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Channel: 吃飯了没有?
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ゴールデンタイムは外国ドラマ禁止?!

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中国政府はこのほど、中国内のテレビ局に対し、外国のドラマや映画を午後7〜10時の「黄金時間(ゴールデンタイム)」に放送することを禁止する通知を出した、との報道が出ていました!

まあ、街中販売のDVDがありますし、ネットで見る手段がありますので関係ないとは思いますが・・・。

ところで、ここ最近中国時刻という場所にアクセスできなくなっています。深セン電視台のニュースをときどき見ていたのですが・・・。中国国外への情報漏えいも規制をかけ始めたのでしょうか?やっぱり中国は情報統制を続ける国のようです。

東京生死恋

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↑深センから持ち帰ったDVDの中の1つがこれ、「東京生死恋」です。中国で人気のある黄聖依さん主演のドラマで日本が舞台になっているドラマなので迷わず買いました!

後で知ったのですが、このドラマを日本で撮影したときに、中国で最も有名なブロガーと言われる加藤嘉一さんがコーディネートされたようで、このときの大変な体験が彼の著書に書かれています。

さて、このドラマですが、あるサイトには下記のように紹介されていました。

東京で中国人留学生と不法滞在となった中国人女性が出会う。中国版「ノルウェイの森」と呼ばれる感動作。養父が亡くなった後、孤児の李[シ撤-才](郭家銘)は一人で日本へ留学に行った。母親を探すために、サーカス団と共に日本へ来た藍扣子(ホアン・シェンイー)は、帰国の飛行機に間に合わず、不法滞在になってしまった。孤独な二人が出会い、お互いに慰め、支えあっていたが、目に赤いほくろがある者同士は不幸になるという「滴泪痣」の「預言」に悩まされる…二人は運命に任せるのか?或いは運命に抵抗できるのか?見た人だけが味わえる感動のラブストーリー。

私は正直、このドラマを見るまでは黄聖依さんはあまり好きではありませんでしたが、このドラマに出てくる彼女はとても魅力的で、彼女の演技力が人気の裏付けとなっていることを納得した次第です。

興味のある方、下記LeTVでも見れるようですので観賞されてみてはどうでしょうか?
http://www.letv.com/ptv/pplay/20542/1.html

又来了!

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先日「思わずうなってしまった・・・」というタイトルで紹介した、宇都宮で見つけた中華料理店。先週末また足を運んでしまいました。お店の名前は「小閣楼」です。

この前対応してくれた男性店員さんから「好久不見!」と冷やかしの挨拶が・・・!私はすかさず「又来了!」と答えてしまいました。


↑今回私が食べたのは担担麺です。この店には担担麺は3種類ほどあって、あまり辛くない白担担麺を選択しました。

担担麺ですが、私は中国で本当に何度も何度も食べてきました。本場四川省では数えきれないほど食べてきて美味しいものもたくさんありました。でも・・・

今回小閣楼で食べた担担麺は、これまで食べたものの中で「最も」美味しかったです。麺は本場の麺と全く異なっていてもちもちしていませんでしたが、このスープは本当にコクがあって山椒の香りもときどき口の中に広がって、全く飽きが来ませんでした。刻みネギのプチプチ感と、パクチーの独特な味もバッチリでした。

さあ、次は何の料理を食べに行こうか・・・、といった感じです。

私の宇都宮ブログの方ではもう少しお店について触れていますので、興味のある方はご覧下さい。

五月の恋

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最近ここのブログは芸能ネタが多くなっていますが、ご容赦下さい。

中国を離れても中国の文化や語学を忘れないよう、映画や音楽なども見続けていますが、何故かこれまで鑑賞対象から漏れてしまっていた映画がありました。その映画は「五月の恋」。TSUTAYAでたまたま発見したので借りてみました!



あるサイトにはこんな紹介文がありました。

台湾にクラス大学生アレイは、超人気バンド五月天のギタリストの弟。兄に対する劣等感から何に対しても中途半端で怠惰な毎日を送る彼は、ある日、五月天のサイトを管理するうち、気まぐれからファンからのメールに「僕はボーカルのアシンだ」とうその返信をしてしまう。メールに相手は中国ハルビンで京劇団の学生をしている少女シュアン。メールを始めて60日。アレイは本当のことを言い出せぬまま。台湾の三義に咲く花「五月の雪」を見たいという彼女の願いを叶える約束をしてしまうが・・・。

中国と台湾という地理的に、政治的に離れた恋人たち、そして歴史に翻弄された「五月の雪」にまつわる哀しい物語を、台湾・中国の鮮やかな自然を背景に瑞々しく綴った切なくも心温まるラブストーリーが誕生した。

アレイは台湾で人気のチェン・ボーリンが、少女シュアンは中国で大人気のリウ・イーフェイが演じていて、音楽は実在の台湾バンド五月天がそのまま担当されています。

チェン・ボーリンは先日ここのブログで紹介した中国語ジャーナルの3月号?に掲載されていますね。また何かドラマか映画に出演されているのでしょうか?

リウ・イーフェイは化粧品のコマーシャルなどによく出ていましたので中国駐在中の方はご存知の方が多いと思いますが、湖北美人の一人ですね。9歳から14歳まで米国で育ったようですが、女優を目指して中国に戻ったとか。2006年にはまたスタンフォード大学に戻ったようですが、彼女、大陸でとても人気があるんですよね。

そういう私は彼女の「一克拉的眼泪」という歌が好きです。興味のある方はMVのサイトをご覧ください。ただ、MVの映像自体は歌詞の内容とあまり合っていませんので、歌だけ聞いていただくことをお勧めします。別れた彼との美しい思い出を胸に生きていこうとする主人公の乙女心が歌われています。

さて、肝心の映画の方ですが、ストーリーはまずまずといった感じでしたが、台湾とハルビンの街や自然の映像にはとても惹かれるものがありました。冬のハルビン、とても寒いでしょうが一度は行ってみたい場所になりました。(その前に冬ソナの舞台にも行きたいですが・・・。)

5月連休は・・・

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どこかに出ようと思っていますが、どうしようか・・・。


↑とりあえず台湾のカタログを集めています。連休の場合、昔は個人でチケットを取るよりもツアーで取って向こうのオプションはほとんどキャンセルするパターンが安かったですが、今はどうなんでしょう。これから色々調べてみます。台湾に行くなら淡水、九份は外せません。

ジョホールバルは今年の冬休みに行こうかと思っています。深センも行きたいですし、他にも行ってみたい場所は色々あります。

昔レンタカーを借りてドライブしたアメリカの音楽の聖地ナッシュビルにもまた行ってみたい気もします。グアムもハワイも車で郊外に出るととてものどかで良い場所でしたし、タイのサムイ島もとても落ち着けました。

オーストラリアの関係会社に昔、ヴェトナム系OZの友人がいたり、神奈川県のヴェトナム難民の皆さんと交流があったこともあって、ヴェトナムやカンボジアにも行ってみたいと思っています。

日本の中も、日本人でありながら広島や長崎にも行っていませんし、北海道や沖縄にも行ったことがありません。

なんて一人旅行の妄想ばかりしていて良いのかと想ったりもしていますが、休日日本にいてもやることがありませんので・・・。

忘不了(邦題:忘れえぬ想い)

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↑私が好きな女優の1人はセシリア・チャン(張栢芝)です。彼女、昨今スキャンダラスな芸能ネタで世間を賑わしましたが、演技はなかなかのものがあります。知的な、でも少し哀愁を帯びた可憐な顔立ちや仕草が、可愛そうな主人公の役柄と仕草に合っていて、そういうところが人気が出た理由なのでしょう。

彼女はよく涙の女王なんて呼ばれたりしますが、彼女の代表的な作品の1つが「忘不了(邦題:忘れえぬ想い)」です。

ミニバス運転手だったフィアンセを事故でなくし、彼の残した子供とともに彼の遺志を継いでバス運転手となった主人公シウワイ。しかし香港社会で女性がバス運転手になることは非常に厳しく、家庭と仕事の両立が難しくなっていきます。

そんな彼女を支え始めたバス運転手仲間のファイにシウワイは心を開いていきますが、ファイの方も彼女への想いをつのらせながらも、彼にも忘れられない過去があったのです・・・。

こんな感じのストーリーでしたが、映画全体を通しては人物の過去・背景や心情の表現が粗く、今一つ感情移入できない場面もありましたが、香港の下町で働く一般市民の生き方、生活感が表現されていました。セシリアの演技もピュアで素敵であったこともあって、以前も見たことがあった映画ではありましたが、心地よい余韻が残りました。

セシリアさんは韓国の監督が采配した「ラブストーリー パイランより」という映画にも出演されていてこちらも可愛そうな役柄を演じていらっしゃいますね。この映画も機会があったら紹介させていただきます。

もうすぐ1年・・・

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1年前、私はまだ中国深センに住んでいて、信じられない光景を映し出す報道番組に心を痛めていました。大学時代住んでいた私の第二の故郷仙台周辺の美しい自然が、脆くも崩れていく光景には目をそむけざるを得ませんでした。

そんなとき、香港でジャッキーチェンさんがチャリティーコンサートを開くという話を聞き、いてもたってもいられず当日香港まで足を運んだ次第です。その時の様子は私のブログで紹介しました。

香港の人たちがこんなにも日本を心配し集まって下さった状況を目前にし、あのときの感動は今でも忘れられません。

その中で特に印象に残っているのが、このイベント「愛心無国界311燭光晩会」のテーマソングとなった「無惧風雨 アメニママケズ」という曲でした。

たった今も聞き直してみましたがいつ聞いても心にジンとくる歌ですね。是非ここのサイトで歌を聞かれてみて下さい。

明日に架ける愛

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↑日中国交正常化40周年を記念して作られた映画「明日に架ける愛」が3月末に公開されます。

公式サイトにはこう書かれていました。

東京・青森・北京を中心に撮影が行われ、日中友好の架け橋となるべく製作された本作は、“受け継がれていく命”をテーマに、「人間の思いやりは国境や民族を越えることができるのか?」と私たちに問いかける。

PVを見たらとても美しい映像と面白そうなストーリーで必ず見に行くことに決めました。でも宇都宮では放映されないので、東京に出るしかありません。

出演者を見ていたら・・・、な!なんと!!!以前何度かここのブログで紹介した中国人女優「馬蘇」さんが出られているではないですか!!!!彼女、深センを舞台にしたドラマ「我的功夫女友」に出られていた方です。ほんとうに大人の女性になりましたね。彼女が出るというだけで遠くても見に行きます。

日中友好の映画は5年前も「夜。上海」という映画が作られてとても面白い映画でしたが、今回も必ずや見て良かったと思わせる内容であることでしょう。

黙祷・・・

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↑今日、私は日光のある場所で行われた追悼&復興支援ライブに足を運びました。地震が発生した時間、皆で1分間の黙祷を捧げましたが、本当に色々なことを考えさせてくれました。中国駐在時代から感じていましたが、日本は本当に変な方向に向かっていて政治も会社も先行き不透明な舵取りが続いています。

こういうときこそ、目の前の人間との絆を大切にし手を差し伸べ、古き良き時代の日本に戻さないといけないと切に感じています。少しずつでも私もそういう行動に手を貸せる人間になれればと再認識しました。

手と手

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私のハンドルネームはCMfan。コマーシャルファンでもなく、センチメーターのファンでもない。プロフィールにも書かせてもらっている通り、カントリーミュージックのファンなのです。カントリーミュージックとは、アメリカンカントリーのことで、アメリカの伝統音楽のこと。色々な音楽のルーツになっていると言って過言ではありません。


↑そんな音楽ジャンルを植村花菜さんも好きであることを最近知りましたが、何と、彼女の新しいアルバム「手と手」を聞いてみたところ、1曲、完全なカントリーワルツ曲「Being In Nashville」が収められていました。カントリーミュージックが好きなメジャーな歌手は日本では希少なので、嬉しかったです。

このアルバム、1曲目の「世界一ごはん」ではママの作ってくれたごはんが一番という温かい曲ですし、他の曲も個性があってでもアレンジが良いので通して安心して聞くことの出来る、非常にバランスの良い珠玉の1枚でした。会社の行き帰り、ローテーションさせています。

さて、先日本屋を散策していたら彼女の著書「トイレの神様」を偶然発見しましたので、早速買って読んでみました!


↑まだ読み終わっていませんが、彼女、ご家庭で本当に色々なことがあったのですね。色々辛いこともあったのでしょうが、そういう苦労を経験されたからこそ、彼女が歌われる歌には温かいハートを感じることが出来るのでしょう。カントリーミュージックも人の心の痛みがわかる人にしか歌えないジャンルなので納得した次第です。

そんな彼女のアルバムや本の紹介を何でこの深セン中国ブログで?と疑問に持たれる方もいらっしゃると思いますが、何と、彼女おじい様は台湾人だったそうです。最近色々繋がりを感じます・・・。

植村さんの歌がお好きな方、アルバムも本も非常に素敵なので是非是非買ってみて下さい。

桜の季節

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↑最近気になっているもの・・・、その1つはJINSの蒼井さんが出られているエアフレームのコマーシャル。何かあのコマーシャル、見ていて楽しくなります。春に新しい装い、という感じで私も1つ買ってみたくなりました。

それとこの時期増えてくる「桜」の歌です。中国駐在中は桜とは無縁の生活でしたので、いつも春になると日本の桜を恋しく思っていました。桜並木ってやっぱり美しいと思います。私の中国人の友人のほとんどが日本の桜を見てみたいと言っていました。パッと咲いてパッと散るところがはかなくもあり、日本人の心情にマッチしていていつまでも愛されるのでしょうね。

今年の桜の歌はどんな歌がヒットするのかなあと思っていたのですが、久しぶりに私が好きな熊木杏里さんのサイトを眺めていたら、やられた!と感じる歌が流れてきました。

そう、あのコブクロさんでヒットした「桜」を熊木さんがカバーしたのです。これが本当に合っていて今フルローテーションです。彼女の声、はかない桜のように澄んでいて、コブクロさんの美しいメロディーと合わさると涙が出てきます。

久しぶりに良い歌を聞いたと感じています。皆さんも是非彼女のサイトで確認されてみてください。PVのシンプルな映像もGoodです。

レベルアップ??!

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↑今年の春からNHKラジオでレベルアップ中国語が始まります。内容を見ると結構難しそうなのですが・・・。私の場合、完全に自己流中国語なのでレベルアップではなく、軌道修正の勉強になりますが・・・。問題は3日坊主にならないよう注意することですね。

と思っていたら、ネットラジオというものもあるようです。便利な世の中ではありますが、便利過ぎるのも問題です。。。

郊外カフェにて

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5月連休旅行、思案中・・・。

心は淡水・・・

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↑今日、5月連休の台湾旅行の仮予約を入れてきました〜!本当は安いツアーで移動しようと思ったのですが、ほとんどのツアーが最低催行人員2名で、今日時点で他に参加者がいないとのこと(泣)。ということで今回もいつもの通り個人旅行となります。

淡水はやっぱり魅力的ですね。今回はどんな珍道中になることやら・・・。宿は淡水線の中山駅。基隆にも行こうかと思っていますので、台北火車駅の近くで便利です。。。

以前、台北に行ったときには忠孝東路と台北101を見たかったので、そちらのホテルに泊まりましたが・・・。忠孝東路を見たかったのは、動力火車の忠孝東路走九遍の歌がとても印象に残っていて雰囲気を味わいたかったからに他なりませんが。

映画見て来ました!

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↑今日、意を決して新宿まで映画を見に行って来ました!そう、日中友好40周年の映画「明日に架ける愛」です。

どうせ新宿へ来たならコリアンタウンも見ておこうと新大久保に足を運んでみましたが、新宿も新大久保も人・人・人・・・。人だらけで気疲れしてしまいました。本当はコリアンタウンで昼食を食べようと思ったのですが、どこも女性のお客さんで埋め尽くされていて、野郎一人で入れる店もなく、退散してきました。

余談はさておき本題ですが、映画はとても良かったです。前回の「夜。上海」とは異なって日本が舞台の映画ですので中国の裏町の雰囲気を味わいたい方にとっては物足りない映画かもしれませんが、青森の美しい風景の数々、津軽三味線の音色、桜や菜の花の美しさ・・・、背景に日本の美しい自然が色々と散りばめられていて見ていて懐かしさと安心感を覚えました。

主演のアレックス・ルーさんはファッションイベントのプロデューサー役で、その彼の上司である総責任者として馬蘇さんが出演されていました。彼女、髪が短くキリッとしたマネージャーという役柄で出てきましたが、ファッションショーで発生したある問題の責任をとって潔く辞職を申し出る役で、彼女ってこういったサバサバした女性の役に合っているなあと感じました。深センのドラマ以来の再会?でした。

音楽に関しては、映画に数度流れてくる主題歌「Brave your heart」もとても美しいメロディーで好感を持ちました。倉木麻衣さんが書き下ろした曲で、アレックス・ルーとのデュエット曲なのですが、倉木さんってこういったバラッドでとても映える歌手ですね。優酷で見つけましたので興味のある方はここをご覧になられてみて下さい。

肝心の映画の感想ですが、泣ける映画でした。人と人の繋がり、思いやりを大切にしたいと改めて感じさせる内容でした。

ラブ・レター〜パイランより〜

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↑以前、私が好きな女優の1人はセシリア・チャン(張栢芝)さんと紹介したことがありましたが、今回は彼女が出演された別の映画が「ラブ・レター〜パイランより〜」の紹介です。

浅田次郎の「ラブ・レター」が原作ですが、その作品を韓国のソン・ヘソン監督が見事な韓国映画に仕上げました。でも・・・、韓国映画にありがちなやくざ社会がベースになってしまったのが少し残念です。

セシリア・チャンさんの役は両親に先立たれて親戚を頼って韓国に出稼ぎにきた貧しい大陸人の女性の役でした。涙の女王にピッタリの役柄で、偽装結婚で籍を入れた韓国人男性を想いながら頑張って仕事を進めながらも、病気が悪化して亡くなってしまう可哀そうな女性を演じていました。彼女、本当に清楚な芯の通った悲劇のヒロインが似合う女優ですね。。。韓国の黒社会を背景にしたドロドロした内容が、彼女が登場することで緩和されて素敵な映画に変貌するから不思議です。。。

でも、この映画の最後の終わり方は、見た目にも印象的にも不要だと思わせる映像でした。これがやくざ社会を写した韓国映画の手法なのかもしれませんが・・・。

ということで、セシリアさんファン以外の方にはあまりお勧めできない映画ですが、貧しい中国人が未だにこのような境遇にあることを忘れてはならないということを思い知らせてくれる映画ですので、興味のある方はご覧になられてみて下さい。

痴心絶対 一途な想い

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↑今、行き帰りの車の中でフルローテーションさせているのが、李聖傑の痴心絶対(一途な想い)です。この曲に出会ったのは深セン駐在を始めた頃。一人異国での生活を始めることになって色々あったときにこのバラッドがラジオから流れてきたときにはとても心に沁みました。

一人の女性を想い続けるある男性の悲しい心情を歌ったものであることをかなり後に知ったのですが、こういう曲が台湾から生まれたことに非常に興味を覚えたのを思い出します。

少し疲れた心の状態で悲しい曲を聴くのが私のストレス発散法です(笑)。素敵な曲はイントロや間奏のアレンジも素晴らしいものが多いですね。彼の哀愁感漂う歌声も心地よいです。何度聞いても飽きません。もちろんこの曲もカラオケOKです。

興味ある方はこちらで視聴下さい。歌詞の内容を知りたい方はこちらで!

久々の鳳梨酥

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↑今日会社に台湾のお客さんが来訪されたのですが、な、なんと!お土産として私の好きな鳳梨酥をいただきました〜!早速1個家に持って帰って食べていますが、美味しいですね。日本茶に本当によく合います。疲れた身体に至福のひとときを与えてくれました。

香港をバックに・・・

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↑このコマーシャル、香港をバックにしていますね。しかもトラムに乗って・・・。トラム、本当に好きでした。パオマティのお粥屋さんにまた行きたいです。コマーシャル、ここで見れます。

張敬軒 My Way

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↑最近、このブログは深センネタではなく完全な華流芸能ネタブログになっていますね。もう駐在していないのでこんな話題で繋いでいます。お許し下さい。

今日紹介するのは、広東省出身の張敬軒です。以前香港に遊びに行ったときにコーズウェイベイで彼を目の前で見たことをここで紹介したことがありましたね。そのとき以来、彼のアルバムを聞く機会が増えたのですが・・・。

写真は彼のアルバム「unplugged」なんですが、このアルバム、アコースティックなライブアルバムとなっていて、バラッドファンなら超お勧めです。2枚組で彼を代表する曲が色々と収められています。その中でも彼の代表曲でもあり私が一番好きな曲は「My Way」です。

彼は耳が不自由と聞いたことがあり、広東省で育って香港の芸能界に出られるようになるまで本当に色々な苦難があったことでしょう。「自分を信じて困難に立ち向かっていけば自分の進むべき道が見つかるだろう。」これは彼自身の歌でもあり、困難のさなかにいらっしゃる皆さんへの応援歌と感じています。

今、色々なことに苦しんでいらっしゃる皆さんに対して、応援の意味もこめてこの歌を送ります。頑張れ!加油!(興味のある方はこちらで。)
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