあたりから良いレストランが無いか物色していたのですが・・・


↑新馬路沿いに希望の麺店があるではないですか!今まで素通りしていましたが、こんなお店があったなんて。名前は百福麺家。


↑狭い店内はほぼ満席。大晦日ということで年越し蕎麦ならぬ年越し麺を食べることに。細く長くではなく太く長くでしたが(笑)。この麺、トロットロのアンが本当に美味しかったです。しかし何でこの手の料理が日本では食べられないんでしょうね・・・。


↑急に話が変わるのですが、百福麺家の隣りにはドッグレースの馬券ならぬ犬券売り場がありました!マカオではドッグレースが人気なんですよね。


↑夕食を食べ終わった後は夜の街へ!至るところに年末年始を歓迎するイルミネーションがとても綺麗でした。マカオはこの眠らない明かりがあるから好きな私です。


↑グランドリスボアの前まで来ると何やら人だかりが!


↑それもそのはず。カウントダウンの準備を始めていました。カウントダウンをここで参加しても良かったのですが、花火大会も見たかったのでマカオタワー横の会場で参加することに決めていました。でも、後でテレビを見て知ったのですが、ポンテ16で香港芸能人のコンサート兼カウントダウン会が開催されたようです。その中の一人が前にここで紹介したことのあるイヴァナ・ウォンさんでした。残念!

澳門放浪記(3)

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今日日光国体が開幕しました。競技はスケートとアイスホッケーだけのようですが、スピードスケートは生でその速さを見たことがないので見に行ってみようと思っています。オリンピックも目の前ですね。寒い冬に楽しなイベントがあるのは嬉しいことです。

澳門の話題の続きです。


↑リスボアの前はいつもこんな感じですが、この日は更に人の数が増えていました〜!


↑喜怒哀楽がこのホテルには詰まっています。


↑グランドリスボアのネオンが消えた瞬間を狙って・・・。


↑この観光用三輪車って人が乗っているのを見たことがありませんが、利用する人はいるのでしょうか???


↑葡京酒店正面玄関前の広場を進んで行き・・・振り返ってみると、


↑煌びやかなイルミネーションの世界が広がっていました。日本では見ることの出来ないこの世界が広がっていることが私がマカオが好きな理由の1つになっています。寂しさを感じることが全くないですからね。イルミネーションはここだけではありません。まだまだ夜のマカオの放浪が続きます!

澳門放浪記(4)

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今週もあと2日。前にコメントしましたが、明後日金曜日の夕方に会社を早引きして鬼怒川温泉に1泊2日で浸かりに行ってきます。とにかくここ最近ストレスの多い仕事をしているので、心身を解放しないとやっていけませんので。

私は放浪するのが好きで、風まかせでぶらっとして来るつもりですが・・・。まだ行ったことの無い「花いちもんめ」という場所と、鬼怒川温泉ロープウェイに乗って来ようと思っています。どんな発見があるでしょうか?

今日はリスボアホテル周辺の様子を紹介します。


↑リスボアホテルに入ってみると・・・


↑この時期には定番のツリーが飾られていました。リスボアの正面玄関ロビーはこのシャンデリアと天井の船の絵が個人的に気に入っています。


↑正面玄関の近くにはこんな盆栽とクリスマスリースが飾られていて、西洋・東洋の融合といった感じです。


↑中国大陸ではポインセチアはあまり見かけませんよね?ここマカオではあちこち飾られているんですが。回転扉を通って外に出てみると・・・


↑道路を挟んで向かいにあるwynnホテルで丁度噴水ショーが繰り広げられていました。


↑リスボアホテルの裏に回ると、いつもの先日紹介したクリスマス飾りが!夜中のイルミネーションが素敵ではあるのですが、この飾り、2009年に見たときのものと全く変わっていませんね。使い回しのようです。意外に節約しているんですね。2009年のときの写真はこちらです。

澳門放浪記(5)

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中国各地でまた鳥インフルエンザが流行し始めているとか。同じ家庭内から家族3人がかかった例も出ているようで、今年は人人感染が流行しそうな嫌な予感がします。パンデミックにならなければ良いですが・・・。

ここ数日、ここのブログの閲覧者数が減ってきたなあと思っていたら、中国では今日が大晦日なんですね。このブログを書き終えた後、CCTVでいつもの大晦日の番組を眺めてみます。

今日もマカオの写真をアップします。


↑リスボアホテル裏門のクリスマス飾りの続きです。


↑家族連れの皆さんが写真に収まっていきました。クリスマスプレゼントには久しく縁のない私ですが、こういうイルミネーションを観賞出来ただけで十分です。


↑この後、いつもの通りリスボアホテル横に繋がる地下道を使ってwynnホテル側へ渡ってみました。無駄な明かりで快く思わない方もいらっしゃるかもしれませんが、ここまで絢爛な世界が広がっていると楽しくなってしまいます。


↑wynnホテルはシンプルな形でとても美しいですね。本当はこのホテルにも泊まってみたかったのですが、あまりに高過ぎて実現せずにいます。しかしマカオの高級ホテルって一体何でこんな需要があるのですかね?もっと庶民派ホテルがあっても良いのにと思ってしまいます。


↑wynnホテル横のいつもの景色です。毎回ここへ来てこの景色を見ると色々な思いがよぎってきます。海のある景色だからでしょうが・・・。

さて、明日ですが、お知らせした通り会社の帰りにそのまま温泉宿に直行しますので、ブログアップはお休みとさせていただきます。

澳門放浪記(6)

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昨日は会社から直行で鬼怒川温泉に泊まりにいってきましたが、金曜日ということもあってか温泉街は人が少なくて何か寂れた感が色濃く出ていました。楽しみにしていた鬼怒川温泉ロープウェイも調整のため運休!何ということでしょうか?!やることがなくなって一気に幻滅状態に陥りましたので、花いちもんめだけ寄って即行で戻ってきました。

今BSの藤原正彦さんの対談番組を見ていますが、彼、本当にユーモアがあって素敵な学者さんだなあと思います。彼が武士道精神の中で重視されている「惻隠」の心。忘れないでいたいと思います。震災も3周忌が近づいていますが、日本人の心の中から既に忘れ去られようとしています。

3月は可能な限り派手な言動は慎んで、惻隠の心を保ちたいと考えています。


↑wynnホテルからまた新馬路近くに戻ってきました。セナド広場方面へ向かうことにします。


↑ここの2階の火鍋屋は結構有名みたいですが、まだ入ったことはありません。火鍋は中国華南地区でもポピュラーな食べ物ですが、比較的安い予算で皆でつつきながら会話を楽しむことが出来るところが良いんですよね。香港の映画ではよくそういった光景が映し出されます。


↑マカオらしい風景です。


↑この通りは「押」看板が目立ちます。皆さんご存知の質屋さんです。


↑友誼広場まで歩いて来たところで、広場の一角にランタン人形群が!!グランドエンペラーホテルをバックに何とも言えない楽しい風景となっています。これも東洋と西洋の融合ですね。


↑北西方向にどんどん歩を進めると、だんだん人の数が多くなってきました。いよいよセナド広場が近づいてきました。昼間ですとあまり目にすることの無いエキゾチックな建物群が、夜にはライトアップされるので、マカオはやっぱり夜中の散歩をお勧めします。


↑義順牛奶公司は冬ということもあってあまり混雑はしていませんでした。

澳門放浪記(7)

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中国は春節休暇真っ最中ですね。2月のこの時期に休めるのは羨ましいです。1/30の晩はCCTVの春節聯歓晩会をネットで見ましたが、相変わらずの番組構成でした。ジャッキーチェンの表演や懐かしい流星花園の主題歌「情非得己」などを観賞した後、カウントダウンとなりました。「魔幻三兄弟」の演技が不思議な演技で印象に残りましたね。興味ある方はこちらで。放映された表演が見られるようになっています。

カウントダウン前後で何人かの中国人から新年快楽のメールが入ってきたのも、いつもの通りでした。

今日はセナド広場周辺の写真をアップします。


↑セナド広場に到着しました。郵政局の建物もドレスアップしていました。


↑さあ、セナド広場です!人でごった返していました。その理由はこのランタン飾り。


↑セナド広場のランタン飾りは初めてみました。なかなか楽しい飾りで見入ってしまいました。こんな派手な飾りの一方で・・・


↑すぐ脇の裏通りには露店も存在していて、このギャップが澳門らしくて好きです。


↑仁慈堂大楼とツリー。絵になります。仁慈堂は病院や孤児院マカオの歴史に大きく貢献した慈善福祉団体でこの建物はその事務局となっていました。


↑このアーケードの廊下があるところがポルトガル風情を感じさせてくれます。


↑アーケードの間から1枚。ランプの黄色い色が温かみを与えていてアクセントになっていますね。
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