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Channel: 吃飯了没有?
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昼下がりの街(1)

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いよいよ明日夜、成田前泊で出発です。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうのでしょうが、色々楽しんできます。特に香港はここ最近訪問していませんでしたので4年ぶりかもしれません。

ということで、今から荷物のパッキングが必要ですので、今日のアップは軽めにします。


↑鹽埕区まで戻ったら小腹が空いてきましたので、あちこちのサイトで紹介されていた「永和小籠湯包」店まで足を運んでみました。どんなお店かと思ったら露店でした!


↑注文後、10分くらいかけて蒸された小龍包が出来上がってきました。確かに美味しかったのですが・・・、お店の衛生面は正直今一つでした。生姜の千切りは小皿からはみ出て汚い机に接触していますし、料理人さんもきちんと手を洗わないまま小龍包の皮包みの仕込み作業をしていましたし・・・。このセイロも全然洗っていないんでしょうね・・・。


↑小龍包を堪能した後、街歩きをしていたらこの日も路面に赤い血糊が・・・。血糊というのは嘘で、ビンロウの実を噛んだときの赤い唾の跡ですね。(食事中の方、すみません。)


↑鹽埕区の老街です。


↑雰囲気のある商店街なんですよね。色々な店が軒を連ねています。


↑この日もお店の前にお祀りのお供え物が。。。媽祖とこの街は切っても切れない関係なのでしょうね。この後、色々な店の軒先で机に置かれてあったお札のようなものが一斉に焼かれ始めました。周囲は灰が舞って衣服に飛んでくるので払うのが大変でした。

香港到着!

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↑本日無事香港に到着しました。早速南国の土砂降りの洗礼を浴びましたが、夜には上がったので夜の街を徘徊して来ました。


↑以前には無かった観覧車。不思議な世界が広がっています。

飲茶の夕食

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今日は昼間はマカオに行ってきました。旅費稼ぎは今回は失敗。平日なので、お客が少なく回転の悪い台ではやはりダメでした。

香港のテレビは安部首相談話と天津の話題で持ち切りです。変な談話では無かったようなので、明日の深セン入りは大丈夫でしょう。

マカオから戻って来て夕食として食べたのは飲茶でした。ここの飲茶は本当に美味しいんですよね。健在で嬉しかったです!






香港に再び!

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再び香港に戻って来ました!深センでは懐かしい中国人の友人に会いましたが、皆さんカオスの世界で本当に頑張っていますね。自分も頑張らねばと心を新たに明日帰国です。旅先から戻ると日本が嫌になるので、旅行の日数はなるべく短くするようにしています。



昼下がりの街(2)

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香港から日本に戻ってきてしまいました。今回の旅行は敢えて期間を短くしたのですが、それでも日本に来ると喪失感に襲われます。何よりも夜が静かで店が早く閉まってしまうことと、会話が恐ろしく減ってしまいますね。深センだと夜中22時を過ぎていても、何か行動に移してしまうことがあります。理髪店も頼めば夜22時からでも髪を切ってくれますからね。勿論日本料理屋も23時くらいまで開いているのは当たり前です。

香港や深センでは店やレストラン、タクシーや按摩店等々、交渉交渉の世界ですから、どこかで大きな声を出している自分がいます。隣りのおばさんが平気で色々と声をかけてきますし。

それに比べて日本はなーーんにも声を発しなくて生活出来てしまいます。これは子供の教育にとっては非常に悪い環境だと思っています。こんな生活で生まれ育った人が世界に通用する訳がありません。かといって奥ゆかしいところが日本人の美徳でもありますが・・・。どうしたら良いのでしょうね?

さて、暫く中断していた高雄旅行の写真を早くアップして今回の旅行の写真に繋げていこうと思います。


↑愛河沿いを歩いてみました。鳳凰木の赤い花がアクセントになっていました。


↑少し歩いて行くと遠くにヨットらしきものが!!


↑ブーゲンビリアは暑くて少し枯れ気味。


↑アンバサダーホテルの対面に到着。


↑さきほどのヨットですが、非常に小型のヨットで、小学生くらいの子供たちにヨットを教えていました。確かこの近くに小学校があったので、そのクラブなのでしょうかね?


↑公園のガジュマルの樹の下で一休み。5月と言えども高雄は南国。日陰に入って休憩しないとかなり体力を消耗します。

昼下がりの街(3)

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今たまたまテレビを点けてとちぎテレビにチャンネルを合わせたら、懐かしい「山小屋へ行こう」という番組が放映されていました。昔は「山小屋へ行こう(仮)」というタイトルで放送が中止となっていましたが、(仮)がなくなっての本放送になったのですね(笑)。また楽しみが増えました。

余談はこれくらいにして高雄の写真をアップします。


↑鳳凰木が青い空に映えます。


↑ふと隣の木に目をやると・・・ああっ!これまた懐かしい木が!


↑木の下を見るとその木の正体が。木綿の木でした!田中千絵さん主演の映画「対不起、我愛你」にも出てきた木です。この綿が降ると雪のように見えるとして映画で語られていました。


↑こちらは私の好きなガジュマルの樹・・・。何かホッとします。


↑ベンチに座って暫し涼んでしまいました。


↑歩き疲れたので一旦ホテルの部屋まで。喉が渇いたのでコンビニで仕入れたパパイヤ(木瓜)牛乳を。この甘さと冷たさがほてった身体に染み入ります。南国の果物や飲み物って本当に種類が豊富で、夏バテの体にはもってこいですね。

高雄最後の夜(1)

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今日は実家に戻っています。実家に帰ると海が近いので磯の香りがしてホッとします。今日は午前中は宇都宮のアパートで不要になった本やCD類の整理をしてきました。BOOK OFFに行ったらそれなりの値段で引き取ってくれましたね。明日はゆっくり海でも見て来ようと思っています。

帰りは関越、圏央道経由で湘南バイパスまでノンストップで藤沢まで到着しました。本当に便利になりました。

今日から高雄最終日の愛河近辺の夜景をアップしていきます。


↑ホテルは愛河に近いTuna Eye Hotelというところに泊まったのですが、河に近いのは良かったのですが、他は全くをもって推薦できないホテルでした。愛河近くなら華王飯店がお勧めです。


↑中正大橋も綺麗にライトアップされていて本当に綺麗です。


↑対岸の船着き場をアップで。この場所、ドラマにも出てきましたし光が水面に反射してとても素敵です。


↑前には無かったゴンドラ船。忘れてしまいましたが、ゴンドラという名前の中国語の当て字、面白かった記憶があります。


↑家の近くにこんな場所があったら毎晩散歩に出てしまうことでしょう。


↑こんな光景を目にするだけでも楽しいです。台湾もそうですが、中華圏の夜は本当に長いです。皆さん定時で早々に仕事を切り上げて夜の生活を大切にされているのは本当に羨ましいことです。日本は21時近くまで残業なんてザラですから。

私も深セン駐在時はトラブルや急用発生時以外は18時にはアパートに着いて、行きつけの日本料理屋や按摩店で長い夜を堪能していたことを思い出します。

高雄最後の夜(2)

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楽しい夏休みもあっという間に終わりそうです。今日は昼間に平塚の湘南平に行ってみました。すこしガスっていて景色は今一つでしたが、海が見える雄大な景色はやっぱり気持ちを落ち着けてくれました。

宇都宮へは明日夜帰るか明後日午前中に帰るか・・・、悩むところです。

今日も高雄旅行最後の夜の様子をアップします。


↑高雄と書かれた看板が怪しく光っていました。


↑くまモン風の絵も。


↑対岸には高雄電影図書館横の映画の看板たちが・・・。


↑この場所が一番賑わっています。カフェもあるし船乗り場もあるし・・・。大陸人がバスで乗り付けてここから乗船していきます。


↑こちらにもくまモンに似た像が・・・(笑)。


↑暫しベンチに座って旅情に浸ってしまいました。

高雄最後の夜(3)

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今日はここ湘南は決行晴れてくれました。箱根で開かれている女子プロゴルフを観戦しに行こうかと思いましたが、応援しているフェービーヤオ選手が出場していないので断念。目的地を鎌倉方面に切り替えようとしましたが、海沿いの国道は大渋滞。こちらも断念となりました。湘南の道はやっぱり夏は車だと身動きが取れにくいですね。

ということで、今日は最後の湘南の一日を実家でゆっくりすることにします。もしかすると夕食後また江ノ島に海を見に行ってしまうかもしれませんが・・・。宇都宮へ戻るのは明日午前中を予定しています。

今日も高雄愛河の夜景の続きです。このシリーズ、次週一杯続けてその後、今回の香港~深セン旅行の紹介に移っていく予定です。


↑ライトアップされた光に映えるブーゲンビリア。水面に煌めく光と調和しています。


↑「鰲躍龍翔」という名の半竜半魚の像とアンバサダーホテル。アンバサダーホテルは一度泊まってみようかと思っていますが、地下鉄駅の対岸にあるのが難点。


↑椰子の木もお洒落にライトアップされていました・・・。


↑対岸のOUTBACKステーキハウスの赤い光が水面に反射しています。OUTBACKって、一度香港で食べたことがあったのですが、なーーーんか今一つでしたのでそれ以来足は運んでいません。でも何故か人気なんですよね。


↑高雄大橋の方は虹色の電飾で怪しい光を放っていました。


↑高雄の長い夜はこれからです!

高雄最後の夜(4)

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先ほど宇都宮に戻ってきました。やっぱり近くに海が無いのは寂しいですね。香港や深セン、台湾にいると海沿いの歩道で心を落ち着かすことが出来ることを改めて感じました。私はやっぱり海を愛する人のようです。

それと、私の実家のある湘南もそれなりに観光客が来ることから、海沿いの道路は夜遅くまで開いている店が多いの、そういう意味でもホッとします。宇都宮は夜中が駅周辺の飲み屋街以外は閑散としてしまいますからね。人が集まれる場所も少ないですし・・・。

明日から仕事再開です。頑張ります。


↑高雄大橋に近づいてきました。


↑高雄大橋の端にある東京酒場に到着。このお店、いつも混んでいるので味は美味しいのでしょうね。一度入ろうと思っていますが実現出来ていません。


↑色々な料理を100元で食べることが出来るので安心です。


↑ちょっとレトロな雰囲気が漂っています。しかし、看板の旭日旗風のマーク、見る人が見たら激怒しそうですが・・・。ここは台湾。親日家が多くて安心です。


↑東京坂部の対面には「天主教高雄教區玫瑰聖母聖殿主教座堂」が。台湾で一番古いカトリック(天主教)教会です。


↑少し千と千尋の雰囲気を呈していますよね。


↑3階には宴会場も備わっているようです。看板に書かれてある尾牙春酒とは忘年会のことですね~。

高雄最後の夜(5)

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話変わって昨晩だったかNHKの番組で中国で誘拐された男の子が、大きくなって自分の生い立ちを知り、大陸のどこかに自分の実母が健在であることを祈って探し回る旅のレポートが放映されていました。中国は子供が売買される恐ろしい国なんですが、子供を失った親の悲しみも映し出されていました。こういう悲惨な状況に陥った市民の支援をしたいですが・・・、日本にいるのでなかなか難しそうです。

余談はこれくらいにしまして、今日も高雄の夜景をアップします。


↑高雄大橋を渡ることにしました。


↑橋の上からアンバサダーホテル方面を。水面に光るネオンが綺麗です。


↑観光船が滑るように流れていきました。


↑それに対してゴンドラ船は手漕ぎなのでゆったりと流れていきます。


↑こうやって見るとゴンドラ船がとても小さく見えます。


↑橋を渡り切ると対岸に見えたOUTBACKステーキが視界に入ってきました。


↑黄色のナトリウムランプが良い味を出しています。遠くに高雄85大楼が見える位置までやってきました。高雄の夜はまだまだこれからです。

高雄最後の夜(6)

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今日は秋めいた気候で、夜は結構涼しくなっています。暑い夏は早く過ぎ去って欲しいと思ってしまいますが、涼しくなってしまうと少し寂しく感じてしまいます。もうすぐ暦は9月。9月は個人的に色々用事があって大変なのですが、音楽や芸術、好きなことにも心を傾けて頑張っていこうと思っています。

今日も高雄の夜景です。


↑高雄大橋を渡って高雄電影図書館方面へ歩いて行くと、バーの前にはオカリナでジブリの音楽を奏でる女性が。雰囲気はつじあやのさん風で、心温まる音色で楽しませてくれました。


↑高雄最後の夜ということで、目の前に広がる愛おしい夜景を目に焼き付けてきました。


↑高雄は台北と異なってアットホームな港町で、ずっと住んでみたい町です。なので何度も足を運んでしまうのですが、まだまだ私が知らない世界が広がっていそうです。


↑オープンテラスのライブバーでビール片手にゆっくり出来るのも南国らしくで好きです。


↑それと何と言ってもこの場所が色々な映画やドラマの背景となっているのも魅力的です。それだけの素地が備わっている街と思います。


↑中正大橋まで戻ってきました。


↑中正大橋のすぐ近くには、以前にも紹介したことのある高雄市立歴史博物館があります。1938年日本統治時代に建設されたこちらの建物は、清水建設が設計したもので、市庁舎として使用されていました。その後高雄市政府は別の場所に移動し、この建物は1998年に新たに「高雄市立歴史博物館」として使われるようになったとのこと。

高雄最後の夜(7)

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今回深セン旅行時に蛇口鴻隆酒店で顔なじみのDVD売りのお兄さんのところでまた何枚か買って帰って来ました。その中の1枚、ジブリ作品である「火垂るの墓」を先ほど見終わりました。初めて見たのですが、本当に悲しい映画ですね。日本にもこういった悲惨な時代があったことを忘れてはいけないなあと感じました。

さて、長らく続けてきた高雄旅行シリーズも今日で終わりです。明日以降、今回訪れた香港~深センの様子をアップしていく予定です。乞うご期待。


↑高雄市立歴史博物館は、高雄で228事件の最初の現場となった場所であり、たくさんの血が流された場所なんです。ライトアップされた美しい外観からは当時のなまなましい惨事は想像がつきません。


↑高雄市立歴史博物館近くにある陸橋の上から。


↑中正大橋方面は何となく絵になる風景です。


↑今回の滞在期間中に数回高雄市音楽館近くに寄ってみたのですが、残念ながらコンサートは開かれていませんでした。以前この場所を訪れたときにはライブコンサートが開かれていて、魂の叫びのようなロック音楽が心に沁みました。


↑ホテル近くのセブンがありました。近くにコンビニがあると本当に助かります。今回の高雄滞在中も、台湾特有のパイナップルビールや甘味を買いに、夜中何度もお世話になりました。


↑ホテル近くにはこんな四川料理屋も発見。高雄で川菜レストランはそう多くないので懐かしい感じがしました。結構お客がいたので、次回訪れたときに一度トライしてみようと思っています。

いざ香港へ(1)

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今日から、8/13~18にかけて旅行した香港~深センの様子をアップしていきます。1週間程度しか経過していませんが、もう既にかなり昔の出来事のように思えてしまいます。仕事は大切ですが、日本にいると仕事に忙殺されてしまうのが嫌ですね。もっと余裕を持ちたいものです。


↑香港には15時頃到着。空港からはエアポートエキスプレスで九龍まで。九龍からはエキスプレス専用の無料の送迎バスが有名ホテルまで送ってくれます。写真は送迎バスの中から撮影した九龍周辺の様子なのですが、現在大工事中でした!聞いた話では九深港高速鉄道の新駅を建設中だとか・・・。この駅が出来ると広州まで50分で繋がるということなので、今後ますます大陸人が香港に押しかけそうです。


↑ジョルダン方面へ抜ける道も工事中でした。


↑さあ、ホテル到着です。今回利用したホテルはThe Pacific Hotels and Towersです。フェリーターミナルのすぐ横で、かつ廣東道沿いであったのが選んだ理由です。ホテルからの景色もなかなかでした。


↑部屋はシンプルで綺麗でしたね。ホテルマンの応対もgoodでした。実はホテルをネットで予約したときにはもう1レベル安い部屋を選んだのですが、あることがあって交渉したらアップグレードしてくれました。何があったのかは後日お知らせします。


↑部屋備え付けのランプも陶器製で可愛らしい童が出迎えてくれました。

いざ香港へ(2)

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休み明けの長い1週間が終わりました。今晩はTOHOシネマズにジュラシックワールドを見に行こうかと思っていましたが、良い時間の回がなく断念。jinsで眼鏡だけ買って帰ってきました。明日も19時前後から始まる回は無さそうですね・・・。残念。

さて今日も香港旅行の続きです。


↑ホテルで荷物の整理が終わった後、ホテルの隣りにある中港城ショッピングセンターに繰り出しました。中港城は深セン駐在時に何度も足を運んだ思い出があります。かなり昔は、深セン蛇口からここ九龍中港城の埠頭までフェリーが出ていたんですよね。今は上環だけになってしまいましたが。

写真のcafe on the parkは私が泊まったホテルのビュッフェレストランですが、この名前は中港城訪問時に何度も見かけて一度だけ利用したことがありました。この看板を見かけたときには思わず「懐かしい」と叫んでしまいました。


↑cafe on the parkから階を1つ下がるとそこにはこれまた懐かしい「優の良品」が存在します。このお土産屋ですが、和風のお菓子を色々売っています。が、実はあまり美味しくないんですよね。私の場合、年始に縁起物として黄金色の包みや人形に入ったチョコレートをよく買って中国人の同僚にあげていました。


↑こちらはフェリーの出境通関入り口です。深センや珠海等の中国大陸各地への船と、澳門行きのフェリーが出ています。


↑この場所は朝と夜は中国大陸人でごった返します。今回2日目の朝、私もここからマカオへ出たのですが、大混雑でした。


↑さて、時刻は17時半頃になっていましたので、あるレストランでの食事を楽しみに足を運んでみました。事前にネットで確認して健在であることはわかっていましたが、実際目の前にして嬉しかったです。でも・・・、中は完全に改装されていました。


↑レストランの名は海南村。海南鶏飯、そうチキンライスで有名なお店なのです。以前数回利用してここのチキンライスの大ファンになってしまい、今回また美味しい料理を食べに行きました。

香港も含む本場中華料理店はどこもそうなのですが、肉料理には必ず骨が付いたまま出てきます。これも懐かしかったです。骨付き料理は骨から出汁が出るので本当に美味しいのですが、いつから日本人は骨を嫌がるようになってしまったのでしょう?!

いざ香港へ(3)

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昨晩、帰り際にベルモールへ行った際、HMVで何か面白い映画やCDを売っていないか探していたところ、ももクロの「幕が上がる」が売られていましたので、思わず買ってしまいました。この後観賞しようと思っていますが、評判はそこそこ良いのでどんな青春映画に仕上がっているか・・・。

今晩は生さだもあるんですよね。初秋の夜長を楽しみたいと思っています。


↑早めの夕食を食べた後、次の目的地へ向かうためMTRチムサーチョイ駅へ向かうことにしました。外はまだまだ明るいです。


↑懐かしの海防道は変わっていませんでした。相変わらず人が多いですね。


↑この周辺だけ何故か湿っぽいのも昔と変わっていませんでした。


↑この独特の曲がりくねった木が日陰を作り出してくれます。


↑この通り、本当に人が多くてそれが香港らしいです。


↑久々の香港MTR。そうでした。エスカレーターは右が止まりレーンでしたね。


↑MTR車内もいつもの通りでした。車両が走り始めると車内に吹き抜ける風もそのままでした。

いざ香港へ(4)

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昨晩は結局うだうだと世界陸上を見てしまい、「幕が上がる」を見ることなく寝てしまいましたので、これから見ようと思っています。日本は秋雨前線でパッとしない天気。やることないのでベルモールへ行ったら大混雑でした。ささっと用事を済ませ帰ってきましたが、皆考えることは同じですね。

香港の続きです。


↑向かった先はモンコック。駅に着いたとたんスコールの洗礼を浴びてしまいました。写真ではわかりにくいですが、雨の量が半端ではありませんでした。


↑モンコック亜皆老街とクロスする道路には、地域を走破する赤いバスの出発点となっています。赤いバスは時間が決まっているのではなく人が集まると出発と言うパターンが多いんですよね。

そう言えば、私が深セン駐在を始めたときには深センにもミニバスが走っていて同じように人が集まると出発で、行先を告げると経路の途中であればそこまで行ってくれることが多かったです。でも治安の面で問題が多かったので経済特区の中は廃止となってしまったことを思い出しました。


↑モンコックらしい光景です。この近くにはスニーカー売り場も多いことで有名です。


↑雨が少し収まってきたところで本来の目的地へ。そう金魚街でした。深セン駐在時、何か機会を逸してこの場所だけ足を運べなかったので今回足を運んでみました。


↑小さなビニール袋に小分けされた金魚や熱帯魚が綺麗に陳列されています。中国人は金魚が大好きです。「金魚」と「金余」の発音が同じためなんですが(笑)。彼らは縁起物や風水を非常に大切にします。芥川賞作家楊逸さんの「金魚生活」という小説を思い出しました。


↑本当に安いのですが、安さとは裏腹に何か宝石のような煌めきを感じます。


↑水草と魚が一緒に売られているパターンも有りました。香港に住んでいたら間違いなく買ってしまうでしょうね。

いざ香港へ(5)

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明日はもう9月なんですね。月日の流れは本当に速くて嫌です。これからの季節はゆっくりと過ごしたいものですが、今年の秋は色々あって多忙になりそうです。時間に追われるばかりですね・・・。

こういうことを忘れるため香港旅行の話題に戻ります。


↑モンコックの金魚街。このお店は魚の種類が多くて、買いに来たお客さんが真剣に品定めしていました。


↑金魚ってストレスに非常に弱い生き物なので、こういった狭いビニール袋から早く解放させてあげたいと思うのは私だけでしょうか?


↑金魚街散策を終えた頃には雨はほとんどあがっていました。近くのマーケットまで足を運ぶと・・・


↑色々な果物が目に入ってきました。マンゴスチンやドラゴンフルーツ、マンゴー等々懐かしいフルーツが盛りだくさんです。しかも値段が安いこと!


↑こんなお餅売り場も!結構並んでいて評判の店のようでした。


↑亜皆老街はこんな感じ。「転がる香港に苔は生えない」の星野博美さんも確かこの周辺に住んでいらっしゃったと書かれていたはずです。


↑この通りは衣服の屋台が主体ですね。裏路地に入れば色々冒険出来そうです。そう言えばこの近くにバードガーデンもあるんですよね。バードガーデンはまたの機会に!

いざ香港へ(6)

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昨晩「幕が上がる」を見終えました。なかなか素敵な青春映画でした。演劇部で全国を目指そうとする高校生の姿が、自分の過去を思い出させてくれました。昔は怖い物無しで色々な未来を思い描いていましたが、今はすっかり現実に押し流され、狭く小さい心になってしまいましたね。

今日も香港旅行の続きです。


↑モンコックからMTRでチムサーチョイまで戻った足で、そのままペニンシュラホテルまで!


↑こういうホテルに躊躇なく宿泊できるVIPに一度なってみたいものですが・・・。


↑ペニンシュラの並びには1881 HERITAGEが。


↑今は大きなティーポットとティーカップのモニュメントが置かれていたのですが、これってどういう意味を持った飾りだったのでしょうね?パネルが置かれてありましたがきちんと読んで来ませんでした。


↑相変わらず素敵な建物ですね。


↑1881 HERITAGEの後ろに高くそびえ立つビルがありますが、このビルと1881 HERITAGEは実は関係ないんですよね。こうやって見るとコラボの建物に見えてしまいますが・・・。後ろのビルはonepekingビルです。この上階にあるレストラン胡同はお勧めです。料理は美味しくて眺めが最高ですので是非一度お試しを。ただし人気レストランなので事前予約は必須です。

フェリーで中環へ(1)

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今北京は厳戒態勢で簡単に外に出られない状態になっているようですね。こういう話を聞くと中国はやっぱり中国だなあと感じてしまいます。70年も経過して未だに抗日とは・・・。あと何年経ったら未来志向の状態に変化してくれるのでしょうね?

さて、今日から香港旅行初日の夜に向かった中環の様子をアップしていきます。


↑1881 HERITAGEの前を抜け、チムサーチョイフェリー埠頭まで歩を進めました。


↑懐かしいヴィクトリア湾。この湾を眺めると自然と元気が出てくるのはどうしてでしょうね?


↑この先にあるスターフェリーで中環まで行ってみることにしました。


↑この王老吉涼茶売り場は健在でした!!


↑下層デッキの切符を買って乗船口まで歩いていくと・・・


↑待合室の窓から昔と変わらない光景が・・・。


↑いよいよ乗船です。この船旅、いつ来てもワクワク感が高揚します。特に観光客の少ない下層デッキにいると、香港で頑張っていらっしゃる市民の姿を垣間見ることが出来、刺激を受けますね。ときどき素敵な女性が下層デッキに乗り込んで来たりして・・・、楽しい時間を過ごすことが出来ます。
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